【TheTribune】インド北部はヒマチャルプラデシュに住む天才少年(11歳)がエイズ及びガンを治療する技術を開発したとして話題になっているとのこと。「少年のIQは確かにあのアインシュタイン(写真)すらも凌いでいます。」少年をテストした米国の天才育成機関は彼のことをそう認めている。ダラムサラから約300kmにあるヌアプル村出身のアクリト・ジャスワル君は先週、ムンバイにあるガン研究センターにて研究を行った後、デリーにある彼の研究所での研究を終え、2ヶ月ぶりに村に帰省した。少年の話では彼は今回の研究でガン、そしてエイズの治療につながる画期的な成果を上げたと話している。また少年の才能は既にインドの児童教育機関でも認められ、2005年には特例的にプラス2のテストを受けることを許可したとしている。「アカデミックな資格をとれば、やっと僕の研究も特許を取る事が出来ます。」アクリト君は語った。
アクリト君はそうした凡人離れした生活を続ける一方、ひとたび研究所を出れば、彼は普通の少年に戻るという。「普段はほかの子供と全く一緒です。ただ、脳が急速に成長してしまっただけのことでしょう。」アクリト君は語った。しかしまた、彼は幼い頃からほかの子供たちと比べて成熟が早く、またいかなる事も躊躇無く自分で決定してきたと話している。
アクリト君の母親が息子の異才に気づいたのはまだ幼かったアクリト君が大学生レベルの英語の問いに答え、英国で勉強したいと話したときであるという。「親戚や友人に相談して、私達は息子が自由に研究できるように息子のために学校を作ったんです。」
しかしそこでも少年はそれまでクラス2にいたものの、学校にすぐにクラス5のテストを行うよう要求、当然のようにあっさりとパスし、特例的な昇級が認められたのだ。
「2001年には、私たちは家具や私財、学校を売り払って息子をアメリカに連れて行って知能テストと17日間に及ぶ精神鑑定を受けさせました。しかしその後ですね。結果が出るなり、彼はデリーにある科学研究所へ招待されたんです。だから私たちは今度は息子のための私設研究所をそこに作ってあげたんです。」母親のアンジュさんは語った。
「僕が研究所の通路を歩いていると、三百人近い医者や患者達が列を作って私に会いにくることもしばしばありました。今は自分の環境に非常に満足しています。」アクリト君は語った。
またアクリト君は自身の研究に関し、現在エイズ、そしてガンを遺伝的に治療する方法を発見したと話している。「しかし私は一切の遺伝子治療は行いません。使うのはある薬品だけです。」
また彼は今後の動向について、まずは州の研究所で働くことを確約している。「まず、製薬化学の博士号を取得して、それから自分の故郷であるヒマチャルプラデシュの研究所で研究を続けるつもりです。これはまあ、僕なりの州の人々に対する感謝の表現ですね。」アクリト君は語った。
(※:少年のことは5月29日付けのヒマチャルプラデシュ州知事のプレスリリースにも掲載されている。少年は知事と面会し、知事は少年の研究を全面的に援助していくことを約束したとしている。)
【参考1】HYA.ORG(若くして癌を患った人々の情報交換所)の掲示板(2001年)からの抜粋
私は急性脊髄性白血病(M2型)の患者です。これまでニューデリーのサフドルユング病院に入院していましたが、最近、アクリト・プラン・ジャスワル君(天才医学少年)と知り合いました。彼はたった8歳ですが、ガンを治療する薬品を開発したらしいのです。そこで私の父が早速彼に問いあわせて薬を手に入れ、私は病院を出てその薬を飲み始めたんですが、それ以来たった10日間で病気がなおってしまったようです。検査も受けましたが、もはや何の症状も現れていませんし、すこぶる調子もよいです。彼は私以外にも21人の患者を治療したそうです。少年に神の祝福あれ。
【参考2】メンサ 日本 - Japan Mensa | 天才アインシュタインの全貌に迫るサイト | 野口英世 関連リンク集 | インドの教育事情
【関連】X51.ORG : 11歳の天才少年がエイズ治療薬を開発か インド(2)
さすがに、ビルゲイツクラスはムリだとおもう。 パソコンと治療薬じゃ需要が違いすぎる。 それでも億満ドル長者にはなれそうだけど。。 エイズもガンも解決したら、あとは風邪の特効薬か?w
なんか物凄く胡散臭いんだけど… なんか話も童話っぽいし。もし事実だったらアメリカの8歳で大学に入学して11歳でシカゴ大学医学校に入学した男の子みたいに世界的なニュースになるんじゃないの?
