【Rednova】英国はエジンバラ大学の倉庫に小さな黒い箱が置かれている。箱は、およそタバコ二箱を重ねた程度の大きさで、無愛想な黒い鉄製の外装に包まれている。そして中にはどこにでもある計算機と変わらないマイクロチップが収められ、その機能はただ毎日、絶え間なくランダムに数字を吐き出し続けることのみである。しかしある科学者は言う。「この箱は信じがたい力を持っているんです。未来に世界で起こる出来事を次々と"検知"するんです。」この箱が初めて話題に上ったのは、あの忘れ難い9.11事件の時である。箱はちょうど二機の飛行機がWTCに突入する4時間前、それまでにない大きな反応を示したのだ。
しかしその時、まだこの箱が示した結果を誰も信じることはなかった。単なる偶然に過ぎないとして、やがて忘れ去られた。それは彼ら科学者にとって当然の態度である。しかし更に驚くべきことが起こったのは昨年、12月のことである。それは人類史上に残る未曾有の大惨事となったインドネシアの津波の直前である。この黒い箱は、その時も再び、かつてない程の、大きな反応を示したのである。
「これは世界の常識を覆すものです。」そう語るのはロバート・ネルソン博士 - 米プリンストン大学の名誉教授 - である。現在、博士はこの「ブラック・ボックス現象」をベースに、世界的な未来予知プロジェクトを打ち立てている。
「このプロセスについて、現在までに分かっていることは本当にまだわずかです。まだ本当に真っ暗な闇の中なんです。」
そう語るネルソン博士が現在進めている「グローバル・コンシャスネス・プロジェクト」(世界意識計画)は米プリンストン大学に中心が置かれる、これまで前例のない極めてユニークな実験である。その計画の目指すところは、我々人類が無意識に共有する潜在意識を検知することにあり、そしてそれは結果として未来の予測に繋がるというのである。
現在、この計画には米国を始め、英国、オランダ、ドイツ、スイスなど41の国々から、75人の著名な科学者らが名を連ねている。また一部からは馬鹿馬鹿しい実験であるとして、早くも非難を浴びながら、彼らは一見して、非科学的にも見えるその不思議な実験に、長期的な姿勢で臨んでいるという。
「こうした超自然現象的な研究というものは、往々にして時間の無駄になりがちです。しかし、このグローバル・コンシャスネス・プロジェクト(以下GCP)は全く違います。そこに明らかに何かが現れているのは間違いありません。しかし、問題はそれが、何を意味しているかが分からないという点にあります。」そう語るのは研究に参加するアムステルダム大学の物理学者ディック・ビアーマン博士である。
今回の研究の発端は、1970年代後半、プリンストン大学教授だったロバート・ジャーン博士が行った実験がもとになっている。博士は、現代の科学者として真面目に超常現象 - テレパシー、テレキネシス、ESPなど - の研究に取り組んだ先駆として、こうした現象を現代的な設備で計測しようとした人物である。そして博士が生み出した計測器のひとつが、一見して粗末な例の黒い箱 - ランダム・イベント・ジェネレーター(以下、REG)だった。
この機械の仕組みは至ってシンプルである。それは単にコンピューターの単純計算によって1と0をランダムな数列として吐き出すというもので、その一連の数値を結んだパターンからグラフを作り、プリントアウトされる。そしてこの場合、通常の確率ならば、0と1はそれぞれほぼ同率で出現するため、グラフは直線に近いものとなる。しかしそこに何らかの偏差が生じた場合、グラフは緩やかな曲線を描くという仕組みになっている。
そして1970年後半、ジャーン博士はこの装置を用いて、人間の意思が装置の結果に影響を及ぼすかどうかという実験を行った。博士は道行く人をつかまえ、機械に念を集中するよう頼んだのだ(具体的には博士はグラフの先頭を持ち上げ、末尾を下ろす事をイメージするよう、被験者に頼んだ)。
そして結果、装置は見事に反応を示したのである。博士は無論、この結果に対し、何ら科学的な説明を行うことは出来なかった。しかし博士はその後も実験を続け、全く無作為に抽出した一般人が次々と装置に対して、明らかな影響を与える現象を確認したという。
「もちろん現在においても、これら実験の成果、そしてその原因は説明が出来ないものです。しかし、確かにそれは上手くいったようです。そして何より、それは今でも続いているんです。」
そう語るネルソン博士は、この一連のジャーン博士の実験を更に拡張し、ある時期アメリカで流行した集団的な瞑想がこの装置に対し、影響を及ぼせるかどうか実験をはじめたのである(ジャーン博士があくまで被験者を個人としていた)。そしてその結果は一目瞭然だった。集団が行った瞑想は、ジャーン博士のときと何ら変わらず、装置に対し、明らかな影響力を見せた。そして以来、ネルソン博士はこの現象の本格的調査に乗り出したという。
現在、博士が指揮するこのプロジェクトでは、世界中に凡そ40機のREGを設置し、それらが吐き出したデータをインターネットを介してプリンストンの中央サーバーに日ごとに集めている。そして集積されたデータを元に、グラフが作成されるという仕組みである。
そして実験が開始され、しばらくの間は当然のように平坦に近いグラフのプリントが続けられた。しかし、ある日のことである。世界に設置されたREGは本来の状態から著しく逸脱し、大きな偏差を生み出した - 結果、グラフはそれまでに例のない急激な上昇を示したのだ。
グラフは一体何に反応したのだろうか。グラフが大きく傾いた1997年9月6日、この日は、英国の元皇太子妃ダイアナの国葬が執り行われ、その様子を世界中の人々(数百万と言われる)が見た日だったのである(またこの日はマザーテレサの命日でもある)。
ネルソン博士はこのグラフの上昇、そしてこの世界的なイベントの間には共通項があるはずであると確信している。世界中の人々が感じた感情の起伏をREGが検知し、それがグラフの傾きとなったというのである。
では、一体いかにしてそれが可能になるのか?この問いに対して、博士はいまだ回答を持っていない。
しかし1988年、そうした報告を受けた世界中の科学者らは、ネルソン博士のもとに一同に会した。そして彼らはこの実験を更に大規模なものとして発展させることを決定し、かくして「グローバル・コンシャスネス・プロジェクト」が発足したのである。
以来、このREGはEggsと改名され、現在では世界41ヵ国に設置され、この実験の「目」となって - あるいは何かを検知しながら - ランダムな数値を吐き出し続けているという。
そしてこれまで、彼ら研究団によれば"その成果はあまりにも驚くべきもの"であるという。Eggsは世界的な大事件(例えばNATOによるユーゴスラビアへ爆撃、クルスク原子力潜水艦の事故など)を鋭く"検知"し、結果はその都度、明確にグラフとなって現れているというのである。またネルソン博士によれば、このEggsが感知するのは「事件」のみならず、世界的な祝祭 - 例えば年越しなどにも反応しているという(写真は1988年の年越し時のグラフ)。
しかし、このEggsに更に意外な反応が起こったのは、2001年9月11日 - あの忘れもしない同時多発テロ事件の日である。今なおニューヨークを始め、広がり続けるテロの脅威、全ての発端となったあの日、Eggsに奇妙な事態が起こったのだ。
それまでEggsが反応を示してきたのは「事件」が起こるその時、あるいはその最中に限られていた。しかし、この同時テロの際には、二機の飛行機がWTCに突入するその4時間前からグラフが急激な変化を示しはじめたのである。この結果はこれまでのEggsの反応と全く異なり、それはあたかも世界各地に設置されたEggsが、これから起こる世界的惨事を予告したかに見えた。
「そして私はこの時、この研究が何か我々にとって大きな意味を持っていることに気づいたんです。」ネルソン博士は語る。
しかしそれはにわかには信じがたい話ではある。あるいは常識的な科学者ならばこう言うだろう。「それは単なる偶然に過ぎない」と。
しかし、昨年12月のある日、Eggsはまたしても異常なグラフを叩きだし、それがもはや単なる偶然ではないことを我々の前に示した。
グラフに異常が観測された、それから凡そ24時間後のことである。インドネシア沖の海底に大地震が発生し、結果、あの人類史上未曾有の大津波災害が引き起こされたのだ。
懐疑論者はこういうだろう。"世界的な事件などは、それこそ毎日発生している。そして科学者らはEggsが反応したときのみ、それにあわせて大きな事件を選ぶのだ。結局のところ、我々の世界は毎日のように何かがある。続く戦争、テロ、更には数多い世界的な祝日だってある。科学者はEggsが反応したときだけ、事件を関係づけ、無理やり有意な確率を見出しているに過ぎない"、と。
しかしこうした反論を、研究団はきっぱりと否定している。研究団によれば、彼らは非常に高度な機器と計算技術を用い、的確に数値反応を分析し、有意なものとそうでないものをきちんと分別することが可能である、と話している。
「我々自身、この実験で何らか間違いを探すべく、必死になって探しています。しかし、我々のうち誰も、そして恐らく誰にもそうした間違いを見つけることは出来ないでしょう。我々の得るデータがまぐれで当たっているとした場合、その可能性はほとんど100万分の1以下です。これはあり得ないことです。」
しかし依然、こうした発見に疑問を呈する学者は多い。英ゴールドスミス・カレッジの心理学者クリス・フレンチ博士はそうした懐疑論者の一人である。「GCPは確かに無視できない面白い実験結果を報告しています。しかし、私はそうした実験結果に興味をもって、同じようなことを実験してみましたが、彼らと同じような結果は得られなかったんです。実験は早い段階で終えてしまったので、断言することは出来ませんが、とにかく今回は失敗に終わりました。従って、まだ判断はしかねています。」
