盲目の天才ゲーム少年 米
【USATODAY】米ネブラスカ州リンカーンに暮らすブライス・メレン君（17歳）は、ビデオゲームの達人である。例えば"モータル・コンバット"といったゲームに熱中し、ゲームセンターを訪れては軽々と敵のプレイヤーを打ち倒す。ちょうど同じ年頃の少年達に多い、熱心なゲーマーなのである。しかし、彼はある一点において、他のゲーム好きの少年達とは、大きく異なっている。彼は、生まれながらにして盲目なのである。「自分がスーパー・プロフェッショナルだとは思いません。もちろん負けることだってありますから。」
メレン君はにこやかに笑い、謙遜してそう語る。しかし彼にとって、ゲームのコントローラーは今や身体の一部のような存在なのだという。
例えばメレン君が"ソウル・キャリバー２"をプレイするならば、彼の"分身"とも言うべきキャラクターは画面の中の敵キャラクターを無慈悲なまでに、正確に切り裂いていく。そして笑って言うのだ。「もうこのゲームには飽きちゃいました。」
メレン君は先天的な盲目症状（レーバー病）を患って生まれた。しかし彼は幼い頃から、入院している他の患者や外来の人々を相手にビデオゲームを夢中でプレイし続けた。そしていつしか、彼は視覚に頼らずに、様々なゲームにおけるジョイスティックの操作方法を学習し、もっぱら音声を頼りに、そのスキルを磨き続けてきたのである。最初は"スペース・インベーダー"や”アステロイド”といった古典的なゲームからスタートし、徐々に現代的な格闘ゲームへとプレイの幅を広げてきたという。
「実際のところ、自分でも、一体どうやってプレイしているのか良くわからないんです。自分を超えた何かかもしれません。」ゲームをプレイしながら、彼は取材に答える。もちろん、テレビ画面からは目を背けたままである。
メレン君が初めてビデオゲームをプレイし始めたのは、彼がまだ7歳の頃だという。「息子は・・ビデオゲームに挑戦するのをとても楽しんでいるようでした。最初はもちろん、まるでダメでしたけどね。それでも、息子は諦めずに挑戦し続けました。そしてその頃には幾つものコントローラーを潰していましたね。」
彼の父親ラリー氏がそう語ると、メレンは笑って肩をすくめた。「最初の頃は、随分ムキになってやっていました。僕とコントローラーが上手く繋がらなかったんです。」そう言ってメレンは"ソウル・キャリバー2"を再びプレイしはじめる。タイトル画面で如何に操作すべきか、そんなことが彼にとって朝飯前なのは言うまでもない。
そしてゲームが始まるなり、対戦相手の友人、ライアン君がメレン君に聞く。「どこへ逃げたらいいの？」ライアン君の操作するキャラクターは画面の隅に追いやられているのだ。「もう逃げられないさ。」そう言ってメレン君はとどめを刺す。
「いつもこうなんです。だからメレンとはプレイしたくないんですけどね。」画面の中で崩れ去る自分のキャラクターを見つめながら、ライアン君は冗談めかして言う。
一体いかにしてメレン君がこのような技術を習得したのか、それは彼自身のみならず、父親にとってもまた謎なのである。「息子は、いつもそこに座って、ただ上手くいくまで何度も何度も繰り返してやるんです。今までにゲームが難しいだとか、一度も文句を言った事がないですね。」
このところ、メレン君は最近出来たばかりの大きなゲーム・センターに足繁く通っているという。彼がゲーム台に座るなり、盲目である彼を見て対戦相手が手を抜こうとするのは言うまでもない。しかし、それが大きな誤算だと気づくのに、時間はかからない。
「いつも誰かに挑戦したくなるんです。もっとも、それが挑戦すべきほどの相手だった場合だけですけどね。後ろを向いてプレイすると、みんな驚きます。今は、ビデオゲームより好きなものはありません。」彼は自信たっぷりに言う。