>家具や私財、学校を売り払って息子をアメリカに連れて行って知能テストと17日間に及ぶ精神鑑定を受けさせました
>今度は息子のための私設研究所をそこに作ってあげたんです
お金持ち?貧乏?どっち?
まさか「私設研究所」って「そこ」の看板を勝手に書き換えたとか?
でも本当だったらいいのにな
金持ちなのか貧乏なのか、はっきりしろ。
家具や私財売ってまでアメリカ行ったのに、なんで帰ってきてすぐに研究所作れるんだよ。
それはあれか、自宅の表札に「研究所」とか書いてあるのか。
>>なんで帰ってきてすぐに研究所作れるんだよ。
資金援助受けてるとか? ほら、天才だってことが判明してるわけだから、そのテの機関からは引く手数多だろうし。
子供時代に天才と騒がれて大人になっても天才といわれるケースは殆ど無いんじゃないの?
歴史に名前が残るような天才は子供のころから変人であるケースが多い。
本人が言ってるように脳が早熟なだけだと。
>>35
>「アカデミックな資格をとれば、やっと僕の研究も特許を取る事が出>来ます。」アクリト君は語った。
特許待ちってことじゃないの。
ガンとエイズなんて原因から症状まで全然違うモンでしょ?
どうやったら「エイズ及びガン」を治療できるん?
インド人の考える事はわからんなぁ。
こういう話題は見ててうれしいね。
先天性の病気持ってるだけにいずれ直す薬を
開発してくれるのを期待してしまう。
>13
マスコミがなんでもかんでも真剣に取り上げてくれると思ったら大間違いだよ。
例えば日本でも日中境界海域の資源問題を真面目に扱った所はほとんどないだろ。
Akrit君が存在するのは事実。
世界的に有名ですね。
IQ162あるとか・・・
癌、エイズの治療薬の需要は、PCなどと比べようのない程ありますよ。命にかかわってくるだけに、いくらお金を出してでも
欲しがる人はいますし。
でもインドの特許法って、薬の製造法自体しか保護しないから、この人がエイズ治療薬を作っても結構簡単にコピー品が出回るのでは?
モチヴェイション保つのが大変そうだけど。
日本からはこういう子供は出ないだろうな。
日本は何でこういう天才教育を行わないのかな。
しかしこの子がもし悪い方向に走ったら恐ろしいな。
億万長者になったら研究をやめるのかな?
この調子でどんどん開発してほしいね。
ガンとか治す薬の副作用とかどうなんだろ?
>>44
日本人のIQは確か平均110でしたね。
この子は確かに早熟な様ですね。
しかし本人は気付いているでしょう、自分のピークの頃合を。
僕の場合IQは180以上(それ以上の数値は実は国家機関でも測定不可能です)あります、用は使い道。
この子は自分の力に溺れないで欲しいと思いました。
IQ検査には色んな方式があるからなぁw
結果数値も方式別に違うし。
ちゃんと結果を出せる天才っているんだね。
つぎはハゲ治療薬かな?
