【Slate】昨年12月、世界をある衝撃的なニュースが駆け巡った。「人間の寿命は今後20年で1000歳以上に伸びる」そう題打たれたその報道は、BBC、CNN、またMITプレスなど世界の名だたる報道局や科学雑誌が取り上げ、彼らは一斉にその説の中心に立つ異形の男 - オーブリー・デ・グレイ氏(写真)に取材を求めた。そして、グレイ氏の名は、我々人類の不老不死さえ予期させるその衝撃的な新説と共に、瞬く間に世界中に轟いたのである。しかし博士の説に衝撃を受けたのは非科学者たちだけではない。それは、これまで長らく忘れさられていた、あるいは無視され続けた謎 - そもそも我々は何故死ぬのか? - そうした根源的な問いを、改めて科学者らに投げかけるものとなったのである。
グレイ氏は数年前にケンブリッジ大学にて生物学博士号を取得し、現在はそのまま同大学の遺伝学研究所に勤務している。そしてグレイ氏は自身の研究から、今後20年以内に、自説に基づいた科学的なブレークスルーが達成され、人間の寿命は現在では到底信じ得ない長さにまで飛躍すると発表し、世間を驚かせた。そしてその後、氏はエイジング(老化)に関する会議を主宰し、レジュベネイション・リサーチ(若返り研究)なる機関紙を発行して、その研究活動を着実に広めている。
更に氏はマウスの延命を競うメトセラ・マウス・コンペティション(メトセラとは聖書に記された969歳まで生きたとされるノアの祖父に由来する)なる大会を主催、先週には遺伝学研究の権威にしてゲノム研究企業のCEOも務めるウィリアム・ハセルティン氏も参加し、氏の寄付によって大会賞金はいまや100万ドルを超えるものとなっている。
このメトセラ・マウス・コンペは民間企業の宇宙旅行実現を競い合うXプライズをそのモデルとし、研究者らにネズミの延命を行わせて、その寿命を競いあうという大会である。そして昨年11月には初めての受賞式が行われたが、受賞者はネズミのカロリー摂取を制限することで、遺伝子が変化し、寿命が延びるだけでなく、老化そのものを防止するという効果を発見したという。(またこれと同様の実験成果はその後、今年3月にもイギリスで確認されている。詳しくは記事下部の参考を参照)
しかしこれら余りにも常識から外れた研究は、現在の我々にとって欺瞞にさえ思えることは事実である。これら一連の不老不死研究を続け、世界から注目を集め続けるグレイ氏とは、一体いかなる人物なのだろうか。一部メディアが華々しく報じる通り、彼は彗星の如く現れた稀代の天才科学者なのか、はたまた一見して怪しげなその風貌の通り、稀代のペテン師に過ぎないのだろうか。
今年2月、MITが発行したMIT Technology Review誌では博士の活動をトップ記事として扱う、大々的な特集が組まれた。同記事では、かつて遺伝子操作によって回虫の寿命を通常の2倍以上に延命させることに成功したシンシア・ケニョン博士の研究を挙げた上で、「グレイ氏の研究は最近10年の老化防止研究における最も優れたものである」としてその研究を賞賛している。しかしこの分野における研究は決してこれまで盛んだったわけではない。70年代には一部の科学者らの間でこれらの研究が行われたが、彼らは"Aging(老化)"を"The A-word"と呼び、その研究は現在グレイ氏の研究と比べれば全く地味な、"長寿"を目指すものであったという。
これまでグレイ氏が唱えた説は、一見するならば非常にもっともらしく見える。その主張とは大まかに次のようなものである。
"人間に死をもたらす老化とは、我々の細胞内外における一連の機械的な出来事にすぎない。たとえ今後、我々が全ての病気に打ち勝つ方法を見つけたとしても、例えば120歳も生きれば人はやがて死ぬ。何故なら人間の細胞は分裂を繰り返すことで再生するが、ある定められた回数それを繰り返したのち、そうした活動を止めてしまうからである。これが1961年、カリフォルニア大学の研究者レオナルド・ヘイフリック博士が発見した"ヘイフリック限界"と呼ばれる現象である。またそのほかにも我々の細胞は老化に関連した問題 - 老廃物質とその蓄積といった問題が影響し、正常な細胞はその分裂寿命を迎えて活動を止めてしまう(しかし例えば、癌細胞は、無限の分裂能を持ち、その分裂活動を決して止めることはない)。"
これは老化の基本原理である。そして現在、グレイ氏は人間の死 - 老化に決定的役割を果たすプロセスを7つに絞込み、研究を進めているという。そして氏は更に、これまで遺伝学者らが行ってきたような"のらりくらりとした研究"を止め、その7つの問題に照準を定めるならば、この老化と言う"止まらぬ機関車"の進行を必ず食い止めることが可能になる、と力説するのである。そしてまた博士は自説を他の研究者に積極的に呼びかけ、その機関車のアクセルを協力してへし折るべく、研究を続けている。
グレイ氏は、この抗老化問題に興味を示す以前、コンピュータープログラマーであったという(それならあの異様な顎髭にも納得がいくというものである)。氏は1985年、ケンブリッジ大学にてコンピューター・サイエンスの博士号を取得し、1991年には同大学に勤める遺伝学者と結婚した。そして以降、妻の働く遺伝学研究室の"コンピューター屋"として働きはじめ、ショウジョウバエの遺伝子研究におけるデータベース管理を続ける日々が続いた。しかしある頃から、博士は妻の研究領域に大きな関心を抱き始め、それからしばらくの間、老年学における既存の研究論文を読み漁る日々が始まったという。
そしてある日、グレイ氏は悟ったのである。"これまでの研究者たちは、皆、最も重要な問題を見落としている"
「これら老年学の研究者たちは皆、各々が勝手にに研究を進めているだけで、他の分野と協力しようとしている人は本当にわずかだったんです。これらの研究分野は特定の科学者らによって独占され、彼ら自身も他とは隔絶した状態で、孤立的な研究をしているばかりだったんです。そして私は、自分がこの領域に貢献できる部分は、まだ大きく残されていると感じたわけです。」氏は後のインタビューに答えてそう語っている。
そうしてグレイ氏が満を持して世に出した生物学論文は、大きな反響を呼んだ。1997年に発表されたその論文は、"ミトコンドリア(細胞内のエネルギー生産の場)が何故、老化と共に悪化するか"という問題を、これまで既存の説とは全く異なる視点から論じた画期的なものだったのである。そしてケンブリッジ大学はその研究功績を認め、論文を学会誌に掲載すると共に、それまで何ら生物学の正規教育を受けたことのないグレイ氏に対し、生物学の博士号を授与したのだ。
しかし今日、ケンブリッジ大学のウェブサイトを見る限りでは、グレイ氏は依然、"コンピューター補助係"として研究室に勤務しているとされている。しかしグレイ氏によれば、現在では週15時間ほどショウジョウバエ研究のデータベース管理者として働きながら、残りの時間を使って独自の抗老化技術研究を行っていると話している。
確かにこうした研究者の在り方は、現在必ずしも珍しいものではない。グレイ氏のようなハッカー上がりの異端的生物学者による非専門研究領域への貢献という例は、現在ではしばしば見られ、また彼らだけが持ちうる横断的な知識が、結果として専門分野の先駆を成すという実例は多いのである。
しかしまた、例えばMITのそうした研究者らと違い、グレイ氏はこれまで自説を検証する上で、自ら研究室に入って自分で細胞実験を行っているわけではないという。にも関わらずグレイ氏はある論文でこう書いている。「自身の仮説を科学的手法で検査することなく、論文だけを発表するならば、それは単なる仮説の域を出ない。そしてそれは決して科学者のあるべき態度ではない。単なる"科学好き"の態度である。」
先のヘイフリック限界の発見者、レオナルド・ヘイフリック博士は電子メールにおけるインタビューで、グレイ氏のことを次のように語っている。「グレイ氏は確かに、この分野に全く新しい貢献をもたらしました。生物学の正規教育も受けていないにも関わらず、彼が才能ある遺伝学者であることには異論ありません。しかし私自身の見解を述べさせてもらえば、彼の研究 - 今後20年で寿命が飛躍的に延びる - は誤った方向に向かっていると思います。それは人類始まって以来、いつだって思い描かれてきたことです!」
また他の研究者らも、グレイ氏の理論、そしてその支持者たちに対しては批判的である。あたかも不老不死を唱える預言者のごときグレイ氏、そしてそれを熱狂する支持者たちが、彼の説を既に科学的事実であると確信することに危惧しているという。例えば依然、マウス・コンペで最優秀賞を受賞した研究 - カロリー制限に基づくネズミの延命と若返りに成功した研究 - は、多くの一時的なダイエット支持者を生み、本の売れ行きに貢献した。しかしそれらの研究において、ネズミに対しては確かに効果があることは証明されたが、まだ人間に対して臨床試験が行われた訳ではないのである。
ではやはり、グレイ氏は端から門外漢のペテン師だったのだろうか?今回の取材では、他にも、この分野における三人のトップ研究者らが名を伏せた上で取材に答えた。彼らは基本的にはグレイ氏の理論を決して是認できるものではない、としながらも、しかしまた決して彼の理論を非難しきれるものではない、と一様に語っている。また米イリノイ大学の研究者ジェイ・オルシャンスキー博士は先のMITテクノロジー・レビュー誌の取材に答え、次のように語っている。「我々は彼を必要としています。彼は我々に真っ向から挑戦状を叩きつけてきたわけですが、彼の理論が我々の思考を大きく広げるものであったことは、間違いがありません。」
またヘイフリック博士もグレイ氏の活動を端から否定しているわけではない。「現在、国の老化研究に関する予算の多くがアルツハイマー病の研究に割り当てられ、あらゆる病気が治せるようになったとしても、我々は何故死に続けるのか、その大きな問題の研究には全く予算が割り当てられていないのが実情です。グレイ氏の主催するマウス・コンペは、人間の老化問題に対して、皆が大きな興味を抱くきっかけになると思います。それは例えばXプライズがNASAの失敗(コロンビア号の爆発墜落)を乗り越えて、民間が宇宙事業へと乗り出す大きな原動力となったことと同じです。そしてヴァージン・ギャラクティックはNASAの事故から二年後、その研究に本格的に乗り出したわけわけですから。」
グレイ氏は確かに、これまでその分野を研究を行ってきた型どおりの科学者ではない。そして現在彼が提唱する理論が完成し、いつか実際に検証されたとき、その実験が成功するかどうかは定かではない。あるいは一部の正統な科学者らの主張通り、それは余りにも馬鹿げた理論であることが証明されるだけなのかもしれない。しかし一体、どこの誰が、"科学好き"が科学に何の貢献も出来ないと決めただろうか?いつか将来、人間が現在の我々の想像を超えた長寿を達成するとき、彼らがその先駆としてグレイ氏の名を思い出さないとは、一体誰に言いきれるだろうか?
