【Scotsman+etc】「ここにどなたか居られますでしょうか?もし居られましたら貴方の名を教えてください…」静まり返った部屋の中、彼女は呟くように"誰か"に語りかける。そして彼女はゆっくりとテープレコーダーの録音スイッチを入れた。「…私が話しかけているのは、あなたの隣にいる誰か、あるいは向こう側の存在です。」そう語るリンダ・ウィリアムソン(47)は一般にEVPとして知られる「電子音声現象(Electric Voice Phenomena )」の収集家である。この電子音声現象(以下EVP)とは本来あるはずのない声や音がテープに録音されていたり、時にはテレビ放送や電話などからそうした音声が聞こえるという謎の現象である。このEVPを巡っては、死者からのメッセージであるとする説もあれば、単にそれらは電子機器が出す雑音や、何らかの原因による自然発生的雑音であるとする説もあるが、原因は未だ定かではない。現在では膨大なEVPコレクションをかかえる彼女がこの現象に初めて遭遇したのは1998年のことである。
その日の早朝、彼女は仕事で同僚らと一緒に倉庫を掃除をしていた。そして掃除を始めて間もなくのことである。突然、倉庫に置かれていた荷物が勝手に動きだし、入り口のドアが激しい開閉を始めたのだ。リンダは驚きながらも、いつも仕事の時にかけているテープレコーダーを見つけ、その状況を記録しようとすぐに録音を始めたという。
彼女はその時に録音したテープを実際に聞かせてくれた。そこには確かに家具か何かが激しく移動してぶつかり合う音と共に、奇怪な女性の笑い声が録音されていた。
彼女の話によれば、事件が起こったのは朝5時、その時倉庫には彼女と同僚の女性以外どこにも人はいなかったという。
「初めてテープを再生したときは、本当にびっくりしました。でもそれからすぐ、この現象に何故か惹きつけられるようになったんです。その時はまだ、こうした現象にEVPという名前があることは知りませんでした。それからしばらくして、テレビであるドキュメンタリ番組を見たときに、米国電子音声現象協会(AA-EVP)という団体があることを知ったんです。それで連絡を取ったところ、彼らは私にこう言ったんです。"心配する必要はない。こうした現象は世界中で起こっていることです"」それ以来、彼女はこの現象に強い興味を抱き、EVPの収集を始めることになったのである。
そして最初は半信半疑だった彼女も、EVPを収集していくうち、やがてこうした声が死者から発せられたメッセージであると確信するに至ったという。「この中には既に亡くなった私の家族のものも含まれています。」彼女はそう語り、続けていくつかのテープを聞かせてくれた。その中に含まれていた音声は、非常に聞き取りづらい女性のつぶやくような声、また男性が途切れ途切れに歌うような声だった。
彼女によれば、それは既に亡き彼女の母親、そして父親からのものであるという。記者が聞き取った限り、ひとつは女性が小さな声で「Help!(助けて!)」と叫ぶような声、そしてもう一つは「I'm impressed(感動した)」といったように聞くことは出来たが、実際のところ、何と言っているかを正確に聞き分けることは出来なかった。
そして次に、彼女は古びた廃教会で録音したというテープを再生してくれた。彼女の言うところでは、収められた音声は"あたかも遠くで僧侶達が歌っているような声"、というものだったが、いずれにせよ、そのテープに録音されていたEVPは非常に分かりづらく、騒音の中で発された瞬間的な叫び声のようなものだった。彼女の話ではそうしたEVPの中にはテープを逆再生することでその意味が明らかになるものもあるという。
こうした彼女の話は、確かににわかには信じがたいものではある。それは確かに、声として聞き取ることは可能ではあるが、単なる電子ノイズとして聞き流すこともまた可能なのである。しかしあるいは、彼女が言う通り、それは本当に死者から送られたメッセージなのだろうか。
ある科学者によれば、こうしたEVPはしばしば「ロールシャッハ音」とも呼ばれ、それは個々人ごとの解釈や内在的なイメージと結び付ける事で説明可能になるという。英ゴールドスミス・カレッジで超心理学を研究するクリス・フレンチ博士はEVPをこう説明している。
「近年の心理学研究によれば、こうした現象は決して超常現象ではありません。ある情報を受け取ったとき、人はそれぞれ二つの異なる方法で情報を処理しています。それはまず、ボトムアップ処理(データ駆動処理)と呼ばれるものです。これはすなわち刺激から得た生の情報をそのまま受容して処理する方法です。そしてもう一つはトップダウン処理(概念駆動処理)と呼ばれるもので、刺激から得た情報だけでなく、もともとある記憶や知識、期待などをもとに情報を処理する方法です。そしてもしあなたが得た情報が曖昧であったり、強度の弱いものであった場合、このトップダウン処理が大きく作用するわけです。特にこうしたEVPのような曖昧な刺激の場合、あなたの個人的な信念や期待が情報を処理する上で大きな役割を果たすわけです。」(写真はロールシャッハテストで用いられる典型的な図形。被験者の解釈の違いからパーソナリティ構造を捉えることが出来ると言われている)