これなら億万長者も夢じゃ無いな。
>>51
IQ180って。
>この子は自分の力に溺れないで欲しいと思いました。
なんだか意味深な言葉ですが、何か面白いエピソード
あったら教えてください。
私はIQ170あったよ。
先生方が大騒ぎして、
一人だけでもういっぺんテストさせられたの覚えてる。
でも今は普通の学生です。
本来幼児期のIQテストって、子供が知能的に健常児義務教育に就学可能であるかどうかを判定するもので、個人の数値の高い低い事は別に大した問題ではないのでは。本当の目的は、集団学習を円滑に進める為のものだと。テスト結果の分布状態によって、カリキュラムの進み方とかかなり変わるはず、幼い分。個人の資質の判定の為ではなく、社会システムの為に測られているわけで。
IQ高い人は、なるべく遅く大人になることをこころがけたほうが伸びる。
もちろん、速く大人になろうとするほうが短期的な結果や名声は得られるけど。
アインシュタインのIQは173らしい。
IQだけならアインシュタインより高い人はゴロゴロいる。
ラマヌジャンとかはもっとすごかったんじゃないかな。200こえてたんじゃなかろうか。
>>52
ハゲの治療薬ですと?
そんな物が出来たら、「鶴田はげます会」の活動が無くなってしまう!
…活動内容?「自慢の禿を誇る事」かなぁ…?
密かに会員になりたい会の一つ。トシくって禿げたらね
そもそもIQテストで欺瞞なのが自分より高いIQの人間を
それより低い人間が計測できるのか?ってこと。
極端に言えば猿に人間の知能は測りようがないのと同じで。
この少年だとかIQ高い人が頭がいいのは間違いないと思うが、
実際は目安程度にしかならないと思うな。
大人になってからのIQテストは意味がありません。
インドってとてつもない身分制度がなんだかんだいっても残ってるから、ピラミッドの最低ラインに生きる人から見たら、この子はまさしく神。いとこが白血病なんで、神様マジで頑張って欲しい。
IQは一般的に16~18歳のときがピークでそれ以降は徐々に衰えていくそうです。年をとればとるほどIQってのは意味がなくなるみたいです。
IQと天才はさほど強い相関は無いと指摘する研究者もいますね。マクスウェルなんかは八十以下だったという話もあるし。
「頭が良い」と「天才」ってどこまで通じるものがあるんだろう・・・・。
中学生の時に調べたらIQ53だった。153じゃなく、53。
それでも3ヶ国語喋れる様になったし特に勉強せず、いい大学にも
いけた。IQなんてあてにならんなぁ…と思ったw
エイズの特効薬が開発されたらノーベル賞モノだと聞いたが…
実際に知能指数がおそろしく高い子供だとしても、
世界の研究者達も仰天な発明ってのをすることが可能かどうか…
大天才かホラ吹きか、何年かすればわかるんだろうけど。
これがネタではなく本当ならばがんばって貰いたい
でも薬によってエイズが治るようになったときにウィルスが更なる変異を遂げて空気感染するようになったらあきらめて笑うしかないな
>40
同感です。
エイズとガンを同列に語っている点で十分にうさんくさい。
エイズはウィルスが原因でガンは遺伝子の変異が原因。共通点は難病と呼ばれることだけ。
まー嘘でも本当でもかまわないから、まずは実例を見たい私です。
>>89
ちなみにガンは遺伝子の変異が原因というの
はもはや10年前の学説です。
結局未だに決定的な説はありませんが。
IQってのはアバウト過ぎて実際はほとんど意味がない数字とか聞いた事が。
そもそも脳の能力を比較できたり、ましてや数字の高さで脳の能力を現したりできるって何かおかしいと思うが・・・・。
多角的な見方ができるものなんじゃないの?