顎髭が膝まで伸びようとも、それはもはや問題にさえならない日が、いつか本当に来るのかもしれない。
【参考1:Guardian】ネイチャー誌が伝えるところによれば、このほど行われた実験において、ネズミに断食を行わせたところ、新たに発動する未知の遺伝子の機能によって、寿命が延び、老化が防止されることが確認されたという。研究を行っている英ジョン・ホプキンス医科大学教授Pere Puigserver博士らの発表によれば、実験でマウスに断食を行わせたところ、血中におけるブドウ酸の量を調整する老化に関係した遺伝子が、新たに機能し始めることが確認されたと話している。
「カロリー制限がブドウ糖の代謝を引き起こし、寿命を引き伸ばすんです。しかしながら、現在ではまだ、老化防止にどのようにこの代謝が関わっているのかは明らかではありません。」
また博士らの行っている研究では、SIRT1と呼ばれる動物性タンパクが断食において活発化することが確認され、これは食事を制限した際に老化防止機能を発揮する酵母や寄生虫に似た機能を持つとしている。
そして今回の実験の結果、断食を行わせた際、ネズミの肝臓内にてこのSIRT1の生産を引き起こされ、連鎖反応として血中におけるブドウ糖を生産することが明らかになったという。そしてこのブドウ糖の効果により、動物が延命し、また老化が防止されていることが明らかになったと研究者は話している。
【参考2】細胞寿命起源論 | グレイ博士も参加する(名誉会員)長髪科学者クラブ
【関連】人間の寿命は今後20年で1000歳以上に
何も食べず、何も飲まない人々 - 人は不食で生きられるか
解読不能の書 ヴォイニッチ手稿はデタラメか (2)
てかこの人こそまず経済学者と連携するべきでは。
人間の寿命が延びたらユートピア誕生っていうのは
いかにもマッドサイエンティストの独善的な考えの気
がするけどな・・。
>>4
を支持する
不老不死なんて絶対デメリットが多いに決まってる
死んだばーさんやじーさんはどうなるんだ
それにそんなに生きて何になるって言うんだ
確かにこの技術で救える命は沢山あるだろう
だけど行き過ぎた技術の進歩に幸せな未来があるだろうか
死があってこその生ではないのだろうか
>不老不死なんて絶対デメリットが多いに決まってる
それは10倍生きて見なきゃ分からないだろ。
不食と不老不死がこのタイミングで話題になったのは
偶然ではないかもしれないね。技術的可能性とかの話
じゃなくて人間の次の欲望という意味で。
全人類が1000年以上の寿命を持つ訳ではないのでそんなに問題にはならないでしょうね。一部の物好きが1000年以上生きてもニュースのネタ程度でしょう。
>>14
例えば1000歳延命に必要な費用が1億程度なら億人単位が仙人を目指すわけで。
もちろんそんな金を出す奴は高所得者なので富の集中に拍車が掛かる。
そこまでの金持ちでなくとも数十世代に1人なんとか工面さえすれば相続税をスルーすることも可能になるわけで。
>一部の物好きが1000年以上生きてもニュースのネタ程度でしょう。
それはないだろw
>17
>プログラマーってのは一般的にヒゲが長いもんなのか?
髭が長いかどうかは知らんが、長髪は多い。
それと開発部は変わりもんが多いのは事実...。
綺麗ごととか、ただの偏見でしょ。
まぁ老化しないとなると、年金制度はなくなりますね。
ていうかですよ、1000年が当然になると、
80歳で死ぬのが早すぎると思うようになりますよ。
今でいう、小学生で死んでしまうようなもの。
でももし実現すれば、多くのメリットとなるはずです。
有能な科学者などが、数百年にわたって研究開発できるわけですから、かならず結果が出せる期間です。
もし、このアンチエイジングを非難するとすれば、このアンチエイジングを使い、300年かけて癌の治療法を確立させた医者の治療を受けるべきではないです。
われわれ人間は、身体的な部分は他の動物にかなり劣っていますが、頭脳は世界で群を抜いているのです。それを使って進化させるのは、種の保存とも言えると思います。
擬態を持つ昆虫などはそういうDNAをもつように進化してきたのです。アンチエイジングも擬態のような特殊能力のひとつとして考えればいいとおもう。
そもそも昔は平均寿命40歳とかだった世界が、いまでは80歳。すでに2倍ですよ。医療の進歩などで可能になっただけで、アンチエイジングも同様の目的の研究だ。
やだ、やだ!100歳でもしわくちゃなのに、それよりも長く生きるなんて、おぞましい・・・
高齢化なんてもんじゃないなぁ、こりゃ。
っていうか、税金地獄になっちゃうからやめてくれ
(;´Д`)
(年金もらわなくても生きていける老人ならいいけど・・・)
1000歳まで生きる人が増えたら地球上に住む所なくなっちゃうね。
あ、宇宙に出ればいいのか?研究する人が増えるもんね。
そんなことよりも、この博士の問題提議の核心は、人間はそう遠くない未来において、少なくとも理屈の上では不死身に等しくなりえる、という事実を改めて現実の課題として突きつけたということだろう。
そう、人間は、「死ななくなる」。理論的には、「死ねなくな」ってしまうんだよ。どんな方法論かはまだわからないけれども。
はたして、それは「人間」なんだろうかね?
みんなはなんか批判的だけど、俺は彼の研究を支持するよ、俺は100年先、1000年先がどんな世界になってるか自分の目で確かめたい。恒星間移動が可能になって宇宙人と交流することや完全なバーチャルリアリティができてるかもしれない。もしかしたらタイムマシンすらできて歴史的な出来事を生で見れるかもしれない、今は夢見事だけど1000年先の世界それが実現できるかもしれない。最高じゃないか。
自殺が今よりもっとポピュラーになったりするんだろか。
それとも今よりも厳しく取り締まられるようになるんだろか。
死ねなくなったら死因は自殺を含む突発的事故しかなくなるわけだろ?
100年も生きたら人生達観できて自殺も考えなくなったりするのかな…まだ若いから長いこと生きた人の気持ちは良くわかんないや
自分は大学で生物学を専攻してて卒業論文は「不老不死の可能性について」という物で遺伝学的な見地から調べてみたことがあるけど、なんで政府や大学で本格的に研究していないんだろうと思うほど不老不死の研究はされてなかったよ。不可能だからじゃない。自分が調べた感じでは政府もしくは大きな研究機関が本気で取り組めば10年後には完成し、20年後には実用化できると思えた。
おまいら元ネタをよく読め。
1000歳生きる=老化を止める(ヘイフリック限界を解除)ってことだから、年取らなくなる・若返るってことニャ~~
まぁ自分が生き続けるかどうかは別にして(そんな問題は実際にあわなきゃわからんもんだし
某米国大統領さんとか他色々の私ら一般人には、何でその人が偉かったり有名なのか訳が分からん人達も1000年ほどこの世に居座る可能性もあるわけで。
正直寿命が伸びるっていう事実自体には良い印象を受けるけど、それによって得るものより失うものの方が多い様な気がするのは私だけですか?
新世代が生まれ辛くなるだろうし、そうなったら技術の進歩速度はむしろ遅くなっていくんじゃないか? 結局のところ、全体の速度が十分の一になって、義務教育180年、仕事で600年とかそんな風になるだけのような希ガス。
ってか、下世話な話、立つかどうかが問題だな(藁
1000年生きられても、そのほとんどを生殖機能が欠落してヨボヨボで生きねばならないんじゃ、生きる事の価値を見出せない奴等が自殺しちまいかねんと思うが、、
しかしこのカリスマ風の容貌が良くも悪くも判断を鈍らせるな。
これがメガネかけた普通のおっちゃんだったら、あっさり支持してしまうかもしれん。
確かに天才か異常者の顔をしてる。
アインシュタインとビンラディンを足して割って20歳ぐらい若返らせた感じ。
んまー男前だと思うけどね。
精源細胞や卵源細胞って数に限りがあるんでしょ。
1000年も時間あったら子種尽かした男性とか、ホルモンバランス崩して女性化引き起こしそうな気がす
老化が遅くなって、それに社会システムがついていったとしても、
地球の自転とか、自然現象は変化しないから、
強烈な違和感や倦怠感を覚えそう・・・
人間の脳が数%しか使われておらず、残りの大部分がロックされているように、今の人間は本来持っているポテンシャルを100%発揮していないんじゃないかな。
現在の寿命がだいたい65〜90歳っていうのも、DNAにそういうロックがなされてしまっているだけで、本来の寿命ではないのかも。
ノアの祖父メトセラが969歳生きた、っていうのも、超太古の世界では普通の寿命だったのかもしれないし。旧約聖書どころかシュメールのギルガメシュ叙事詩の時点で箱船の話は昔々の物語だしね。
真偽はともかく、竹内文書を想起させる内容ですね。
それと、人口爆発はしないと思う。今の寿命を(計算しやすくする為に)100歳までと仮定した場合、出産するのは平均23〜30歳。
これを寿命1000歳に置き換えると230〜300歳。
単にサイクルが長くなるだけで、ねずみ算式に増える事はないと思う。
むしろこうした超長寿が人間本来の寿命であると仮定すれば、自然の摂理に従う事になり、それが人間と自然との調和につながり、人口が減って、野生動物のように地球と均整のとれた人口におさまるんじゃないかな。と、いろいろ考えをめぐらせてみたりする。
>>48
残りの部分がロックされているという説を鵜呑みにしている時点であなたは土俵に上がれない。
寿命はテロメアに支配されているだけでロックなどされていない。
老化をしない蜥蜴も存在し、死ぬ理由は「歯」の摩耗による食物摂取の困難性に起因する。
人は死ぬから子孫を残すのであり、寿命が延びればそれに対する欲求も減ずるだけ。
言うように230歳から300歳などと短絡的なものには成り得ない。
人間の脳が数%しか使われていないという話をよく聞くけど脳の仕組みは100%解明されているわけじゃないのになぜ分かるんだろう?
人口爆発しそうじゃん。1000年も生きれば100人くらい子供つくれるかもしれないし
科学者が1000年のあいだ研究に没頭すれば、すばらしい成果を得られそうだ
>>48
230〜300歳になる前にできちゃうでしょ。
仮に230歳から出産するにしても出産できる期間が増えるから(230~300歳としても70年間)一人当たりが残す子供も増えるでしょう。
20歳ぐらいから老化を止めるだけで1000年に比例して成長が遅くなるわけじゃないでしょ。
老化が止まるのだとしたら死ぬまで出産できるだろうから約13歳から1000歳まで子ども生める期間ができます。
1000歳って数字はどこから来たのか疑問に思ってるのは俺だけかな???
約1000年って上限は細胞分裂の制限がなくなっても欠損や劣化があるってこと示唆しているのかな~
それとも長寿研究が成功した暁には最低1000年は当方が保障します!とかかなw
個人的にはこの研究に賛同する。
で実際のところ、寿命より老化防止のほうが興味ある。現在は肉体的に最高の状態を保てるのは18~25歳あたりのたった数年間。それを何十年にも伸ばせるのなら、それだけでも価値があるとは思わないか?まして活力を維持したまま1000年生きて死ねるのなら。やりたいこと、やるべきことがある人間にとって100年は短かすぎる。
寿命が40歳ぐらいの時代の人たちに「100歳まで生きられるようになりますよ」って言ったら、ここの否定的なコメントの人たちみたいに「そんなに生きたくないなぁ」って反応が多いかもね。
やっぱり、そんなに人間生きても仕方が無い気がするよ・・・
第一、上でも言われてるけどすむ場所なくなりますし。
宇宙にでても惑星にだって限りあるし、全人類(場合によっては動植物も)移動なんてのはほぼ不可能なわけで・・・
あ、老化防止しつつ現在の寿命と大差ない、ってならうれしいかな。子孫爆発的に増えそうだけど
経済問題よりも、スポーツ問題が深刻になりそうな気がする。
老化防止したって、人間が成人するのにかかる時間はそれほど変わらないだろう。たとえ肉体的に成熟するのが50才ぐらいまで延びたとしても(進化、という意味で)スポーツ選手の現役時代が数百年になったりしたら……
……駆け出しの50才と修練積んだ800才じゃ凄い技術差が出てしまうのではないだろうか…。
多分若き天才がひっくり返せる技術、というか場数?経験値? そんなものがだいぶ価値が薄くなる…気がする。
それとも逆にプロスポー選手が減って、アマチュアが増えたりするんだろうか?
子供増やしたとしても面倒くさいだけだから、案外そんなに人口爆発はしない気が。(養育費等もかかるし
っていうかやっぱり育てるのが面倒になってくると思います。
つまり、100歳くらいまで子供を育てるような(優秀な働き手の育成
会社ができれば売れるかもね(ポケモンの預けるとこみたいな
何か自分の妄想だけで書き込んでしまってスマソ
というか、この博士の唱える本質は寿命の話じゃなくて老化を食い止めることだろ。だから事実上は年齢っていう概念自体がほとんど無意味になるんだと思う。
1000歳とか言ってもヨーダみたいにヨボヨボになるわけじゃなくて、若いままで1000年生きるみたいな、LORのホビットみたいになるってことでしょ。
それなら多分メリットデメリット半々くらいなんじゃないかな。
今の人間には想像もつかない天才とか、博識な人間とか育ちそうだし。
今の社会でも長生きする人はするしなんだかんだで早く亡くなる方もいるし。。。
世界的に見れば老衰で亡くなる方ってアホほど多いわけじゃないんじゃないかな?