来年、高校の卒業控えるメレン君は、卒業後、一年ばかり休暇を取る予定である。そして大学に入学し、ビデオゲーム制作について学びたいと、未来の抱負を語っている。
【参考1】視覚障害者用ゲーム | 視覚障害者用カーレースゲーム「Drive」
【参考2】One Leg Dancer:片足のダンス・ダンス・レボリューション(mpg)
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;まあやり続けても目には悪くないわけだから、別に悪影響ないんじゃいか。それにしてもキャラクターとか見えなくてどういう風に武器とかイメージしてるんだろう・・・。
なんなんだろう？
対戦相手の微妙な変化を肌で感じ取ってるんだろうか？
普通じゃわからん信号でも受けてるんだろうか・・・
CPU相手でも相手の行動パターンなんて天文学的数字に達しそうな
もんなのに…（一定のハメ技とかならけっこうあるが）
人間の行動パターンなんて、それこそ無限にあるんじゃなかろーか？
心理学やらプログラムに詳しいわけじゃないんで、正確なところは
分からんが…
何か常人にはない別の感覚が働いてるような気がしてならないな
これは偶然のなせる産物ですネ。
この世に奇跡なんてありません。
偶然ですよ、偶然。
あるいはプラズマが関係しているかもしれません。
それがゲームとは言っても凄い。
いくつもコントローラー駄目にするほど練習っていったいどんなもんだろ。
やたらハードに操作するんだろか。
格ゲーが基本なのか、やっぱり。RPGとかは無理だろうな。
それにしても、なんで音だけで位置関係把握できるんだ？
なんか、怖いよこの少年
ハメ技でハメまくり。
↓
攻撃の当たった音が聞こえなくなる。
↓
(かわされたと判断)
↓
相手から攻撃されていれば、
音で間接攻撃か直接攻撃か判断し、
後ろに下がるなりジャンプするなりで回避。
↓
またハメ技でハメまくり。
でもこれ、分かっていても実際に
やってみるのは難しい。
格ゲーだけでなく、
5.1ｃｈサウンドのFPSとかで敵を
ボコボコにしてたら本当に凄い。
よーわからんけど生産的な方向にいって欲しいと思うよ。せっかく特異な能力があるんやから。ゲームを否定するわけではないが・・・。
一桁ゲット？
彼は音声とゲーム内での因果関係を学習することによって
音声だけを頼りにプレイしているのか、
それとも他の感覚が生じているのか？
なんで みんな… みんな…
あらし キターーーーーーーー！
って言わないの？ コメントにあるかと思ったのに。ちえっ 無いから書いたやいっ
素直にすばらしいと思います。
ゲームってだけで消極的に評価する人がいるのが残念です。
これがスポーツだと日本のテレビや新聞でも普通に扱うんだろうなぁ。
ゲームも娯楽の一つでしょ？
ジョジョにこういう人が出てきた。まあ殺人鬼だったが・・。ってかこの人にギルティをプレイしてもらいたい。そして闘劇に出てくれ！！！
>64
昔盲人が見る夢について尋ねた名スレが2ちゃんにあったな。
日本人にも盲目の折り紙名人がいる。紙に触ると色が分かるそうだ。
普通の健常者でも、音切ると格ゲーとか異様にやりづらいから、実際無意識的にはかなり音をヒントにやってるはずなんだよね。
だからメレン君は音から普通の人の倍以上の情報を得てるんじゃないかと妄想してみたり。
この人がゲーム作ったら全然違ったものになりそうで面白ろそうだな。やってみたい。
しかし、音だけじゃ間合いは計れないでしょ。
それに、インベーダーなんて音だけじゃ何処に攻撃が飛んできてるのかも分からないし。