誰か花粉症を一発で治す薬作ってくれ。
来年が怖い。
>>88
いやいやいや、そんなことないぞ。
あなたの言っているのは前骨髄性白血病に対するATRA療法のことだと思うけど大部分の白血病は依然として不治の病。
ちなみにガンとエイズじゃ全くと言っていいほど違う病気。両方ともに効く薬ってのは考えにくい。
そもそも、この話は至る所がうさんくさいよね。
エイズとガンを一時的に消すことなら今の技術で十分出来る
まああれだ全員殺せば一応一時的には消えるぞ
エイズであってもガンであっても結局は生命体である以上
殺すことは出来るだろうな
南アフリカにはエイズにならない体質(?)の親子がいるらしい・・・両方売春婦だけど
まぁ本当ならとっくに遺伝子ハンターがゲットして研究してるだろうな
>「普段はほかの子供と全く一緒です。ただ、脳が急速に成長してしまっただけのことでしょう。」アクリト君は語った。しかしまた、彼は幼い頃からほかの子供たちと比べて成熟が早く、またいかなる事も躊躇無く自分で決定してきたと話している。
たとえば私が子供の頃に脳が急速に成長していたとしても、今の自分のレベルを考えると、とてもガンやエイズの特効薬を作れたとは思えない。どうなってんだろうね。
ガンとエイズの特効薬と聞いて、以前製薬会社に営業として勤めていた知人が「青酸カリを『バカが治る薬』として売り出しましょう」と提案してクビになった話を思い出した。
「バカは死ななきゃ直らない」→「死ねばバカが直る」という発想だったらしいが。
まぁ、ガンとエイズは死んでも「直った」とは言わないな。
テストができても無能な奴がいるのは、どこかの国の官僚みればわかることだ。
研究施設って子どもにいきなり使わせるものなのかい?
研究てのはチームプレーだろ。
頭が良くても適応力が高いとはかぎらないし、経験がまったくない人に出しぬかれるほど馬鹿ばかりなのか?
なんか、適当に混ぜ合わせた秘薬をつくっただけっぽい感じだな。
半分はプラシーボ効果でし。
特許ってたぶんインドでも別に年齢制限もなにもないのでは。
ようするに、特許足るべき代物であるというために
お墨付きがほしいって感じだな。
ちゃんとした天才なら、まずペーパー書くでしょうと。
誰だったけか、ある先生が論文書いた人に会いにいくと、
半ズボンの少年が出てきたっていう話があったな。
そもそも、普通の天才ならば、アメリカなり欧米なりで
最先端の機器を使って、多くのデーターやら、最新の理論に接して
他の科学者とディスカッションして思考をすすめていって欲しいものですが
かれは既に、地元に隠居するつもりみたいですなぁ。。
もっと色々勉強してからでもおそくはないぞっと。。
こいつは絶対早死にする。
人の命をひとつ助けるとそれに比例して自分の寿命が短くなる。
この話が本当だとすると、これで助かるのは計り知れない。
あぁアーメン
>>107
>製薬化学ってIQ云々の天才的閃きより、
>知識と地道な究明が主じゃないの?
それを覆すから天才です。根本が間違ってるって
分かってるのに続ける研究ほど疲れるものはない。
本当の天才はIQが低いこともしばしばです。
特にアインシュタインは自閉症で、子供のときは無口。
学校では先生を困らせる劣等生でもありました。
そんなアインシュタインは遊ぶときは、一人かもしくは妹とだけでした。
お父さんが見せた方位磁針ことが、アルバート少年の心を強く揺さぶり、
後の大偉業への一大事因縁となったのでした。
IQは精神年齢を元に計算した相対的な結果でしかありません。
子供を対象にしか検査できなく、大人になってからは高い数値が得られることはありえません。
アインシュタインは上記の通り、IQが高いとはとても言えない子でした。