寿命が延びても人生の選択肢が少し増えた気がするだけです。
けどこれが本当なら光速に近づかなくても太陽系の外や銀河系内のほかの星にいけたりして夢も増えますな。
51で「アンビリバボーで言ってた」と書いている通り、
1000歳までしか生きれないという訳ではなく、事故等で
肉体的な破壊等で死亡しない限り、永遠に若いまま生き
れるようになるということ。
単に、現在での事故の確率を計算すると、1000年に1回
の確率で事故死するだろう、ということで1000歳まで、
と言っているに過ぎない。
だから、事故死しないよう工夫すれば、1000歳ではなく、
1万歳でも1億歳でも、理論上は無限に生きれるという
ことだ。
まあ、若者よお聞き。
こいいう遺伝子医療には金がかかるのさ。で、そろそろ金も貯まってきた俺らの世代は20年後か30年後には不老になれるだろう。
しかし、そのおかげで俺ら親の世代が長生きするんだから、①相続税は950年間ほど期待するな。②勤労期間が長くなるのだから今若い者の給料は上がらんな。
というわけで、不老治療(?)はムリ。親より先に死ぬ不孝な世代になっちゃうよ、おまえら。
うちの可愛い犬も1000才まで生きれるかなー
1000年も生きれたら時代の移り変わりを見れて相当楽しいと思うよ。でも生きる気力がなくなるかもしれないワン。
やっぱり寿命は今まで通りで良い。それが自然の流れだろーよ。
基本的な間違いしてる人いますが・・・。
この話は遺伝子操作で細胞の分裂回数を飛躍的に増やすことで1000歳まで生きれるかも。って言ってるのであって老化が止まって若いまま生きれるってことじゃないからwこれだと細胞の分裂が∞ってことになっちゃうのでw
詳しくはやってみないと分からないだろうけど現代の人の寿命を100歳だと仮定してみてそのまま10倍にした老化を辿るか(50歳→500歳で老化現象)、老化ってのが後ろから数えた分裂回数に影響されてるなら(50歳→950歳で老化現象)ってことになるんじゃない^^
もし最初の方だったら余計長い期間腰痛やら更年期障害に悩まされるわけで・・・決して嬉しいとは思わんなw
とりあえず その胡散臭いヒゲを全部剃ってから 話をしてくれんと 信じる気になりませんがな。
>>86
外付けHDDで増設。
不老不死なんて普通に嫌だよ。何が楽しくてこんなクソ喰らえな人間社会で1000年以上も生き続けなきゃならんのさ。寿命伸ばす前に社会制度整えてくれよ
>>89
昔は寿命30才位だった(だいぶ前だけど)。
今は倍以上の80才ぐらい。
それでも、長く生きたいと思う気持ちは同じ。
寿命がどんだけ長くなっても、長寿への願望は変わらないのではないか?
世代交代がしにくくなるし、むかつくジジイが何百年も同じ椅子に居座ることになる。
それに人間は年を取ればとるほど考えが堅くなっていくから一つの世代に何百年も生きられたら、発展がほとんどないどうしようもない世界になるのでは?
人口爆発&発展の停滞で今より泥沼な世界になると思うね。
>>52
脳は数%しか使われていないという説が間違いだと断定できるなら、
脳の能力がフルに発揮されているという具体的な説明を挙げて下さい。
土俵の上に上がってるキミなら簡単でしょ?
人口増大による職業の受け皿はあるの?
人口が増えれば食べ物などの人間が消費するものは圧倒的に増えるけど、それによって人員も増やされるのだろうか?
人口増員に従って会社が増えたり、一つの会社が雇う社員が多くなったりするだろうか。漫画雑誌や映画館が増えるだろうか。
「未来が見たい」という人がいるが、未来はそこまで良い物なのかな。
携帯電話はかなり未来的なアイテムだったけど、初めて見たときに感動して泣いた人はいる? 今も使うときにワクワクする?
幻想が日常になったときは何も感じないもんだよ。
昔は30歳や40歳までが寿命だった…
それは「平均寿命」の話なんじゃないかな?
けっこうかんちがいしてる人が多いようだけど、「平均寿命」はあくまで平均なのであって、例えば
「10人の村がありました。
そのうち5人は100歳まで生きました。
残りの5人は生まれてすぐ、0歳で死にました。
この村の平均寿命は?
(100歳×5人+0歳×5人)÷10人=(500+0)÷10
=50歳 」
乳幼児死亡率の高い途上国では、実際に平均寿命が50歳を下回る国がある。しかしそういう国でも、80歳や90歳の老人は珍しくないのだ。
メトセラがどうとか出てるけど聖書のあの時代の人が1000近くまで生きてるのは環境のせいではなかったかね。
http://www1.ocn.ne.jp/~megumi-c/sub1/sub2/souzouron3.html
人間の体の問題ではなかったのだと思うよ。
初めての子が80歳のときとかそんな感じ……いろいろいまよりゆっくりなのだね。
寿命は変わらなくていいから若いままでいられる技術がほしい。
まあ若いままでいるってことは寿命が延びるってことになっちゃうんだろうけど。
研究すること自体は大切かと。少なくとも兵器開発の研究よりはよっぽどマシ。
くだらねー金儲けとか生活に追われるばかりでなく、精神的な日々を送る為には、若いままである程度寿命を延ばすことも必要かと。自堕落、欲望の権化みたいな奴が長生きしてもはた迷惑なだけかもしれないですが。
ただ『限られた命が美しい』という考えはいかにも教科書から抜いてきた綺麗事で、本当に考えられているのかは疑問。
でも、人口調整で『赤紙』が送られてきたりしてな。
人間不老不死になれたとしても
いつか癌で死ぬって言われてるけどね・・・
俺は苦しんで死ぬより、安らかに老衰で死にたい。
クッキーさんの計算を基にすると
一日3回で1000年で111500回出来ます。
果たしてそんなにでるんだろうか・・・
この研究はいろんな宗教の力がかかりそう…と感じる。
あんまり詳しくはないけど、死後の思想とかってのがあるじゃない??
死後の世界へ逝ける人(事故とか自殺)と逝けない(永久に逝き続ける)が出てくるわけで…
そこに逝きたい人で自殺者が増えたりしちゃうんじゃないかしらん。
1000年の寿命だとすると300歳くらいまで教育を受ける
ようになるんじゃない。
300年も学校へ通うのはごめんだぜ。
36とかぶるけど、
とりあえず、100歳まで生きる人と、
1000歳まで生きる人とでは時間感覚が違っているが気ガス
「おいおい、180歳で出来ちゃった婚かよ」
とか
「140歳未満の児童と性的な交わりを持った場合は、本人に同意があっても条例違反とする」
とか、
「90歳とヤるようなバ㌍タは逝ってよし。」
とか。
だめだ。寿命が10倍になるからって人生のあらゆる機会が10倍になると解釈してる時点でお話にならないぞ。何が学校やねん。と。また終身刑は人の寿命がその程度という前提で成り立ってるからほんとにそういう寿命が発生したら100年とかそういうのになる。それだけだ。
人間は食べなくても生きて行けるみたいな記事もあったけど
食べないで生きていけてしかも長生きする
まるでかすみを食べて生きてる仙人みたいな話だなとおもたよ
脳味噌の話だが・・・
もし人間が数%しか脳を使ってなかったら、使わない脳は必要ないわけで、90%近くもいらない機関を退化させずに残しておく意味はないだろ・・・って話だったと思う。文章下手でスマン。
ポピュラーサイエンス日本版
http://www.popsci.jp/
の2005.03にオーブリーのインタビューが掲載されている
将来、自分の体型、自分の思考能力などなど自分という存在のすみからすみまでカスタマイズできるようになるんじゃないかと。
そう考えると、そうした時代をむかえる前に死にたくはないと思うんだ。
超かっこう良い男になったり、超かわいい女になったり、IQ測定不能の天才になったりしてみたい。
つまり他の科学が進歩するまでいき続けたいとおれはこの話を読んだ時おもたね。
科学はどこまでも進化する、ここ十年でもがらっと変わった。
こんなおもしろい世の中を体験できるなんて、今の時代に生まれて幸せだーーーー
1000歳の件とは直接関係が説明されてないけれど、ネズミの実験での成功は断食によるものと書いてある。
これって仙人とかに通ずるものがあって興味深い。
よく「年を取ったら時間の進み方が早くなるよ」って言うけど1000年も生きたら一年がすごく短く感じるようになるのかな。
>>147
それもあくまで仮説の話でしょ?
>>52の言い方だと、もっと断定的な物言いだったけど。
あれだけ自信満々に否定してるわけだし、脳味噌100%フルに使ってる人なら完璧な説明ができるはずなんだけどね。
1000年生きるんだったら、定年退職は650歳ですか?
その後350年くらい年金?
ちうか、仕事一筋の頑固者でも600年以上も同じ系統の仕事はさすがに無理があるかも。
これが実現したら、予想も出来ないような問題が出てくるだろうな。
バランスが崩れるわけで…。
地球環境の悪化が叫ばれて久しいが、寿命が延びたことも一因だろうしね。
他の星を侵略するとなると、インディペンデンス・ディに出てきた宇宙人みたいだ。
ログ読んでない奴多すぎ。160とかネタか??
>>149
残念ながらそんなことを考えるのは世界中にごまんといるわけで、男がみんなかっこよくなったらそれはかっこいいとは言えなくなるし、IQ測定不能も天才とはいえなくなる。発想が小学生的だがそこにつっこむのは野暮ということにしておこう。
52じゃないけど
>>52はこれ
残りの部分がロックされているという説を鵜呑みにしている時点であなたは土俵に上がれない。
で、普通は脳は全機能を使っていない、ってのは(普通は数%じゃなくて3割とか言うものだが)
簡単に言えばある時は右上の3割、ある時は左下の3割、みたいに何をするときでも全体の中の一部しか使われない、ということ
別に常に眠っている7割がある、という意味じゃない
#念のため書いておくが、本当に右側しか使わない時がある、とか読まないでくれよ?
だから「自分なりに一所懸命に勉強してる」つもりになってもその瞬間は良くて全体の3割くらいしか働いてませんよ、というだけで
他の7割も例えば100mダッシュの時にはものすごく働いてるのかもしれない
あと。
「ロックされている」を否定したからと言って「100%使ってる」って主張だと読んでしまう時点で
あんたは他の人にマヌケをさらしていることに気づいてくれ
>>161
たしかに、老化が止まった後の成長はどうなるのか気になる。
>>155
なにかで、時間の進み方の感じ方は心拍数が関係してるって聞いた事がある。だから子供は時間をゆっくり感じるんだと。
ただ、よく覚えてないので間違ってたらスマン
生物は、進化するために生殖→死のサイクルを選んだのであれば、進化し尽くしてもうDNAに新たな情報を刻む必要性が無いと言う判断で、そのサイクルを棄てる時が来るのかもしれない。
1000年間だったら仕事を与えないと
1000年遊ぶ奴が出てくるかもしれない
世界全体で社会を変えないと1000年寿命の
構想は上手くいかないだろうな
もしくは莫大な金が必要でごく一部の人間しか
出来ないようなものになってしまうかもしれない
>>165
でも、一度でいいから美男美女同士でちょめちょめしてみたいよ。
どんな美少女ともセクースできる時代がくると思ったらいいじゃなーい、これには反論できねえだろあほ!
みんなが好きなようにカスタマイズできる世の中は絶対楽しいと思うね。
おまえの反論など、痛くもかゆくもない。
馬鹿の戯言
>>174
て言うか、特殊な遺伝子治療?を施さない限りは、普通に100年程度で死ぬだろうから、余計な心配だ。安心したまえ。
そもそも、寿命が1000歳になるのではなく、1000歳以上生きられる(1万歳以上かもしれんし、1億歳以上かもしれん)というハナシだと思うのだが。。
まぁ、宇宙旅行とか普通にできるようになり、別の銀河に旅とかすると、1000歳程度じゃ全然足りないだろうな。
数十億年かけて、銀河の崩壊を観測することも可能になるかも。
他の原始惑星にいろいろな生物の種を撒いて、天地創造ゲームで、何十億年もかけて原始生命が進化する過程を見て楽しむこともできるな。
(たぶん、金持ち限定だろうけどorz)
1000年も生きていけるほど人間は頭いい生き物でも強い生き物でもない。
途中でしんどくなって自殺しちゃう人が増えるんじゃないの?
