【ScientificAmerican】1912年、イタリアはローマにほど近いモンドラゴーネ寺院にて、アメリカの古書収集家ウィルフリード・ヴォイニッチ氏は一冊の奇妙な手稿を見つけた。手稿は膨大で230ページ以上からなり、しかし、中に描かれた文字群はこれまで見た事もない不思議な文字が使われ、また未知の植物や裸婦などの幻想的な挿絵が描かれていた。ヴォイニッチ氏はほとんど直感的にその手稿の持つ潜在的価値に魅せられ、すぐさまそれを買い取り、本国へと持ち帰ることにした。ヴォイニッチ氏はその後の研究で、手稿の特徴から中世の錬金術師か、植物学者が書き上げたものと推測したが、その奇怪な文字群は一切の解読を拒否し、彼の頭を悩ませた。またしかし、いくつかの手がかりも見つかった。それは例えば挿絵に描かれた人物像の様子(髪型など)はその手稿がおそらくは西暦1470年から1500年の間に作られたものであることを示唆し、また手稿と共に発見された書簡から、その手稿はかつてローマ帝国の奇人皇帝、ルドルフ二世(1576〜1612)が所有していたことが明らかになったのだ。
また書簡によれば、ヴォイニッチ氏が発見する以前、17世紀の間にも二人の学者が手稿の解読に挑戦したが、いずれの試みも失敗に終わった事が記述されていた。かくしてその後250年間、暗い書庫でひっそりと眠り続けた稀代の奇書は、ヴォイニッチ氏の手によって長い眠りから目を覚まし、再び世界にその謎を問いかけることになったのである。
ヴォイニッチ氏はその後自ら解読することを諦めると、手稿のコピーをありとあらゆる分野の学者達、そして暗号の専門家に送り、解読を依頼した。しかしその余りにも怪異な文字群はただいたずらに学者達の頭を悩ませ続け、以後、90年間に渡りって多くの学者、そしてその時代時代における最高の暗号解読者達を持ってしても、ヴォイニッチ手稿は依然として「読まれない書物」であり続けた。
一部の学者達はその難解さ、あるいは異常性から手稿は実は暗号、または未知の言語で書かれたものなどではなく、何の規則性も持たない単なるデタラメなのではないかと主張したものもいたが、一方、手稿を単なるデタラメと取るにはあまりにも良く出来すぎている、とし、デタラメ説に反対する声も依然として強かった。彼らの主張する通り、手稿が単なるデタラメだったとした場合、一体何の目的があって230ページにも及ぶ膨大なデタラメ - しかもそれは曖昧ながら規則性と言語的構造を兼ね備えている - を作り上げたのか、という事は確かにまた謎だからである。
しかしそうした議論が続くなか、私は16世紀に利用された単純な暗号化ツールを利用することで、ヴォイニッチ手稿に描かれたものに近い、曖昧な規則性を再現することが出来る事を発見した。しかし、またそうして出来上がった文字群は表層的には手稿に近づけられるものの、手稿に見られる程の規則性、言語的な構造を完全に再現することはできず、また、当然ながらそこに隠されたメッセージは見つけることが出来なかった。
従って、私の発見をもってしてヴォイニッチ手稿が単なるデタラメであるとするのはまだ早計であるといえる。しかし、私のこの発見が、これまで長年言われて来たある仮説、それは当時ツールを使用してこの膨大な書物を作り上げた人物は、イカサマ師としても知られる錬金術師エドワード・ケリーであり、彼がこの稀代の奇書をでっち上げてルドルフ2世に現在の価格にして凡そ500万円程度で売りつけたという説を強く支持するものであることは間違いがないだろう。
おそらく、このヴォイニッチ手稿の解読には様々な分野、暗号学、言語学、そして中世史などの専門的な知識が要求されることは間違いがない。私が取った方法はこれまで行われてきたものとは違い、かなり異端的な方法である。また私のこれまでの研究では解読の鍵は関連した様々な分野における専門知識にあると推測している。
この手稿の解釈を巡って、これまで様々な科学者達が様々な方法で解読を試みたが、その中にはいくつか、完全な解読には至らぬまでも、一定の結論まで達したものも存在している。初めて解釈が試みられたのは1921年のことである。
解読を行ったペンシルヴァニア大学哲学教授ウィリアム・R・ニューボールド博士は手稿の表面を拡大して調べた結果、そこに古代ギリシャで用いられていた種類の速記法の痕跡を発見した。そしてそこから研究を進めた結果、ヴォイニッチ手稿は13世紀、自然科学者のロジャー・ベーコンによって書かれたものであり、彼が顕微鏡を発明し、それを用いて書いた暗号書であると結論したのである。ニューボールドの仮説は発表当時は大きな支持を集めたが、その凡そ10年後、ボールドが主張した筆跡の特徴は、インクの自然なかすみである事が判明し、また説の中に様々な矛盾点(ボールドの主張する方法では復号化が出来ても、暗号作成者はその方法では暗号化を行うことが出来ないなど)現在ではその説は否定されている。