更に博士はこうしたEVPを聞くうえで、何ら前情報がない場合は決して人はそれらを聞き分けることが出来ない、と説明する。「何も前情報が無くこうした音声を聞いた場合、人はそこに何かを聞き取ることは出来ないでしょう。しかし、一旦、例えばこのテープには声が入っているといった前情報を聞いてからその音声を聞いた場合、人は非常に鮮明にその"声"を聞き分けるんです。」
エジンバラ大学ケストラー超心理学部研究所のキャロライン・ワット博士もEVPに対し、ほぼ同様の見解を見せている。「いくつかこうしたEVPを聞きましたが、本質的にこれらはランダムなノイズや雑音です。中には確かに言葉のようなものもありますが、私の見解では、それらは単にランダムなノイズの一部を人が言葉として強引に解釈しているだけではないかと思います。我々の周りには様々なテレビやラジオ、ケーブルから発せられる電子ノイズや、地球から発せられる電磁気がひしめいています。それらが機械によって拾われたとき、こうした現象が起こるのではないかと推測しています。」
この博士の指摘を裏付けるように、確かにこうした現象は現代よりも以前に数多く報告されている。例えば有名な一例として、1959年、オペラ歌手のフリードリヒ・ジュルジャンソンがストックホルムでレコーディングを行ったところ、その中には録音時には鳴っていなかったはずの音声が録音されていた。後にジュルジャンソン自身はこの声は死亡した母親からのメッセージであると話したという。そして1971年、ジュルジャンソンが懇意にしていたラトビアの心理学者コンスタンチン・ローディブ氏(写真)はEVPについて研究し、自著の中で上記の事例を紹介している(写真一番上は霊界通信の結果、亡きジュルジャンソン氏がテレビ画面に現れたと言われるもの。実験については下記【参考4】参照)。
またそれ以前、かの有名な発明王エジソンも「もしも将来、例えばある道具が我々個々人のパーソナリティにさえ影響を受けるよう、進化させることが出来れば、それはきっと(我々の予期しない)"何か"を録音することが出来るようになるだろう。」と語っている。(※エジソンはその晩年、霊界通信機の開発に取り組んでいたという逸話も残されている。更に氏のライバルであったニコラ・テスラも同様の研究に取り組んでいたといわれる。)
一方、米国電子音声現象協会の責任者にして電気技術師であるトム・バトラー氏は、これら世界で報告されるEVPが、単なる電磁気の引き起こすランダムノイズであるとする説には強く反対している。「この現象が現在の物理学で完全に説明可能なものだとは決して思えませんね。」また彼の妻にして心理学者のリサも同様の見解を述べている。「この現象を説明する仮説はただひとつ、死亡した人間のパーソナリティだけが死後も残存し、その声が録音されているということです。」
このように現在、EVPの真相を巡っては様々な見解が存在し、未だその実態は明らかではない。しかしそうした議論をよそに、つい最近にもBBCが放送したラジオプログラムではEVPが録音、放送され、視聴者達から多数の報告がなされたという。同番組はプレゼンターがアイルランドの最も有名な心霊スポットと言われるリープ・キャッスルを訪れ、そこから生放送を行ったものである。そして放送後、視聴者から多数の報告が寄せられ、EVPが発生していたことが明らかになったのである。
同番組のプレゼンターサンディ・トクスヴィグ氏は録音時にはそうした声は全く聞こえず、放送後に初めて確認した、と話している。視聴者らの報告によれば、その声はかぼそく不吉な響きで、「lie down(横になれ)」、あるいは「You liar(お前は嘘つきだ)」といったものや、さらに別の視聴者からは「hide out(失せろ)」、あるいは「wipe out(消えろ)」といったような音声が確認されたという。
BBCのベテランエンジニア、イアン・アシュベリー氏は同番組での出来事について、「私は常に合理的な判断をする方ですが、今回の放送に発生したEVPに関する限り、これはマイクが不意に、何らかの電波を受信したものではないかと思います」とコメントしている。またスコットランド演劇大学の作曲学部長ゴードン・マクファーソン氏は現在EVPを取り入れたマルチメディア作品を製作しており、この件については冗談めかしながら次のように語っている。「おそらくその番組にはそういうものが期待されていた。そしてその通りに現れたということでしょう。私自身はこのEVPに対してかなり懐疑的です。私が興味があるのは、この現象が何であるかではなく、この現象が持つ、ある種の抽象性です。そして更には、人がこの現象を信じるその仕組みにあります。」
また現在米国での公開を控えるEVPを主題とした作品、「White Noise」の脚本を手がけたニール・ジョンソン氏は次のように語っている。「これはテクノロジーとスピリチュアルなものが織り成す複雑な相互関係です。私が特に興味があるのは、全くごく平凡な人間が、ある日、愛する人を失うことで、それを突然信じるようになるということです。」
リンダはこのEVPをして、かつての愛する人からのメッセージであると語ったが、それが本当に死者が送ったメッセージであるのか、あるいは単なる電子のイタズラに過ぎないのか、真相は定かではない。しかしもしあなたが、ある日、愛する人を失い、ラジオやテープに録音されたノイズを耳にしたとき、それはあなたの耳にどう響くのだろうか。それは単なる電子雑音に過ぎないのか、あるいは ― 。
【参考1】AA-EVP | WorldITC| Universal Pictures:: White Noise