>>52,>>168が他人か同一人物かはどうでもいいが、
そもそもの論点はロックされているのか、いないのか、だが。
ロックされていないという証拠を挙げてくれ。
>>52でロックされているという仮説を否定していると言う事は、
されていないという学術的根拠があるから言ってるんだろ。
>>187
>>168の感情を剥き出しにした捨て台詞をみると、>>52と同一人物とオモワレw
てゆか、『残りの大部分がロックされている』という表現が気に入らなかったんじゃないかね。
あくまで仮説だし、そもそもここはそういう話を楽しむサイトだと思っていたのだが。
>>168
脳の活動が制限されているかどうかという事と、
全体ではなく部分的に活動しているという事は別の話だと思うのだが。
とゆうことは、
一年は3650日、もしくは120ヶ月
一ヶ月は300日
一週間は70日
のどれかにすれば、80歳くらいで死ねる。
一週間は70日か~
時間割おぼえられねー
20年後に寿命が1000歳なんて、わかるはずもねぇ。
今980歳の人間が居れば別だが・・・
もっと早く技術を確立できれば、ジェダイマスターヨーダは死n(ry
今のペースで医学、遺伝子工学が進歩すれば、20年後には、老化のメカニズムの解明やその治療(細胞の修復?再生?)は論理的には可能になり、寿命と言う概念が無くなると言う予測は分からないでもない。その頃のコンピュータ技術はどこまで進化しているかは予想もできないな。脳細胞の情報をソックリそのままコピー&別の脳細胞へ復元とかまで、できるようになってるだろうか?
1000年とか永遠に生きたいと思わないのでこういう記事読むと
恐怖すら感じます。とりあえず、地球滅亡するとかいってる人、
地球はそんな短期間に滅亡しないって。地球が破滅するのではなく
人類が破滅するんです。
湯水のように金があって
好きなよーにカスタマイズして
それでマイケルか。
あの人はあまり幸せそうに見えないがな。
金の力で、もし1000年生きてもね。
とりあえず、ロケットに積んでもらって
太陽系外に飛ばしてもらうな。オイラ
数光年先まで行けば、とりあえず惑星あるかもしれないしぃ
すごいですね。みなさん。
なぜあなた方がこれを実現しうる物だとして話ができるのかが俺にはわからない。
皆さんとても純粋なお方のようで。w
>>198
攻殻機動隊よりちょい先の時代っぽいね 銃夢でも可能?
1000年生きたい奴と寿命で死にたい奴がお互いを理解(妥協?)する気がない議論を繰り返しても終わりは無し
>>205
グレイ氏の説が正しいのか間違っているのかは解らないが、不老はいつかは実現できる問題というのは異論がないだけだよ。
それがいつ実現できるのかはわからないのに、20年後には無理という根拠を知りたい。
「ありえないと思う」からありえないと結論付けるのは、科学的思考に反する考えだ。
一人で宗教裁判でもやってろ。
>>182
いや、1000年以上生きられるとなれば彼らもスタンスは変わるかもしれない。とりあえず短い人生、今だけおいしい思いをして逃げ切ろうという考えは無くなり、真剣に将来のことを考えてくれることを期待したい(無理?)。
遺伝子操作が多額の費用を要する以上、
貧富の差が、寿命の差に直結する問題があるな。
体制側の金持ち共は半永久に長生きして旧態然とした社会を形成し、
貧乏人達は、金持ち側に登りつめるチャンスは限りなく狭められ、
しかもすぐ死ぬからチャンスも少ない。
利己的でアホで、でも富と権力なら溢れるように持っている政治家が
いたとして、貧乏人側の諸君、考えてみ?
自分の子孫の10代先までその政治家が牛耳り続けたらって。
1000年間ずっと髪を切らなかったら
0.5×365×1000=182500mm=18250cm=182.5m
ありえないというより洗えない。
まぁ同一人物だろうがそうじゃなかろうが
土俵に上がろうが上がれなかろうが
その辺はどうでもいいんだけど
ちょっとググってみた限りでは、はっきりと「ロックされてない」って言うような証拠ってのは出てこないね。
まぁ状況証拠でいいんなら脳波分布で「今脳の大部分でα波が」とか「β波がこっち側の一部で」とかいう話はあるんだけど、
こういうこと出してもロック派(?)は「脳波が出ているからといってロックされてない証拠にならない」とか
「細胞が働いている割合と脳の機能の割合とは比例するという証拠がない」とか言って否定するだろうからあげるのやめ。
で、もし可能なら「ロックされている」って学説(証拠じゃなくていい)もweb上で読めるものがあったら教えてほしい。
いや、人から聞いたとか本で読んだとかなら出さなくていいけど。
少し調べた程度だと、都市伝説扱いされていたり(参考を参照)ものみの塔の機関誌だかなんだかに書いてあったって記述しか見つけられなかった。
参考:「人間は脳を10%しか使っていない」という神話」
http://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid7.html
とりあえず、「脳は場所によってそれぞれ機能が違う」ってことと「ごく一部の損傷でも全体として無視できないほどの影響がある」ってことを状況証拠として挙げたい。
もし物理的に使ってない場所があるなら、事故の研究や実験などによりある程度その「使ってない場所」の推定ができててもおかしくないと思うんだけど。
(確かにまれには脳が傷つけられても生活能力を失わない人がいたりするけど、性格が変わったり障害が残っていたりするよね?)
#ついでなんで書いておくけど、俺は寿命がテロメアのみに支配されている、って説もあまり信じてない
>>211
髪でなく髭では?(グレイ氏の)
ところで、全然まともに本文読んでるとは思えないコメント
が多いな。(単なる煽り専門か?)
↓これなんか分かりやすいね。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p283_1.html
(煽り専門は、読みゃしないだろうけどw)
ちょっと疑問に思ったのだけど、研究などでX年以内(今回では20年)に目標達成とかあるけど、あれはどういう風に算出するんですか?
それとも、気分で決めるようなものなんですか?
誰か教えてくれる奇特な方いたら教えてください。
だれも言及しないんで擦れ違いかもしらんが、「ゾウの時間、ネズミの時間」ってのがあったぢゃん。時間感覚が相対的なのものだとすれば、寿命が延びたって時間の感じ方が「伸びる」だけではないの?
エルフとか長寿の種族ってばたいがい
子ども少ない=繁殖力低下
なんだか黄昏れてる
知恵はあっても種族としての勢いは弱い
ガツガツしてなさそう
ってな表現をされてますが、これは人間側から見た状態。薄いカルピスみたいなものではないのかね。
源氏物語とかだと15歳とか17歳で一児の父だったりして、嫁は12歳とか。実際の出産年齢はモ少し上だろうが。そんで40歳はもうよぼよぼじいさん。おれの死期も近いなー、仏の慈悲にすがろうなんて思うわけだが、現代の40歳はまだまだ、これからモテてやる気マンマン。
生殖年齢のピークは今も昔も20歳前後かもしらんが、それを過ぎたらあとはまあ、べんべんだらだらとした時間が続くはず。年をとるほど時間の進み方が早く感じるってのは外界情報に対して鈍くなってゆくからぢゃないかと思うんで、まあ長く生きすぎて退屈ってことはないだろう。
>そして今回の実験の結果、断食を行わせた際、
>ネズミの肝臓内にてこのSIRT1の生産を引き起こされ、
>連鎖反応として血中におけるブドウ糖を生産することが、
>明らかになったという。
獣医学を専攻した者なら既出なのだけど・・・
ネズミって、げっ歯目の仲間だよね・・・
潜在的に冬眠する能力を有している生き物は(他には熊などの仲間も有名ですよ)、
体内でブドウ糖を生成している事は昔から知られていることだから。
いまさら何を言っているのかと・・・
>>213
Web上での記述が全てだとは思わないし、あくまで自分の意見なんだけど、
『脳の機能が部分的にロックされてる』って言うのは、いわゆる退行催眠なんかがその例に入るんじゃないの?
輪廻転生なんかあり得ないって言われたらそれまでだけど。
深層意識の深い部分、前世の記憶や、集合的無意識にいつでも自由にアクセスできるわけではなく、
暗示や何かの拍子にロックが外れてアクセスできるのではないかと。
まぁ、俺的には『人の意見を聞かない』『柔軟な発想ができない』人が、
『脳の機能の一部がロックされてる人』だと思ってるんだけどねw
永遠の若さなんてものは必要ない
人間は気の遠くなる太古から命のサイクルを繰り返してきた
産まれ、育ち、子を産み、子のために身を犠牲にして死ぬ
それが命の本質
長生きしたい?いいや、命の目的は長生きする事じゃない
強く、元気な子を残すことだ
新しい命を後の時代へ、脈々と繋げていくことだ
永遠の若さ、永続する命は、その種族から抵抗力を奪う
生命に与えられた繁殖という力
それを疎かにしたものであるならば、不老不死は繁殖の前にたやすく屈するだろう
寿命は時代によっても違うし個人差もあるし、与えられた人生をただ全うすればよいだけじゃ?事故で死んだりもするわけだしね。
40前後が平均寿命だった時代から現在のうちらは大体80歳の寿命になったわけで、それが近い将来1000年になっても不思議はないね。
短いのがいいか長いのがいいかは自分で選択できるんだから他人まで強制しないようにね。
>>218
年をとるほど時間の進み方が早く感じるってのは、
10歳の人は1年を生きてきた10分の1の速さに。
40歳生きた人は1年を40の1の速さに。
という話を聞いたことがある。1000年も生きた人が1年を1000分の1に感じるとは思えないけど、理論的には納得がいく話だった。
>>227
命に意味なんかわるわけねーじゃんと思う
命なんか所詮結果だろ?
>>228
人間の精神は100年程度持てばいいようにつくられてるらしくて、1000年とか生きれるほど長持ちしないらしい。もし肉体の寿命が1000年延びたとしても、精神が発狂するんだとさ。
>>230
100年か・・・そういうロックがされているような気はするね。いろんなことを知り尽くして退屈しそうだ。
科学者の皆さん、次の課題は精神ロックの解除だ。または記憶を初期化するとかね。それに意味があるのかは別として長寿命を研究するならそのへんもケアーしないとね。
>>230
命に意味がないのだったら、あなたが生きてる意味もないって事ですすね。
>人間の精神は100年程度持てばいいようにつくられてるらしくて、1000年とか生きれるほど長持ちしないらしい
だからそれを伸ばそうってのが今回の話の趣旨なんだってばさ。
>>232
そんな顔真っ赤にすんなよ
命に意味がないっつーのは、227での発言が傲慢だと思ったからそれを指摘しただけだろ
それに今回の話は細胞としての寿命を延ばすって話で精神まではその限りじゃないだろ
色々なこと勉強したいね。
色々な場所に行って、色々な人と出会って、色々なものを見たい。
未来の人類の姿を見てみたい。
でも、そのために自然の摂理を壊すようなことだけはしてはならないっていう危惧をみんな抱いているんじゃないかな。
>>233
子供を産めなくなった人が聞いたらどんな反応をするんでしょうね。
『命の目的は繁殖』と軽率に発言する方がよっぽど放漫な考え方では。
>人間の精神は100年程度持てばいいようにつくられてるらしくて、1000年とか生きれるほど長持ちしないらしい
ソース出して。
要するに、>>230が今この世に生きているのはおとんとおかんが合体した結果、ただそれだけであって、それ以下でもそれ以上でもないって事だろ。
この延命って別に何百年かけてやっと成人するようになるわけじゃないだろ?