これは、どう考えても聴覚以上の第六感が発達しているとしか思えない……。
ふむ・・・盲目か・・・
最初から見えないとどうやって認識してるか不思議だが・・・
ワールドヒーローズなら画面無しでクリアはしたが・・・
>41 で書いてある事をやっただけだけどね。
ヘッポコな相手なら画面無しでも勝てたな・・・
ワーヒー と スト２ ならね・・・
今のゲームは無理ですｗｗｗ
あと、もうオヤジだしね・・・
>>70
いや、各ゲームの初期立ち位置だけ憶えてれば、ある程度なんとかなるかも分からん。
格ゲーって基本的に前と後ろしか移動できないから、経過時間から推測して。
あとは飛び道具飛ばしてガードされた時の音までの経過時間とか？
一読した直後は「ふーん」って思ったけど
よく考えたら、このひとすごいな。理解を超えてる。
うちらが不要だって切り捨ててるような微細な情報を
機能してる感覚がすくって処理してるってことかなあ。
今日、この話を格闘ゲームがめっぽう強い友人に話したら、大変興味を示し、俺も目隠ししてやってみると言い出した。選んだゲームはストIII 3rd STRIKE。
俺は素人に毛が生えた程度。友人は過去ゲームセンターに通って鍛え上げ、その店では数本の指に入る実力の持ち主。
普段は目が見えるわけだから、急に盲目になったところで、ろくすっぽ戦えないだろう、内心ボコボコにしてやろうと思っていたが、これが意外、彼は戦えば戦うほどに強くなり、10回目にはとうとうKOを食らってしまった。俺が大勝できたのは最初だけで、後のほうは辛勝もいいところ。正直予想外の結果だった。本人はよくわからなかったと言っていたが、波動拳をかわしたり、ガードの音で間合いを掴むなど、恐ろしい反応を見せたので、もし最初から盲目で、ゲームをやりまくっている人間なら、やはり恐ろしい実力を兼ね備えているに違いないと感じた。
もし強い人が身近にいるのなら、みんなもやってみよう。面白いぞ。
適当に連打してれば思いつかないキャンセル技だせたりするからそれじゃねいの？ 最近のゲームは知らないけど俺は初心者が一番怖かったな 予想がつかない行動するから あんなにｶﾞｼｶﾞｼボタン押したらそりゃ壊れるわい
自分だったらゲーム開始のとこにすら辿りつけない気がする
オプション設定とかに入り込んでんのにゲーム始まった気になってて必死にボタン連打してそうw
この人がＦＰＳに踏み込もうと、パソコンに手を出したとして、
ビデオカードの処理遅延に泣かされたとしたら不憫だな。
――とくだらないことを思った。
ゲームを開始した時の位置と、どれだけスティックを動かせば、
どれだけキャラクターが動くのか、ということを完璧に記憶してしまえば、
自キャラを動かす分には、何ら問題はないんじゃないかな。
問題は、どうやって相手キャラと自キャラとの距離を計るのか、だと思う。
対戦相手のキャラ歩行音（？）でも聞いているのだろうか？
あと、視覚より聴覚の方が反応速度が速いから、慣れてしまえば、画面を見ないでプレイした方が、断然強いかもしれない。
>>81
面白いね。俺も友達のゲーマーとやってみる。
上でも言われてるけど、ソウルキャリバーなんていうからやっぱ座頭市をイメージしてしまうな。
>>99
ゲームなんてそもそも目が見えたって役に立つ能力じゃないだろが。
というまじめなつっこみは抜きにして、ゲーム開発者になって障害者のためのゲームとか新しいジャンルに挑戦したら一財産作れるかもねとか思うけどな。
凄い才能だよ。俺も新宿のゲーセンで左手首から先が無い人と対戦した事が有る。俺はバルログ。向こうはザンギ。普通にスクリュー出していたよ。あれはちょっと感動したのを覚えている。礼儀も正しかったしね。