【参考2】エジソンの霊界通信機 | 「怪奇音」混入CDリスト
【参考3】エレキな大将 --「電気」概念の秘教的歴史に関するノートより
少年時代の水木しげるは「墓に小便をかければ霊電気が通じて、死者と通信ができると子供ごころに考えた」。(中略)十九世紀、電気は完全に科学的に規定された概念とはなっていなかった。それは大気中に遍在し、人間の生命や心と密接に結び付き、霊界にもつながっていた。個体の限界を超えた何かを指向している、そういう意味で「聖なる」側面を残していた。心霊主義が、例えばエリアーデの指摘するように、形を変えた物質主義だとしても、その物質の概念はこのように、自由な想像力を刺激する曖昧な部分を含んでいたのである。その点は正統、異端を問わず、医学の分野においてもあまり変わらなかった。
【参考4】丹波哲郎の霊界サロン/科学が立証する霊界より
現代科学を盲信する人びとに霊界の存在を知っていただくには、科学の枠を集めた最新のマシーンを使った研究成果がよいだろう。ラトビア生まれの心理学者コンスタンチン・ローディブ博士が『死者との電気的交信についての瞠目すべき実験』という本を発表し、大きな話題を呼んだことがある。同じ実験は、メイヤー卿をプロモーターに、イギリスでも行なわれた。大新聞社や、エレクトロニクスのパイ社の技術陣も協力した。その基本的な方法は、まったく音の入らない密室で、新しいテープをテープレコーダーに入れ録音するというもので、そうした実験で、超常現象ではないかと思われる音声が記録されることがあるのだ。これは1959年に、スウェーデンのテレビ・プロデューサーによって偶然に発見された現象である。 サンプルになった音は200。なかでも実験出席者を驚かせたのは、スクナーベルという故人からメイヤー卿にあてたと思われる通信か混じっていたことだ。
【参考5】デカルトの陥穽より
科学の天才であったデカルトは,人間の中に幽霊や魂といった神秘主義的なものが存在しないないということをよく心得ていた。しかしそれを認めるということは,同時に「心」的なものが機械的なものの単なる変種であるという議論を受け入れるということであった。人間の「心」がそのようなものであれば,人間とゼンマイ仕掛けの人形の相違が,単に複雑さの程度だということになる。
【参考6】
EVP: Samples:EVPサンプル
TRANS - WEBCAM:ウェブカムに映った幽霊
TVGhosts :テレビに映った幽霊
Led Zeppelin - The Satanic Messages:「天国への階段」を逆再生するとサタニックソング現る
昔フジの「どうなってるの」にて生放送で心霊特集をした際、
霊媒師が観客を避けさせた直後に照明がドスンと落ちたってなハプニングがあったなぁ・・と思い出した。
すべてを否定・または肯定するのは幼稚としか言いようがない。
中には本物もあろうし、ただの思い込みもあるだろう。
実際に聞いたことの無い者が判断できるわけがない。
死後の世界が存在することは、
「シルバーバーチの霊訓」
「モーゼスの霊訓」
「ベールの彼方の生活」
などの書籍を読めば、否定することはできない。
外国の音楽CDとかでも、その時
日本人がいなかったにもかかわらず、
「米さ!米酒か飲ま飲まイエイ!」とか
「ナス嫌だゴニャ!」っていう謎の声が
いつのまにか録音されてしまったていう
報告があるよね、外国で死んだ日本人の
霊かも。
アメリカのモンロー研究所で死者からのメールを受け取るって研究がされてたらしいけど、どうなったんだろ...?
まぁ、こういった話を信じるも信じないも自由だけど、
信じなければそこで話は終わり。
信じればそこから新たな思索が始まる。
自分的には事実かどうかより、理解の問題だと思って楽しんでます。
結局人間のわかる範囲なんてまだまだ狭いって事じゃないかな。大体いまこの地球上に生息する生物すら全てわかって無いし、いろいろ理屈づけた公式でも全てそうなるとは限らないし。
ただ霊的なものとされているのが少なくとも電気的な性質を持つのだとしたらそこにはなんらかの力学的エネルギーの存在する力場が存在するということになるのかも?もしかしたらまだ物理学で確認されることのない概念の存在かもしれない。それか現状の概念で確認できるけど、技術的に確認できないだけなのかもしれない。
個人的にはそういうのが確認できたら面白いと思いますねー。
今ふと思ったんだけど、
ラジオとかテレビって、音声や映像を一度電気信号に変換した
電波を受け取ってそれをまた音声や映像に戻すんだよね?
仮に霊が電気信号を起こせるとしても、
正確な音として再生される電気信号を起こせるのかな?
近くに放送局の送信所があると、その強力な電波が
テープレコーダーの電気回路に飛び込んで、
かすかな音で録音される事もあるようだよ。
それで説明付かないケースが有るなら別だけど。
>>20
>まぁ、こういった話を信じるも信じないも自由だけど、
>信じなければそこで話は終わり。
>信じればそこから新たな思索が始まる。
どーだろー、むしろ幽霊を信じている人の方が、
これは幽霊だ、と言って思考停止しているように見える。
幽霊だかどうだかわからない、という人の方が、
じゃぁなんだろうと、思考を続けているように見えるなぁ。
現在の放送技術では、雑音だらけのテープから、
気になる音声だけを抽出することって可能なんじゃない?