だったら時間の感覚が変わって、100年で今の10年になんてことないだろう。
昔の平均寿命が40歳だったからって、成人するのには10年しか掛からなかった、なんてことないんだから。
成長するのに必要な年月は変わらず、ある程度成長してから老化を止めることで延命するわけだな。
まぁ、しかし、寿命1000歳なんかになったら、働きづめになってやってられんな。
技術が進歩するなんていってる奴もいるが、科学者だって発明をするために生きてるわけじゃないだろ。
「一つ発明、はい、じゃ次いってみよう」なんてできない。
当然、疲れるし嫌になる時だってある。
だから人間の精神が持たないってのは当たってる気がする。
>>237
必ずしも産まなきゃいけないとは書いてないし、いいんでない?産まなくても繁殖、繁栄のために行動を起こす事はできるしね。
長く生きてればきっと科学部質が体内に蓄積されて死んでしまうか深刻な障害に陥るだろうとおもうんだけどなあ
でなくても、今の寿命だって30こえたあたりでまったく自分のために人生をささげて幸せをしている人なんて例外的でしょう
1000年後の自分がどうなってるのか・・・怖いね
蓄積されすぎてパンクしそうな知識や経験
長い時を生きたせいで物欲が希薄になった、生きる化石みたいな人生
データをひたすら収集しつづけるコンピューターみたい
精神の問題は別の科学者が解決してくれると思う。
1000年も先のミライは、脳の解析もすすんでいることだろう。
例えば、脳の信号を好きな時に変えることが出来るとかはどうだろう。
今の時代でさえ、脳の電気信号に反応して動くような機械が出来ているんだ。
これがあれば、精神の問題も解決できるような気がするね。
科学はいろんな方向に進んでいってるんだから、ここで精神の問題を危惧するのは意味がないと思う。
10年前ありえないようなことが起こっている今、そんなこといってるやつはあぽ
みんなで1000歳まで生きて、ずーーーっとこのスレッドにメッセージ書き込んでいこうよ。すごくすごく長いスレッドになるよ、いつか^^
そう、それだけのために1000年生きるっていう目標が見えてきたよ!これはすごいことになるぞ!VIVA X51!!!!
ものも食わずに1000年も生きてどうする?
老化が止まり寿命が伸びても死の危険は変わらない。
事故死や病死を恐れ外出も出来ない羊の群れ。
生と死の甘美な狭間に酔えぬ人がうごめく世界のおぞましさよ。
なにごとかある? なにを生み出すことができる?
長く生きるのが怖いと思うのは何故なんだろう。
不老不死の話はたいてい悲劇になっている。
いったい人間は何を恐れているのか。
この現実を辛いものとし、死後の世界に安楽を求めることと関係しているのだろうか。
この世で生きることとは第一段階に過ぎず、死後の世界に行かなければ完成しない何かがあるとでもいうのだろうか。
若くして餓死する人達がいれば、
永遠の若さを持ったまま
毎日スーパーサイズ・ハンバーガーを食べて
国民の大半がデブなとこもあるわけか。
俺が千年生きられたとして、一番の喜びは勉強や創作を、
より深く追求できるようになることだ。で、もしも、
一年に100冊読書したら、生涯で読める冊数は、限界で7千冊。
1000歳なら10万冊。これでようやく図書館一個分か。
叡智を求めるために長寿を成すというのは何とも儚いのう。
1000年だろ?
自分が30歳くらいの時に子供を産んだとして
子供も30歳くらいの時に孫を作って
孫が30歳くらいの時に曾孫を作って
1000÷30で33.3人
自分の血(限りなく薄くなってるけど)を引いた人間がそんなにたくさんいるのって凄いな
33代目の孫に「おじいちゃん、おばあちゃん」とか呼ばれてももう他人だよな
でもそんな子孫に滅茶苦茶タイプな子がいても恋愛感情は持てなそうだ
1000年生きてれば普通の夫婦は途中で離婚してるだろうし
そうするとわけわからなくなるな
再婚した相手が元妻の子孫だったりとか
それで産んだ子供が元妻と結婚したりと
その二人の間の子孫に恋をしてしまったとか・・・
ちょちょちょっと待て!!
何故みんな>>185をスルーする!?
想像を絶する次元の低いレスだというのに!
>人生は短いからイイって奴
>馬鹿('A`)?
>長く生きたかった人の事考えて言えよ
>頑張って研究を成功させてくれ博士!
ここでいう「短い」は1000年と比べた短さであって
80年程度のことを指しているし、
「長く生きたい人」は80年と比べて短い命だった人だ。
比べる対象をずらした論法はやめてくれ。
話にならない。
どうでもいいけど人間長生きしすぎだよ
長生きしたがるのはいいけど我が強すぎだっつの
特に女な、我が強くて長生きしたがるのはよ
自分の権利を主張する前に人類の未来も考えてみろよ
これ実現されても普通の病院ではできないだろう。
グレイがそういう施設を作ったとしても一般人は近寄れないんじゃないか?(料金高すぎて)
すると、どんどんその施設が不気味になっていき元々持っているオカルト的な不老不死という要素も手伝って、経営難に陥って潰れるだろう。
黒沢清の回路という映画はよくわからんかったけど
小説を読んだらこれがテーマだったってことがわかった。
あの世にあふれた幽霊がこの世に侵略を開始をはじめて
次々に人々は幽霊に変えられていって、最後、残された
主人公達は、船にのってアメリカの研究者のところに
不老不死のワクチンを貰いに行くのだった。
強引に迫りくる死に対して、永遠の命で対決するわけだ。これは大胆な発想だった。
100歳くらいの人は、これを読んでどう思うか聞きたいところだな。
誰か、爺さん婆さんに感想聞いてみて。
>>278
100歳と言わずに30歳くらいにしておいて、健康なうちに早く苦しんでる誰かのドナーになってあげなさい。
人間は今で長生きしすぎとかいう意見もあるが、寿命10倍になったら人生に対してまた全然違うパースペクティブが生まれて、割とみんな今とは違うライフスタイルで生きようとするかも。とか思うのは性善説にすぎるだろうか。
でも器が中身を決めるってのは結構あると思うんだな。
例えば今理系の人間で量子力学やってる学生でも並行して哲学勉強したり文型の人間が物理学学んだりとか、単純に考えても個々の性能が上がる=社会全体が変わるような気がするんだけど。誰かそういうシュミレーションとか研究ってやってないのかな?
日本人でも可能だけど、かなり手入れをしないとダメ
しかも、毛質によってはパーマをかけたりしないといけない
不潔だから毎日洗わないといけないので、マメな人じゃないとオススメできない
どう考えてもネタとしか思えない記事だけど
もし千年生きたらと考えるのは楽しいね。
刀持って戦争してた時代に、
千年後人間が増えすぎて地球規模での問題になるだろうとか、
まるで魔法のような電話やインターネットや
IHクッキングヒーターのような技術を使いこなして生活してたり、
ボタン一つで国が傾くような兵器が生まれたたりなんて、誰が想像し得ただろうか。
千年前に人が夢見た以上の魔法を我々は扱っていて、
今想像出来る以上の世界が千年後にあるのかと思うと、
見れるもんなら見てみたいね。
地獄絵図になってるのかもしれないけど。
欲とかいろいろあるとは思うけど、
1000年とかそんなに長く生きるとしても
心が体についていかないよなあ。
老化とか成長をひきのばすんじゃなくて
好きなとこで止めたりはできないのかな、
それはとても面白いと思うんだけど。
100歳まで生きれればいいと思うけど、この技術が普及したとして、周りの人達みんなが不老になっちゃったらやっぱオレも、、、ってなっちゃうかな
自分だけ年取ってくのはいやだしね
寿命の話はどうだっていい。
俺が実現してほしいのは、
・DNA改造技術
・死ぬまで老化しない体
この2つだけだ。
まずこの2つを解決した上で、
寿命を延ばす技術を開発してほしい。
如何に死ぬかの方に
頭をつかうべき
これ以上人口が増えて、寿命ものびたら
人間は醜い奪い合いをしなくてはならない
(世界中が中国人みたいになる)
そして人間性を捨てることになる。
>>296->>298
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書き直してたら連投稿してました。ゴメソ
消すに消せないorz
有機物を食ってエネルギーにしなきゃ生きていけない。
皆が不老不死になったら、ほかの動物や植物を食いまくり、
生態系は壊れ、酸素は減り、生きていけなくなる。
それを避けるために同じ技術で「ガン細胞的に成長し続ける食用家畜獣」や
「永遠に光合成を続ける酸素供給用植物」なども作られるかもしれないが、
このよくできた世界、いろんな要素が複雑に絡み合って
バランスが取れているわけで、
動物としての人類が存続していくために、
遺伝子操作という技術だけを道具にバランスを調整し続けていくのは、
すごくめんどくさいし神経も使うし
そのための知識もまだまだ人類には足りないと思うのであった。
>>120
あのね、よく「老衰で死にたい」って皆言うけどね。
老衰って…言う程いいもんじゃないですよ?
私の祖母は昨年、89歳で老衰で亡くなったけど。
家族や親戚みんなに介護されて、大往生…。聞くと幸せだけどね、
多分本人はとてもつらかったと思う。
病気もなくケガもしてないのに…ただただ、ひたすら体がおとろえていくの。
意識もちゃんとあるのに、日に日に体が動かなくなっていくの。
しまいには口もきけなくなるの。
それでも体は生き続ける。完全にその機能が停止するまで。
老衰で死ぬって言うのはそういうこと。
病気や事故で死ぬのもつらいだろうけど、老衰で死ぬのが一番つらいと思う。
寿命が100年だろうと1000年だろうと、生きてる限りいずれ死ぬことには変わらない。
>>301
俺んちの家系はみんな、老衰だけどそういう死に方しないな
90過ぎても元気で身体は動くし働いてんだけど、ある日ぽっくりと逝くタイプ
さっきまで元気に喋ってたのに!?みたいな感じな死に方だそうだ。
まあ人それぞれだな。
「お~!めっちゃ久しぶりや~ん!300年ぶり位やない!?」
「お~!お久~!いや、400年ぶり位でしょ!元気やったか!?」
俺は不老になりてぇなぁ
だって、やりたい事沢山あるしなー
今のままじゃ時間も寿命も足りねぇ…
まぁ、金持ちしか無理ぽいけどなー
全ての生物はある一定の心拍回数しか打てないと聞いたことがあるのですが、それの視点から見ると1000年生きるにはものすごく遅く心臓を動かさないと無理なのではないでしょうか?
人間:
生まれる→死ぬ を繰り返すことで進化する。
癌細胞:
分裂する ことを繰り返すことで進化する。
というわけで進化するために人間は死ぬ。
一応生物学を専門にしてる立場から言わせてもらうと、このグレイという人はコンピュータプログラムという「全ての機能要素がわかってる」世界で働いてきた人。
一方、生物学の現場というのは教科書に書いてあることでさえ「いま現在もっとも確からしい仮説」に過ぎず、常に書き換えられている。
彼は「7つの問題に絞った」と言ってるけど、それが今日あたかも「この7つを克服すれば克服できる」ように見えているだけど、それじゃ不十分かもしれない。
我々の現在の知識というのは、森の中の小路のいくつかを知っている程度。森の全体像なんて想像してるだけなんだよ。
彼は生物学の分野で実際に教育を受けてないから、教科書に書かれたことを事実として受け取り、森の小路を全部記憶したから、この森のことは全部知ってると思ってるだけ。
7つの問題を解決したと思っても、あとからあらたな課題がゴロゴロ見つかってくるかも知れない。
実際、基礎科学の歴史なんて、それのくり返しなんだから。
それにだ、そもそも老化を防ぐことが生物学的に有利であるなら、そのように進化していても不思議はない。
そうでないということは、長いタイムスケールで見れば、個体は老化する方が種としては有利なのではないか?
あれじゃん?
不老化を施すときに絶対に子供ができないように手術しなければいけないとか。
そういう制度つくれば人口増えなくて済むよ。
それと
体のパーツの衰えは人口組織で解決
記憶容量は脳内に小型HDD埋め込んで増設
何百年後かにはこれぐらいの技術はできてるだろ。
今は不治の病でも未来には特効薬や治療法も見つかってるだろうしな。
長寿も捨てたもんじゃないぜ。
少なくとも俺は地球最後の日を見届けたいしな。
俺の小学校は、清水港開港100周年記念で
モニュメントの下にタイムカプセル埋めたんすよ。
開封は25年後と100年後の2タイプ(無論俺らは25年)で、
子供心にも「100年後掘り出すのは自分じゃねえだろ」と
ツッコミを入れていたのだが
1000年生きるなら自分が掘り出すのも可能かも?
そうなるとタイムカプセルの概念も変わりそう。
~37歳でK・サンダース人形を掘り出した俺は何を思うのだろう
今すぐに、とか今じゃないと、のような考え方が>>>いつでもいいや~
色んな欲求がかなったとしても、50年やってたら飽きた~適当にいくべ~
みたいなほとんどの人類はマッタリ生きてゆくに違いない!
現在なら、将来(老後)を考えなければ、コンビにバイトだけで一ヶ月の生活費+遊ぶ金なんか十分に稼げるしなぁ
思うに人間は 生まれる→死ぬ を繰り返すことで進化しようとする段階は終わってるって事でいいんじゃないの?