そしてその後もボールドに続き、1940年代には二人のアマチュア暗号家、ジョセフ・M・フィーリー、そしてレオネル・C・ストロングの二人がヴォイニッチ手稿に再び新たな解釈を与えた。フィーリーは最も基礎的な方法である換字式暗号の技術を用いてアルファベットをヴォイニッチ手稿の文字に割当てて解読を試みたが文章は特に意味をなさず、その試みは失敗に終わった。また一方、ストロングの解読の結果、手稿はイングランドの学者アンソニー・アスカムなる人物の手による薬草学の本であると結論し、それを元に実際に処方箋を作り、その効用も認められた。が、しかし、彼はその解読プロセスの方法を世間に公表しなかったため、広く受け入れられることはなかったのである。
そして第二次世界大戦終結の年、今度は日本帝国海軍の暗号を解読した事でも知られる米軍の天才暗号解読者ウィリアム・フリードマンが研究団を組織してヴォイニッチ手稿を含む古代文献の解読に挑んだ。しかし、作業の最中に戦争が終結し、研究は中断されたままその研究団は解散してしまった。フリードマンはこの手稿に対し、いくらかの推測を持つ事は出来たが、とうとう解読に至ることはなかった。またその際、彼らが解読を試みた古文書のうち、解読失敗に終わったのはこのヴォイニッチ手稿だけであるという。
そして1987年には今度はアマチュアの文献学者ジョン・ストイコが手稿はウクライナ語から母音を除いたものであるという試論を発表した。しかし彼の解読した文章は例えば、「空虚とは、赤ちゃんの神様の目が、戦うべきものである」といった不可思議な文章となり、それらは描かれている挿絵、あるいはウクライナの歴史と比べても一切関連性のないものとなり、結局失敗に終わっている。
その10年後の1987年、レオ・レビトフという医師が手稿はカタリ派の信者によって書かれたものであると主張した。レビトフの説では手稿は中世のフランスに存在した異端のセクトによって、様々な国の言語を混合して書かれたものであるとしたが、解読された訳文は現存している多くのカタリ派の文章と明らかに反しており、結局その試みも否定されている。
ここまでに上げられた多くの解読者たちはその解読において、ある単語を違うページごとに様々な解釈に置き換えて解読している。例えば、ニューボールドはその解読においてアナグラム(文字の置き換えによる暗号、例えばADERをREAD、あるいはDARE、DEARと並べ替えて解釈すること)の手法を利用しているが、それらのほとんどが解読者本意の欺瞞に満ちた解釈であったことは事実である。
また手稿に挑んだ多くの学者たちは、そのほとんど受け入れ難い曖昧さが文章を非常に難解なものであることに、一様に同意している。またこれまで行われた多くの解読方法において、一方的な復号化こそ可能であっても、逆にその方法を用いて平文を暗号化することは難しく、誰一人としてヴォイニッチ手稿のような文章を書き上げることは出来なかったのである。
またそうした理由からヴォイニッチ手稿が実は暗号ではなく、単なる未知言語であるとする説も生まれた。確かに、このヴォイニッチ手稿には単なるデタラメ言葉であるとするには、余りにも言語的な規則性を兼ね備えているのである。それは例えば、最もよく使われる単語が二度三度続くことが頻繁にあるが、私はこの特性を明らかにするため、ヴォイニッチ手稿に使われている文字をそれぞれ一旦ローマ字に置き換えて文章を比較した。すると、例えばページ78Rにはqokedy quokedy dal quokedy quokedyといった並びで言葉が書かれている事が分かる。しかし、こうした単語の配列はおそらく既存のいかなる言語にも見て取ることの出来ないパターンである。そうした特徴から、この言語があるいはまだ我々の知らない未知言語である可能性は非常に低いと考えられるのである。
また第三の可能性として、先にも上げた通り、ヴォイニッチ手稿が単にイカサマ錬金術師が莫大な報酬を得るためにでっち上げた無意味なデタラメであるという可能性、あるいは気の狂った錬金術師の異常な執念が作り上げた無意味な著作であるという可能性もある。
しかし、この手稿に書かれた言語的複雑性はそうしたデタラメ説を決して受け付けないだけの一定の構造を持っていることもまた明らかであり、例えば、語の繰り返しにしても単なるデタラメとは言い切れない、曖昧で、しかし構造を持った緩やかな規則性がそこに見て取れるのである。
例えば、頻出する文字列として「qo」という文字列は必ず単語の頭に現れ、また「chek」という文字列も同様である。しかし、「qo」が「chek」と共に現れた場合、「qo」はいかなる場合も必ず「chek」に先行して現れている。また「dy」という文字列はほぼ全ての場合で単語の末に現れるが、しばしば頭にも現れている。しかし、決して単語の中間に位置することはないといった具合である。
このように全編を貫く曖昧な規則性は通常、単に語を「選択し、混ぜ合わせた」だけでは凡そ作り上げることの出来ないものである事は明らかである。また例えばある気が狂った錬金術師が自分だけの為に言語を作り上げ、数年をかけて書き上げたとしても、余程の専門的知識がない限り、おそらくこうした複雑な構造、統計的な特徴を持つ言語で文章を書き上げることは凡そ不可能であろう。