それをやらないあたりでこの収集家さん達も本当は気づいていそうだなぁ。
>>15
>「ナス嫌だゴニャ」
ナス・ニェ・ダゴーニャットって言っているんじゃないですか?ロシア語で“私は捕まらない”です。
音を文字で表記すると似てないですが、日本語という先入観を持って聞くと、そう聞こえます。
懐かしのt.A.T.u.が歌っていますな。
「せんぱい」はゴスペルかなんかを録音したテープに重ね取りしてなぜか一部波形が残ってそう聞こえただけってネタバレ番組を見た。
「せんぱい」の声の本人がそう答えててた。
ロールシャッハの効果といえば、アメリカでは何かに女性の顔が浮き出ると「これはマリア様だ」と言って、男性の顔が浮き出ると「キリストだ!」って言うのに似てる
おまいらはマリアとかキリストのホンモノの顔を見たことがあるのかとw
でも私は、現象全般を否定することはしないです。
サンプルの1つを検証した結果が何かのノイズが録音されたものだからといって、全てがノイズとは限らない。UFO写真についてもそうですね。
科学的に解明できたものは「勘違いちゃんでした」って事でOKだけど、解明できないものがまだ残ってることを忘れてはいけない。
月と火星だけ調べて「宇宙人なんて居ないんだ」って言ってるのと同じ。
可能性の全てを否定する証明ほど難しいものはない。
それはそうと、1個目の事例は、録音された音声がノイズだうんぬんよりも、
ポルターガイスト現象のほうが事態が大きいと思うのだけど、それについては検証しなかったのだろうか(笑)
> 12
一行目だけなら同感だが、以降はおかしいだろ。
中に本物があるかどうかが問題なのだから、根拠もなく「本物もあろう」とは言えない。
否定できないことと肯定することは全く別だ。
「神がいないという科学的根拠を言ってみろ。言えないだろう。だから神はいるのだ」
なんて言うやつらと同じだぞ。
でもさ、
大体、幽霊がテープなんかに自分の声なんかを録音できるって言うのなら、録音機器が停止してる状態だって「念写」できるだろ??
機械を経由しなければ「念写」できないって言うのなら、やっぱり眉唾もんだよ。
つまり、
1 マイクから声を吹き込むのなら、やはり聞こえる位の大きな声で話さなければ、テープに録音できない訳で、それならそこにいる人間にだって聞こえるって事。
2 人に聞こえない音が録音されているって事は、マイクを経由しないで、そのままテープに「念写」されているんだから、全く関係の無い普通のテープにだって「聞き覚えの無い霊界の声」が入っていてもおかしくないんじゃない??
先日、ヘッドホンつけてパソコンいじってたら
何も曲とか流してないのに「ザコが・・・」って声が聞こえてきた。
空耳だと思うが結構好みの声だったからちょっと嬉しかった。
>>43
何年か前にテレビで見た記憶がある。
なんかドアが閉じたり開いたりして人の影みたいなのがスーっと
通り過ぎて行った。
理科の先生が言っていた事を思い出した。
霊が居るなら恐竜の霊が居たって原始人の霊が居たっていいだろう。
だが霊と言えば人間、人間が残した声、とかしか出て来ない。
だから霊を信じないと。
≫46
確かにそうだと思う!その話おもしろいねw
でも幽霊みたいのが意思を持って行動しているってのは
無いと思う。それじゃ生き物と大して変わらないし。
たぶん生きていたときの強いとか念みたいのが残ってるだけだと思う。生霊とかがいるのがいい例。
でも人(他の生き物もかも)は死ぬと体重が減るらしい、
魂の重さだって書いてあったのをよんだことがある。
チョット前にもアメリカかどっかの映画でもあったし
「何とかmg」とかなんとかそんなようなの。
>40
世の中には、心霊写真や心霊ビデオと呼ばれるものが多数あって、中にはどう見ても「光の加減で・・・」などと言う理由の付けられないものが存在します。
あなたは、これらの写真やビデオをどう思いますか?
もしこれらの写真やビデオを認めるのであれば、音声のみのテープで同様の現象が起きないと言う方に無理があります。
もしこれらの写真やビデオを認めないと言うならば、その根拠を示すべきでは?
また、素性のわからない霊能力者が「これは本物だ」と言うだけでは信じられないというならば、クルックス博士の実験や写真をどう思いますか?
あるいはウィックランド博士の業績をどう評価しますか?
そのような発言を行う以上は、先人達の努力や苦労を知った上で、それを否定しているのですよね?
まさか図書館でも借りられるような本さえ読まずにそのような発言をしている訳ではないですよね?
少し上で書かれている理科の先生って人も、「シルバーバーチの霊訓」等を読んでいれば、そんな発言には至らないと思いますが・・・。
なぜか否定する側の人は、そのための努力を行うことなく、「そんなことはありえない」と言うだけで済ませる人が多いと思いませんか?
私は>40さんではないですが。。。
本になっている、あるいはテレビでやっていた、というような物は書いた人や作った人の都合のいいように編集されている可能性があると思ってしまうのと、初めっから妄信してしまっている人の本とそうでない人の本の見分けがつかないのでいちいち調べはしないですね。
なんだか、熱心に調べられているようですが、そんなにいろいろ引っ張り出されても困るんじゃないでしょうか。。。
私は>21さんの考え方に近いです。
霊的な現象そのものを否定するつもりはなく、むしろあってくれたほうがおもしろくていいと思うのですが、肯定派の方はどうも科学というものを勘違いしていることが多いように感じます。科学はこの世界の理そのものです。霊的な現象や存在も本当にあるのならいずれ科学の中にしっかりと取り込まれることでしょう。それが、現代の科学で解明できないからと言って科学と切り離して考えているのか、そういう人の言うことにはたいてい“ありえない”ことが含まれているので、科学的な話を出すまでもなく“ありえない”の一言で終わるんじゃないでしょうか?