ある意味進化の終着点近くまで来てるということで。
弱い個体を淘汰しつつ世代を重ねることで強い個体を残していくという
進化のプロセスにまだ種として従おうというなら、
病気になるような虚弱な個体
怪我をするような不注意な個体
そもそも健常に生まれてこなかったDNA異常の個体
は、積極的に切り捨てるべき。医者なんていらない。彼らを助けることは種としての不利でしかない。
でも実際は当然そういう方向には向いていないし、
体制や精神性を高めるっていうのが今の段階じゃないですかね?
この段階において老化はせっかくの蓄積を失わせるという意味で不利となる。
とかいうのはおいておいても、
種として不利となるから不老は駄目だとかいうのはそもそも理解できない。
オレにとっての世界なんてオレがいるからこそ存在価値があるんだが。
小学生のころは北斗の拳で
普段人間は脳の30%しか使っていない。
ていってたからそれが正しいと思って回りに言いふらしていたが、
今考えると漫画で言ってるって事は逆に信憑性が低いと思った。
現に日本以外の国の人ってこの説あんまり知らないんだよね、
あー聞いたことあるあるって人が十数人に一人程度。
というわけで、俺はこの説の普及は北斗の拳の影響説を提唱します。
>>319
だから進化が終わって進歩するべき段階に入っているといっている。
少なくとも種としての進化の促進は倫理観の発達とは相容れない。
「進化が終わって」は言い過ぎだよなぁ
人類の進歩のスケールはせいぜい数百年から数千年だけど
進化のスケールは数百万年から数億年だからねぇ。
安定した時期を過ごす生物はみな「進化が止まっている」って言うなら今いる動物の大部分は進化が止まっているんでしょうな。
生まれる→死ぬ を繰り返すことで進化するには
何百世代もの期間を辿らなければならないが、
進化を繰り返してきた人類の寿命は長くなり
世代交代による進化の速度はますます遅くなっている。
しかし、遠い未来に頭脳の仕組みが解明されたとすれば
人工知能が誕生するだろう。その時人類は自分達の精神をロボットに
コピーし、今までの肉体を捨てて生きるのかも知れない。
そういったことが起こりうるとすれば、第二の進化の方法は
自分で自分を進化させていくことであり、寿命が延びる
ということは正しい進化の道である。
…と言えるのではないだろうか
>>322
「終わりに近づいている」だな。
弱いDNAを積極的に見殺しにすることができない段階まで知能が発達してしまった以上、
進化のスピードは圧倒的に遅くならざるを得ない。
その代わりとして我々が得るものが知能が生み出すものの蓄積だ。
なんか怖い話だね。
俺は自然のシステムにそって死にたいな・・・
それにしても人間って欲深いのね。
こんな欲深い生物が1000年後もこの世界にはいるんだろうかね?
なんか自滅しそうだなぁ。
>>325
俺は花粉症が治る薬を・・・(泣
なんだか、経済が年金が政治家が…とか言うけれども
80歳で死ぬことを前提に日本のシステムが成り立ってるから
その思考をまず打ち捨てることから考えて欲しい。
大切なのは、人ゲノムの解析するなかで今後より詳しく
人間は何故、死ぬのか、死ぬ原因が何に関わっているのか。
カレンダーのように「その日」がガンを起こす時期をいつになるのを
逆にいえば科学で事前にコントロールし完治出来る可能性がある。
80歳という人間のカレンダーを
1000歳という人間のカレンダーに指し示せば
社会のシステムは1000歳に合わせて構築されるだろう。
人間ほど賢く、環境に順応し続け進化した動物は今までに居ない。
人間がつくった歴史として認知され2000年が続いたこの人間社会が物語る。
大丈夫、人間はどこでも生きられる生物なのですから。
望めば、いつかは太陽系の外を眺めることが出来る。
私は、1000歳確実に生きられるなら、
1000歳分の自給自足環境が出来るがあれば、
喜んで太陽系の外の惑星に生活しよう。と思う。
というか、可能性がなくても長く生きることを望まない人間は
長く生きることを望む人間の邪魔をしちゃいけないよ。
私は限られた時間を一生懸命生きるからこそ人間社会は発達してきたと思っているのですが。
いままで人間社会が生きてこれたのは、人間の適応範囲内の災いで
万が一、適応範囲外の災いがおこれば対処できないかもしれない。
科学力の発展がすべていい方向に行くとは思いません。
自滅も、もしかしたらありえるかもしれない。
人間は優秀な生物だとは思いますが完璧ではない。
地球の歴史からだとたった2000年・・・
世界というものは、ジェンガのような物と自分は思っています。
まぁ、1000年生きてみないとわからないですが・・・
でも夢を持つのは大事ですからね。
だから人間社会は発達してきたわけですし
私も生きれるなら1000歳生きてみたいですね。
地球カレンダーっていうの読んだ
地球が生まれてから、今に至るまでの46億年を
わかりやすく一年に例えたらどんなふうになるか?ってやつな
人類て歴史短いんだな
地球の誕生が1月1日の0時
最初の類人猿が誕生したのが12月31日の午後11時37分
20世紀の終わりが12月31日の午後12時59分だってさ
たった22分かよ
どんなに長生きしようが、人間の歴史なんて
星々からすりゃまばたきにも満たない一瞬の出来事なんだな
とりあえず文明の進化発展は停滞するんだろうなぁ
年取るまでにとか、死ぬまでにコレを!って
気合が入るまでに時間かかりまくりだ…
寿命があるのが当たり前という考えがおかしい。地球の生命がそういうシステムを取ったというだけ。そしてそれが全てにおいて最もすぐれたシステムという事では無い。
よし、決めた。
寿命延ばしの会社作る。
で、「効果を確認するため、50年ぐらい待ってください」って言う。
ボロ儲けする。
すまん、子孫よ。世間の非難を浴びてくれ。
テレビで同じネタやっててみたんだけど、
寿命が1000年になるっていうのは、
寿命としては不老不死なんだけど、事故・殺人などで死ぬ場合が1000年に1回あるから寿命が1000年ということらしい・・・。
でも実際1000年に1回なのかね・・・。汗
でもあと20年したら俺もおじさんだしねぇ・・・。
たくさん生きてもいいことないし・・。
泡沫のように消え去るのが人の世の良いとこの気もする。
さて、もし不老不死になったとき、食糧問題とかどうするのかな・・・。もちろん中国みたいに一人っ子政策みたいな具合に子供を生む人数も・・・ってことはエッチできる回数も・・・
>~<
さぁくるのかエッチが規制される時代・・・。
>それにだ、そもそも老化を防ぐことが生物学的に有利であるなら、>そのように進化していても不思議はない。
>そうでないということは、長いタイムスケールで見れば、個体は老>化する方が種としては有利なのではないか?
とりあえず今のところそういう進化をしているのでは?寿命だけで見れば平均は増えてるわけで(世情とか色々関係あるが)、昔の平均寿命40歳の頃の人の顔写真とか実際に見たわけではないので40でよぼよぼだったかもしれない。
心拍の遅い早いで寿命が決まるってのも、心拍の速度でテロメアーゼがテロメアを再生する早さが違ってくるので寿命が違うとかってコトなんでは?テロメアの再生回数は60回くらいって決まってるらしいし。と
既出のこのソース読んで書いてるわけだが。
何はともあれこの研究は賛成なので、グレイ氏が宗教的なことやら政治的なことやらで殺されたりしないことを祈ります。
ヒゲヽ(´ー`)ノマンセー
老化しないわけだから、施術者への年金支給はなくなるんだろうな
10代で老衰死する病気とかの治療法としては期待が持てるけど
一般に普及させるとなると、ど~かな~
企業とか上の方のポストは滅多に空かないから出世できないし、
そもそも働き口がなくて就職そのものが難しいかも。
それに一つのポストに同一人物が何千年も居座るという事態が常態化すると、
引き継ぐ為の作業が疎かにされて、いざという時の知識の継承に問題が出るかも知れん。
いずれにせよ、人類そのものが癌細胞化するような気味の悪さを感じるのは私だけか?
>>353
まあ実際に何百年も生きている人間がいない以上どうとも言えんわな
それだけ生きれば考え方も変わってくるだろうし。
>グレイ博士も参加する(名誉会員)長髪科学者クラブ
うっかり長『髭』に見え、ワクワクするも勿論あるのは長髪のみ。
自分を棚に上げリンク先に軽く憤る。
さて、もう寝よう。
もしも本当に老化せず1000年生きられるのなら
望まない人は絶対にいないような幸福な事だと思うよ
社会的な問題はまた別の次元の問題。
それに老化しなくたって事故や事件(殺人など)で死ぬ可能性が
あるわけでそれなりに緊張感もあるので生のありがたみが無くなる、なんて
事はナンセンスだと思われる。
感覚的な問題を肉体条件と別に考える人は
今時少ないだろう(たとえ100才でも体が20才そのものだったら
性欲もバンバン、力もガンガンで燃えるような毎日と思うとの意)
生物技術的な事は分からないがあり得る話だと感じられるのだが
もし何らかの形で施術をするとなったら
施術した人たちを最初はどこか独立したコロニーのような場所に
隔離でもしておかないと社会が混乱しそう
場違いかもしれませんが、
僕はインポテンツに悩み、生きている事など楽しくないので
自殺しようかと悩んだ事がありました。
けれどこの記事を見て勇気を持ちました。
いつか、いつの日か…
せめて、せめてチンチンだけでも若返らせてください!!
今後20年間で、地球がどんどん太陽に近づいてって、1年が30日とかになれば、寿命1000歳も夢じゃないYO!
俺は障害者だ
不幸だと思われてるだろうし,,実際はは不幸だから
若い時はずっと死に体とと思っていた。実際生きていると
実感した事は少ないし覚えて居る事も少ないしましてや
いい事なんか無かった
だけど今はとにかく長生きがしたかいとにかく長生きがしたい
長生き出来た人が勝ちだから長生きが出来たらみんなが幸せ
寿命が1000歳までのびたとして、
成長スピードも比例して20代→200代、40代→400代となってしまうなら、
生まれてから100年はしゃべれず歩けずの乳児ですよ!
それから100年をかけて二足歩行を始め、言葉を覚え・・・
なんて手がかかる子どもかしら。
逆に成長スピードはある程度成熟した成人になってからのびるとなると、
100~1000歳という範囲内はほぼ全て要介護だね。
「介護はゴールの見えないマラソンです」
ヘルパーさん足りないね。
>>361
わかってねえな・・・
これはある時点で老化をストップさせるという研究。
だから成功すれば理論上無限に生きられることになる。
1000年というのは事故などで死ぬ確率が1000年に一度あるぐらいだということからきている。
このような主張はラエリアンムーブメントのラエル氏が1973年に書いた本の中で主張していました。
先見性がある人です。よかったら彼の本を読んでください。
死なないとなったら人口爆発どころの騒ぎじゃないな
出産制限をしないといけなくなるし
おそらく大富豪や大臣クラスのみしか死なない権利を行使
出来ないようにするにきまってる
>>168
3割くらいが丁度いいんじゃないの?