また統計的な特徴は、単語の文字の長さにも見て取る事が出来る。ヴォイニッチ手稿に現れる多くの単語は5個から6個の文字列から成り立っている。一方、それよりも短い文字数の単語、長い文字数の単語は極端に少なく、単語群を文字列の長さと出現数を基準にしてグラフとした場合、中央部分、すなわち文字数が5個か6個からなる単語をピークとし、ほぼ左右対称な山型の曲線を描く。しかし、このグラフを既存言語とのそれと比較した場合、その異常さは明らかである。
既存のあらゆる言語では通常、5個か6個よりも短い単語かそれよりも長い単語が多く、グラフは左右非対称のグラフとなるからである。こうした理由からもヴォイニッチ手稿が単なるデタラメ作業の結果である可能性は非常に低いと考えられる。また何故なら、こうした言語の統計が行われたのは現代の事であり、ヴォイニッチ手稿が書かれた時代にはまだ存在し得ないものだからだ。
以上の推測をまとめると、現在のところ、結局、このヴォイニッチ手稿は果たして暗号なのか、あるいは未知言語なのか、それとも洗練されたデタラメなのか、それすらも未だ明らかではない。つまり、事態は1912年、この手稿が発見された時から一世紀を経た今も何も変わらない - あるいは更なる混迷を我々に与えているのである。
そしてそんな最中、私は数年前に、大学の同僚、ジョアン・ハイドと共にこのヴォイニッチ手稿に出会った。その当時、我々はこうした難解な問題にあたった際に過去の研究を再評価し、にいかにして問題に対処するかという方法論を模索し続けていた。そして出会ったこのヴォイニッチ手稿を我々は格好のテストモデルであると考え、この方法論をヴォイニッチ手稿に当てはめて解読することにしたのだ。そこでまず私はこれまでに行われた研究を参考に、この手稿のタイプを決定するところから着手した。
ここでまず明らかになったのは、このヴォイニッチ手稿を言語学の知識を用いて解析した結果、この手稿に使われている言語が、凡そどの種類の既知言語からも大きくかけ離れているということである。この結論から私はまず、手稿がデタラメに作られたものであるという仮説へと進んだ。そして、ここで問題になるのは、上述の通り、「デタラメにしては余りにも良く出来すぎている」という事を理由に、これまで多くのヴォイニッチ手稿研究者達がこの手稿のデタラメ説を否定してきたという事実である。
しかし、そこにはまた更に別の問題が存在した。それは、そうした研究者たちによる主張のほとんどが、実際に行われた研究を元にしたものではなく、単なる主観的な意見に過ぎなかったということである。事実、確かにこの手稿のように、中世に作られた複雑で長い暗号文書は他に存在しない。従って、中世においてこうした文書を作成するための方法論、その分野に関する専門知識それ自体がこれまでほとんど存在しなかったのだ。またそうした理由からこの手稿がデタラメであるとする決定的な証拠も見つからず、この手稿を謎のままにしてきたという背景があった。
またこれまでにはブラジルはカンピナス大学教授のジョルゲ・ストルフィのように、ヴォイニッチ手稿ある文字テーブルを用いて作られたランダムな文字群であると推測したものもいた。その方法とはそれぞれのマスに文字または音節が書かれた文字チャート(図表)を用意し、例えばサイコロを振るなどして、文字をランダムに選び、そこから単語、そして文章を生成するというものである。またこの方法を用いることで、ヴォイニッチ手稿に見られるように、ある程度のの規則性を文章内に作り出す事は可能だったかもしれない。
ストルフィの行った実験では、一定のルールに基づく文字がそれぞれの列に配置された文字チャートが用意された。それは例えば、文字チャートの最初の列を接頭辞の文字列(例えば先の例で言うならば「qo」)のみで埋め、二列目には同じ理屈で文字の中間にのみ現れるべき文字列(先の例では「chek」)、そして三列目には接尾辞といった具合である。そしてランダムな方法を元に、それらの列から一つづつ語を選び、単語を生成し、文章を生成した。またうちいくつかの枠は空欄として残すことで、接頭辞をもたない語、また中間や接尾辞を持たない様々な種類の単語を生成することを可能にした。
しかしまた、ヴォイニッチ手稿に見られる単語群はそれほど単純なものではない事も事実である。例えば、ある頻繁に現れる文字それぞれが、必ず一定の順序に基づいて現れるということが上げられる。それは、「l」や「e」、「a」といった頻度の高い文字が必ず「al」の順序となって頻繁に現れるのに対し、「el」といった形ではほとんど全く現れないのだ。そして、こうした効果は先に上げた文字チャートを元にしたランダム生成の方法では決して見られないはずであるという結論に達し、ストルフィはこのランダム生成の方法が間違いである事を認めた。
しかし、ストルフィの実験が示した通り、この「ランダム」という概念は手稿の謎を解く上で大きなキーワードとなることは間違いがないようである。今日の研究者を持ってしても、このランダムという概念は未だ測り知れぬものであるとされているが、少なくともこの概念が発展したのはヴォイニッチ手稿が書かれた時代から遥か後になってからのことだ。しかし、中世の錬金術師が、何らかの「ランダムでない」方法を用いてこうした単語生成を行ったとするならば、それはいかなるものなのか。私はかくしてヴォイニッチ手稿の製作を可能にする、古い技術を探ることを始めたのである。
