【AP】体重凡そ500kgだった男性が、約7ヶ月のダイエットで200kg近い減量に成功したとのこと(写真は手術前)。サウスダコタに住むパトリック・デュエル氏は、これまで重度の肥満から来る負荷や糖尿病により、心臓麻痺の危険に晒されていた。しかし、この度一発奮起して胃のバイパス手術や徹底したダイエットを行い、7ヶ月間に及ぶ集中プログラムを経て、見事200kgの減量に成功したのである。「本当ならもう諦めてしまうような状態でした。でも彼は頑張ったんです。今では日常的なことは自分でこなせるようになりました。これからももちろん試練は続きますがね。」デュエル氏の担当医は語った。
しかしデュエル氏はもう以前の生活に戻ることはない、とその固い決意を述べている。「病院で、様々なことを学びました。そこで学んだことをこれからも実践していくつもりです。きっと上手くいきます。」
現在、デュエル氏は国から医療費用の援助を受けており、また昨年11月にはブドウ球菌にも感染している。その為、今月22日にはひとまず退院することが決定しているが、今後もホームヘルパーを雇い、医師による定期診断を続けていくという。「家に帰ったらどう生活していくか、心の準備は出来ています。絶対に上手くやってみせます。」
デュエル氏は少年時代から青年期にかけ、幾度かに渡ってダイエットに挑戦してきたという。しかし、彼の努力はことごとく失敗に終わり、やがてはダイエットすることさえ諦め、その後は惰性的に食べ続けてしまったと話している。そして90年台半ばにはもはや家から出ることさえ困難になり、以降7年間に渡って家の中にこもり、妻のエディスさんの介護だけを頼りに、ベッドの上で暮らしていたのである。
しかし今、デュエル氏はもはやダブダブになったかつてのパンツを履き、サスペンダーでそれを留めるほどにまでなったのだ。「最終的には、体重100kgになるまで減量したいと思っています。」デュエル氏は語った。
※写真下はギネス記録に掲載されている世界最重量の男性、1983年に亡くなったジョン・ブロワー氏。その体重は凡そ628kgだったとのこと。
現在、デュエル氏は国から医療費用の援助を受けており
勝手に食いまくったデブに、国が医療援助・・・・
漏れ的にはそんな奴、兵糧責めにしとけと言いたい。
病気…とは書いてないか。
>>21
フォローできないわ!!
好きで太ったわけじゃない人だって世の中にはいるわけだし…。
太ってると脂肪肝で、肝臓が悪くなって
それで顔が黒くなるのでは・・・
知り合いのデブの女の子も
顔が部分的に黒いです。
そこまでの肥満人間が存在するのは
周囲の人に「本当にその人のためを思う厳しさ」が無いから。
ブラックジャックのピノコは、
どうやって動けるようになった?
根性の腐った甘えを助長するのは悪だと思うぞ。
>>29
例えがマンガって説得力なさすぎ。
まぁなんにしても、俺も五ヶ月で20キロ減量できたしな。
体重がある奴ほど、本気ダイエット時にはあっという間に落ちる。減量200キロというダイエットの成果は、別に驚くほどじゃない。
体重には驚くが・・・
>最終的には、体重100kgになるまで減量したいと思っています
モヤシな自分から見ると志が低いように思えるが・・・
実はそこまで行ったら体重がもとの1/5になっている罠。
こういう人はたまにいますね。
たぶん目標の100kgまでは行くと思う。
でも目標を達成したら、あっという間にリバウンド
して元通りな気がする。