視覚とか聴覚だとかを処理する場所も様々な感情を司る場所もゆっくりと思考する為の場所も反射的な処理をする場所も全部活発になったら混乱するだろう。
ある問題に対して一つの結論を出したい、みたいな時に必要のない情報をシャットアウトして必要な部分だけ活発にさせた方がいいのでは。
脳だけに限らず、身体のいろんな部位も活発になるタイミングをわきまえない種は進化論的に淘汰されていくのでは。
>360
身障者じゃなくても特にいい事あるわけでもないよ。
いい事は少なくとも自分が見つけようとしないと、
見つからない。
実際私もいい事なんてない。けど探してる。
我唯足知なんだろうけど、まだそこの境地には
達っせない自分がある。
>372
実際、歴史上の数々の人はほしがってたけど、
その頃の寿命は今の80,90まで生きる時代じゃないし
歴史上の人は下層階級なわけでもないので、わからない。
搾取する側は永遠の命を望むかもしれないし、
搾取される側は、そうは思ってないのかもしれない。
既存の考えでだけど、物には限度があるわけで、
まぁ100まで生きればいいんじゃないかな。
10世紀の間生きるってのもつらいと思うな。
年金もらって900余年・・・なんて人もでてくるわけで
超高齢化社会を迎え、50代までの人が1000歳クラスまで
養っていくのはどうだろう。
>>373
暗いね
何か明るい人は馬鹿な人とかいうイメージを持っていそう
人間的な考えの入る余地の無い(少ない)肉体的な激痛や苦痛なら
ともかく(もちろんそれでも少し余裕があれば同じこと)
社会的な理由で生きてても仕方ないのではな、なんて思うのは
あまりにも幼すぎる感覚だろうね
例え肉体が不老不死(に近い状態)になろうとも、精神がそれに追いつかなければ永い命なんてのは苦痛にしかならない。
そしてそれに耐え、受け入れられる精神を養うってのはそれこそ仙人になる勢いで修行を積まないとちょっと無理っぽい。…気がする。
自分はどちらかといえば長生きしたくない(寧ろ出来そうにない)寄りだけど、不老長寿にはとてつもなく浪漫を感じるわけで。
この場合の寿命ってのは老化を止めて1000年だから
体は若いまま歳をとるわけだよな。
精神年齢ってのも肉体年齢に大きく左右されるもんだから
あれか、80歳より若々しい500歳とかができるわけか。
若いまま歳をとった人なんてたぶんないだろうから
それがどんな感覚かなんて全然わかんねーよなぁ
僕は長生きしたいね
この記事に書いてあることが本当に実現できるならば、
延命(?)施術を切望してやまない。
長生きできるなら
現在では想像もつかないほどの知識を有することができるようになるんだろうな
人間が人間たる所以は他の動物と比べて知的好奇心を満たそうとする欲求がずば抜けて高いことだと思うので、
このような研究にはロマンを感じるのです。
科学者ラボアジェの死が「科学の発展が100年は遅れた」と悼まれたように、
もっと長く生きていればさらに科学の発展に貢献したであろう学者達は多くいるのでこの研究は決して無駄ではないはず。
(もっとも、ラボアジェの死因は処刑されたことなんだけど)
上に,経済的問題で1000年生きられる人と,そうでない人が出てくるといった意見がある.もしそうなら人間というものが二種類に分かれてしまったような感じやね.寿命が何倍も違うなら,もはや同じ生き物ではない.
同じ80歳ぐらいの人でも,ある人は寿命が尽きかけていて,ある人はまだ920歳生きられる.999の機械人間と生身の体の人間みたい.
1000才まで生きたとして、幼稚園の頃の記憶とかあんのか?
長寿派と短命派に分かれるとしたらオレは短命派だな。
同じ姿で1000年も生きたってつまんねーし。
もしかして長寿派は既に存在していて、それは宇宙人っていう事はないよねー。
10年前ぐらいの「ニュートン」って雑誌にこういう未来予想図載ってたな。
2種の人間がそれぞれ分かれて生活してるってやつだった。
一方はそういう長寿科学社会(長くいきたい人)で、もう一方は毛皮を身に纏った狩猟農耕社会(自然に従う人)。
云百年も働きたくないとか、そんなに生きてもショウガナイとか言ってる人には、手を肩に置いて「お疲れさま」と言ってあげたいです。ぜひ上を向いて歩いてみてください。
~年ぐらいでいいやなどと言う人は今すぐ死んでも問題ないのでは?よっぽどつまらない人生歩いているみたいですね。南無です。
いつまでも善良で若い精神を。
↑俺も学校でその記事みたことある。
人間の生物としての進化、つまり繁殖による進化を望む人なら、1000年にも及ぶ延命をしなくていいし、
人間の知識や情報の研究、伝教による進歩(進化?)を求める人なら1000歳まで生きる選択をしてもいいと思う、どちらも正しい意見だし。
でもきっと延命千歳が可能なのが二十年後でも、それが俺たち一般の人たちが手に入れるのはもっと何十、何百年も先なんだよな…
俺は前者の意見派なんだけど、結局延命したい人でも理不尽な一部の権力者や、一部の高収入者ばかりが健康にもかかわらず延命して、本当に必要な病気等で「余命何ヶ月です」と言われているような人たちは、延命できずに若くして生涯を遂げていくような世界は絶対嫌だ。
金持ちが長生きするなとは言わないが、せめて必要としている人たちに寄付してくれるそういう精神的、人道的に「進化、進歩」した、そんな世界のほうがいいなと強く思ってる。
でも俺はそんな偉そうこと言いながら、
何もできないただの工房orz
それと超長文スマソ、話をまとめるの苦手なんです俺…orz
科学の分野でも、
思想の分野でも、
今後の発展をまじめに考えるなら、老化を遅くする技術を研究することが人類にとって必須であることは間違いない。
グレイ氏の研究が本物かどうかは別にして、
この分野を世間に注目させたということは、評価に値すると思います。
ラエリアンムーブメントのラエルは30年以上も前から人間の寿命は1000才になる事を予言しています。
もちろん1000年経てば不老不死は実現できるでしょう。
スポーツ界が大変な事になるんじゃね?
確か既に老化してる肉体も復活出来るんだろ?
て事は野球だと王貞治や長嶋茂雄や金田正一やノーラン・ライアンが全盛期の状態で・・・やばくねえか?
1000歳でも現在の20歳がどれだけ続くかが問題!
投稿減ってきたな。1000年続けるんじゃなかったのか。
精神的にもたない理由を裏付けてしまったな。個人差はあるが年食うと性欲さえ減退するしな。
脳細胞が老化しない程度でそのへんが解決できるかどうか甚だ疑問だ。
100歳くらいで十分だとは思うけど、周りに会わせるタイプだしなぁ・・・
周りの人たちが不老不死になったらオレもなるかも
>~年ぐらいでいいやなどと言う人は今すぐ死んでも問題ないのでは?よっぽどつまらない人生歩いているみたいですね。
たとえ、おもしろい人生をおくっていたとしても、長い間それが続けばやがては飽きるときが来る。~年というのは、それくらいの年になればやりたいこともほとんど終わっていて、ちょうど良いっていうことを指しているのではないですか?(ちがってたらすいません)
>>396
いやいや、やりたいことってのは尽きないものだよ。
今現在だと、歳を取れば「もういいや」って思うわけだけど、
それが1/10なら、「まだまだこれから」に変更できるわけだろ。
ただまあ、老害が増えるのはたしかだろうなぁ。
>>17
元・プログラマだが別にヒゲは長くないなぁw
>>20の仰るように、変わり者が多いのは事実。そして俺も長髪。
>>223
>まぁ、俺的には『人の意見を聞かない』『柔軟な発想ができない』人が、
>『脳の機能の一部がロックされてる人』だと思ってるんだけどねw
ゲラタ。凄い勢いで同意w
>>398
396は「今すぐ死んでも問題ないのでは?」に対してのコメントなので、そのつっこみはおかしいだろ
頭がうまく働かないorz
食糧問題なら
http://x51.org/x/05/01/1506.php
これで解決できるかも
故人曰く、「天才&美人薄命」
事故死とかで、すぐ死んじまって残りはみ~んな馬鹿ばっか
なーんて事になったりしたら、人類お終いだな。
最終的には無限に生きられる生物で終わるネ、きっと
>>383
ケーキをでかくしたのでOK!→人類の小型化で十分
ここにレスしてる人はなんだかんだいってみんなパソコン使ってるような歳の人でしょ?
100歳くらいのお年寄りに1000年生きたいかってきいたらぜったいもういいって言うよ。
まあ肉体も精神も若いままなら価値観も違うかもしれないけど、でもそしたら私だったらなんだか生きることに飽きてしまう気がする。
死ぬのも怖いけど、永遠に生きるのも同じくらい怖いよ。
これは価値観や倫理の問題で、実際可能か不可能かっていったら、私は可能だと思う。
欲しいものは手に入るまでが楽しくて、手に入れた後はそうでもないよね。
僕は今の寿命で死のうとは思うけど
かといって長生きしたい人を否定したりする気はないよ。
生きていたい人はそう願えばいいし、死にたい(語弊があるけど)人は死んでいけばいい。
とかいいつつまだ学生の身分なんですがね
「ろまん」ですな。この学者うらやましい。
この世界にある物事を「大して違わない」の一言で片付けるには自分は若すぎるので、この人の研究にとてつもない魅力を感じます。真理、美、神、真髄、etc、そういう類のものを求める人間にとって一つの救いになるのでは?
この世界にある面白いことをいくらでも発見できる人は、1000年あっても飽きることもなく楽しく過ごせると思う。でも、生まれつきというか環境によって自分で人生を切り開いていく能力のない人にとっては100年もいらないという感じなんだろう。
後者のままで人生を過ごすのも、まあしょうがないことだと思う。自分が変化を受け入れられる状態にしとくのは不安定でつらいことだ。だから壁を作る。あきらめるというのもある意味、賢い選択だと思う。
未来を見たいって人いるけど、
進歩ってのは少しずつ起こるから
あまり驚くことは少ないと思う。
携帯電話も、電話すらない時代の人から見ればすごいけど、今では当たり前。
毎日が小さな変化だから、気が付けば変わっていたって感覚になると思う
ささいなことでも、驚き「すごい!すごい!」って喜べる人は幸せだけれど、
いつか来る大きなことにあえば、パニックになってしまうかもしれない
逆にあまり驚いたりしない人は、
退屈でつまらない日々をすごすことになると思う
長く生きていれば、知恵もつくから
『こうなればああなる』って感じで
多少なら未来が予測できるようになるので
後者になりやすいと思える
長く生きるならそれなりの精神がある人でないと
生きることに飽きたり疲れたりして、
『自分は不幸だ』とか『人生はつまらない』とか思うようになってしまう
つまり、長く生きることや色々なことについては、自分の価値観や性格、今までの経験などで
決めることになるから、それを他人に押し付けてはいけない
それなりに問題も出てくると思うが、知能が高く知識が多くなればそれを回避できる可能性も高くなる
例えば、同じ人が政治についてるとかの場合、
いっそ皆でストライキやデモでも起こせばなんとかなるかもしれないし、
会社なら全員が辞め、新しく会社を作ってそこに移動すればいい
技術は高くなるばかりだから、いつか夢だと思っていたことも
実現する可能性がある
だから、夢のあることに私は賛成だ
まあたとえ寿命限界が1000年以上に延びたとしても、老衰の代わりに殺人や戦争が増えるだけだろう。
地球上で養える人間の数なんて限度があるし、宇宙進出を果たしたとしても権力者がその地位に長く居座り続ける等の問題から社会情勢は間違いなく不穏になるだろう。
長い目で見ればそんな殺伐とした世界の末に人口激減して安定状態になるかもしれないが、そこに至るまでは地獄絵図が繰り広げられることだろうな。
実際過去の歴史を振り返っても、科学の進歩により生活水準が向上し人口が増えるたびに、戦争によって死んでいく人々の量も増え続けていったじゃないか?