私の次のステップは、もしも手稿がそうした特定の技術を用いられて作られていたとした場合、そこにはいかなる副次的な影響、すなわち特徴的な痕跡が見受けられるか、それを探ることにした。そして最初にたてた問いは、まず当然ながら、そこにはいかなる技術が使われたのかということだ。しかしこの問いの答えは一体いつの時代に手稿が作られたものであるか、その事実に強く依存することは明白である。
そこで私は今度は、考古学の分野の専門知識を拝借し、手稿が作成された時代の調査をはじめた。これまでこの手稿の研究者らの考えでは、手稿が作られたのはおそらく16世紀以前であるとされていた。何故なら、そこには15世紀の遺物であることを示す、多くの特徴が残されていたからでる。しかし、そうした推測をもって手稿の年代を特定することは出来ない。何故ならこうした芸術作品などの多くが、無意識にせよ、意識的にせよ、それより以前の時代の技術や特徴を用いて描くことがあるのは周知の通りだからである。そこで私は一旦、コンテンツの特徴から時代特定することを諦め、1470年から1608年の間、その時代にいかなる暗号作成方法が存在したか、という調査を始めることにした。
そして浮上したのが、カルダングリルという手法である。このカルダングリルは1550年、イタリアのギロラモ・カルダノという数学者によって発明されたものだ。この手法は複数の四角く切り抜かれた穴のあるカードを用いて、一見して無意味な文字チャートの上にそのカードを置き、そこから有意な文字列を生成するものである。そして私はこのカードに三つの穴をあけ、文字チャートの上に置き、それぞれ接頭辞、中間の文字、接尾辞を選択する事であたかもヴォイニッチ手稿と同じような単語群の生成が可能であることを確認した。
ヴォイニッチ手稿の典型的なページ配置は、凡そ1ページが10から40行の文章から成り、それぞれの行は凡そ12個ほどの単語から出来ている。そして手稿に現れる単語をそれぞれ3つの音節に分け、カルダングリルを使用して単語を生成した結果、たった一つの文字チャートを用いるだけで、230ページに及ぶ全てのページの文章を作成することが可能であることが明らかになった。
まず、最初の行には接頭辞、そして2行目には中間の文字列、そして三行目には接尾辞を用意し、後の行はそのパターンを繰り返して文字列を配置する。そして作成者はまず例えば左の角からスタートして単語を作り、次にはカードを右に移動して次の単語を作る。そしてその後はカードを上下左右に移動することで、膨大な単語群を作成することが可能なのだ。そして更に、次のページでは違うカード(最初のものとは違う穴の位置を持つカード)を用いることで、更に多くの様々な語を生み出すことを可能にするのである。
また実際に私が実験を行った結果、文字チャートを書くのに数分、そしてまた同じくらいの時間で数枚のカードを作成し、準備は凡そ10分で整った。そしてその装置を用いて、可能な限り素早く文字列を作成した結果、1000から2000の単語は余りにも簡単に作成することが出来てしまったのだ。
また更に、この方法を用いることで、ヴォイニッチ手稿に見られる多くの特徴を再現できることを発見した。それは例えば、カードと文字チャートをある程度慎重に作成することで、ある文字とある文字が決して隣り合わないようにすることや、一定の文字列の長さを常にキープすることなどが可能となる。また更に、ヴォイニッチ手稿の文章には行頭の単語が長い単語であるという特徴的な傾向があるが、そうした傾向も例えば長めの音節を文字チャートの左端に置き、行頭は必ずそこから開始するようにするといった事で再現することが出来るのである。
以上の理由から、私はこのヴォイニッチ手稿はカルダングリルを用いて作られたのではないかという結論に達したのである。
私の見解では、この方法を用いて文章を作成し、更に挿絵を描くことを計算に入れても、おそらく四ヶ月あれば、たった一人でもヴォイニッチ手稿と同様のものを作り上げることが出来ると考えている。しかし、例え方法が明らかになったと仮定しても、これで決して謎が全て解けたわけではない。それは手稿が本当に意味のない文字列に過ぎないのか?あるいは、何か意味をもつ暗号なのか?という疑問である。
私はこの疑問に答えるべく、カードと文字チャートを用いて平文を暗号化、そして復号化するための二つの方法を考えた。最初の方法は、平文を中間の文字列に変換して文字チャートに埋め込み、それを無意味な接頭辞、そして接尾辞で囲むという方法である。そして次の方法は元の平文の文字にそれぞれ番号を割当て、その番号を元に文字チャートの中に文字を埋め込むという方法である。しかし、これらの方法を用いて文章を作成した結果、いずれの場合も、ヴォイニッチ手稿に見られるような単語の反復性は見られなかった。
よって即ち、私の見解としては、ヴォイニッチ手稿は何らかの意味を持つ暗号文書ではなく、洗練された手法で作り上げられたデタラメの文章であるという結論に達した。少なくとも私の方法では、その手稿に何か意味が隠された痕跡、暗号文書である痕跡を見て取ることは出来なかったからだ。