もの凄い薄目でビートマニアやってたら、漫画を読んでた友人に、
たまたま見られて驚かれたことを思い出した。
相手が物凄い驚きようだっただけに、何も言えなかったが。
やりこんだ人が目隠ししてやるのとは訳が違うんだよ？
生まれつき盲目って書いてあるし、ゲーム内のキャラがどんな動きしてるか、
そもそもそのキャラの姿すらわからないのにゲームをプレイ、しかも強いなんてことがあるわけが無い。
とりあえず賞賛するのは動画なりで一回見てからでも遅くないのでは？
うーん、なんでできるのか理解できない。
もともと目の見えるゲームの達人が
完璧にタイミング等極める事で、
目をつぶってもプレイできるっつーんなら
物理的には可能だと思う。
だが、盲目で最初から情報がない状態で
どうやってプレイできるんだ？
健常者な時点で理解できない力がなにか働いてるのか？
盲目の人なら実際できるかどうかは別として
なんとなく感覚がわかるのだろうか？
目が見えない人は聴覚が異常なまでに発達してしまうってきいたことがある。だから音声で状況把握は練習さえすればできるかもしれない。並の努力じゃ無理だけどね
>108
じゃあ天下のUSA TODAYがガセネタ流したっていうのか。
全米一の全国紙なのに、そんないい加減な事書けるかっての。
インタビュー動画発見。
http://www.dogtagsgc.com/movies/Brice_Mellon_Video_Game_Blind_Master.wmv
常人の理解を超えた才能をただ「生産性がない」って切り捨てるのは
平凡すぎるでしょ。
才能も技術も活かし方は人次第。
そもそも思考が止まった奴に生産性なんて無い。
>>113
ちょっと通常には無い能力を示したからってたた「スゴイスゴイ」って持ち上げるのは
平凡すぎるでしょ。
才能も技術も、それが何をもたらすのかという結果で評価されるのが普通。
そもそも「常人の理解を越えた」というだけで褒めそやすような単純な奴に他人の考えをどうこう言う資格はない。
>>114
その理論だとこの能力でもたらされた結果はゲームの腕前とすれば凄いって言えるんじゃない？
そもそもいかに社会に貢献するかとかじゃなくて、ゲームの範囲内で判断してるよ。
少なくとも自分は。
あ、そういや能力がもっと他のことに応用される可能性だってひていべきないなぁ
まあまあ、結果だろうが過程だろうがいいじゃないか。
ゲームの腕前が役に立つとか立たないとか、社会に対し生産性がとか、将来がとか、そういう事はどうでもいいし、誰にもわかりゃしないんだからやめようや。
馬鹿でも単純でもいいから、今の彼の技を純粋にすげえと楽しもうや。
生産性がないって言ってる奴頭腐ってるでしょ。
このメカニズムを解明した先にある利益がどれだけだか考えられないのか。
この件は今まで不可能だと思われてた事が何らかの方法により可能だとわかったことが重要だ。
解明するのは科学者の仕事だが可能という事を示したのが何よりも大きい。
それでこの人は3D格ゲーしかしないのかね。
アメリカはまだゲームは発展途上だから対戦相手のレベルも低いだろうし
ソウルキャリバーはレベル低いとタイミングのいいガチャプレでも結構勝てる。
2Dの中下段ガードが重要になるゲームで駄目だったら結局こういう事なんだろうな。
>>114
>才能も技術も、それが何をもたらすのかという
>結果で評価されるのが普通。
いかにもユトリ教育を受けたお子ちゃまならではの意見だなｗゲームが無意味っていうなら同じ意味で盲目者で
ピアノが弾けるとか絵が描けるとかだって全く無意味
