【Canoe/etc】カナダはウィニペグ州北部、マニトバの河岸にて撮影されたというビッグフットのビデオが、このたびテレビで公開され、話題を呼んでいる模様。この事件は先月16日、同地域に住むボート操縦士のボビー・クラーク氏が河岸を歩くビッグフットらしき生物の姿を撮影したことに始まり、その後噂が口コミで広まると、地元テレビ局がクラーク氏を取材、「ビッグフット撮影される」とするニュースが報じられた。その後、ネットなどを中心に話題が広まり、ビデオの公開を求める声が高まったが、クラーク氏はひとまず一般公開を拒否。その後、様々なテレビ局からオファーを受け、最終的に米国のFOXテレビに放映権を売却し、この度、ようやく一般公開される運びとなったという。
5/6日現在、まだ映像はウェブに上げられていないものの、番組にて放映された一部分は
こちらで閲覧可能
(※プロモーション用の為、映像は更にぼかされている)
一般の公開に先駆け、いち早くFOXテレビスタジオにてビデオを視聴したBFLO(ビッグフット研究組織)ディレクターのマット・マネーメーカー氏はビデオを分析し、次のように論じている(写真はストリーミング映像からのキャプチャ)。
「まず、マニトバのビデオは非常に映像がブレていたことを指摘しておきます。ビッグフットはカメラからだいたい300mほど先の撮影者とは川を挟む形で歩いてました。距離のせいとカメラのオートフォーカス機能のせいもあって、映像はこれまでに撮影されたビデオ(メモリアル・デー・ビデオ)より更に暗いものでした。」
そして氏はその内容を次のようにまとめている。
撮影されたビデオの生物は明らかに、
1)光のいたずらによって作られた幻覚ではない。
2)熊やその他の既知の巨大生物の姿ではない。
3)合成、組成された映像ではない。
4)全体的に黒く、直立歩行する霊長類であり、人間に似た腕をもち、二本足で河岸に立っている。
5)人間にも、サスカッチ(ビッグフット)にも見えるが、映像のブレの為、それを見極めるのは困難である。
撮影時と同じ条件で、ビッグフットを人に置き換えて撮影した映像と比較した結果、元のビデオに撮影されていた生物は平均的な人間の身長よりも明らかに大きいという(現在まだ氏は実際に比較映像自体は目にしていない)。生物の側に生えていた木を比較対象物としておおよその身長を目算するならば、それは明らかに平均的な人間の身長よりも大きい。また四肢の長さは映像からだけでは判断しかねる。
映像は最初の段階では非常にクリアーであるものの、生物にズームした頃からブレはじめ、生物にフォーカスを合わせようとすればするほど、そのブレは酷くなっている。そして最終的にはひどく性能の悪い"デジタル・ズーム"モードになり、視認状況は更に酷くなっている。
またフォーカスの問題は明らかにカメラのオート・フォーカス機能に起因しており、カメラの前部に木の枝があること、生物の背後にある霧がその機能を更に劣悪なものにしている。またカメラがズーム時には霧のせいで背景がぼけている。もし霧がなければカメラはすぐに木などに焦点を合わせ、よりクリアーに撮影することが出来たはずである。
ビデオを撮影したボビー・クラークは普段は川を越えたところにあるノース・オブ・クリー・ネイションコミュニティのノルウェー・ハウスでフェリー・ボートのオペレーターをしていた。クラークはそこで夜勤として働いていたが、それまでにも幾度か、夜半過ぎに遠くで動物が不気味な叫び声を上げるのを聞くことがあった。
その為、彼はそれを記録しようとカムコーダーを持ち歩くようになったが、結局、夜勤の間は動物の声を録音することは出来なかった。その後、彼はシフトを朝に変えたが、カムコーダーは引き続き持ち歩いていた。
朝の勤務は午前6:30から始まる。その時間はほとんどフェリーの往来はないことがほとんどである。そしてその日、クラークは河岸で船が到着するのを待っている時に、生物を発見し、それをビデオに納めた。
これまで多くのビッグフットのビデオの真贋を見極めてきた我々の意見としては、今回のこのビデオが撮影された条件は信用に足るものであると考えられる。
比較映像による生物のサイズ特定が先決である。これにより、少なくとも生物の大きさは分かる。またそれによって人間であるかどうかがおそらく特定可能になる。もし小さければ、それはおそらく人間であると考えられる。もしも、身長が3mを超えているようならば、それが人間である可能性は当然ゼロに近い。また生物の歩く様子とその地面(泥沼のような河岸)を考えた場合、人間である可能性は低いと言える。
FOXテレビでは、今後、時期を見て映像をウェブに掲載する意向を伝えているが、いつになるかは明らかにされていない。また番組は今後、スタッフを派遣して現地の探索を行う予定であると発表している。一方、これら番組の方針に対し、BFROのマット氏は番組の探索班は何の準備も計画もないこと、また経験不足であることなどを指摘して批判的な様子である。
- Manitoba Footage Update - May 4, 2005
>>BFLO(ビッグフット研究組織)ディレクターのマット・マネーメーカー氏
マネーメーカー。。。。ええ名前や。すべてを物語っているw
面白いのは、この手合いは必ず、絶対に、
「自分はちゃんと撮影しようとしたが、○○な事情で(機械の不調、時間的制約、経済的制約など)のために、これしか撮れなかった」
となることだな。テレビ番組の作り方と一緒。
ギャラリーは、あんたのそんな「気持ち」なんかにゃ興味はない。結果がすべて。
ウソくせー。
とゆーか、この前「藤岡弘、」が捕まえただろ。
逃がしちゃったけどさ・・・。
最初から捕まえてなかった可能性大だけどさ・・・。
ホントにこういう映像って
いつもいつもいつもいつもいつも
ボケてるよねー。
てか見た感じ普通に歩いてるのは気のせいでしょうか。
こん○く畑を雪にうめて冷やすんだろ?こいつ
こんなぼやけてるのに何がわかるって言うんですか・・・
こればっかはうそ臭い
俺はなぁ、巨足の気持ちを考えてやってほしい。
①全世界デビューなら、もっと良い画像にしてやれよ。
②そもそも人間なんかに かかわり合いたくないから、隠れて るんじゃないんか?