しかし暗号である証拠が見つからなかった事が、そのまま手稿がデタラメであるという理由にならないことは明らかである。しかしまた、私の研究が、少なくともヴォイニッチ手稿程の文章を全くのデタラメで作成することは可能である、ということを明らかにしたのではないだろうか。
またそう考えた場合、これらの結果はこれまで言われて来た、手稿をめぐるいくつかの史実とも見事に符号することは事実である。エリザベス朝時代の錬金術師ジョン・ディー、そしてその悪友であるエドワード・ケリーは1580年代に皇帝ルドルフ二世に謁見している。特にエドワード・ケリーはこのカルダングリルにも精通しており、また、これまでヴォイニッチ手稿研究者の研究においてもこのケリーが手稿を書き上げた最有力候補だったのだ。
現在、私の学部生であるローラ・エールワードはカルダングリルを用いて、より複雑な統計的特徴を持つ文章を作成することが可能であるか調査を行っている。調査では膨大な文字チャートとカードを必要とするため、今はこのプロセスをコンピュータ上で自動化させるためのプログラミングを行っている最中である。
また今回のこの研究プロセスはこうした様々な難題にぶつかった際に、そこにいかなる解決策があるかを模索する上で、素晴らしい洞察を我々に与えてくれた。例えばそれは、アルツハイマー病の原因といった、複雑な問題に行き当たったときにも応用可能であるといえるだろう。現に我々は今後こうした研究アプローチを、脳疾患に対していかにして応用することが出来るか、過去の研究を再評価した上で、これから模索していく予定である。
我々の方法論は過去の研究を再評価し、そこに問いを投げるところから始まる。それはまず、その分野だけでなく、関連分野の専門知識を十分に調査したか?、そして次に、これまで言われている有力な試論を闇雲に信じるのではなく、十分に精査したか?そしてそれぞれの研究者の間に横たわる微細な誤解とは何か?といった所から探って行く方法である。
そしてもしも、我々がこの方法論を利用し、アルツハイマー病に関して何か有益な手がかりを発見するならば、それは例えば、中世の錬金術師が残した奇怪な書の中に、現代の医療にとって有益な何かを発見することすら、あるのかもしれない。
※ゴードン・ラグ氏は4年前、ヴォイニッチ手稿に初めて興味を抱いた。当初、彼はそれを単なるなぞなぞ程度にしか捉えなかったが、その後、彼はその難題を複雑な諸問題を再評価する上での格好のテストモデルとなると考え、本格的な調査に乗り出した。1987年、彼はリーディング大学にて心理学の博士号を取得し、現在はキール大学において数学を教え、またコンピュータの講師を勤め、また工学や情報学を専門としたExpertSystemsという雑誌の編集を行っている。
【参考1】The Voynich Gallery(実際の画像はこちら) | ヴォイニッチ手稿の天文図 | 暗号図書館 | cardano grilles(カルダングリル・英)
【参考2】ベルゼバブの孫への話―人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判
【関連】X51.ORG : 解読不能の書 ヴォイニッチ手稿はデタラメか (1)
※ヴォイニッチ手稿に関する基礎的な参考リンクは↑からどうぞ
案外気の狂ったやつが一日一ページとかで何年かかけてちょっとづつ作ったとかあり得そうな気がするけどなあ。
誰だったか忘れたけど自分だけの文字で夢日記つけてる人とか
いたし。
なんでしょね、これ。
アルツハイマー病の研究に応用しようとしている所が、
すんげぇ!(わしゃ、適当に作っている気がするが・・。)
解読に成功すれば、そこには星から飛来せし
ロイガーの脅威について書かれている筈です。
だからあのアクロ文字を解読してはいけな;lんffjっs;
あー。あれだな。シャブ中のあれだな。
まぁヒロポンが日本人によって発明される前の話だが
自称錬金術師な人が、麻黄とか色々で
覚醒系のドラッグを調合していたりしてな。。
個人的に俺もロマンを取りたいところ。
出鱈目である可能性が捨てきれないとしても、それが証明されるまでは、
この本は暗号化された意味のあるものだと信じたい。
>例えばページ78Rにはqokedy quokedy dal quokedy quokedyといった並びで言葉が書かれている事が分かる。
とかってアルけど「童謡」とかっていう可能性も。
実は「特定桁の文字を縦に読む」なんてオチだったりして。つまり文字の大部分は単なる桁をうめるだけという説です。すべての文字が有効と考えているから答えが出ない可能性もあるでそ。
もし、意味があったとしても、実際には確認できない植物の説明が
書かれているわけで、またもや、ホントなのかウソなのかの検証が必要になる罠。
えらい人に売りつけたわけだから、意味が隠されてたら売った人が政治的に追求を受ける可能性もあるわけで、
「まったくデタラメなんです、うまいこと一杯食わせましたよ!ガハハ」
と、いうのがホントだろうと夢想してみたり。
錬金術をやるような人には、意外と簡単に作れるんじゃないかなあ。
それより、「答えがあるかないかわからない問題へのアプローチ」のモデルケースにしてしまうちゅーのがイイ!
