【BarbaraBlackburn】ギネスに乗る世界最速のタイピスト、バーバラ・ブラックバーン夫人。コンスタントに分打150wpm(word per minutes)を叩きだし、さらにお気に入りのDvorak配列のキーボードを使用し、ブーストした際には平均170wpm。ギネスに乗った世界最速記録時には実に212wpmという別次元に到達したとのこと。(現在はギネスにタイプ速度の記録というカテゴリはなくなったそうです。)しかし本人は「タイピングは私の人生の災厄の元だったわ」と語るとおり、そのあまりにも抜きん出た才能のせいで多くのメディアや人々に利用されそうになり、色々と苦労もしたようです。彼女がキーを叩くときは風を切るような音が聞こえたとか。
【参考】日本語をどう書くか | キーボードの歴史
【挑戦】A-TYPE:キーボードで、アルファベットのA~Zを入力し、その所要タイムを競います。
「神」ですね。
150wpmだったら日本にも数人いますけど、170wpmはまずいないです。
まして212wpmはもう人間とは思えません。
僕の場合英単語の最高記録が127wpmなので、
どんな速度なのか想像もできないです……