だよな。大江光みたいにプロになって稼がない限り。でもそんなのおかしいだろ。
この子の能力が社会に何ももたらさないって誰が
判断できるのか。ましてまだ17歳だろ？
今後全然未開拓のジャンルを切り開くポテンシャルは
十分あると思うけどな。
ちなみにいうとアメリカなんかバリアフリーが相当社会的な責務になっててそういうときに障害者と健常者の橋渡しになる設計者っていうのはものすごい需要があるわけだよ。日本なんてその点全然ダメ。超後進国だよ。未だに車いすに対応してるバスが幾つあるかっての。階段の横に坂道がある駅がいくつあるかっての。マジョリティにとっての合理性＝経済性だけを基準に都市開発を進めた結果が今の腐りきった東京で、日本の姿だ。
んでその反動は子供達はユトリ教育（の弊害）だ。ワハハ。
>>121
>解明するのは科学者の仕事だが可能という事を示したのが何よりも大きい。
まったくその通りだよ。100mを9秒で走った人間に全く
生産性なんかありゃしないけど、凄いじゃん。
>>122
>アメリカはまだゲームは発展途上だから対戦相手のレベルも低いだろうし
この子がどの程度のレベルかは知らんけど、アメリカは全然レベル高いってば。ネットゲーやってみ。
ピンの差があるから何とも言い切れないけど、
やっぱアメリカの方が化物クラスに強いやつウヨウヨいるよ。
>>123
話の本題とは違うけど……１１４がゆとり教育世代の人間って根拠はないし、
大人でそんな意見もってる人もほぼ間違いなくいる。
ゆとり教育層は全部ダメみたいな言い方はゆとり教育世代の人間として勘弁して欲しいですよー
それ以外は同意なんだけど。
実際にコイツがプレイしている動画見ないと何ともいえないな
対戦相手のレベルがどのくらいかっていうのがわからないと、すごいのかすごくないのか判断できない
>126
とりあえず、112のインタビュー動画で、ちょこっと遊んでいるんだけど、相手の攻撃を綺麗にかわしている瞬間があるんで見てみてくださいな。
>126
とりあえず、112のインタビュー動画で、ちょこっと遊んでいるんだけど、相手の攻撃を綺麗にかわしている瞬間があるんで見てみてくださいな。
ゲームっていうと日本じゃイメージ悪いよね…
うちの親もよく「ゲームがなんの役に立つの！」とか言っていたが…
洋ネトゲやるとわかると思うがアメリカなどはゲームのプロってのが居る。
ゲームプレイチームにスポンサーがついて給料とか貰えるし。
もっともプロ野球みたいな猛練習を常にしないといけないだろうから子供がこの事例を出して親に反論するのはお勧めしない。
…遊びじゃないゲーム
しかしこの記事の人は開発の方に回りたいのか。
>>123
土地面積の問題もあるから単純に並べて比較はできない。
4,5段で済むような段差もスロープではずっと長い距離が必要になる。
東京は過密地域だからスペースの有効活用のために立体化は必須。
バスだって都市部では毎朝すし詰めになるくらいの利用率で台数も多い。
ただでさえコスト削減が叫ばれるなか対応させるなんて至難の業だ。田舎じゃ元が取れないし。
特に東京ではこの過密化がとんでもない速度で起きたんだから仕方のないこと。
>>124
書き忘れて申し訳ないけど想定してたのはオフラインのアクション・格闘ゲーム。
対戦でネットゲームというとFPSの事だと思うけど、それはもともとアメリカが本家で全盛なので当然レベルも高いでしょう。
例を挙げると日本で2D・3D格闘ゲームで大きな大会をするという事でアメリカでも選抜戦をして、
それを勝ち抜いてきたプレイヤーがいざ本戦に出てみたらあっけなくみんな敗退してしまってるので。勝ち進んだ事は殆どない。
>>128
1:02当たりのあれですか?