想像力と集中力がずばぬけていたことは確かです。
世界で最も頭の良い人種である「ユダヤ人」の血を引いたドイツ系ユダヤ人でもありました。
低いIQの天才の例は、シェークスピアなどもそうだったと聞いています。
IQが高いことは、そのまま精神が大人であるということも表します。
世間でよく言われる「天才」とは「独創性」とも言えるでしょう。
IQが高いから「天才」というのは早計でしかないのです。
さらには、独創性という点から見ると、子供は皆天才ということになります。
天才はその人がこれから創っていくものなんですね。
これもアインシュタインやシェークスピアのような「独創的天才」が
語ってくれているのです。
たびたび、「覚えがいい」という点で、光速計算能力や超暗記能力をもった「神童」と
言われる子達がメディアに登場しますが、あの子たちは年を重ねていくとどうなるでしょう。
意外にも周りが彼らに追いついていく。なぜなら、世間での広義の「神童」とは
IQを通して計られる精神年齢が、先に成長してしまった子でもあるからです。
よく「20過ぎたらただの人」と言われるのは、残念なことに、
子供のときに勉強が苦になってしまった「神童」のことです。
しかし、「能力」は残ります。エリートは子供のとき、IQが高かったということが多いのも事実です。
さて、インドの11歳のアクリト君の場合はどうでしょうか。
興味深いことに、彼は自分自身のことを
「普段はほかの子供と全く一緒です。ただ、脳が急速に成長してしまっただけのことでしょう。」
と語っています。
~〔中略〕~
彼もまた「早熟の天才」だったのでしょうか。
しかし、無限の可能性をもつ子供としての可能性に、
今後の彼の活躍を私は大いに期待します。
あはは。
こんな話、嘘に決まってるじゃん。要所要所が抽象的すぎ。
インドのおバカ。数学でもしゃぶってろ!
俺小さいころから詩や小説でけっこう賞貰ってて「ひょっとして、俺、天才?」とか思ったことあったけど>>65のリンク先の一番上のテストで113だった。平均じゃん。
>>120
アメリカの心理学会はIQを七つぐらいの指標で図るらしいね
しかしネタかということについてはどうかと
[ >> LINK ]
彼は大きくなるにつれ
自分の持つ能力を理解し始め、
ある日マッドサイエンティストになって
世界中を麻酔で眠らせてモニターで監視しながら
自分は神だと思い込んで最後は自分の作ったウイルスに殺される事になる―
IQよりも人生を生きていく上ではEQの方が大事なんじゃ〜!
IQが高くてEQが低い人なんてゴロゴロいるよ。
俺も....
[ >> LINK ]
>>123
読んだよ。今は全然自分のこと天才だなんて思えないけど、つまりこれも>>120が書いたことを裏付ける話だなぁって。
天才などこの世にはいない!
残るのは常に「何をしたか」のみだ!
業績を見て我々は
天才というレッテルを彼らに貼っているに過ぎないのだ!
by.ぶっしゅ
親が良いね。
素晴しい。
小さなことだけど、幼稚園児の時に親に漢字を教わろうとしたら
「あんたには難しい」と言って紙にすら字を書いてくれなかった。
いまだに、親が手本を紙に書くくらいなのを何故頑に拒まれたのかが
理解できない。
小学校のときはギリシャ語とヘブライ語を勉強したいと言ったら
さんざん罵倒されたし。(涙)
(聖書の原文を読みたかっただけなのだが)
結局、勉強できたのが大人になって家計も自立できてからだった。
IQ200の7歳ってのはIQ100の14歳と同程度の知能、ということを理解していないとIQへの妄信的な信頼感は消えない。
親学校なんて持ってたの?
それ売り払わないとアメリカに行けないほど金無いの?
なのにその後で研究所なんて建てられるの?