そう博士が語る通り、安易にこれら実験の成果を信ずることは出来ないのは事実である。しかし、物理学の法則がこうした未来予知の可能性を完全に排除するという明確な根拠も、またないのである。
例えば、時間が常に先に進むものではなく、後戻りするという可能性もまるで否定できるものではない。そしてまた、もし時間が例えば波のように満ちては戻る - 干満を繰り返すものであるとすれば、我々が先に見た未来をあたかも「思い出す」ようにして、それらを後に「予言」することさえ可能なのかもしれないのだ。
「時間が過去に逆行しているという証拠はたくさんあるんです。」アムステルダム大学教授、ビエールマン博士は語る。
「そしてもしそれが物理学において可能ならば、我々の心においても同じ現象が発生することは想像に難くありません。言い換えれば、我々の全ては、未来を見ることができるということです。そしてもしそうした能力があるとすれば、そこには理論を支える様々な証拠があるはずです。」
オランダはユトレヒト大学教授、ジョン・ハートウェル博士はこうした人間が未来を検知する能力が存在することを証明した第一人者である。1970年代半ば、博士は脳波スキャンを用いたある実験を行った。
実験で博士はまず、被験者らに対し、いくつかの刺激的な絵を含む画像を見せた。そして結果、刺激的な絵を見せるたび、被験者らの脳波は絵を見せる前に比べ大きな反応を示した。ここまでは予想通りの結果である。
しかしここから予想外の反応が起こった。やがて被験者らは、刺激的な絵を見る数秒前にも、脳波において同様の反応を示すようになったのである。これはすなわちショッキングな絵が来る場合、彼らはその数秒前にそれを検知していることになり、いかなる方法でもってか、数秒先の未来を検知していることを示したのである。
その後15年近くに渡り、このハートウェル博士の実験は注目を浴びることはなかった。しかしそれから米国の科学者、ディーン・ラディン氏が類似した実験を行い、ハートウェル氏と同様の発見をした。博士の行った実験では、被験者の皮膚に電極を取り付け、その反応を調べた。これは現在ではウソ発見機の原理ともなっている方法である。
そしてラディン博士はハートウェル博士が行った「画像反応」実験を行い、その皮膚における電気反応を調べた。そして結果はやはり同様のものだった。被験者らは、ショッキングな絵が見せられる場合は、その数秒前に反応し、それが電気反応として現れたのである。そしてその後も博士は実験を繰り返したが、やはり同様の結果が見られた。これは通常、起こりえない現象であるという。
そしてこれら実験については、ビエールマン博士もその結果を認めている。「本当に信じられませんでした。私も彼らと同様の実験を行いましたが、確かに同じ結果が得られたんです。正直、驚きましたね。それ以来、私も時間について、もう一度考え直してみることにしたんです。」またビエールマン博士によれば、この実験はその後いくつかの著名な研究所でも実験され、同じ結果が得られたものの、世間に公表されていないと話している。
「彼らは、そんな常識外れな実験結果を発表して世間に笑われるのが怖いんでしょう。だからいまだに実験を公表しないんです。だから私は彼らに言ってるんです。いつかみんなで一斉に、この結果を公表しよう、とね。これなら一人だけ恥をかかなくて済むでしょう!というわけです。」
しかし、もしビエールマン博士の話すことが事実であるならば、これはもはや笑って済む問題ではない。
こうした実験がもしまだ我々の未知の科学的法則を明らかにするならば、それは例えば我々がしばし遭遇する「デジャヴ(既視現象)」などを説明することになるのかもしれない。
またあるいは、このEggsのような箱を用い、我々の未知能力を更に拡張することさえ、夢ではないのかもしれない。
ネルソン博士はこうした試論について、現在は楽観的である。そして今後も結論を急ぐことなく、長期的に調査を行う予定であるという。「いつか、我々はこの実験を通してこれから世界で起こる様々な事象を検知できるようになる時が来るかもしれません。しかし、まだ現在ではそれが一体どんな出来事なのか、そして何処で起こることなのかまで調べることは出来ないんです。」そして博士は冗談めかして続ける。「それが出来るようになるまでは、CIAに売りこむことも出来ないでしょう。」
しかしまた、ネルソン博士は未来を具体的に予測し、それらを未然に防止すること自体が、彼の研究の究極的な狙いではないことを強調している。
「私が研究を通して追い続けているのは、我々全員が共有している"何か"です。それは現在、神とも呼ばれるべきものかもしれませんし、我々が呼ぶように、世界意識(グローバル・コンシャスネス)とでも言うものかもしれません。現在の我々の姿は、あたかも個人主義の怪物です。今、我々は社会によって、個々がバラバラに引き離されています。しかし、それが人間のあるべき姿だとは思えません。本当のところでは、我々は、我々が自覚している以上に、心の奥のどこかで、繋がっていると思うんです。」
【参考1】Global Consciousness Project | 現在の波形(要Java)
【参考2】特殊相対性理論 - Wikipedia | 相対性理論 [超光速粒子タキオンは存在するか] | 山本弘のSF秘密基地「光速を超えると過去へ?」
【参考3】予知についての文献調査 夢における予知(PDF)より
テレパシーと予知テレパシー的体験においては、ここに居ない他者の心理状態が把握されている。わたしが居るここという場所と、他者が居るあそこという場所とのあいだにある隔たりが一時的に消滅していると仮定することができる。同様に、予知の体験においては、体験者が位置している今という時間と、いまだ到来していない未来もしくわ過去との隔たりが消滅していると考えられる。ユングはここから、「時間と空間の相対性」という考えに到達する。魂とされるものにはカテゴリーに従わない側面がある。「ESPの最も重要な点は、それが時間要素と同様、空間要素をも相対化するという点にある」とユングは述べている。日常世界(意識が直接的に経験している世界)における時間・空間は絶対的に見えるが、無意識の深みにおいては時間も空間も相対的であり、時間的・空間的な隔たりは存在しないかのように見える。
【参考4】丹波哲郎の霊界サロン:アカシックレコードについてより
宇宙の起源から未来に至るまで、また一人一人の過去・現在・未来の情報など全て、このアカシック・レコードという、いわば図書館のようなところに保管されている。 そして、その図書館のようなところから必要な本を取り出して、必要な部分を読み出しすことにより、様々な情報を読みとる(リーディング)ことができるというもの。あなたの、現在・過去・未来の情報も全てこのアカシックレコードに記録されていることでしょう。〈エドガー・ケイシー談〉
アインシュタインはプリンストン高等科学研究所じゃなかったっけ。プリンストン大学は、フェルマーの定理を証明した人がいたような気がする。
「GCPは未来を予測するか」の段落にある、
>"世界的な事件などは、それこそ毎日発生している。
>そして科学者らはEggsが反応したときのみ、それに
>あわせて大きな事件を選ぶのだ。(略)続く戦争、
>テロ、更には数多い世界的な祝日だってある。
>科学者はEggsが反応したときだけ、事件を関係づけ、
>無理やり有意な確率を見出しているに過ぎない"
に全面的に賛成。
テロの4時間前とか、地震の24時間前とか
言われたってなぁ。
人間の脳は、関係無い物事を勝手に関連付けて
しまう物なんだってば。
>>14サルバドールダリかな。
機械の意味わからん。何でそんなことになるんだ。
おかしいじゃん。そんなんいったら、人間の心は機械に通じる。飛躍すると、「ロボットに心が通じる理論」だよ。
つーか、その箱がどんな経路をたどってその大学に置いてあるのかがしりたいよ。だれが造ったとかいうのは全くわからないのかなア
プリンストンにいたのは
ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニア
「ゲーム理論」
映画「ビューティフル・マインド」になりました
2年くらい村上春樹も局員教授でいた ハズ
世界中のどこかで、毎日歴史に残るような事件が起こっています。
もしその装置が正しいのなら。グラフが平坦である日は1日としてないでしょう。
グレッグ・イーガンの「宇宙消失」を思い出した。
あれは未来の「検知」ではなく「選択」するんだけど。
まあ何にせよ信じがたいな。
この記事ってか、ここ最近のX51は大人ぶった常識派とそれの便乗無思考派に肯定派が封殺されちゃってる気がするなあ。
このサイトくらいもう少し手放しでいろいろ語ってみるのも悪くないと思うんだが。
>33
テロ、津波に匹敵する今週の世界的事件って何だろ?
>42
大丈夫。少なくともたぶんここでコメントしてる全員がプリンストン大学教授よりは頭悪いから。天才が考えることは一般人には分からんもんだよ。
時間の逆行と言いますが,逆行する前の未来の出来事を思い出せるということは,それに関する部分だけは逆行してないということでつね!?
ショッキングな絵の事例は,絵を見せる人の仕草や雰囲気から感じ取っただけじゃないのかよ。計算ができる馬というのが昔いたが,それと同じじゃないのか。
これに限っては単なる『注目効果』でしょ。
刺激的な絵を何度も見せたら反応が出たってのも
何枚も変な絵を見せられたら誰しも
『次は何見せられるんだろ』って恐怖を感じるだろ。
それが脳内の血流量に現れて検知されてるだけじゃない?