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
燃焼系 燃焼系 アミノ式 燃焼系 燃焼系
>>37
色んな逸話とか出来ばえに騙されて、みんな逆に難しいところから入っちゃったんでしょうね。
フリードマンでさえ解けなかったというのは確かに驚きですが、
後続の人はあのフリードマンが失敗!ってなっちゃったりして逆に
簡単な方法から試すことすら忘れてたのでは。
これで全部解明できたわけではないかもしれませんが。
出鱈目説のほうにこそ、俺は浪漫を感じるわけだが。
昔の天才的ないたずら好きが、後世の人間をからかう為だけに、
頭ひねって精魂込めて、さも意味ありげに嘘手稿を作った。
って方が俺は好きだ。
これは古代のマークアップ言語なのだよ。
実はこれをレンダリングすると図が浮かんでくるのさ。
挿絵?あぁ、絵が描いてあった紙を再利用しただけさ。
>>46
どうでもいいことはとっくに分かってて、その上で情熱かける人が
いるから素敵だと思うけどな。
どうでもいいなんて言ったら何もかもどうでもいいし。。
>>35
おもろ。
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
学名っぽいのだったらありえるじゃないかなあとおもた。
なんたらゴリラゴリラとかいう感じで。
自分たちだけで解読しようなんて考えるなよ
インターネットで全世界に配信しろ
そしたらかならず解読してくれる人が現れるはず
すーっと読めるけど、この文章自体よく意味がわかんなくない?
>アルツハイマー病の原因といった、複雑な問題に行き当たったときにも応用可能であるといえるだろう。
なんで応用できるといえるの?・・・とか。。
ってか、これさ、日本語みたいに複数の表記が混じってるんじゃないの?
>例えば、頻出する文字列として「qo」という文字列は必ず単語の頭に現れ、また「chek」という文字列も同様である。しかし、「qo」が「chek」と共に現れた場合、「qo」はいかなる場合も必ず「chek」に先行して現れている。また「dy」という文字列はほぼ全ての場合で単語の末に現れるが、しばしば頭にも現れている。しかし、決して単語の中間に位置することはないといった具合である。
ってあるから、日本語で例えると・・・
qoが出てくると ひらがな
chekが出てくると カタカナ
qoとchekが同時に出てくると 漢字
みたいなかんじでさ。
この書物の意味が分かったぞ
今から500年ほど前にアクリト君のような天才が生まれた
そしてガンを治す薬の開発中にTウイルスを作ってしまった
その書物はTウイルスに感染した研究者が書いた日記で
日記に中にはTウイルスの作り方が書かれているんだ!!
4
か ゆ い
う ま
デーヴィッド・アイク大いなる秘密(レプティリアン)上巻によると、十三世紀の人物ロジャー・ベーコンが書いた本を、1912年アメリカの書籍買取業者ウィルフレッド・ヴォイニッチが入手し、それ以来、この本は『ヴォイニッチ文書』と呼ばれることになったらしい。彼は神秘主義の高位階者で、暗号を使って隠された意味を伝達していたという。
これはデタラメだよ。
そしてその作者が、それを見越して作った作品とみた。
まずこれだけの完成度を持ってすればデタラメという結論は出ない。出せない。必ず否定する物が現れる。
その否定する意見にも、十分な説得力が得られるはずだからだ。
また、これだけの共通点を持たせれば解読する際に何かの形が出来ることも可能だ。
>ジョン・ストイコが手稿はウクライナ語から母音を除いたものであるという試論を発表した。
もちろんこの試論は失敗に終わったが、
こんな感じで他人が勝手に想像し、そいつを解釈しようとする。
これだけの事実があるから結果があると思う。
人は疑り、そのデタラメとする意見は迷いとされ、
まだどこかに可能性があるのでは無いかと信じる。
自分が誰よりも先に解読してやる、欲望、希望、ロマン、試練、プライド。人間の姿。
つまりそれが、作品なんだよ。
先日解読に成功しました。
未知の言語ではなくやはり暗号文です。
この記述はドラゴンボール全巻に記されるクリリンの全ての科白を連載順に列挙したものと完全に一致しました。
なんだか
いまは達成感よりも、更に混迷した事態に対する徒労感で一杯です。
こんな深淵に首突っ込まなければ良かった。
なにも知らずにカルピスウォーター飲んでニコニコしてたあの日々が取り戻せるというのなら、私は如何なる犠牲を払うことも厭わないでしょう。
そうです。<72
ちょうどこの記事の挿画の三枚目中央で、パイの記号に似たのがそれにあたります。もうやけくそです。
解読したあの画像の科白をドラゴンボール本編に当て嵌めると、
あれはちょうど、フリーザーがなんだか悪さしてみんなが困ってるらへんです。もう寝ます。
歌とか早口言葉なら同じ単語がたくさん出てきてもおかしくはないですよねぇ。。。燃焼系がみごとぴったりだし。(笑)あるいは、複数の意味を持っている単語で、同じ単語を何回も使った文章を考えてみる遊びかも?小学生の時、“金金金金”と書いて“きんこんかねかな(キンコン。鐘かな?)”と読めると気づいて喜んでました。(笑)
ふと思ったのは、実はこれ自体が別のとある暗号を解こうと試行錯誤した結果。“いろいろな方法で変換してみたけど、結局意味のありそうな文章にはならなかったなぁ・・・。うわ、いつの間にか230ページにもなってるし。しょんぼり。”と。
いや、内容見てなくて適当に言ってるだけなんですけどね…。
でもこうして文字列を眺めてるとなんか綺麗だよね。唐草模様的な美しさが・・・・。なかなかのデザインセンスの持ち主ですなぁ。
>>46
確かに…。
これで、「なんかアトランティスについてかかれてるっぽい」
とかだったら興奮するけど、
これ、明らかに植物関係だし…。
解読した先に大したものが期待できないのがなぁ。
>>78
もしこれが錬金術師の作り物だとして、自分が同じことやるとした
ら先に幻想的な挿絵が書いてある本みつけてきて、それにいい加減
な説明書きに見せた文章書くかな。変な文字書く人は少ないけど、
変な絵書く人ならいっぱいいるからそういう本がたまたまどこかに
あったとしても不思議はないと思う。
>>80
>これ、明らかに植物関係だし…。
実際はここに乗ってる写真以外にも天文学の図表だとか
人物とかいろいろ乗ってるよ。今はイエール大学か
オクスフォード大学が原本を所蔵してるんだったかな?