だとしたらあれは読みですね。見てから反応したのでは間に合いません。回避行動中に引っかかります。
多分この人は読みが凄いからそこらの目の見える人相手では負けないだけなんだろうな。
3D格闘は向いてる方向によるコマンドの逆転がないし、相手の方向向くのもほぼ自動だし。
視覚とは関係の無いところで勝敗が決まってる。これはこれで凄いけど。
あんた達馬鹿ね、彼は「見てから反応」してんじゃないわ。
「聞いてから反応」してんのよ・・・・馬鹿ねぇ。。
それと、あんた達知らないの？
視覚より、聴覚の情報の方が伝達が速いのよ？うふふ。
だからね、「見てから反応」はできない速度でも、
「聞いてから反応」なら可能なのかもしれないのよ。ＯＫ？
↑ネカマ？文章きもいね。
えー？音と光ってどっちのが速く進むんだっけ？
もし光なら、「伝達が速い」っつうより「人間は、視覚情報よりも聴覚情報に素速く反応できる」っつう方が解りやすいと思うよー。
脳内の話してるんならね。
人をバカにするなら、もちっと文章力つけた方がいいと思うよー？
あんた、すこぶる馬鹿ねぇ。
まあ、確かに私のレスは、多少言葉っ足らずではあったと思うわ。「人間は、視覚情報よりも聴覚情報に素速く反応できる」って書いた方が、わかりやすいわよね。それは素直に認めるわ。
けどね、あたしのレスを見て、
「音と光ってどっちのが速く進むんだっけ？」
なんて思う人は、文章を読み取る能力が欠けていると思うの。
まあ、あんたはあたしに言いがかりをつけたくって、
あたしの文章の粗を探したのでしょうけれどね。うふふ。
でもそれは、単なる屁理屈よ。ヘリクソンよ。ＯＫ？
>>135
何度も見直しましたが、これも読みですね。
キャラのモーションに注意すればわかりますが反応では回避動作中に引っかかります。
キャラによって頻繁に使用する技は大体決まってるので、
その技の打点の高さとリーチと発生フレームを知っていれば見えてなくても十分対処可能です。
恐らくこの人は全キャラの技データが頭に入ってるのではないでしょうか。
あと付け足しますが、ソウルキャリバー系は音を聞いてから反応したのでは100%間に合いません。
技が出るまでの予備動作は無音で出きってから音が出ますので。
しかし凄いな。
俺もこれとは全く違うゲームを一時期全財産を投じやりこみ、その周辺のゲーセンでは俺とその仲間達（２ＯＮ２ゲーだから強い仲間も必要。っていうか一緒にハマった友人）は結構有名でスゲーよとなっていたんだが（最高５０連勝位。こう書くと嘘っぽいが、マジで４０回位挑んできた金持ちな暇人がいた。）
それでも目を瞑ってやったら悲惨だった。
自分では感覚でやってるつもりだったけどやっぱかなり視覚に頼ってんなーと思ったよ。この人は凄いね～。
っていうかさ、海坊主（シティーハンター）を思い出す。
奴ぁ凄かったなぁ～
音だけで判断して勝てるってことはさー
それだけゲームの音吹き込んでるスタッフはいい仕事してるんだよなあ
まあこのプレイヤーの読みもズバ抜けてるからできることなんだろうけど
耳がいいんだから対戦相手のボタンを叩く音で敵の動きを察知してるんだろう
それが出来れば画面に表示されるよりも早く対処出来るし
見なくても勝てる
インベーダーは何処で撃たれてるか分からんから、どうしようもないな
名古屋撃ちくらいか
俺も昔こういう人に会ったことがある、普通にゲームしてて
ビックリしたよ。確かストリートファイターとＸ－ＭＥＮが
戦うやつ、少なくとも俺より強かった。
>>141
なるほど。
となると、聴覚にのみ頼っている、ともいえなくなってきますね。インタビュー内でもパッドを何個も潰したと言っているあたり、相当な経験があるようですし、それに裏打ちされた読みと記憶力が彼を強くしているのかな。
型で覚えてるんじゃないかな？どうなったらどうなるというような。