あと、博士号を持っているからといって信用できるとは限りませんよ。
「そんなことはありえない」という姿勢は科学的な立場をとる者のそれではないね。
「そういったことには意味はないと考えるし、興味もないんです」くらいは言ってもいいだろうけれど。
そも、何で科学に絶大な信頼があるのかってーと、それだけの厳密さを己に課しているからで。
この世界の理なんてだいそれたものではなく、人に許された理の限界までやらかすのが、科学。
科学理論とはモデルとその取り扱いについての規約、さらに実験、観察によるデータの収集がセットになったものを指す。
モデルとは現象の記述を机上で動かし、そこから命題という間違えようのない事実を生成するためのシステムのことだ。
一寸違うが、まありんごが二つあるのを1+1=2と書くようなもんだね。
理論っつーととっつきにくいが、わりと日常的な思考も科学的思考といえる。問題はその厳密さだ。
モデル検証と実験データとの照らし合わせを、気が遠くなるほどの回数やって確かめれば、科学。
一回か二回の一致で信じ込んじゃうのは信念だね。
んで、心霊研究なんかで一番微妙なのは、命題生成能力のあるモデルに頼らず、説明的な理論概念を中心にして現象を記述する手法が問題になっていること、なのだそーな。
説明と理論の違いは単純で、予言能力の有無。
これがこうなればこういう結果が出ますよ、というのが理論。
これはこれこれだからこういう結果になるんですよ、というのが説明。
血のにじむような努力の結晶であろうと、単なる説明に終始するのであれば「病気が治ったのは神の奇跡だからです」と同レベル。
問題なのは、記述された現象が起こることをモデル理論さえ理解できれば誰にでも予言しうるということ。
しかし、人の身で全ての現象を記述できるわけでもなし。
わかるものとわからないものの間に線を引き、わからない領域はバッサリと切り捨て、わかる領域からジリジリとその線に迫っていくのが科学者の仕事。
多くの科学者が心霊研究などに対して冷淡なのはそのせいだ。
彼らは己の理論に厳密さと有効性を課するが故に、それに縛られてない研究者達には馴染めない。
彼らには実績と自負があるから、それに固執しすぎてわずかなオカルト臭だけで拒絶反応を起こす人もいるだろうね。
実際、そういったスキャンダルは科学の水際でしょっちゅう起きてる。
……ああそれと、これはあまり大きな声じゃ言えないが、心霊研究ってのは役に立たない(金にならない)ってのも理由の一つだね。科学もすっかり道具主義化が進んで、今や他領域における有効性というやつが重要な尺度になってきている。
生活には役立たないが魅了的な理論と一日中戯れていられた日々は遥か遠く、今では予算が下りずに研究が取り潰しなんてはなしも珍しくない。不景気ってやだね。
まあそんなわけで、ほとんどの心霊研究は科学ではない。
しかしそれが正しい可能性も確かにあるし、文化的、学問的な価値がないともいわない。
そんな感じでしょう。
≫60
まぁ、ちゃんと読めばいいたいことはわかりますよ。
長すぎるけど。≫55
要は科学とはなんぞやみたいなことをいっているわけですよね。
霊を全否定する気はないが、
まぁ死んだ香具師が霊になるのなら、原始時代から今まで人が死に続けてるから、そこらじゅうが霊だらけじゃないのかな。
でも漏れは見たことない。
幻覚や幻聴なので(錯覚とか)
たとえ自分が見たり聞いたりしても信じない。
本に書いてあることの真否なんて考えるだけ無駄。
>>56の
>「そんなことはありえない」まで呼んだ
・・・を見て55の読みはじめたが
「限界までやらかすのが、科学。」で挫折
何気に今まで死んだ人間の数って40億人くらいで、
今生きてる人間よりも少ないらしいから
そこら中霊だらけってことはねえよな。
まあ霊がいたらの話な。
白昼堂々に不特定多数の人間の前で現れない限り、あたしゃ幽霊なんて信じないね。
見た人なんて、結局一人とか、仲間内だったからね。
まぁ、これは何の根拠も無い推論なんだけど、死んだ人間の分、霊がいるはずだってのは、ある「要素」を含んだ場合のみ、死んだ人間の霊が発現するとか、ある期間経てば霊も消える(消える期間は「要素」による)とかいうのをこじつければ理屈は付くかな?
動物の霊にしたって、人間には人間の霊が見えやすいとか、「要素」を人間の方がもちやすいとか言う理由なら・・・。
機械に写るなら目に見えるはずだってのも、霊が何らかの電気的、磁気的な要素を含んでいるなら、人間には見えずに機械には移ることもできる。人間に見える場合は、なんらかの「要素(俗に言う霊的な)」が含まれている。
推論と言うよりはただのこじつけだな。
>55
全くもって正論だが、そんなに悲しがらないでくれ
大学教授とかそんなもんだよ
みんな物欲にやられてるんだから
君は純粋でいいです
>>63>>65
ある程度時間が過ぎた幽霊は賞味期限切れでだんだんとフェードアウトするなり成仏するなり転生するなりって解釈もあったりするのかな。
残留思念みたいなものだったとしても時間とともに薄らぐのかなとか。
昔、友達の家で経営してた喫茶店で、奥から二番目の席にすわると、不安とか悲しみとかの感情がいっぱい入ってきて涙をぼろぼろ流してしまう席があったのだが、漠然と「何かの残留思念かなー」とか思いつつ放置の方向でした^^;
しかし、今まで気になっているのは幽霊を見た話などをあれこれ見て統計を取っていくと出てくる女性は「長い髪で白い服の女性」が多いのが不思議だ。
ショートカットで青い服の女性とか、ショートボブでチェック模様の服の女性とか、モヒカンで曼荼羅模様の服の女性とか出ないのかと。
白い服っていう状態から考察すると視覚情報としては白黒なのかな、とも考えることもできますが。
というわけで、ツインテールで貧乳で童顔でピンクのフリル服の女性の幽霊カモーン!