これ詩なんじゃないんですかね?
詩・・つまり空想の話だとするとまだ確認されてない花
とか植物ってのが挿絵なのもわかるような・・・
錬金術でやばい薬ヤッテ植物みて変な絵を書いてその後詩でも書いたんじゃないんすかねぇ 自分の考え出した植物にテーマソングつけてるとかw あるいは楽譜だったとか
これの詳細なカラー画像はないのかね?
白黒画像ばかりあるよ。
もし、暗号だったとしてイラストにも情報が隠されているかもしれないし。
文章じゃなくて、特定の分野で意味のある記号の配列だったとしたらどうだろう。
たとえばDNAや元素記号による化学式とか。
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
こんな繰り返しの例は他にもいろんなパターンでいくらだってある。
「むかしむかしそのまたむかし」
「ふかくふかく、なおもっとふかく」
「にわにわにわにわとりがいる」
「あーたたたたたたたたぁ!」
B-DASHみたいに「オレ語」を作り出して,
それじゃ飽き足らずに「オレ字」まで作ってしまった.
そして>>82の言うように詩を作ったと…
すいません。私の先祖が書き残した地球と我が火星との
自然科学の比較分析のノートが、随分と地球人をお騒がせ
しているようですね。
火星に帰るときに盗まれたとご先祖が言い残しています。
返してください。
これはアレだな。ノートにずっと下敷き敷いたまま書いてて、文字が下敷きに写ってしまっただけだよ。挿絵?もともと絵の描いてある下敷きだったんだよ。
べつに深く考えないで、絵だけ見て判断すればさ、
地球上の植物じゃないんだろ?
だったら「お空の彼方からきた奴が残していった物」でいいんじゃないか。
だったら字も読めなくて当然でしょ。
ニュアンスが近いとか、むりくり親近感こじつけて、
然も昔の人が書いた神秘的な物として扱って無駄な時間費やして研究しているのが笑える。
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
ばよえーん ばよえーん やったなぁ ばよえーん ばよえーん
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
(;´Д`)アアーン(;´Д`)アアーン(・∀・)イイ(;´Д`)アアーン(;´Д`)アアーン
リンク先から現物みてきたけど、
でたらめじゃないとするなら、どうみても文字数が少ない。
例えばヘブライ語みたいに母音を書かないシステムにしても
圧倒的に文字数が少なすぎる。
そこでひらめいたんだが、我々が「文字」だと思ってるのは
漢字で言うヘンとかツクリであって、例えば
quokedy dal quokedy dal quokedy
これで「ぁゃゃ」になるようなシステムなんじゃないだろうか。
quokedy が母音一個分、dal で子音一個分、みたいな。
この花と葉と根のタイプの組み合わせは分類上ありえない。
無知なやつが適当に書いたか想像上の植物でしかないだろう。
絵と文が関係あるものだとしたら、手稿にそれほどの価値は
ないのではないか。
>>107
いや、それでいいんだとおもう。挿絵から判断するに
内容そのものはデタラメのでっちあげ錬金術の本(という設定)で、
何か暗号で書かれてる「振り」をするために
ビッシリと謎の文字をかいてあるわけよ。
「貴重な本っぽく見せるために体裁を整えたいんだけど
230ページも暗号使って中身のあることかけないよ・・・
よし、暗号で延々、王様の悪口でも書くか」
みたいなノリで。1ページ全部つかって
「おまえのかーちゃん北京原人」みたなことが書いてある。
私の記憶違いでなければ:
ヴォイニッチ手稿は「ヴォイニッチ写本」という訳で,
コリン・ウィルソンの「賢者の石」のネタになっていま
すよ。いわゆる「クトゥルー神話」の書です。
>qokedy quokedy dal quokedy quokedy
同じ単語が同じ意味だとは限らないって事で。
qokedyが草の名前で、quokedyが俗称、dalは:って意味で、
quokedy quokedyが見つけた村の名前だったとしたら。
あー、なんかおかしいな・・・意味分からなくなるか・・・
同じ単語を重ねて書くことで、強調の意味を成すのはよくあるでしょ。
例えば
「雨がザーザー降って来て、川の水かさがどんどん増えていきました」
の中には「ザー」と「どん」の2つが強調語として使われてる。
こうした表現法を用いる言語は多い。
>>107説は言語翻訳のセオリーとしては、至極真っ当な発想だと思う。
まずはパターンを解明して、それから意味を掘り下げ、そして用法の違いを体系化。
>>115
ヴォイニックともヴォイニッチともヴォイニッヒとも言うね。
個人的にはヴォイニッヒ手稿が一番正確なんじゃないかと思うけど。
URL先の見てみたけど、
思い出したのは中学のころ美術の時間にやった
「空想の植物」という絵のことだった。
それは、自分でいろいろな植物を調べ、
実際には存在しない植物を作れというものだった。
このヴォイニッチの絵を見るとシダ植物と種子植物が混じってたり、
植物の性質上ありえないようなものばかりで、
「空想の植物」とそっくりな気がした。
それに適当な文字をくっつけた出鱈目だと思った。
FF5のネタだけど、
違う世界の本とつなぎ合わせてやっと読めるってやつかも。
それか、解読ツールがないと読めなくて、それが無くなったとか。
あるいは、立体視で見るために同じ言葉を羅列するとか。
何処何処の惑星から着ました、って言う人が書いた手稿かもね。
中には5、6言語作っちゃう人もいるらしいから、その線かもね。
なんて・・・
>123
?エンコードミス、それとも自分語?。(笑)
きっとこれは歌だな。
日本の歌、それも一昔前の歌詞をみれば、意味なんてわかんないし、おまけに、文法もない。さらに、単語の長さは揃うんじゃなかろうか?。
やった、おれにその手稿よこせや。賞金はおれが貰った。
・・・・て、いつから賞金がでるようになったんねん。
っていうか、230ページにもなる歌ね・・・おい。
これは文字情報ではなく、塩基配列とかそういうものを記したものじゃないのかな。
プログラミング言語みたいに、それ単体で読んでも言葉にはならないが、何らかの処理に必要だったり。
当時の記録媒体はDVDなんてないだろうし。
おれには書かれている文字が音符記号に見えたよ。
実際、それっぽくない?