もちろん,時間が逆行する,というんであれば逆行しないものもあるはずなんだが(もし何もかもが逆行するんであれば,逆行などというものを考える必要はない。そのような現象は論理的に認識不可能=不存在と言える。),果たしてそんなことが成り立つのかは非常に疑問だねえ。
>>48
いや,刺激的でない絵を見せるときは反応が出なかったってことだと思うよ。絵を見せる人や周りで観察している人が,絵が刺激的かどうかを知らなかったかどうかまでは不明だが。
>>19
機械と人間って似てないようで実は似てるからね。機械に対して人間が自覚できないレベルで何かが作用することは心霊とか抜きにあり得ることだとは思う。ウソ発見機が皮膚の電気に感応するように、機械が人間の放出する電子を感知して影響を受けることはあり得なくはないはず。その場合機械は単純であればあるほど、影響されやすいとか。よく霊感強い人は機械壊しやすいとか言うけど、それとも何か関係があるのかも。
博士の言ってる8割のことは理解できるんだが、根本になってるREGの仕組みが分からないと何ともいえないな。
ちょいまてや。
これ、影響を及ぼすのは人間が出す脳波かなんかだけじゃないんじゃないか?
他の動物たちの脳波も関係してくるんじゃね?
動物実験も行なったのか?
津波の前に検知されてるのは、海にいる動物や鳥なんかが「騒ぎ立てた」ってのが考えられるしな。
テロの前に反応があったのは、「ハイジャックされた人々の恐怖」とか「ハイジャック犯(組織含む)の興奮状態」とかが影響してるからじゃね?
時間が逆行とかそういう飛躍した話持ち出さなくてもよくね?
このグラフの値をネット上でリアルタイム配信してたら面白そうじゃない?
あー、でもすごい高い値がでてたらパニックとか起こっちゃったりするかな。
>>56
まったくもってそのとおり。
機械の作り出すランダムなど所詮プログラム。
真にランダムなのは量子世界におけるものだけであって
そんな機械を使ったとは思えない。
>>55、57
このコメントの存在そのものが、すでに数値を動かしてるかもよ。
にしても、このサイトにさえ
夢を見るのが下手な人たちが増えたな。
さぞ大金を稼いでいることだろう。
>>58
リンク先によると、乱数生成にはElgencoっていう
企業が開発した、量子トンネル効果を利用するものを
使ってるらしい。以下抜粋。
>implying processes that rely on quantum >tunneling to produce an unpredictable, broad->spectrum white noise in the form of low->amplitude voltage fluctuations.
量子の世界だって観測されて初めて値が決まる
(意味を持つ)わけで、
実はそこには観測者の意思が介在してるよなぁ。
本当に真のランダムはあるのか?
>>60
俺は夢を夢で終わらせたくないんだ!!!!
>>63
観測者の意思っていうのはいつどのように観測するかっていう意思のこと?ランダム=偶然=因果関係・相関関係が不明ってことだから,不明であり続ける限り,ランダムなのさ。量子力学におけるランダムももしかするとそのうち解明されてランダムじゃなくなっちゃうかもしれないけど,少なくとも今はランダムなのさ。
>>55>>57
イイね~。そゆのオモロイw
事件に反応するんじゃ無くて思念に反応、か~。
9.11とスマトラ津波のグラフ反応が同じぐらいやとすると・・・
アメリカ国民+テロリスト=津波被害周辺国民+周辺生物?
数的に足りん分は危機感+決意??
リアルタイム配信は切に希望。
家から必死で思念送ってみて遊びたいw
>>53
たぶんハイジャックされた飛行機の乗客程度の人数では反応しないんじゃね?
世界的な事件っつっても報道されて始めて世界に衝撃が走ったから。
そこから時間の逆行を考えることは不自然ではないと思うよ。
まあ時間なんて重力でも曲がるもんなんだから逆行してても不思議じゃないよな。
>> 58
量子乱数発生器なんか原理的には簡単に作れるんだけど。
もちろん、疑似乱数を使って騒いでるんだったら
それはそれでいろんな意味ですごい。
>> 67
サンクス。 普通に見落としてた(笑)
う~ん、でもこれ普通にぼんやりみてても何も起こりそうにないね。
ヤバイときは全部真っ赤になっちゃうぐらい反応があるのだろうか。
この実験が真実となるのかどうかは俺には分からないが、研究が進み、もし的確な予知が可能になったりしたら、それは大変な世界になるぞ。だって、事件は元より、戦争も、次の大統領も、サッカーの勝敗も、テストの結果も、もしかすると自分の死ぬ日まで予知されるかもしれないわけだろ?そう考えてみると、明日が分かる世界ってけっこう嫌だな・・・
>>74
しかしよく考えたら
たとえ予知できたとしてもそれは時間が逆戻りしてわかること
つまり未来においてそれがおきることが確実だからこそ予知できるんだよね。
てことは予知できたとしても防げない事件のときだけ反応が出るってことなのかね?
自分でもいまいち文章に仕切れてない気がするけど^^;
確かに、未来を見られる装置が完成したとしても、
その未来を覆せるようになるわけじゃないモンな。
もし予知が覆せてしまうようなら、それは未来を見るシステムとしては不完全だし。
覆せないなら、知ってもあまり意味は無い、と。
出来たら凄いシステムだけど、そう言う風に考えると結構ゾッとする。
話は難しくて良くわからなかったけど、
最後の「我々全員が共有している"何か"」
確かにこの地球上全ての物が繋がってる事が有る。
私達は、この地球の真ん中で引力に引っ張られて繋がってる
今どこかの国で、戦争やらで死んでいく人とかも
自分と同じ一点で繋がってる人なんだと思う。
自分でも心底不思議なんだけど予知できるよ俺、
危険な事が分かるとかじゃなくて本当に些細な日常の出来事なんだけど
突然これから何々が起こる、って妙に確信的な気分になってしばらくしたら絶対起こる。
「我々自身、この実験で何らか間違いを探すべく、必死になって探しています」
って言葉が凄く分かる。
>>75,76
覆すとか大げさなことじゃなくても、例えば最低限、どこで起こるかさえ分かれば避難勧告だすとか出来るんじゃないの。
あとは場所柄から何が起こるか想定出来るし。外れた場合は悲惨だけど。津波だと思ったらテロだったりとか。このコンセプトは上で誰かが言ってるけどマイノリティレポートそのままだけど。
>>77
こんな怖いインターネッツの中、そんな素直なレスが好きだ。
「乱数で未来を検知」っていう
アナログな雰囲気に惹かれる。
何かの役に立つのかと言われれば
何の役にも立たないだろうけど。
だ が そ れ が い い 。
本文長すぎでげんなり。
要はこれ自体はなんも意味があるもんでも無いんだよなぁ?
予知としては役立たなくても、
これの研究が進んでグリセリンの固化とかサルのイモ洗いとかの同時発生でも解明できたらすごいとか思ったりはするんだが。
「世界意識」について真剣に取り組んでいる科学者がいて嬉しい。
集団があたかも一つの生き物のように、一つの意志を持っているかのように行動する現象はよく見られると思う。
人類全体を一つの集団とすれば、それが共通の意識を持つ可能性もじゅうぶん考えられる、と個人的に思ってた。
一人の人間だって、多数の細胞の集合体だから、同じようなことが言えるかも知れない。
「100ばんめのサル」で見られる現象も、サルという種の全体意識ということで説明が可能になると思う。
問題は、個々の意識と全体の意識とは断絶があるということ。個は全体が何を考えているか計り知れないし、全体は個それぞれの考えなど知る由もない。
一人の人間でも、細胞の一つ一つが何を考えているかなんてわからないし、細胞にしてみれば全体である人間の考えなんて想像もつかないだろう。
それでも、何とかして「全体」の意識をおぼろげながら掴むことができれば、より深く人類というものを知ることができるはず。そんな思いで研究を続けている科学者に拍手!
何故、繋がっている、という判断を人は好むのでしょうか。
孤立しているからこそ一所に集まり、安定しているように見えるだけ
ってことが多いと思うんですが。
ただ時間に対する感覚についての議論は面白いですね。
テッド・チャンの世界みたいで。
でもさ?
>>世界各地に設置されたEggsが、これから起こる世界的惨事を予告したかに見えた。
これってすごくね?同時だよ?同時。41個だっけか。
人類が無意識に共有する潜在意識とか言う時点でなんか胡散臭いが
百歩譲ってそれがあるとして何でこの装置がそれに反応するのか
だから猿のイモ洗いは否定さr(ry
「時間の逆行」って言葉は非常に違和感を覚えるな。
下の方にある「時間の逆戻り」って言葉も。
「予知」とか「因果関係の壁を突破」とかなら普通に読めるんだが。
そもそも「時間」って概念が観測者の視点に基づくモノだから、
「時間の逆行を直接的に観測」ってのは概念的に不可能。
時間が逆行してるんなら、その中にいる人間の意識も逆戻りする
=人間にとっては普通に時間が流れているのと同じ。
分かりやすく言えば、ビデオ映像を逆回しにしたところを考えてくれれば良い。
月の磁場でうんぬんとか、そゆの思い出したなぁ
しかし地震の前日に人間の磁場が出たのが原因なら
この箱よか人間か動物の磁場調べたほが良いような
時間が逆行は原子の摩擦とかなんやらで物質は具現化してるから有り得ないじゃろし・・・
動物の災害予知みたいなんかね
うむぅそうなると人為的災害と自然災害の両方に反応するのが腑に落ちないな
どらいもんに10pt!