意味不明。
本当だとしたら確かにニュースに取り上げられるはずだし、新聞の一面に載るだろう話なんだけどな。
オカルト話とか取り上げてるこのサイトが元手じゃイマイチ・・・
小学生の時、初めてのIQテストで両親を呼ばれて、結果を見せられた。
当時は「こんなのが出来るのは普通のことで、何が凄いことなんだろう?」と不思議に思った。
塾に行っていない事を周りの友達に羨ましがられたけれど、私からしてみれば、ただそれだけだった。
「天才」と言われるたびに、「おまえは天から才能を与えられただけ、生まれたときから私たちとは違う生き物なんだぞ」と言われている気がした。
そう言われるのを嫌う私を理解できなかった人は多い。
「なんで、褒めているのに怒るの?」と。
結局、私が頼っていたのは、同じ日に呼ばれたもう一人の「天才」と彼の家族だけだった。
彼は、両親が理3卒で医者をしていて、兄姉の二人も有名大学と有名進学高校に入学している、周囲からしてみれば「当然」のサラブレッド扱いだった。
私は、彼の家に生まれていたなら、もう少し救われていたかもしれないとずっと思い続けてきた。
IQテストなんて物で呼ばれるまで、私の特殊な部分に気づかなかっただけあって、私の言うことになんら理解を示さず、あの日から私を別の存在と認識してしまった両親なんかより、彼の両親は私に対して理解してくれた。
そして、彼自身も、自分の能力を良く理解していて、私以上に私を理解してくれた。
勘違いしないで欲しいのは、私は同級生に面と向かって差別されてはいなかったということ。
友達もたくさんいたし、生徒会副会長もしていたから、後輩にもたぶん好かれていたと思う。
どちらかと言えば体育会系で、お祭り好きな性格だったため、本当は部活動もしたかったし、学園祭の実行委員とかもやりたかった(学園祭の方は無理矢理生徒会のまま介入したけれど)。
IQが高いことが、万人に幸福を与えると思ったら、間違いも良いところ。
少なくとも、私はこんな能力は要らなかった。
こんな能力さえなければ、いまの両親を恨む事なんて全く無かったのに。
結局、私は親に泣きつかれたけれども、大学には進学しなかった。
今月26日、私は彼と結婚する。
これで、私はようやく「普通」の主婦になれる。
そして、私はようやく「彼の両親の子供」になれる。
世の中には凄い少年がいるものだ(!o!)オオ!
でもこれってほんとの話かしら?もしガンが治るのなら、もっと話題になっていてもいいはずだけど。。。
もし直るとしても、なにかしの問題があるとか。。。
う〜ん。もっと詳しく知りたい。
どうせなら動神経IQとか、音楽的IQとかもあればいいのにね。
知的IQのみだけがつくられて一人歩きしてしまったから135みたいな人がでてしまうんだろうね。
>>135
先ずは私からもささやかながらエールを。
160オーバーだった僕の姉は自分が何を言わんとしているのか周囲に理解されないまま自殺未遂を起こしました。
両親を含めた周囲の人間は僕ら姉弟を憎み蔑みました。
彼らにとって自分たちが理解できない存在が身近にいるのは恐怖であり屈辱だったのです。
小学生だった頃姉はよく僕をボードゲームに誘いました。僕の勝率は一割未満でしたがそれでも彼女と対等にゲームを進められる人間は彼女の身近には僕しかいなかったのです。
姉は努力の末平凡な主婦に収まり、僕は能力と時間を一方的に浪費する道を選びました。
僕が唯一悔やむのは、僕らが何者であるのか理解できる大人に恵まれなかったことです。
今改めて、僕は自分の使い道を模索しています。
うさんくさいなぁ。
いくら頭が良くたって、たとえガンやAIDSの仕組みを理解してたって、宝探しのようなトライ&エラーなしに治療薬を発見したり開発したり出来るわけないんだが。