きっと楽譜だと思うな。
挿絵が関係しているかどうかはわからないけど。
当時の錬金術師はいかにパトロンの金持ちから金を巻き上げるか
に心血を注いでいた。理由はそれだけで十分。
他の錬金術師より凄い物を持ち込まないといけない時代だった。
内容がデタラメでも規則性を持っているのは当然だろう。
それっぽく見せ、しかも長い文章を著す時、規則性がないと、
製作側は疲れて仕方が無い。
著す時は規則性があっても、戻す時に復元性の無い文章を
作ったのだろう。暗号としても成り立たない文を仕上げた訳だ。
解読を難しくするどころか、復元される事を望んでいないのなら、
難解で当たり前。
>>124
3〜4歳くらいのころかな「自分言語」で世の中を渡ろうと決意した。
「来年から幼稚園なのに」と母が困ってた。
「自分言語」で「お母さん大好き」と言ったら「やっぱりしゃべってれない」と涙ぐんで玄関先に出て行ってしまった。
祖母が慰めに行ってから、事態を把握して、散々悩んだあげく、家の中から仕方なく「(まともな言葉で)お母さん」と呼んだ。聞かれたらもう引き返せないなと思いながら。
母が「あ、○○が呼んでる」
すると祖母は「ああ、気のせい」。
ここで、気のせいにできると一瞬思ったんだが、これ以上悲しませる訳にはいかないな……と思って、玄関先に出て、隣の家の前に止まってる車を指差して「自動車」と叫んだ思い出がある。
今思うと、祖母GJなのだが
このネタ大好きだけど、いつも思うのは科学者より一般人の方が頭柔らかいなぁって思います。
逆さま読みとか、気づかないよ。きっと。
これは・・・もう、新しい言語なんじゃないかなぁ。
ほら、「指輪物語」のトールキンさんだってエルフ語作ってるし。
わざわざそういうことしたって事は誰にも知られたくない事を書いたか、あるいは秘密基地作ったりする感覚で、子どもたちの作った暗号の本だったとか。
こういうこと考えてるのが好きです。
解読されなくてもいい。謎のままがドキドキして楽しいです。
これそのものが"カンダングリル"ってやつのチャートとかさ。特定の"穴あきカード"を当てはめて意味をなしたり、そのカードのヒントが挿絵にあったりとか。
・・・昔はこんな遊びよくやったわな
ルネッサンス文学の頂点に立つ「神曲」も、ダンテが自分で作り出した言葉で書いたんだからな。
ちなみに「神曲」のすごいところは、それがそのまま現代イタリア語に採用されてしまったということだ。
こんな暗号で世界中の学者が悩んでるのかい?
簡単じゃないか関口君。
これはね。植物の絵柄つきで四十八手が書いてあるんだよ。
ttp://highway49.library.yale.edu/photonegatives/
イェール大学のサイトにカラー写真や解説など載っているので検索してみてはいかがでしょうか?
キーワードは"voynich"です。
ロマンすぎると言われても、結果が出ない以上は本物だと信じたいなぁと思ってます。
写真を見て解読してみたけど、
この書物は、圧縮された言語だね。
一つの文章の中に、最低2つ以上の文章が重なっている。
つまり、この書物を解読(解凍)すると、
2~3倍の長さになる。
さらに、
圧縮された2つの文章を上下に並べると、
さらにそこからもう一つの文章が浮かび上がってくる。
絵を書いて、文字。
文字書いて、絵だと、絵を曲げなきゃいけない。とthin王
ぶっちゃけユーモア、ジョークの類じゃないかと
言葉遊びとかだったり
これは、アレだ。
失われたはずの“統一言語”
バベルの塔崩壊以前に使われていたもので、
現代人には世界の制約が効いているので
絶対に解読できないようになっているんだ。