この話は、人間の夢の課題だと思いました。人が食べている食べ物は、人間を維持するために、私の現状体系をキープするために、栄養を補給して、今日も元気に過ごすぞ!って生きるために思って食べているのに、実際は、食べないほうが長生きできるなんて、カロリーの少ない食事だけで生きていくには、女性としては、しんどいと思う。でも老化がなければ女性はいつまでも若々しくいられると思う。10代のようにピチピチでいたいと思う。でも生きていて、一番鍵を持ってるのは心臓の気がする。だって脈打つ心臓は不思議でならない、死ぬまで動く心臓は老化と共に弱くなる、年を取ると共に息切れとか動くことがにぶくなるから、皮膚の老化も重要だけど内臓の寿命も重要、じゃないと長く生きたって若いときのしなやかさがなけりゃ生きてたってつまらないと思う。だから若いままの体系と動きで老化が止まってくれたら、ずっと生きてても楽しいと思う。
人間が1000年の寿命をもつ時には、寿命が1000年あることを前提としている社会、文化、思想などが生まれると思うのだが、なぜあまりそういうコメントがないのだろうか。なぜ、「何年も生きるってことは何百年も働くのか~」的な、単純な今との比較の置き換えの発想ばかりが多いのだろうか。今の時点の人間の寿命そしてそれをふまえている現在のこの世界に、突然ふってわいたように1000年の寿命の世界がやってくるわけではないだろう。
技術が地球にまんべんなくいきわたるには相当の時間がかかるだろうから(今、最も基本的な食物でさえも、全地球にいきわたっているわけではなく、格差があるのだ)、過渡期がどうなるのかが問題だ。今でもある経済格差の問題のように、長寿命の人間と短寿命の人間との間で深刻な対立も起こるだろうし、先進国特有の問題があるように長寿命の人間たち独自の問題も起きるだろう。想像力を刺激させられる。
なぜ生物に寿命があるかについて考察してみますた。
・まず、地球上の生物が(保護されて生きるのを除いて)自然にまたは野生に生きるには、ひとつの世代の免疫力だけで乗り切るのでは難しい。
・そこで生物はあらゆる環境の変化に対応する為に、遺伝子による進化の形態をとった。
・つまり新しい環境には旧世代よりも次世代の方が、次世代よりも更に次世代の方が、より適しているはずである。
・しかしむやみに長寿命だとその進化が遅くなってしまう。
・よって寿命は環境変化の傾きによって決定するのではないか。
んで、途中からある種の寿命が延びたときの状況を推測。
・全ての生態系は食物連鎖のピラミッドに基づいている。
・もし一つの種が非常に長い寿命を持ったなら、生殖はするけど死なないから絶対数が増加する。
・するとピラミッドの下層が減少してしまい、食料難の末、絶対数の減少が起こる。
・これは生物の持つ“種の保存”という概念の対極にあたる。
・ただ、人に限定すれば人工的食料(クローン、養殖、農業etc)を増やせばしのぐ事は出来る。
・しかしこれによって、例えば家畜によるCO2の問題、水質汚染、土壌の疲弊、またはある種の生態系への致命的なダメージ等を引き起こす恐れがある。
ってのを想像した。なんか他にありそうだけど今はこれくらいしか出てこんな。
ん~色々面白そうな反面、地球好きにはお勧め出来なそうだなぁ。
本当に実用化するかどうか分からないが、研究を続けていく価値はある。年をとっていくに従い得るものも大きいが、失うものも大きい。必要は発明の母なりの言葉どおり、不老長寿の人間の夢であり、憧れである。メリット、デメリットはあるがそのものへの期待は誰でも心にあるもの。成功を期待している。
まぁ、もし実験に成功して寿命が300歳までいけますよ~となったとしてもアメリカ合衆国政府が黙ってないな。
こんな技術、日本なんかに渡すでも思うか?
アメリカの要人・天才の一部のみに施術されるだけだろ。
もしくはアメリカ国籍の人のみ1億$でとか。
いずれにしても莫大なコスト(エネルギー)が必要になる筈だから値段も相応、一般人じゃ絶対無理。
1000年生きたいって言ってる奴は人間社会の進化を見極めていない。いまだ中間層の多い安穏とした日本にいるから、今の生活水準以上で1000年生きれると勘違いしてる。
民主主義はもう覆されない。としたら、行き着く果ては見えてるだろ。ごく一部の能力ある者達が真の自由と人権を謳歌し、残りの我々一般人には底辺の生活が待っている。
民主主義は数で決まるとかほざく馬鹿がよくいるが、金と権力でいくらでも数は動かせる。
公平に数で決まっているように見えるのは、万人を納得させる為の偽装だ。どれくらい数を動かすことができるか?というパワーで意見の決着はつく。
人間一人当たりの”生きるコスト”が高くなっていく一方なんだから、その分働いて自分の生きるコストより多くの生産を生み出さなければならない。
しかし、科学の発展によって高くなっていく”生きるコスト”を能力の無い者(低所得者)から支払いきれなくなってくる。
笑っちまうよな。ただ、生きて普通に生活しているだけで赤字なんだからよw働いているのによ。
もちろん犯罪は増加するわな。生きていく為に。
・・・・誰かがハードルを下げないと、1000年後なんて冗談じゃなく想像もできない世界になっているぞ。
金持ち連中が低所得者の為に税金を多く支払うとは、
絶対思えんからな!!
気功のある一派なんだけど、「人間の身体は本来は800歳まで楽に運用できるようになっている。現在それが100歳程度までなのは、無駄な気の大量消費と毒物を体内に取り込むため」って教えてるとこがあるんだけど、そのことが正しいと仮定するなら、薬でもいいから1000歳まで生きられるようにすることが自然の摂理に近いかも。
あっという間に食糧問題に。
その結果、数年後戦争状態に突入。
全世界人口が現在の10000分の1に。
戦後、全世界共通生命維持生存権発令される。
その内容は?
あ、これ無理です。不可能です。
小学生のときに同じ発想で
長生きしようとした事があるんですが、
無理だって事が解ったんです。
脳細胞は長持ちしないんです。
既出ですけど。
>>419
その脳細胞も長持ちさせようって研究なのでは?
あなたが小学生の時に発想した程度のことをこの博士が発想できないとでも?
多すぎて全部読む気にはなれなかったんで、同じこと書かれてたら失礼。
とりあえず、不老不死じゃなく、死因から老衰の可能性が減るってだけの話かと。今でも老衰まで生きるケースはそう多くないし、突発的にすごい長く生きる人もいるかもしれんけど、それ以外はなんだかんだで今と大差なく死んでっちゃうんじゃない?たいして状況変わんない気がするけど。まぁ若さ保てる期間が延びるのはいろいろ影響あるだろうけどね。晩婚化とか、少子化もどんどん進んじゃうかも。
あといくつか読んでて思ったけど、平均寿命40歳って、みんなが40ぐらいで死んじゃってたわけじゃなくて、若年死が多くて平均下がってるだけだからw。長い人は今とたいして変わらん。
「不老不死」では無い。
不慮の事故や病気で死ぬかも知れないから、敢えて1000歳以上としたのだろう。
私が断言する。
グレイさんの手法は、分子生物学的なプロセスをコントロールして老化を止めるわけでしょ。
つまり、人間を、分子組み立て・加工・制御マシーンとみなして、その仕組みをコントロール/エンジニアリングするんだ。
そんなことができたら、老化が防げるとか、そんなショボイ次元のはなしじゃないよ。細胞の数も、活動も、修復も、性能向上も、新しいタイプの酵素や細胞のデザインも、見た目の美しさも、運動能力も、知能も、感情も、人間の身体に関するあらゆることが自由にデザインできるし変更できる。すり減らないし古くならないし壊れてもなおせるし、改良できるし新しくできる。光合成機能だってつくれるし、空気中の窒素固定だってできる。食欲を1000倍にすることもできれば、なにも食わなくても生きていける。いくら食べても脂肪を蓄積しないようにもできるし、逆に無限に太りつづけることもできる。脳の分子プロセスをいじりまくって、ホルモンパターンもいじりまくって、性欲を1000倍にすることもゼロにすることも自由だ。ボブサップを子供扱いする筋力体力運動神経だって簡単。嗅覚も視覚も数千倍に。色彩感覚を何千倍にしたっていいさ。生まれながらに穏健な人間だってつくれるし、凶悪で攻撃的な性格に改造することもできる。知能指数だって、しょせん神経伝達物質とかレセプターとかの分子メカニズムを制御することで、天才なんかめずらしくもなくなる。つーかみんな天才になっちゃうよ。現代人と比較すればね。さらに、その分子メカニズムをいじって、コンピュータとのインタフェースをつくることだってできるさ。あと数百年もすれば、量子コンピュータかなんかしんないけど、ハイパワーなコンピュータもできるから、量子コンピュータデバイスが脳とか身体のあちこちに埋め込まれる。そして、リアルタイムでネットと無線通信してる。
いまの1/10の労働時間で、100倍の仕事をこなせるようになるよ。社会全体の知力がいまの何千倍になるから、そもそも、われわれが心配している社会問題なんて、まったく幼稚な議論に思えるだろうね。彼らからみれば、われわれの議論なんて、トンデモ本の世界なのさ。おれがいちばんトンデモかもしれんけどw。
たぶん、そんなことになったら、彼らは、われわれがまったく想像することもできないような、まったく別の深刻な問題に悩んでいる。
それは、石器時代の人間が、インターネットに蔓延するコンピュータウイルスの心配を想像できないのと、おなじなんだ。
というか、そもそも、老化プロセスを制御できるほど、細胞の分子プロセスを自由に制御するなんて、できるのか?
現代の分子生物学とか生化学では、酵素がどうやって化学反応を制御しているのかすら推測の域をでないのに。人工酵素すらつくれていないじゃない。老化プロセスを制御するなんて、気が遠くなる気がする。20年でできるのか? おれにはわからん。つーか、科学者にもわかってないんじゃねーの、どのくらいかかるのかなんて。
子供への愛が無い。
「確率計算によると寿命は1000年になります。」
それって、子供が先に死ぬ確立が高くなるんじゃない?
このヒゲの偉い人は、そういうの分かって技術開発してんのかな?
新しい技術を開発する人には、未来のビジョンを見せて欲しいね。
「こういう悲劇がなくなります。こういう良い未来が待ってます。」って
それが無きゃ、自己満足じゃねぇの?って思う。テレビ見てたけど、「長生きできます」しか言ってなかった気がする。
>431 「子供への愛がない」
根拠がわかんね。
あと、自己満でなんか問題あんのか?ヴィジョンやら倫理やら、器が出来ていろいろ見えてから形成されてくでいんじゃない?
他の惑星から来た宇宙人が、簡単な材料でつくれる
若返りの薬のつくり方をテレビの全国放送で流し、
人口増加から起きる問題を恐れた学者が慌てて止める。
しかし、もう説明は終えていて、
実はその宇宙人の目的は生きられなくなった人間を奴隷として買い取ることだった
・・・って話が星新一の作品であったのを思い出した。
もし十分に生きられる環境があったとしても、
それを1000年以上続けられるかどうか。
ってか環境問題やらなんやらで100年後の地球で
人間が生きていられる保証もないらしいけど。
う~~~ん。
とりあえず、100年も何しようかな・ってのと、死ぬときに死ぬんじゃねぇの? っていう思いが今あたまを回っています。
100年……文章は書いて居るんだろうなぁ…。
ぼくは物書きなので。
あぁ。
でもやっぱ、死ぬときに死ぬんだと思います。
自分のやるべきことをし終わった後に。
あぁ、今なんだな・って。
だから、何年生きても結果は同じなんじゃないでしょうか?
こんな表現方法は好きじゃないですけど、
・価値のないヒト
よりも、
・価値のあるブタ
のほうが重宝されるでしょ?
……価値のない人なんていないですけどね。
そういえば、どうして安楽死は多くの国に認められていないのか、とても疑問です。
なんつーか、いまいちまともな意見が無いな。
年金は無くなると思うし。
脳細胞が全部使われていないと言う話も、可能性大だし。
というか、生まれた時に右脳を摘出されて、左脳だけで通常生活(若干麻痺は残るが、知能は正常)している子供が居るし、病気で脳細胞の一部が死滅しても、別の細胞が肩代わりして機能回復することは確かだし。
一部の裕福な人(政治家、企業家)だけが、その技術で長生きしたとすれば、ものすごい不公平感から、暗殺される人もでてくるわけで、となると、ものすごい金をかけてガードマンやらを雇う必要があって、でもそのガードマンは、長生きしないので…そんな人を命かけて守るのか?
というか、先進国だけがその恩恵を受ける事は、用意に考えられるし、となると、戦争起こりそうだし…(まぁ、ゲリラ戦になるな)
それよりなによりだ。
その技術は、一回コッキリ治療を受けたら終わるのか?
百年ごととか、数年ごとに受けなければいけないものだったら、もちろん単価下がるし。
受けないと、もちろん寿命くるので、自然死できると思うのだけど…
たぶんナァ。
ずっと若くていたいのなら5年~10年に一度は手術
をしなければいけないな。
細胞の寿命をのばすんじゃなくて、
細胞を新しくするだけだからな。
でもこんなの実際にあったら人口増えまくりだぞ。
個人的理想。
「完全」不老「自由」死。
よーするに好きなだけ生きて生きるのに飽きたら「そろそろ死ぬか…」みたいな感じで死ねる事。
もしこれだったら長生き云々言ってる人も特に問題は無いと思うw
まぁそれはさておき、1000年…もしそんだけの寿命を維持できるようになるなら俺は喜んで希望したいなぁ。
そしたら俺が生きてる間にMSができる様になるかもしれないから(勿論自分でも作るけどw)♪
>>175
たしかに、そんな世の中になったら
色んな美女とのセックスもできるだろう。
だがその前に
普通に女とセックスできるように
中 身 を 鍛 え ろ ! w