関与するタンパクや化合物の形状さえ正確に知る方法はないんだから、期待した通りの働きをする薬品なんて、いくら考えたって決め打ち出来ないんだよ。
>>140
顰蹙を買うかもしれないが少し言わせて欲しい。
>僕らが何者であるのか理解できる大人に恵まれなかったことです
とあるが、余り思い上がってはいけない。
私は君の事を全く知らないがね、一つ言えるのは
周囲に自分を「理解させる能力」に欠けていたという事なのだ。
IQなんて物は元から能力とは大した関わりの無い物だし、
学校でのお勉強もまた然りだ。
ましてや自分と周囲とにギャップを感じる者など多数派なわけであり、そこから生じるジレンマを自らの能力故に云々と解釈するのは、お世辞にも美しいとは言い難い。
能力とは開発する物であり、万能の能力は存在し得ない。
極論だが学会において天才と称される人物と、
格闘技界において天才と称される人物、
これらは比較のしようが無い事であるというのは明白だろう。
また、両者に料理をさせたら「天才の味」になるだろうか。
即ち、人間の限界を超えられる人間は存在しない。
他者との優劣を決定するのは唯、その分野に注いだ情熱に依存する。
そしてその優劣すらも人間としての優劣を決定する要素にまでは及ばない。
私もまた時折ある事柄に関して天才と呼ばれる事があるが、
そんな物は幻想だ。私に元来人より優れた力など何も無い。
あるのは唯、費やした労力と時間のみである。
多くの人間が自分は特別だと信じている。
人間とはそういう物だ。
>>135
結婚おめでとう!お幸せに。
私も普通の人とは明らかに違うところがあるのは感じているし、それを馬鹿にするような人もいるけど、要は気にしなければいいだけの事だと思う。
IQが高いと褒められたら、あなたはその相手の何か優れた点(足が速いとか、容姿がいいとか)をみつけて褒め返せばいいんですよ。
世の中に必要でない人間など一人もいない筈だと私は信じているので、あなたも天から授かったその能力を封印せずにもっと積極的に生かした方が得だと思いますよ。
因みに私のIQは2桁。でも何かの天才だと思う。
何の天才か分かればなぁ。
天才ってのは、ある人物が天才であると社会から認知されて、初めてその人は天才であると言われるようになるものだから、検査結果であるIQとの相関関係はないと思うよ。
だから、IQ高いから天才ってのはあり得ない。優れた研究を残した人のIQが高いというのはあり得るけど。
本当ならニュースになってもいいのに
全くTVでも新聞でもやらないね。
残念ながら治療薬開発の話は本当では無いのかな。
と国内2番の進学校行ったのに大学行かずに8月から
NYとか自分に合う世界を探しに行こうと思っている馬鹿が発言してみる。
ぁぁ、親不孝な俺。
>>150
社会的認知の「天才」はそうかも知れんが、知能指数が提唱されたときはIQ140以上を「天才」と定義したのだよ。
だから、IQが高いから天才と言うのは道理にかなっている。
世間が納得するかどうかは別の話。
つーか自称IQ話は表で汁
「漏れは本当は高い能力を持っているのに自分以外のせいで開花できなかった」?
うるせーハゲ
それならこの少年のように、プラシーボ効果でも何でもいいから誰か他人を救って見せろよ。
話はそれからだ。
>>153
>社会的認知の「天才」はそうかも知れんが、知能指数が提唱されたときはIQ140以上を「天才」と定義したのだよ。
そうなの?そりゃ知らんかった。
IQ高いのが天才だと定義づけられているんなら、
IQ高ければ天才、ってのは道理にかなってますよね。
でも、「天才」って言葉自体の定義が違ってこないか?
