【AP】イスラエルの動物園で飼われる猿が、臨死体験を経た後、突然2本足で歩き始めたとのこと。テルアビブにほど近いサファリパークの飼育係によれば、猿のナターシャ(マカークザル・5歳)は2週間程前に、胃腸の病気で臨死に至ったものの奇跡的に生還。しかし回復後、突如として後ろ足2本だけを使い、まるで人間のような姿勢でスタスタと歩き始めたという。通常、猿は四つん這いになって歩くような姿勢と手足両方を使った姿勢、それらの姿勢を交互に使って移動する。しかしナターシャはほぼ人間と同じようにまっすぐに直立した姿勢で2本足だけを用いて歩きはじめたのである。(写真は現地の新聞に掲載されたナターシャの姿。写真には「ミッシングリンク?(類人猿と現世人類を繋ぐ失われた種)」というコピーが添えられた)
【追記】こちらで実際に二足歩行しているビデオが見られます。(04/07/28)
ナターシャを看護した獣医のイガル・ホロヴィッツ医師によれば、2週間前、ナターシャは他の三匹の猿と共に、ひどい胃腸の病気を患っていることが確認され、その後症状は悪化。ナターシャは臨死に至ったという。
「彼女は間違いなく死ぬものだと思っていました。心機能もほぼ停止し、一時は呼吸も止まりかけましたからね。」ホロヴィッツ医師は語った。
しかしその後医師らの尽力により、ナターシャの容態は奇跡的に回復。そしてクリニックから動物園に戻るなり、彼女は突如として2本足で歩き始めたのである。
ホロヴィッツ医師は「このような現象は聞いた事がない」としながら、一つの可能性としては疾病による脳へのダメージが何か彼女の行動変化を引き起こしたのではないかと推測している。
しかし時間が経つにつれ、ナターシャの行動は以前のように戻りつつある、とホロヴィッツ医師は話している。
【参考】ヒト - Wikipedia | 人類の誕生 | 人類進化論 -直立二足歩行の獲得-
ナターシャは疾患による脳障害で二足歩行を始めたとしたら、DNAの欠損で同様の脳障害を起こして二足歩行を始める猿が居てもおかしくはない。
・・・気がする。
臨死体験って、字面的にはそうだけど死に掛けて生還することをさすの?
『なんか光が見える』とかをさすんだと思ってたんだけど。
おお、すげぇ。
てか身体の構造上の問題じゃなくて
脳の問題だったのか・・・。
ところでたまにレスが消えてることがあるんだが、なんで?
背筋がピンとしてていいですね。下手したら僕よりもいいかも・・・。はっ!猿以下?!
関係ないですけど、猿に手話を教えて意思の疎通を図ってる人がいましたね。記憶にある台詞だと、「親 銃 殺された 悲しい」って感じの手話をしていたみたいです。その猿が雌で、人形に手話を教えるような動作をすることから、将来子供にも手話を教える可能性をきたいしているそうです。
ミッシングリンクの種ってきっと現世人類に殺されたんじゃないか?
今この猿を見てて思ったが、もし人間以外にこんな二足歩行生物がいたら間違いなく恐怖を感じる。
殺さないとこっちが殺されるんじゃないかとか考えてしまいそうだ。
>23
超能力とまではいかないけど、先天的、後天的ななんらかの理由で障害を負った人が異常な計算力やら記憶力を身につけることはあるらしい。サバン能力。
ドラ映画「のびとネジ巻き都市」
で、哺乳類の卵に電撃加えると、高度な知性の動物が生まれる。みたいなやつだなぁ。
人間でも、臨死体験してから霊能力にめざめた人がいるとかいないとか。
>>41
そ れ だ !!!
っていうか芸が出来るチンパンジーとかは大抵立って歩いてるけど、結構サルって歩けるんじゃないのか?人間の前では隠してるとか・・・
っか今までヒトが見たこと無いだけかもね。サルから見たら「玩具を使い性的快感をえてるヒトは俺らより知能低いな」って思われてるかも・・・
>52
うまいっ!(笑
生まれたときに始めて見たモノを親と思うってあるやん。あれと一緒で、こいつは復活した時まわりが人間だらけやったから、自分を人間と思っとんちゃう?
>52
うまいっ!(笑
生まれたときに初めて見たモノを親と思うってあるやん。あれと一緒で、こいつは復活した時まわりが人間だらけやったから、自分を人間と思っとんちゃう?
そもそもどの種類のサルなのか、胃腸の疾患って一体
なんだったのか、そこら辺が知りたいかな。
普通のサルなのか、いわゆる類人猿なのか、
写真見た感じだとチンパンジーなんかの類人猿じゃなく、
どちらかというとゴリラに近い気が・・・
ゴリラの骨格だと二本足で立ち上がることは出来ても、
人のようにすたすたと歩けるほど足長くないし、あんな風に
背筋伸ばしたらバランス崩して倒れると思うけど?
チンパンジーのような類人猿だと、足が比較的長いから
バランスを取るのは可能だろうけど、写真のサルじゃ
無理だろうね。
人間が二足歩行できるのだって、長い時間掛けて
骨格から内臓の位置、果ては脳の構造まで
地道に作り変えてようやく二足歩行出来る様になったのに
一度や二度の臨死体験で骨格まで変わったらそりゃ、
ミッシングリングの謎くらい解けるわなw
いやいや、つーか背骨だよ背骨。
人間や長く訓練してるサルは背骨がS字になって直立できる。
でもいきなり背骨がS字になる事なんてないし、S字じゃないと長時間立ってられない。
ここら辺どーなのよ。
[ >> LINK ]
2004.07.23
Web posted at: 16:11 JST
CNNに出テーラ。(´∇`)
仮に脳の疾患で二足歩行が出来るとしたら、四足歩行生物から何かを失わないと二足歩行生物にはなれないって事か?
まぁエジソン達天才は人より何かを多く持っていたんではなくて精神的な部分にかけた部分があるから天才になった言うし。
この二足歩行もそれと同じか?
>>76
人間でも脳の使ってる部分は30%とか50%とか、
中にはすごい能力を秘めてる部分もあるかも...
この猿は、通常使ってた部分がバタバタ死んじゃって、秘めたる部分を使わなきゃ生きていられなくなった...とか
だんだん元に戻ってるのは、あれだ。
リハビリがすすんで普通のパーツで補完し合えるようになってきたから、特殊部分は休眠に移行中..
歩く時に手を使ったらラクだ、ということを忘れたんだろ。
わざわざ二足歩行するなんて、彼等にとっては逆立ちして
歩くような苦行だろう。
本日(7月27日)フジテレビのニュースjapanにおいて
この情報が取り扱われました。
最近の雑誌やテレビではネットによる情報収集が当たり前なのか?
だから馬鹿みたいな報道しか出来ないのか?
(別にこの記事とか好きなんだけど報道姿勢が問題だと思うのね)
教えて凄いエロイ人!!
結論は、臨死体験にともうなう致命傷によって、四足歩行を忘れたってことか?・・・(ぷ。
でも、ニホンザルの両手に餌を抱えさせても、二本足で歩くぞ・・・(ぷ。
動物園で飼育されてるサルとゴリラがさ、客にウンコ投げるだろ?。突然二速歩行で接近したかと思うと、「ぶ~ぅあ~か~や~ろ~う!おまえらのせいでストレス溜まってんだよ」って先日発言しました。