>>74>>75>>76
逆行する前の未来は我々が予知していないことを前提とする未来。逆行した後,再び訪れる未来は我々が予知していることを前提とする未来。両者が違いのは当たり前。
>>90
>>47>>49
否定派に対して夢が無いとか言ってる人がいるが
何でも信じるメルヘンさんしか夢が見れないわけじゃない
自分は信じるか信じないか、何故信じるか信じないかを語っただけでどうして夢がないと否定するんだ?
今回の箱も聖書は預言書だったと言っているのと大して変わらないから嘘臭いと言っているだけで明確なデータ出してくれたら納得するよ
今見てたらオレンジ色になって銅鑼みたいな音がなったぞ
8割がたオレンジになってた
何かあるのかというより、そんな音にしてる方が問題じゃねえか?
仕組みはこうだ。
何か事件が発生している時や、一般人に念じさせているときに、乱数が偏る様にするプログラムを走らせる。
此の入力は出力端子に見せかけた双方向の端子から行う。
そして、装置が反応したと報告する。
併し、此ればかりでは余り世間が反応してくれないので、今度は任意の時間にプログラムを走らせた。
そして偶々9.11が起こった。
彼らは狂喜して此れを報告。
後は似た様な事をずっと繰り返している。お飯のために。
今後ネットで配信されているものに偏りが発生しても、きっと何かにこじつけるだろう。
>>やがて被験者らは、刺激的な絵を見る数秒前にも、脳波にお>>いて同様の反応を示すようになったのである。これはすなわ>>ち彼らがショッキングな絵が来る場合、その数秒前にそれを>>検知していることになり、いかなる方法でもってか、数秒先>>の未来を検知していることを示したのである。
この絵を見せようとした人物の無意識の反応に被験者が無意識に反応した可能性を考慮しなければ、単なるこじ付けと言われても仕方ない。
自然の全てを理解しない限り科学が全てを説明できるわけがないんだから、非科学的なんて言うのもどうかと思う。
乱数だからってどの時間間隔を切り取っても01の数が同じはず(=直線を描く)っていう認識自体が間違ってない?
長期的に見れば同じ数に近づくことを期待するけど,0や1が続く期間が存在しても全然不思議じゃない.
逆に,常に一定だったら(極論すれば01が交互に出てきたら),その乱数は怪しくない?
この現実世界は決定された値であって、何を観測するか(どういう未来を選ぶか)の選択は無意識(集合意識)の世界でなされてる。
時間って空間や物質に付随するものじゃないの?
一部分だけ時間が逆行するなんてありえるのか?
反物質の時間が逆行するならありえると思うのだが・・・
誰か教えて下さい。
1.911の話
通信インフラが過剰に動作して、REGに電気的な影響を与えたとか。
2.津波の話
マントルかなんかの動きがREGに作用したとか。
全ての事象には「波」があるみたいだから、こいつと同調したんじゃないか。乱数でサッカーの試合結果をおおむね予測できるとか聞いたことがある。
何はともあれ、予知はできない。時間も戻らない。と思う。
もう出た意見かもしれないが、そもそも時間という概念は、我々人間が天体の動きや周りの環境の変化、様々な出来事の過程など、ありとあらゆる変化を一定の区間で切っているから生まれるものだろ。
たしかに感覚として「時間が経過した」というものは確実にあるのだが、物理的に言えば「時間」というのは単純に言えば宇宙空間の中で起きている変化のことで・・・ そう考えるとそのことの「逆行」というものは大変なことだと思うよ俺は
皆さんはこんな経験ありませんか?
夢を見ていて物語の確信(重要なシーン)
にさしかかったちょうどその時に現実の
アラームが鳴り目を覚ますということが。
私は、あたかもアラームが鳴る時を予知して
(見計らって)いるかのような夢の見方に少
々気味が悪いことがあります。
100ばんめのサルの話って、否定されてたのか。
知らなかった…なんか残念。
不思議なことはいくらでもある。
例えば「擬態」。
スズメバチそっくりに擬態するガやアブ。
恐ろしいハチに扮装することで効果的に外敵を退けようとする。
しかしよく考えると、
・スズメバチが恐れられていることを認識して
・それに自らを似せれば護身効果があることに思い至り
・さらに遺伝子を変化させて擬態を完成させる
というプロセスが必要になると思われる。
誰がそんなこと考えているのか?
個々の個体が考えているのではないだろう。そもそも蛾やアブの一匹ずつがそんな高度な思考ができるとは思えないし、思ったところで遺伝子を変化させるなんて不可能ではないか。人間だって「翼が欲しい!」と強く念じても翼の生えた子どもが生まれてくるわけでもなし。
どうも、「種全体としての意識」みたいなものを考えないと、説明がつかないと思う。
「擬態」を説明したサイトを見ていたら、最後に研究者が「結局この現象は神とかそういうもので説明するしかないと思うが、大っぴらにそんなことも言えず」みたいに書いてた。
そういえば何かで時間は質量を持っているって話を聞いたことが・・・
何はともあれ目に見えないものである以上あらゆる仮説は憶測にしかならないわけで。
>>119
そういうタイミングでアラームがなった夢は
そうでない夢に比べ印象が強く、目を覚ましても記憶していることが
多いということではないでしょうか?
夢の大半は忘れてしまうものだと
聞いたことがあります。
また、目覚ましのなるタイミングは
自分でセットしているはずなので、
予知しなくても見計らうことは
できないこともないような気もします。
無意識でそんなことをするかどうかはまた別ですが。
本題とずれてしまってすまんが、
>>120
一般に勘違いされがちなんだけど、生物の進化っていうのは、
・こういう風になれば生き残れる→じゃあ遺伝子を変化させるぞ
ではなくて、
・偶然、遺伝子が変化しちゃったよ→何か知らんが生き残れたぞ
ってことなんです。
つまり、たまたまスズメバチにほんの少しだけ似ている蛾が生まれたら、他より生き延びる事が出来た。その中からもう少しだけスズメバチに似ている蛾が生まれたら、それの方がもっと生き延びれた。その中から・・・(以下繰り返し)で擬態ってのは生まれる訳です。
だから、そういうプロセス的な思考は必要ないんす。
未来の予知が成り立つという事は、未来は常に確定してるということで、それはとても夢のない話だなぁと思いますな。
もし、未来に変化の可能性が少しでもあるのなら、その何とかという装置は常に反応しているか、逆に常に無反応でありそうなもんだし。
それとも、「大事件/災害が起こる確率が高い時」に反応をしている?とか言っちゃうと、何も起こらなかった時の言い訳が楽そうだなぁ。
満ちては戻る波のような時間って面白いね。
もしそうなら時間が戻っても2度と同じ事を繰り返さない
装置を考えれば”なにかしら”検知できるかもしれないよね。
しかしどうすれば・・?
そこら辺のノイズごときじゃ駄目だよね?
>>126
未来は刻まれた一筋の溝であり、現在はその溝を流れる水だと思えばいい。
流れる道筋はひとつしかないが、しかしまたその溝を刻むのも現在であるといえる。
未来は決まっているがその未来を作り出すのは過去であり
現在であるということ。
選択肢が無数にあっても、選ばれるのは結局ひとつだから。
あらゆる要因が絡まってひとつの未来を作り上げているのだ・・・と思う。
まあ時間が逆流することもあるなら未来が現在に干渉することもあるだろうけど・・・
それとあの機械は人の意識が反応させてるらしいから未来が変わるから反応するとかしないとかは関係ない。
要するにその未来に起こる出来事がどれだけたくさんの意識を
揺さぶったかということでは?
いわゆる霊能力ってのも「予知」の一種だよね
「霊が見える」って現象が一種の生物が持つ本能で、そういう危険がある場所をどういう手段でかは不明でも感じ取れる、とか、生物が危険にあったり死に直面した時に残す「何か」を感じ取れる、とかいろいろ説があるけど
もし、そういう微細な変化があるとして、それが機械にも影響を与えているとしたら?
普通の機械では見逃してしまうようなその些細な変化を、単純な計算機なら検知出来るとしたら?と
虫の知らせの解明、結構ロマンある話だと思うな
未来ってのは、主観的に見て過去を通して現在に至り、そして「これから現在になる、或いはなるであろう」事象、もしくは時間みたいなものでしょ?