人の肉声って以外と遠くまで聞こえます。
どっか遠くで喋っている人の声を拾うこともあります。
テレビから番組とは無関係の声が聞こえることがあるけどそれは近くの国道を走るトラックが使っている違法無線の声だったりする。
特命リサーチでは銀歯がラジオの電波を拾って頬骨だったかを振動させて人の声(ラジオ放送)が聞こえる現象があると紹介していた。
>>76
オカッパ頭で白いブラウス赤いスカートのベタな花子さん的幻覚なら見たぞ。1秒ほど目が合って消えた。少し透けてた。
86年くらいの(16巻くらい)、松濤館の空手大会ビデオで、解説は若い男女だけなのに、「空手はもっと認められてしかるべき」とかなんとか男が言った後に、老人の声でいきなり、「そうとも、そうとも」とはっきり入っていたのを聞いたことがある。ビデオ自体にあまり興味もなく返す当日に見たので、誰にも見せられなかったが、4、5回巻き戻して聞き直しても確かに入っていた。7、8本借りたが、老人の声が入っていたのはそれだけだった。
なんか、イギリスの幽霊は、白昼堂々大勢の人間に見られているよなあ。私も見るときは昼間が多い。
今までありえなかったとされてた事実が、ありえた場合の科学の対応ってどんな感じ?結構サバサバなんかなあ。
たとえば、脳の神経細胞って、昔は作られたあとは壊れるだけっていってたけど、いまでは再生力があるっていうんだけど、やっぱり、そうじゃないと言い張る学者もいるんかねえ。、
人間の耳っていうか脳なんて鳴っていない音が聞こえたり、鳴っている音が聞こえないこともあるので。
人間だってしょせんは膨大な化学反応の連鎖の結果のものでしかない。人間が死ぬ事と機械が壊れるという事はある一連の物理現象が途絶えるという事にほかならない。
Friedrich Jurgensonは鳥の鳴き声を録音していて偶然収録された「声」を
どこかからのメッセージだと思いこんで1959年から録音し続けた。
その後ラジオを使え、という啓示を受け霊界からの音を録音し、何冊も出版、
1987年に死亡した。
その成果はAsh InternationalからのCDで発表されているがかなりヤバイ音響。
コピペだけど、実際聴いたときやヴァいと思った。
うちのPCのスピーカーもたまにEVP発しますよ(まじで
でもかなりハッキリ録音しないでも聞こえるんで電波を拾っただけだと思いますが。。人の声っぽいけどなに言ってるかわかりません。しかもスピーカーに着いてる音量いじっても変わんない。電源切っても少しの間聞こえる。磁力の弱い物(マイクとか)なら聞こえないくらいでこれが起きそうですね。聞こえないくらいだから面白いんだね。でも最近聞かないなぁ。
霊は否定も出来ないし肯定もできませんね。当たり前です。
確かにデカルトさんによると確実でないものは避けよと。でもそれが現代科学なら科学でないものからみたら違って見えるんだね。私達は全てが確実でないから。本当に確実なことを考えるとまたデカルトさんが言った自分の存在を考えている自分の存在しかなくなってしまいます。結局は見え方の問題なんだろうけど。長くなったけどついでに、深夜にこのサイト見るとたまに幽霊とか宇宙人が見えます。見たねたによるけど。
>>81,82,83
解説はライブではなく、後で吹き込んだみたいだった。女のアナウンサーは台本読んでたし(盛り上がりもクソもない)、男の解説は、「会場で見たときは」と何回か言ってたし。音響全然知らないのでようわからんが。幽霊かどうかは不明。ただ、マイクに近すぎる。
>>25
>幽霊だかどうだかわからない、という人の方が、
じゃぁなんだろうと、思考を続けているように見える
じゃあなんだろうと考える時点で、その現象を認めている事になる。
>>87
現象は認めてるけど、原因は違法電波かな?とか
光学的ななにかかな?とか錯覚?でっち上げ?
などと考えるので、心霊現象としては認めてない。
>>89
捏造でないなら変な電波拾ったとか本当にただ単に
偶然そう聞こえるだけとか、
どこか遠くの声を建造物の構造などによる集音効果で
マイクが拾ったとか。
ちなみに捏造かどうか100%判定できない物証は
証拠としては不合格ですよね。
ましてや本人(およびその仲間)の証言だけでは・・・
>>90
>ちなみに捏造かどうか100%判定できない物証は
>証拠としては不合格ですよね。
その通りだけど、「一般常識」もまた反証とはならない。
>>91
>捏造かどうか100%判定できない物証は証拠としては不合格
>その通りだけど、「一般常識」もまた反証とはならない。
「一般常識」なんてレベルじゃなくて大前提なんだけどね。
林檎が林檎であるための要素みたいな。
89のリンクにあるデータが本物であるって言う要素が
まるで無いですから、聞いた感じとかそんなあいまいな
事で語られてもねえ。
自分的にはオカルトも大槻教授も胡散臭いと思っています。
どちらかが100%信頼をうるに値する証拠を提示してくれたら
それを信じますけど、当分それはなさそうですね。
>96
静電気はノイズの原因にならないの?
関係ない話になるけど
トタン板とかでラジオ放送聞いたことある?