③FOX-TVって、×ファイル放送してる局で、更に共和党・ブ ッシュさんのお友達だろ?そうでなくても信憑性が微妙なの に、加臭してどうすんのさぁ!
④「北京原人」って映画、ヒドかったなぁ、 以上
確か昔鮮明なビッグフットの写真があって数年してからきぐるみの中の人という人物が撮影者とグルで撮ったって言ってたな。懸賞金目当てでやったんだけど撮影者が金全部持って逃げて告白する気になったらしい
これ捕獲してみたら、中から人が出てきた動画が見てみたいな
着ぐるみだったら、撃ち殺されそうで怖い
ビッグフットになりすましたカナダ人男性、射殺される
なんて再登場はイヤだ
>>45
に1ペソっていうか元記事リンクがbfroの記事なんだが。
http://bfro.net/
Bigfoot Field Researchers Organizationだそうな。
>>57
>>また生物の歩く様子とその地面(泥沼のような河岸)を考えた場合、人間である可能性は低いと言える。
泥沼だから足跡残らなかったのでは?
まだ人間の未開の地もありそうだし(人間が住みにくいような環境、砂漠・極寒の地・深海とか)、こういうのがいても不思議ではない気もするよね。
-カナダはウィニペグ州北部マニトバ・・・・
そんな州はないわい。
マニトバ州ウィニペグの間違い。しかも北部でもないじゃん。
それにカナダはビッグフットじゃなくてサスカッチでしょ。
フォーカスが合わせられないくらい霧が出てたって事は
霧の中の輪郭は相当ぼやけているという事。
つまり人間が歩いていても影だけが拡大された可能性だって
十分考えられるはず。
動画を見てないから何も分からないけど
動画の方が先入観に囚われやすいよね
>>70
んで、おみやげ屋さんでは
「ビッグフットまんじゅう」とか
「銘菓ビッグフット」とか
絵葉書とかペナントとかキーホルダーとか木刀とか
いろいろ売っちゃうんだね
ビデオじゃ何されたって絶対に信じられないね。
実際に動物園で公開でもされないと
だって映像だけだったら
ジュラシックパークのビデオ流して
ご覧の通り恐竜は生きていました。っつーのと同じだよ。
>>74
つってもジュラシックパークの映像って
凄い事は凄いけど
今見ると思いっきりCGぽいけどな
合成の為の技術が進んでるのは皆がよく知る通りだろうが
UMAネタは信憑性とか全部無視して、ドキュメンタリー風味おもしろ特撮として扱うのが正しい楽しみ方だぞ。
だからお前ら穴を指摘したり信じないとか言ったりするな。
否定するなら最後に「でも俺は信じてるよ!」と瞳をキラキラさせながら付け加えるのが人の道だ。
さながら園児にサンタクロースを語るときのように。
>>80
まあ、言いたいことも分かるけど
「またかぶりものかよ!」とか定番の突っ込みを入れて楽しむのもまた一興かと。
全てを否定して本気で「くだらない」と思っているような人は最初からこんなサイト見てないし(笑)
しかしあのぼやけた画質の動画は一体何?あれで信じてくれというほうが無理な話なんじゃないのか?
流石にあれを見て信じられるほど純粋培養されてねぇよ…。
まぁこの手の生き物はいて欲しいとは思うけどね。何でも100%解明されるとそれはそれでつまらんしね~
蛇足だが、>>85に同意。
掴まえたらどうせゴリラの奇形児だったとかいうオチなんだろうな
そもそも未確認の生物を発見するのに個体たった一匹じゃ
本当にその種がいたかどうかなんて(遺伝子レベルは別として)
分からないじゃないか
死ぬ危険の多い種ほど、その数が多く、繁殖能力が高い。
よって真の究極生命体は、ただ一つの固体で、生殖能力も必要ないのだよ。
>>92
見たことなくても名前の付いてるものはいっぱいいるだろう。
中途半端に現実的なものが出ているからおかしく感じるのかもしれんので、天使や悪魔を想像したらいいと思う。
その他空想の産物も全部、それこそ見たことの無いものだろうよ。
>>89
必要なくてもその機能は付いてないとおかしい。
そうでないと、その真の究極生命体とやらになったと同時に生殖能力が失われたことになって、それこそ天文学的数字もびっくりな確率になってしまう。