だとすれば近い未来、即ち「すぐにでも現在になる、或いはなるであろう」時間は、現在からの派生と言う意味では遠い未来に比べて非常に狭い可能性しか持っていないと言えるんじゃないかな。
またそれとは別の話で、「何か起きるんじゃないか」っていう、いわゆる予感は誰でも持っているものだと思う。ともすれば人間以外の生物も。
その予感が「何らかの現象を意識的、或いは無意識的に感じ取ったもの」であるなら、より多くの生物が持った予感はそれだけの「何らかの現象」があったんだと言える。
総合すると、大事件がおきる前兆(その事件が起きる可能性を生み出す何らかの現象)を意識的或いは無意識的に数多くの生物が感じ取ったとすれば、もしこの記事の装置がそれを感知することが出来たとすると、予知的な動作を起こしてもおかしくないんじゃないかな。
さすがに時間の逆行による予知なんかは懐疑的になってしまうけど、仮にも科学者と呼ばれる人達が「偶然とは言い切れない」と言ってる現象を切って捨てることもできないので、自分なりの解釈をしてみたんですが。
今見たら>>67のLINK先で#2023の部分が限界まで行って真黄色だぞ。しかもずっとその状態でドラ鳴りっぱなし。マジこえ~よ。
宇宙法則が空間の座標軸それぞれに巧妙に隠されていて
その変化が伝播するとする考えからすると
人間の脳の電位の変化(もしくは記憶の変化)も同じような変化が大量に固まると
その変化は機械にも影響するのかも
問題は時間軸だけど、大量に集まるとその影響は時間軸の前後にも漏れるってことかねぇ
>>123
おっしゃる通り、
「偶然変化した遺伝子がたまたま優越性を持ったため繁栄できた」
というのが通説です。
しかし、偶然の連続だけではちょっと説明が苦しいんじゃないか?と思うわけですよ。
本当にスズメバチと見分けのつかないほどよく似ているアブ。
研究者ですら「ここまでそっくりだと、似てやろうという意志のようなものすら感じる」とサイトに書いてました。
毒蛇の毒なんかも、偶然というよりは「効果的に獲物を仕留める」意志が働いたと考えるのが自然だと思います。
毒を持たない蛇もいっぱいいるし、ハチに似ていないアブや蛾も多いし、それで非常な優越性を獲得し他を淘汰していったわけでもないようです。
じゃあその意志とは何か?
種としての共通意識は存在するのか?
今の科学ではまだそれを解明できません。
それゆえ「共通意識」の話なんかしようもんなら
「非科学的だ」「オカルトだ」ということになります。
しかし、「説明できないから非科学的」というのも乱暴な話。
400年前は「地動説」なんてオカルトと思われたことでしょう。
雷の正体が電気であることがわかったのは250年前。
きっとあと数百年後には、共通意識の謎が解明されて「昔は生物の進化は偶然によるものだと信じられていた」と語りぐさになってるのではないかな。
こうゆうの好きだから信じたいんだけど・・・疑問がまず湧きました。
>グラフは一体何に反応したのだろうか。グラフが大きく傾いた1997年9月6日、この日は、英国の元皇太子妃ダイアナの国葬が執り行われ、その様子を世界中の人々(数百万と言われる)が見た日だったのである(またこの日はマザーテレサの命日でもある)。
9・11や12月の地震云々より、↑が気になった。
葬儀に反応したのなら、それより前に「事故当日」に反応すると思うんだけど。
>しばらくの間は当然のように平坦に近いグラフのプリントが続けられた。
とあるので事故当日は反応しなかったって事だよね?
なぜ葬儀の日の方が事故当日より人々の「念」が強いのか疑問です。
こうゆうのあったらおもしろいから信じたいんだけど胡散臭いなぁ・・・。
>>119
> 私は、あたかもアラームが鳴る時を予知して
> (見計らって)いるかのような夢の見方に少
> 々気味が悪いことがあります。
この現象は多くの場合このように解釈されています。
まず、目覚ましが鳴る。
で、あなたはそれに驚く。
で、頭はなぜ驚いたかを一生懸命考える。
で、もっともらしい物語を考える。
で、あぁこういうわけで大きな音がしたんだと納得する。
で、目が覚める。
こんな具合で夢自体は後付けのもの、という解釈。
どんな壮大で長い夢も一瞬で見ているらしいしね。
いや、予知しているヒトも中にはいるかもしれんが。
進化に「意思」を感じる皆様へ
自然とはかくも豊饒で苛烈な世界です
自然に意思はなく、感嘆するあなたに「意思」が存在するのです。
最近の疑問 「時、時間は化学反応なのか」
見えるものも見えないものも、刹那あるいはものすごい時間をかけて反応・変化・移動していると思う。そういう現象は何がしかの化学反応で説明されているんですよね?
とすると、時間ってなんだろうって思うんですよ。なにがしかの(化学)反応しているのかなと。もしそういう反応なら、逆反応も可能になるかもしれませんね・・・ あれ?空間って化学反応なんですかね?
あるいは、時間も空間も「概念」なんでしょうか・・・不思議です。ロマンです。
P2Pで動く、分散型のEggsを作ればおもしろいかも。
世界中のPCでデータ生成し、P2Pで近い地域同士で集計。
理論が正しければ、波形の地域差などから場所の特定まで可能になるかも。
予知というのは「すでに起ることが確定している未来を汁こと」上の実験(再現性のある方)は予測に類するモノじゃないかな。分かりやすい例えを出せば、例えば車を運転していて前方のカープに水たまりが見えたとする。その時スリップして大事故を起こす情景が見えたなら「予知」ではなく「予測」だ。過去の経験から危険を察知する能力。人間に備わっているのは予知能力ではなく予測能力なんじゃないかな。
>>140
事故当日にその事件を知っていたひとって少ないでしょ。
その事件について人々が知ることになるのは翌日の
テレビのニュースでだよ。
このサイトに投書したら、その後変なHメールが届いた。この提供も見たくない貼り付け広告がある。見たくない。魅力ない。
ところで、時間が2時間毎に3回飛んでいたことがある。
1994/10/27 その一週間前から変だった。周囲の人達が異様だった。10/28はきれいで大きなUFOと遭遇した。気がついて見ているとスンと消えた。カラフルな電飾が下の縁に円型ドロップのようについていてきれいだった。見たのはそれが3回目。その後6年くらいたったある朝、地下鉄を乗り間違えて、駅にもどってきたら9/57分だったので(駅のホームの電光時計)遅刻だ、と思い向かい側のホームへ行って時計をみると53分で、二駅乗って、会社に間に合った。朝礼があるので、大変だった。しかし、フレックスで余計な朝礼は無くてもいい。だれかが長でいばってなくてもいいし、何でも合議制で決めて、それぞれ能力を発揮すればいい。どうして出来ないところで出来ない仕事を出来るつもりになってやっている人が多いんだろう?休まず、朝も電車でぎゅうぎゅうで。日本はおかしい。
今一応工学系の仕事してるけど、ロマンもくそもない。
学生の頃はこんな仕事に憧れてたなあ・・・。
退職したら趣味でこういう研究したい。
人間の勝手な解釈だと思う。
だって、いかに大事件が起きようとも、
家の庭にいるネコや蟻には関係ない事だもの。
それに情報伝達手段が発達していなければ、
アメリカやイラクで何が起きようと、他国にすれば事件ではないわけだし。
未開の何々族にとっても、テロなんか関知するところでは無いものね。
なまじ知ることによって起こる、都合の良い解釈でしょう。
もしこの実験で未来が予知できるとしてもそれはあまり意味がない。
それはすなわち未来が予知できた結果動いたことの結果を示していると思われるからだ。
そして真に求めるべきことは時間の仕組みを解明し、
どうすれば時間に干渉できるかということである。
>161
科学を糾弾するなら、それに値する事実と根拠が欲しい
常識を構築するにあたって、科学は憶測だけでなく
確信に至るデータを元にそれを立証してきたわけだから
わかってくれないから相手は馬鹿だとするのは幼稚すぎる
物心ついた幼児ですら辿り着く屁理屈だ
僕はこの、「時間が前にも後ろにも流れている」という考え方にとっても面白いと思う。なんか、量子力学のようにすべては波の性格をもっていて、時間も良く解らないけど、過去から未来へ波が影響を及ぼして、同じく未来から過去へも、フィードバックのように波が帰ってくる、こんな感じの想像をしてしまう。
なぜ、脳の反応(脳波?)が、このランダムナンバージェネレーターに反応するのかは、自分の考えでいいものがない。何が大きな出来事なのかもわからない。WTCが2001年にテロでやられたとき、それは人類にとって衝撃だっただろうが、この地球のほかの動植物、もっと言えば、この宇宙の出来事にとってはとっても小さな事だ。
もし、このランダムジェネレーターと大きな出来事が本当に関連しているのであれば、それは人間の脳と深く関わっている事になる。
redraw 0:n=winx*winy
repeat n
randomize:rnd a,2:b=cnt\winx
if a=1:pset b,cnt-b/winx:c++
d=cnt-c:e=n-cnt
title ""+e+""
await 1:loop
redraw 1:title "complete. hit: "+c+", (tried - hit): "+d+""
stop
[ >> LINK ]
人の顔でも出てきたら面白いなと思ったけど無味乾燥な縞だけだった
僕はこの、「時間が前にも後ろにも流れている」という考え方にとっても面白いと思う。なんか、量子力学のようにすべては波の性格をもっていて、時間も良く解らないけど、過去から未来へ波が影響を及ぼして、同じく未来から過去へも、フィードバックのように波が帰ってくる、こんな感じの想像をしてしまう。
なぜ、脳の反応(脳波?)が、このランダムナンバージェネレーターに反応するのかは、自分の考えでいいものがない。何が大きな出来事なのかもわからない。WTCが2001年にテロでやられたとき、それは人類にとって衝撃だっただろうが、この地球のほかの動植物、もっと言えば、この宇宙の出来事にとってはとっても小さな事だ。
もし、このランダムジェネレーターと大きな出来事が本当に関連しているのであれば、それは人間の脳と深く関わっている事になる。
人間の脳とランダムジェネレーターに何か関係があるとしたら、それは量子力学的振る舞いにあるのではないか。
ランダムジェネレーターは量子力学的振る舞い、不確定性理論をつかって乱数を作っている。脳は化学反応だと思われているが、もしかしたら、量子力学的なことが深く関係しているのではないか。たとえば記憶はニューロン以上深くて小さいところに量子の波として残っていたりするかもしれない。こうなってくると、宇宙があたかも過去や未来を記憶しているような感じだ。
過去、現在、未来はすべて平等に存在しているのかもしれない。
自分でも良く解っていませんが、小さい知識は直感的にこう感じるのです。
一部のデータしか出てないから、非常に捏造臭く感じる。
まずはデータを見せてもらわないと、考察の仕様がないな。
でも夢のある研究(?)で良いと思うよ。
科学技術の発展はどこから生まれるか判らないものらしいし。
>>165
>WTCが2001年にテロでやられたとき、それは人類にとって衝撃
>だっただろうが、この地球のほかの動植物、もっと言えば、この宇宙>の出来事にとってはとっても小さな事だ。
面白い考察だと思うけど、その後の戦争だとかによる副次的な影響も考えれば必ずしも人類だけの問題とは言い切れないような気もする。
あと津波の場合は明らかに動植物も巻き込まれてるわけだし。
>>157
>未開の何々族にとっても、テロなんか関知するところでは無いものね。
言いたいことはわかるけどそれは全く違うと思われ。どんなところであれ、何かが起きれば何かの影響はあるよ。
>>164
式の説明お願いします
>そして中にはどこにでもある計算機と変わらないマイクロチップが収められ…
…ていきなり胡散臭いよ!