送信施設が近いと色々な物が受信するよね。
前に、かぐや姫のラジオに「私にも聴かせて…」って声が入ったってのやってたね。
その日はかぐや姫のライブがあった日で、ライブ終わった後に生放送された回だった(たしか)。
その日に、そのライブを楽しみにしてた熱狂的なファンが交通事故で亡くなる、という悲惨な事故があった、とか。
え?ネタ元?奇跡体験アンビリバボーですが何か?
>>99
幽霊さんてば、ラジオに出て「聴かせて」とか言っても、なんの解決にもならないよね、空間的自由の身なのだから、ライブに行って聴いてこいって感じだよね
なので「その幽霊さんは頭が弱かった」または「捏造」に1票(;_;)/
子供は霊感が強いとか犬や猫も霊感がつよいとかいうのは何なの?
ただの迷信だろうけど、自分も実際子供のときに幽霊見た。
>>100
その理由から捏造って結論を導いたことが斬新でワロタw
>>101
それはきっと、小さい子の頭蓋骨が未発達であるために、脳内血流が活性状態にあるからだ!
さあレッツトレパネーション!
>>88
漏れは
>信じればそこから新たな思索が始まる。
と書いたんだが。
文章よく嫁。
>光学的ななにかかな?とか錯覚?
そこで単なる否定で終わらず思索が始まってんじゃねーか。
>>72
白昼堂々、不特定多数の人間の前で現れた事ありますよ。
[ >> LINK ]
事件の責任問題をめぐって裁判沙汰になりましたが、
最終的に高裁は「この事件の原因を科学的に特定するのは不可能」
と結論づけています。
現在その場所には実際に慰霊碑が建てられています。
>>107
>そこで単なる否定で終わらず思索が始まってんじゃねーか。
思考について別に否定してないじゃん。
言いたかったのは「心霊現象としては認めてない。」だよ?
>白昼堂々、不特定多数の人間の前で現れた事ありますよ。
作り話でなくて本当にあった話ならいいですね。
いや、ほら、あれだよ。
肯定派は「誰かが言った」とか「ここに書いてある」って
言うからまずそれについての信憑性がどうって話になって
全然話が進まないから、誰がいつどこでやっても
100%心霊現象が再現できる実験方法を示してくれたら
いいんじゃないかな?
っていうか、「信じる」「信じない」っていうのは
「存在する」「存在しない」って言うのとは次元がまったく
違うよね、前者は精神的なものだし、後者は絶対的なもの
だよね、で、肯定派は主に「信じる」「信じない」で話を
してて否定派は「存在する」「存在しない」で話をしてるので
会話が全然かみ合ってないような感じがしますが・・・
とりあえず自分は「信じない」ですけどね。
>109
>>肯定派は「誰かが言った」とか「ここに書いてある」って
>>言うからまずそれについての信憑性がどうって話になって
そう言うあなたは本すら読んでないんじゃないの?
せっかく書籍名まで書いてあるんだから、読んでから批判するとかすればいいのに・・・。
シルバーバーチなんて、Webで読むこともできるのにね。
付け加えて言いますが。
書いてあることに関しては「信じる」「信じない」
のレベルじゃないですか。
実験で得られることは「存在する」「存在しない」
ですよね?
仮に俺がその本を読んで「信じた」としても「存在する」
にはならないじゃないですか。
俺がほしいのは「存在する」「存在しない」の結果です。
>>114
論点をずらすなって言ってるだろ。
必要なのは「存在するか、しないか」だって。
論理的に話のできないやつは出てくるなよ、
頼むよほんと、お願いします、もう勘弁してください。
"月の満ち欠けに光の神秘を見るか、
物理法則を見るか、それもまた真理なのです。"
間違ってると思いますが、このようなこと言った人だれでしたっけ?
存在する/しないってのも絶対的なものじゃないワン。
何のために哲学ってものが何千年の歴史を積み上げているのか、合理的一般市民という連中はもちっと考えるべきだワン。
>>115
つーかさ、お前の言ってる『存在する/存在しない』って言うのは、
幼稚園児がオバケはいるかいないかで大論争してるのと、
同じレベルのメンタリティーなんだよ。
>>115
>頼むよほんと、お願いします、もう勘弁してください
レスつけられたくないなら、チラシの裏にでも書いとけ。
存在を証明出来ない以上、霊というのはいるのかもしれないし、いないのかもしれない。
それでいいじゃないか。
で、俺は存在しないと思っている。
この考えについて存在すると思っている奴からとやかく言われる筋合いはないし、そう思ってる奴に存在しないという風に考えを改めて欲しいという事も思ってはいない。
生命活動というのは一種の生体エネルギー活動である事は否めない。
死んだら何も存在しなくなり、全て無に帰るというのは
エネルギ−保存の法則に反し、非科学的とも言える。
形態を変えて存在し続けると考えた方が妥当。
>>12
>>「すべてを否定・または肯定するのは幼稚としか言いようがない。」
じゃ、著書を鵜呑みにして妄信してるあなたは幼稚ってことですね。
著者の感覚・主張が絶対的に正しいという根拠でもあるの?
あなたが読んだ著書について、あなた自身がどういった感想を持とうが勝手だが、著者自身も自分の主観を書いただけに過ぎないでしょ?
「俺はこの本を読んだからお前たちより詳しいし、正しい。」という発想?