天才って言葉は、人間の性質を表すものだから、行為の後に行為者が認識されるものですよ。学期が終わった後で、通信簿に「落ち着きが足りない」って書かれるようなもんで。IQは人の性質よりは資質を見るもんじゃないのかな。
>>143
話者とIQが20以上違う人との会話は成立しないんだとさ。
IQ160の人間がIQ140の人間と会話を成立させる事は、バケツの水をコップに移すようなものとの事。
この場合、理解させる能力と言うのは、ただ忍耐力のみを指す言葉になるので、>>140の二人が孤立していくのは至極当然の成り行きと言えるだろう。
まぁ少し調べてみるのもいいんじゃないか。
>135
よかったね。
>143
まそう僻むなって。居るには違いないんだから。どれくらい天才かって言えば、あの難解な哲学書を瞬時に理解するやら、「多分」といいながら専門家しか知らないような理論に瞬時に気付いちゃうとか、そのくらい天才です。そばで見てると、ほんまに、驚愕です。さぞや勉強家なのかと思いきや、夜はとっとと寝るようで、詰まんない連中ですね。
それと、IQって年齢と共に、多少あがるらしいですよ。どれくらい上がるのかはしらないですがね。
色々ここ数日忙しくて、見ていなかったのですが、コメントでの祝福ありがとうございました。
当日は、予報では降水確率も高めで曇りだったのですが、青空も美しく晴れ渡り、着物で来ていただいた方には悪い気になってしまうほど、気持ちの良いお天気でした。
あれだけ反対していた両親にもちゃんと祝福されて、素敵な式を挙げることができました。
>>156
父は会社員をしていますが、夢は弁護士になることだったのです。
しかし、司法試験に五年挑戦しましたが、一次を通ることはありませんでした。
付き合っていた母との間に、私が出来たのをきっかけに、司法試験を諦めて就職したそうです。
私は、IQテストの結果で呼び出されたあの日を境に、習っていたピアノも無理矢理辞めさせられて、替わりに家庭教師が来るようになりました。
たぶん、あの頃の家計では、両立して月謝を払うのが無理だったのだと思います。
子供に、自分の出来なかった事をかなえて欲しいと思うのは自由ですが、強要してはいけないと私は思います。
結果的に、私は貴方にひっぱたかれるまでもなく、口答えする度に、何度となく殴られたりひっぱたかれて育ちました。
しかも、女の子相手なのに「グー」だったりもありますよ?
それで、私の内心自慢の母親譲りの容姿が歪んでいたなら、本気で父を恨んだと思います…
でも、もうそれも懐かしい思い出の一つです。
今は、新生活が始まったばかりで、色々失敗したり苦しい事もあるけれども、本当に幸せいっぱいです。
この記事に来ることはもう無いと思いますが、祝福してくださった皆様、本当にありがとうございました。
オレの予想
オレのIQ : 70~100
この少年 : 130~160
神霊 : 100000000以上
神 : 0
『癌もエイズも実は、とっくの前から比較的簡単な治療で治ることは研究者の間では常識である。これは製薬会社らが手をつないで表には出し渋っているために一般にはまだ知られていないのだ。彼らは時期を見計らって高額な値段で富裕層から徐々に販売していく。効果的に富を吸い取りまた一般に治療法出現の噂が広まり始めた頃、ついに各国各会社の社長自ら白衣を着てカメラの前に立ち発表する。もちろん全員の両手にはカラフルな溶液の入ったフラスコを携える・・・しかしこの陰謀を知りもしなかった純粋無垢な少年の行動により、
シナリオは崩された
その日も全製薬会社・関係会社のトップが会議に集い酒を交えながら愉快に治療法の名称・新薬のパッケージデザイン・好きなテレビ番組、と話に花を咲かせていた。しかし臨時放送が会議室に響いた。彼らは各々の顔を見合わせ、動揺を隠すことをしなかった。次の瞬間、なぜかちゃっかりそこに出席していたゲイツが急いで部屋を出ようとする。全員が彼を押さえつけた。…数時間の話し合いが終わった後、少年を丸め込む事で全員が一致した。』
>80
「天才とは1%のひらめきと99%の努力」
エジソンってかなり嫌な奴だったらしいよ。世界仰天ニュース
でやってた。名前忘れたけど交流電気の有効性を発見(それ以外にも沢山の事をした)した人の妨害ばっかしてたんだそうだよ。
>162
友達との会話に使えます(笑)
アインシュタインのIQって高いの?
たしか、言語性IQは標準程度だって聞いたけど。
総合すると、IQ110くらいらしい。
何作ったんだろう。無茶苦茶強い自己免疫機能を高める薬?エイズとかがん細胞とかに特異的にマーカーつけてそいつらの細胞をアルキルかするとか、、、インターフェロンの新しい作用をもつ細胞みつけてそいつに指令をださせる薬?なんだろう?その薬の構造式見てみたい。