もしホントだったら毎日みたくガンガン反応してないとおかしいっしょ?
未来の出来事の、スゴイか否かの部分を箱が判断するっての?
箱の中に誰かいるのか?
EGGSをパソコンにインストールできるソフトにして、全世界に無料でばら撒けば(フリーでダウンロードできるようにすれば)、もっと面白い実験ができるんじゃないか? SETI@homeみたいなさ。
>>172
面白いけどデータを収集するサーバーの付加が大変だろうね。SETIでさえ追いついてなくて中止案もあるらしいから。PS2使ったグリッドでも組んでやったら安くあがるかも。
以下引用
***
乱数発生器
VPN や SSL などの暗号化通信の必要性から、 乱数生成アルゴリズムを用いた擬似乱数ではなく、 自然現象を利用したハードウェアベースの乱数生成器が必要になっている。
パソコン系では、 すでに Intel の i810 チップセットと VIA の C3 Nehemiah がハードウェアベースの乱数発生器を持っていて、 Cryptograph Research Inc. が、 その評価を行っている。
これを読むと、
i810 は、 半導体素子の熱雑音を拾い、 それを増幅して乱数を発生させる回路を持っている。 乱数の発生速度は 75 K bit/sec。
Nehemiah は、 オシレータ(発振器) を複数組み合わせて、 わざと雑音を拾うようにした回路を持っている。 乱数の発生速度は 4~9 M bit /sec。
***
ぱそこんにもはいってんのか?
>>151
>事故当日にその事件を知っていたひとって少ないでしょ。
>その事件について人々が知ることになるのは翌日の
>テレビのニュースでだよ。
いやそれは分かるんだけどさ、覚えてる限りでは事故の翌日が葬儀じゃなかったはずだと思って検索してみた。そしたら事故のあったのが8月31日。んで翌日9月1日はダイアナ元妃の遺体を宮殿に安置しただけだったよ。
葬儀があったのは9月6日。
その1日~6日までの空白はおかしいよね。事故当日じゃないにしても「事故翌日の発表後、大きな反応を示した」だったら本物だろうけど。
>>170
hspっていうbasicもどきのプログラム言語だよ
コイン振って表が出たら点を打つ、ってのを640*480回繰り返させた
これ見てタロットを連想した。
タロットってさ、偶然に選ばれたカードから占うのに
結構当たるんだよこれがまた。
そういう見えない力って、やっぱあるんだな。
>>> 111
をい。オタクのコメント、Googleで「100番目のサル」を検索すると25番目でHitするぜ。すごいな。おめでとう! (何が?
>>68
アメリカ国民+テロリスト=津波被害周辺国民+周辺生物?
パーセンテージで言うと
アメリカ国民(56%)+テロリスト(44%)
イコール
津波被害周辺住民(39%)+周辺生物(46%)+
観光協会(9%)+ヤンバルクイナ(4%)+中シゲオ(2%)
くらいだね
なにか大きな世界的な事件が起こった”後”に、”この箱は事件の前に予測していた!すごいだろう”といわれたところで、なにも変わるわけでもないし、次に箱が異常を示したところで、どこで何が起こるか、それが本当に100%起こり得るか確かでもないから、惨事や事件の防ぎようがない。TOTALLY USELESS。この記事で興奮してる人達もPATHETIC。
話がずれてるけど・・
>グリセリンの固化
漫画のバキ読んで「こんなことホントにあったらすげぇな」とか思ったけど、じつは本当にホントだったんかぁ。
あー、ググってもあんまりヒットしないな・・。
>>183
必死すぎ。その通り今は事後的にしかわからないから今後予知に使えるか調べようって言ってるんじゃないの?
現在の常識に照らし合わせて嘘だ嘘だなんていうのは誰にでも出来ることだけど、それをまじめに検証する人が新しいこと切り開くんだと思うけどね。相対性理論だってしばらくは嘘だと言われてたし、かつては魔法と言われてたテレポーテーションが理論的には可能になりつつある。熱狂的に信じるでもなく、頭ごなしに否定するでもなく、こんな話もあるって程度にのんびり見守ればいいんだと思うけどな。
ここまでくるとコメントも長くて読んでいない…や。
ショッキングな絵。
見せる係りの人の顔に出てるんじゃない?
見せるその前に、どうにも涙に にじんだ顔見せてるとか…さ。
しかもその瞬間空気が凍りついたりしてさ。
そう思うにゃ。。
きっと。その絵に併せた顔してるに違いないんだ。
なんて顔してるんだい係りの人
時間が逆行してんじゃないのよ。
時間・・・つーか運命はもう既に「一巡」してるわけ。
だから生物はいつ何が起こるかを精神が覚えてるし、機械も同様。
で、どのくらいの曲線になると察知した事になるんだ?
何台もあって全部が未来を察知できてるんなら全部同じ線を描いてるはずだよね。。
100番目の猿ってようはこういうことか。
その種にとって有益な事であると、ある程度の数が認めると、
なんらかの方法(テレパシーみたいな)で、遠くの地の同種
(テレパシーに同調できる)にも知らせること(無意識的?)が出来る。
生物にこういう機能が付いてれば便利だな。
>>184
たしかに、あの話はすごく不思議だよねー。鳥肌たっちゃうよね
なにかの意思が働いたとしか思えない。
きっとこの宇宙の外にでっかいおっさんがいて研究してるのだよwwwwwwww
このブラックボックスの話は眉唾ものだけど否定できる証拠もないしどちらとも言えないねぃ
でもちょと無理があるよね。4時間前とか苦しいよね、それにだれにとっての重大事件なの・・・って思もいませんか。たしかに津波とかは重大事件かもしれんけど
正直ダイアナが死んだのは世界中の人にとってそれほど
大事件じゃないと思う
きっとその裏で株価が大暴落あぼーんってかんじのことがあったのかもね・・・
>>162
何そんなに怒ってんのさ。
糾弾はしてないよ。
まともに検証すらせず常識だなんだと言って
笑い飛ばすよりは徹底的に研究した上で完全に否定した方が良いんだよ。
半端なままにしておくからオカルト紛いの扱いになり
余計真面目に扱わない人が増えて…以下悪循環。
人間の意識が物質に影響するという説もある。
例えば、毎日声を掛けながら水をやった植物は、普通に水をやった植物よりもよく育つとか。実験の結果を見ようとする行為自体が、実験結果に影響してしまうとか。
小説では、角川文庫の『聖なる予言』なんてのがある。
>>205
じつは東海地震がもうすぐ来るというのは
日本に置かれたブラックボックスが反応したからわかったことなのです!
>>205
じつは東海地震がもうすぐ来るというのは
日本に置かれたブラックボックスが反応したからわかったことなのです!
最近でた本 リン=マクタガート著 「フィールド・響き合う生命・意識・宇宙」を読んでいます。
ゼロ・ポイント・フィールドなるエネルギーに満ちた空間で、量子的に物質も生命も結びついているらしいです。これら内容の過去の実験の詳細が含まれています。
asahi.comに書評アリ。
どこまでいっても後出しじゃんけんだな
先手を打てない限りただのバカ
事件が起きた後にこいつら得意顔で言うんだぜ、
「全部予知していた。」ってね
月の位置とかによって人間の脳に刺激が与えられて、ハイジャックを起こしたんじゃない?
月から発信される何かをその機会が受けただけかな?