もしそうなら、そのことこそが著者の狙いなのかもね。
>>122
まぁ、一度読んでみればわかりますよ。
12に書いてある書籍を全部読んだ上でなら議論にもなります。
読まないで余計なことを言わない方がいいです。
ひとつ付け加えておきますが、世の中に心霊関係の本は沢山ありますし、霊界通信なるものも沢山ありますが、ほとんどはあやしいものや眉唾なものです。
その中で12に書いてある書籍は信用でき、ためになる物だということです。
その手の書籍や霊能者をすべて信用できる訳ではありません。あくまで12に書いてある物が信用できるのです。
(他にも幾つかは信用できますが・・・)
>>12のすすめるシルバーバーチ見てきたよ。
なんていうか、いろんな宗教のいいとこ取りみたいな感じ。
オリジナル要素は大して無く、既存宗教の焼き直しにすぎない。
腹を抱えて笑ったね。みんなにもオススメ。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/
まあ過激な方向に行きそうな感じは受けなかったので
強引なオルグさえしないなら大して害の無い電波じゃね?
お近づきになりたくは無いけどなw
紹介するならこっちのアドレスの方がいいんじゃない?
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/spb-kataru.htm
シルバーバーチは未見だったのでリンクを拝見してみましたが、一考に値しますね。
>いろんな宗教のいいとこ取りみたいな感じ
とありましたが、私は既存の教条主義的な宗教を否定している印象を受けました。
かなり前になるが、日本におけるテープ・CDに関しては、入っていた不思議な音声は全て検証・証言・物的証拠で解明されている。
全てにおいて混入していた音声のオリジナルがTVで暴露されてたので、本当ある意味拍子抜けしたし、又こうまでして話題を作りたい音楽関連会社に改めて腹がたったりしたもんだ
霊はいてもいなくても構わないが、
役に立つのか役に立たないのか、害なのか害でないのか、
それが問題だ。
害にも役にもたたないものは存在しないのと同じ。
いや、存在しないとみなすべし。
>>46
まったく同意見そもそも霊の話といえば人間ばかりというのが納得いかん、たまに犬や猫の話はあるかもしれないけど・・・
それわ、人間の近くに生活しているからだとおもう、もし霊が存在するなら虫とか爬虫類の霊がいないのはおかしい。人間の思い上がりにすぎないと思う。
ただこわいと思うこととはべつだけど、霊についてはやや否定派だけど暗闇はこわいww
見えている人には見えているし、見えていない人ひは見えていない、それが自己催眠のようなものでも。それが現実
ちと非科学的だね哲学だww
>>113
私もそう思う、存在することと、信じることは全く別のことだ。そののような精神的、宗教的なことではなく科学的に見るべきじゃないかな。私はこの手の話は否定派だが、存在することも存在しないことも、今現在、証明されていない現状では否定も肯定もすべきではないと思う。
神が居たとしても科学でそれは証明できるはずだから・・・
>>141
少なくともあんたにとっては俺は存在することが確かめられたわな。
こんなに教科書どおりにこのパラドックスにひっかかるやつがいるとは。 げひひひ
かなり困ったことに俺の家に幽霊でるんだよ・・・
これ家族全員が悩んでることなんだけど、深夜になると
階段上り下りする音がしたり、勝手にドアが開いたりラップ現象なんて日常茶飯事に等しいし、しまいには自分しかいない部屋で誰かに名前呼ばれたり、自分がいる部屋だけ停電が起きたり(他の場所と回線が連携されてるからその場所だけっていうのはありえないこと)もうマジで引っ越してきたのはいいけど何なんだよこの家はって感じ・・・まあ、でもほとんどそれ以外悪いことは起こってないんだけどね
>>144
ドンマイ。うちの家もそっちほどじゃないけど出るよ。
寝ててベット揺すられた時は半泣きだったぞ。
>>15
「飲ま飲まイェイ!」
あれって結構いい曲だよな。どっかのサイトで聞きすぎて覚えちゃった。
ミヒャエル・エンデの代表作『はてしない物語』に、文字の賽をくぼみの中に沢山投げて(チンチロみたいね)、それで出来た文字の羅列がかなり低い確率で言葉や、さらには物語になるのを楽しむ人たちの描写があるんだけど、EVPはノイズ版のこれなんじゃなかろうかと…
全体的現象の解明に至らないのに、
ある現象の十分否定要因を取り上げることは無意味。
また、それが確かにあるとも言えない。
無知な否定は馬鹿のすること
なんでテープやら写真やらの類のものでしかアピールしないんだろう?
実際霊がいるならメディア関係者の元に現れて「私、霊なんですが・・・」と存在を知らしめるのに協力させればいいのに。
って子供の頃から思ってた。
今でもその考えは変わらない。
>>85 PCから音
自分もあった。そっちは聞こえないくらいの音とか言ってるけど、
こっちの時はテレビの音流したみたいに普通に、むしろ少し大きめなくらいに聞こえた。最初ドギャーンみたいなでっかい音がしてそんな音が流れながら、男の声で何かしゃべってる(ラジオ?)ようなのが聞こえてきた。 もちろん音量下げようとしたけど変わらなかった。 そん時EVPとか知らなかったしマジ怖かった。
シルバーバーチだかって本はなんで読んだだけで霊は存在するって判るんだろう?
霊の存在を確実に証明する実験方法でも書いてあるんだろうか?
読む気せんけど。
たとえ存在が証明されても、
信じなければ居ないも同然。
存在が証明されていなくても
信じているのなら居るも同然。
↑文章にすると硬いですが
ニュアンスで読んで下されば。
霊の肯定派ではないですが、
世の中不思議なことが沢山あるので
心霊現象であっても面白いし、
科学的に解明されていくのも面白い、
どちらであっても構わないというのが個人的な思いです。
意図的な情報操作や捏造は問題外として。