あとどうせならピンボールウィザードにもなってほしい！
学生時代にTVぶっ壊れてコンポにプレステ繋いで遊んでた時期があった。
結果から言えば格ゲーCPU戦ならけっこういけた。
俺がやってたのは鉄拳だったけど自分と敵の位置関係とかどんな技が出てるかとか当たったとかガードしたとかは音だけでも分かるから案外何とかなる。
実際音響で距離感による違いがあるのかは知らないけど、間合いとかも分かるんだよね。
間合いによってCPUの行動パターン変わるから初動の音で推測できる。
けっこう慣れるもんでTV買い換えるまでにエンディングまでノーコンティニューでいける程度にはなったぞ。
でも、俺の場合見える状態でさんざんやりこんで目隠しになったわけで最初から目隠しでしかもパターン予測の困難な人間相手だと絶対無理だな。
メレン君はリアル座頭市、っていうか神。
ちなみに同時期にリッジレーサーも試してみたが、こっちはさっぱり上達しなかった。
格ゲーは3Dでも実質2次元的な動きしかしないから音だけでもやりやすい。
インベーダーとかから徐々に馴れていった、なんてあたりがいかにも嘘くさい。全然別種のゲームじゃん。
そのうち、音ゲーもクイズもサウンドノベルもできるって言い出しかねないな。
自称超能力者ってしょっちゅう現れているけど、そんなのの仲間じゃないの。まずはトリックを疑うべき。
レバーやコントローラの音+読みだろうから、
行動に必ずリスクが生まれる３D格闘じゃないと駄目だろうね
ストⅢとかの近接攻撃メインの格ゲーならなんとかなりそうだけど、
逃げ回れて遠距離攻撃が強いｷﾞﾙﾃｨとかﾒﾙﾌﾞﾗではどう考えても無理だ
３Dなら一回固めに入っちゃえば読み負けない限り攻めれるし、
流れが止まった後の読み合いに「操作音」っていう判断材料が加われば
盲目で強いってのは決して信じられない事じゃないと思う。すげえ
>>133
>3D格闘は向いてる方向によるコマンドの逆転がないし
普通に向いてる方向で、技のレバーの向きが変わるんだが、、、
3D格ゲーやったことないのかな、、
ものすごいな･･･！
でも、このブライス君と自分が対戦したとして自分が負けたとき
「もうこのゲームには飽きちゃいました」とかニッコリいわれたらすごいかなしいな･･･！ とおもう。
たとえば波動拳が飛び道具だということをちゃんと理解していれば
2～3発コマンドを入力して間合いを掴む事ができる。
ジャンプ等で攻撃を回避されても、敵の攻撃を食らえば間合いを掴む事ができるに違いない
インベーダーも最近のアレンジ版とかなら音は左右2chかそれ以上出てるんじゃないかな。
格ゲーも最近のはキャラの位置に応じて音も左右に振ってるっしょ
だったら聴覚が鋭い人ならそこそこ遊べそうな気もする
まープレイしてる本人が楽しんでるなら何よりですな
でもね、相手が「どこに逃げたらいいの？！」って、対戦相手がオイラレベルなら小学生だって目をつぶって勝てるぞ。（；；）
先週だったか、テレビを見てたらこの少年の日本版が出ててきてびびった。
盲目の人達でやるサッカーに参加している少年で、家で普通に格ゲーやってた。
すごい・・・。
外人って格ゲーよえーよな
俺の友達で、ゲーセンでの実力は中の下って感じの奴がアメリカに留学して、向こうじゃ敵なしだったって喜んでる
たまにいる留学生っぽい人も、そこそこできる人もいるけどやっぱり水準以下
盲人の彼は、日本の格ゲー水準では通用しないかも知れんけど、向こうの水準だと、最強とはいかなくてもかなりの腕前として通用するんじゃない？
とりあえず俺はモータルコンバットやったことないから、もし彼とやったら負けると思う。そんでビビると思う。
ってもう誰も聞いてないか…
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