津波も何かが地球に影響をおよぼした。
いんちき発見。
シード値が同じであれば、普通、乱数列はいつも同じ値である。即ち、コンピューターの乱数は数式から作られているからだ。
では、一体どういった方法で乱数列を作っているのやら。
数字の偏りだけで予測できるものなんてたかが知れているのだろうけど、世の中、すべて数式で表せるとするなら、(数字の偏りだけで)事象予知も可能かもね。
# 意味のないものなんてない。
基本的に研究者自体遊び半分のような感じがするので
個人的には胡散臭いとは思う。
ところで、途中で明らかに乱数の意味を理解してない
やりとりがあったがつっこみが随分遅かった。
VBとかHSPレベルだと何も知らなくてもパソコンを理解した
気になれるから仕方が無いかもしれないが。
元記事の実質的な意味を全く理解出来ない人でも
信じる信じないと言えてしまう今の社会の風潮は
かなり危険な物では無いかと思ってしまう。
かなり前名古屋の「ミックスパイください」という
番組に極めていかがわしい集団が登場し、マイコンで
乱数を発生させその変化によって霊を探すと真面目な雰囲気で
やっていたが、ゲストに出ていたデーモン小暮がその装置を前に
「これメモリが64kも無いのにどうやって乱数出してるの?
BASICでしょ?こんなインチキを紹介する番組も問題だよ。
これで金もうけしてるんだから。」
と発言していた。
今回の記事とは直接は関係無いが、現実の社会には
専門家でもない一芸能人に核心を暴露されていまうような
嘘に平然とだまされる人があまりにも多い。
「ネットで情報を調べてだまされないようにしよう」というような
意識を持っていて「自分がだまされにくい」と思ってる人が
ここには多いのでは無いかと思うが(勝手な推測だが)、
一見常識的な判断をしているようでいて
実は判断の根拠自体を間違えているという事に気付かない人を
ネット上とはいえ大勢見るのはやはり恐ろしい事だと感じた。
もともと、プリンストン大学の「世界意識プロジェクト」のルーツは、ボーイング社・科学研究所に在籍していたヘルムート・シュミットの研究。彼は、乱数生成器(RNG)によるランダムな「録音済み」の「だれも聞いていない」テープに、事後、影響を与えられるかどうかという実験も行っている。この実験は、きわめて厳格に行われたが、結果は、事後、影響が与えられるという驚くべきものだった・・
「だれも聞いていない」・・・という白紙の状態では、ものごとはまだ、量子の確率のようなレベルにあり、その<根源瞬間(シードモーメント>に、<未来からの意思>が影響を及ぼせるというのだ・・
シュミットの実験や、「世界(地球)意識プロジェクト」、ラディン、ピーアマン、ブロード、ネルソンらの研究の成果は、
リン・マクタガート著の『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』がかなり詳しくレポートしている。
日本では、明大の石川教授が、こんなプロジェクトを推進中!
[ >> LINK ]
何で見たのか忘れたが、
癌になった人が癌になった原因を特定しその影響を
無くそうと「考える」事によって実際に癌が治癒する
事がありえるという真面目な論文があったような
>>222
>「録音済み」の「だれも聞いていない」テープに、事後、影響>を与えられるかどうかという実験も行っている。
電子音声現象(EVP)のことかな?
[ >> LINK ]
>日本では、明大の石川教授が、こんなプロジェクトを推進中!
リンク切れてる
[ >> LINK ]
>>222
笑うことで痛みを緩和する物質が分泌されることは立証されているそうだし、前向きに考えることで体が健康になるってことはあるのかもね。
生物の意思が他の物に作用?するにしても、それをどうやってやるのかが問題ではないのか?ものを動かそうとすれば手を動かさなきゃならんわけだし、アウトプット装置が無いのに他の物に作用できるってのが分からない。あるのかも知れんけど。
ショッキングな絵は、人が見せるわけないやん。被験者(達)の前にスクリーンを置いて絵を映し出せばいいでしょ。その操作は実験室の外でも出来るし。突っ込みを入れるようなことでも無いかとも思うけど。
でもまあショッキングな絵がどんなんかは見てみたい。万人にとってショッキングなんだろうか。
>>225
どうせあれだろ、見せる前にどうとか
そんな事じゃなくて、
実は周りのスタッフの様子がショッキングな画かどうかで
違ってしまっていて、人間が無意識にそれに反応してた
みたいなオチだろう。
そう考えてみると"計算が出来る犬"ってのと
全く同じパターンのにおいがするな
マジレス注意
乱数発生がどうのこうのと言ってる人がいるけど、乱数発生装置なんて結構簡単に作れたりするんですよ。たとえば、光センサを暗室に置いた状態でそのセンサの検出限界より大きな増幅率のACアンプを繋いでその結果をADCに掛ければあら不思議、乱数発生器の完成。だからこの場合も使用してるマイコンはADCとデータ出力のためのインターフェイスと考えるのが自然じゃないかい。コンピュータが出力できる乱数はあくまでも擬似乱数であって、完全な乱数はハードウェアを伴わなければ作れないのは周知の事実。自分の無知をさらしてあらまぁ恥ずかしいですねぇ。
実験自体には特に何もいえないね、成果が出ようが出まいが、実験の前例が無い以上実験自体には意味があるものだと思うよ。(実験者の希望的観測が介入するのはよろしくは無いが)数多の失敗が現在の科学技術支えている技術史に習う通りにね。まぁ、暖かい目で見守ってみよう。
>>228
「この場合」ってどのコメントに対するレスだよ
元記事ならば、ちゃんとした実績のある乱数発生器が
使用された事はすでに詳細が上で書かれてる
>>228
あともうひとつ
PCでは擬似乱数しか生成できないとあるが、
それは理論的には周知の事実ということになるが、
しかし今日の実態ではPCにはほぼ例外無くサウンドカードが
入っており当然一般的なWindowsでWDMから簡単に
使用できる。
このサウンドカードの入力(マイクやラインに何もつないでも
なくてもアナログノイズがある)を利用して完全な
乱数を発生させるソフトなんかその気になれば
すぐにでも作れるだろうから、それをネットでばらまいて
「特別な」ハードウェアを使用しないPCによる乱数発生機
(によるこの実験)を実践する事は実際は出来そうにも思える
意味があるかどうかは別として。
「ハードウェア」をアナログと解釈すれば全く意味の無い
茶々だが
あ、でもこの実験の意義として
「乱数が影響を受ける」というのと
「ノイズが影響を受ける」のでは
意味が違ってしまうのかな?
>この機械の仕組みは至ってシンプルである。それは単にコンピューターの単純計算によって1と0をランダムな数列として吐き出すというもので、
量子レベルでやってても単純計算というべきなのか…
俺、大槻教授のいる大学で物理専攻してんだけど、この記事はトンデモ臭さを
ものすごい感じるねw
実際に明大でこんなアホくさいことを大まじめにやってるバカが
いるのには呆れた・・・
宗教っぽいよな
俺は完全乱数発生って言うのは、ちょっとうさん臭いが、偏りが非常に大きな乱数?であるならば、そんな直ぐばれる様な結果は書かないと思う。(どれ位大きく偏っているのかは分からないが)
あとは、その値が上昇する現象がなんらかの周期的なものでない事が言えれば、面白いかもね。
周期的だったら、毎日起こっている事件事故の中から選んで、その周期性に無理やりくっつけたに過ぎないだろうし。
でも、変に否定的にならず考えるなんて素晴らしい。こうやって、物理学って発展してきたのかなぁ~って、思っちゃったりする。
>>240
馬鹿か?
このヘンテコなプロジェクトをやっているのは心理学部の基地外。
それこそプリンストンのエリート物理屋からすれば実験装置のバカバカしさ
に呆れることだろう。
>>80
>自分でも心底不思議なんだけど予知できるよ俺、
危険な事が分かるとかじゃなくて本当に些細な日常の出来事なんだけど
突然これから何々が起こる、って妙に確信的な気分になってしばらくしたら絶対起こる。
これ自分もそうだ・・。
ただ自分の場合はちょっとレベルが下がるんだけど
一人でいるとオ○ニーしたくなることがあるんだけど、射○したあと3分後くらいに必ず母親が帰ってくる。
だから小さいときから不思議とオ○ニーが親にバレたことがない。無意識の層で勘付いているんだと思う。
>243
>プリンストンのエリート物理屋からすれば実験装置のバカバカしさに呆れることだろう
プリンストンのエリート物理屋じゃない君に
実験装置のバカバカしさとプリンストンのエリート物理屋の思考がわかる理由は?
あまり自分の馬鹿さ加減を宣伝しないように。
>>248
こんなしょぼい装置で乱数を作り出せるとお思いで?
http://home.comcast.net/~neardeath/science/001_pages/05.htm
物理の実験にこんなふざけた装置は使わないよ。
ここにも書いてあるとおり、実験のデータを無理矢理大惨事と
結びつけているようだ。データの選りすぐりってやつだね。
http://www.skepticreport.com/psychics/radin2002.htm
人間の気まぐれほどでたらめな乱数はないぞ。
しょせんは機械、乱数のくせに平均が同じなのはインチキだ。
俺だったら、ずっと1111111…っていってみたり、
1010101010とか、
0000100000とかやってみるな。
未来予知ねー。こけそうになったら
「あ、こけるな」って思うでしょ?
あれだよ。
原因から結果を予想するのが予知。
人口問題も予知だね
物理学 = 科学
心理学 = バカにして良い
というステロタイプに落ち着けたい
物理も心理の知識も見識も無い人が
ここぞとばかりにプチ大槻教授気分を
味わっているな
松尾貴史だろうか
もし911の3日前に反応があって、当日に何も反応が無かったら、『反応があった3日後にあの911事件が起こったのだ』なんて記事になっていただろうね。
>>249
君は装置の目的が真の乱数を作り出すことだと思い込んでいる節があるね。
もともと頭固くするほど偉くもないんだから
もうちょっと頭をやわらかくするべきだね。
俺が個人的におもうんだけど、
Eggって機械自体は未来予測をする機械じゃなくて、
無意識に未来予測をしている人間の具現化する機械だと思う。
①人間がまず無意識のうちに危険を予知する
↓
②脳波に乱れが生じる
↓
③その乱れをEggsが感知
↓
④数字が乱れる
というような気がするのですが・・・。
ちゃんと読んだけどもし本文に書いてたらごめんなさい^^;
>>258
1行目と2行目の因果関係が不明。
それを偶然という以外の説明をする為に因果関係を調べてるのがこの研究でしょ?
>257が何故人間の脳を間にいれようと考えたかは俺にはわからないけど。
そもそも実験室的に明確な出来事に対する反応ですら
事象関連電位の明確な関連性を確認する事が(今の科学では)
難しい事を悪用して、未来の出来事云々と言ってるのか
時間とはあって無いようなもの。
物質が存在するから時間も存在するけど、精神世界では?
死後の世界では時間は存在するのだろうか?
だからフィジカルワールドで生活する俺たちには時間は存在するけどスピリチュアルワールドには存在するの?
そこ疑問。
それじゃ、スピリチュアルワールドって何?
物体じゃなくてなんだろう?
たぶん波動。
それを研究したくて今物理勉強してる。
何かが起こる前に反応するっていわれてもなあ。
もうちょっと限定して欲しい。
本来ランダムなはずの機械が偏った数字をだすって言われても、
それを含めてより大きなスパンでみてみたら
やっぱりグラフはまっすぐになるんじゃないの?
僕結構地震予知できますよ。ていうのは地震がくる三分前とかに「あ!地震くる」て思うと本当にくるんですよ。それがとっても遠くの地震とかだったりするんですよ。毎回はわかんないんだけど。
.時間が逆行するというのは、どうだろうか。一般相対性理論だって、「時間が遅くなる」という表現はしたが「逆行する」とは言わなかった。
.集合無意識のようなものが相互干渉するというのは「あなたの帰りがわかる犬」の別次元の問題で、人間の意識がデバイスが生成する正しい乱数値に影響を与えるとしたら、コンピュータなんて挙動が怪しくて使っていられない。
.で、それが疑似乱数だからどうの、という話になるが、ここでは均一に分散する乱数と、偏りのあるノイズの区別で意見が分かれている。じゃあ乱数ってなんだ。ここでeggが採用している乱数ってどんな仕組みでできているのか。何かの電波の干渉でも受けるような「乱数」なのか? それはノイズと呼びはしないか? EGGとは電波かなんかの受信器なのか?
.「時間が逆行している」と主張する人は、どちらかというと時間を否認したがっている。これはスコラ哲学を習った人が頑固に拘る路線だ。時間は結局人間の意識の中にしかない。そんなものはデタラメで、彼らの頭の中には、永遠の世界と言う名の真実の世界と、その周辺でグルグルと回転している時間的煉獄の鎖に縛られた人間がある。だから、いとも簡単に「時間が逆行している」と失望せずにうれしそうに喋って見せることができる。つまるところ、これは完全にキリスト教を信じる人のためのサイバーなオカルトで、日本人の直感では完全に意味不明なものだと結論できる。
「大規模な事象が発生する前に、
計算機で生成した乱数列に、偏りが生ずる。」
とゆうのが、ブラックボックスのキモな訳?
この記事が載ってから、ちょくちょく考えてるんだけど、
どぉもピンとこないんだが?
読解力に乏しい漏れの為に誰か説明して下さい。
均一に分散する乱数とやらの実例を挙げて欲しいものだ。
"ソースが不明確で規則性が見つからないから現在乱数とされているデータ列の中の一種類"
のソースが何かに影響を受けている可能性があることに関する研究。
それの影響が未来であるとか生物の精神であるってのは飛びすぎかもしれんがね。
それをないと言い切ることが誰にもできないから研究してるんでしょ。
研究が実を結べばどうなるかといえば
今現在乱数発生装置と呼ばれているもののうちの一種類が乱数発生装置と呼べなくなるというだけ。
ま、精神が影響とか未来が影響とかが実証されればすごいことだけどね。
>>230
イマドキのCPUには量子乱数発生器が載ってるよ。暗号の鍵生成とかに使うんだが。
たとえばLinux使ってるんなら/dev/urandomから読んだデータの統計取れば同じ事ができるよ。
# んで、こいつは原理的に念力計と同じ。
ところが、こいつは乱数であるがゆえに何が出てきてもそれは偶然としか言いようがない。
つまり、元が乱数だから客観的には否定も肯定もできないんだよ。
# みんなわかってねぇなぁ...
>>267
いや、おまえが地震を起こしているのだ。
そういえば、
昔、電話が鳴る数秒前に予知できる女が職場にいたなあ。
学生時代には、暗闇で目が見える女もいたなあ。
…世の中不思議なことだらけだ。
>>264
時間とは純粋に肉体的、物質的なもので、
精神そのもののみでは基本的に時間という概念を生み出せないんだよ。
だから人間が物質界以外のこと、地獄とか天国とかを考える場合、
時間に関する規定があいまい、めちゃくちゃになる。
時間というのは所詮我々が物質の状態を規定する数値の一つにすぎないんだよ。
玄箱にそんな機能があったとは
http://www.kuroutoshikou.com/products/kuro-box/kuro-boxfset.html
というか何で皆
そっちの方向にばかりいくんですかねぇ
一応言っておくが、サイコロの試行にしたって
試行の回数を増やせば、値は一定に近づくの
もちろん、個別のサイコロにはクセがあって、その一定の数字は個体によって異なる訳だけど
この記事の実験では、その個体によるクセの差を、数によって吸収しようという仕組みでしょう?
1が出やすい個体と、2が出やすい個体と、・・・6が出やすい個体は
全体の製造プロセスから見て
一定の個数づつ含まれてると仮定して良いはずだから、
「試行の全ての平均が一定する乱数は嘘」なる主張はまったく間違えている。
人間の赤ん坊だって、毎年、生まれる男女の比率はそれぞれ小数点以下二桁くらいまで同じなはず。(男女の比率は50%ではないが)
それより言いたいのは、何で
脳の電位の変化が機械に影響して・・・
みたいな、比較的浅いレベルの関係で片付けようとするんですか?
研究者のやりたいことも理解してやってくださいよ
この教授は、そんなぬるい関係を実証したいわけじゃないでしょう。しかも機械が発生する乱数が脳波に影響するなど、そんな理屈なんて逆にあり得ないときている。
そうじゃなくて、人間の思惟が
見えない大きなエネルギーとなって宇宙の何かを動かしているんじゃないかということを考えているんでしょ?
発言や単語がオカルトチックになってるのはわかる。
だけれど、人間の目には見えないもっと大きなものの研究をしようとしている実験なのは確かなはず。
SFでも、サイコでも、人の意識が集中し過ぎて・・とかあるでしょう?あれだと思うんですよ
たくさんの人の意識は、人間の思っている以上に
宇宙レベルに大きなエネルギーだと思うんです。きっと世界中のあらゆるエネルギーよりも大きなエネルギーだと思います。そう、核よりも。
そして、現時点でそれを検出できるのが、きっと乱数だけなんですよ。検出という感じではない。宇宙のエネルギー位の変化にたなびく感じ。
現時点ではきっと、風速計のかわりに吹き流ししかないんです。
私は、このように考えましたね・・・
科学の基礎というのは、わけのわからんことから始まることが多いからねぇ。
変に理由付けするより、ただ探求するだけのほうが・・・
楽しめましたー♪
私的にはものすごく興味がある内容だったんでじっくりと読みましたが研究内容や具体的な数値がないため結果をまるかじりする気分で嫌だったけど、でもこの実験は素晴らしいものだと私は思います。
ロマンがありますよね☆
狭い概念や人間の知識内という曖昧な常識に縛られ、ただ無碍に否定するしか能のない人間が口を出すべきではない研究ですね。
私もこの話は俄かに信じがたいです。実際に自身で見る・聞く・感じることしか信じないタイプなので、やっぱり具体的なことが書いてあればナァ・・・と思っています。
名無しさんの言うことも解らなくない部分もありますが、全否定なんてのは能がありませんね。ドンマイ♪
ここは荒らしサンが多いみたいですね。というか自ら己の理解能力の低さを露呈する精神年齢の低い方々の多さにはため息しか出ません。
楽しく行きましょ^^
プリンストン大って言う時点で怪しい!
なぜかって?
俺の母校だからだよ。
耳を疑いたくなるような研究をしてる奴が異常に多いぞ。
これは。。電池式なんですかね?
今の世の中、情報を流しやすい取得しやすい。
一国でもいいから、(社会主義か共産主義国が理想)国があらかじめ定めた時刻に、みんなで強く念じるよう命じる。計器が触れなければ、この実験に大きな波紋をよぶはずだ。