【BBC】この度、言語学者凡そ1000人を対象に行われた調査にて”世界の翻訳が難しい言葉(単語)”を集計した結果、最も翻訳が難しい言葉はコンゴ南東部で用いられるチルーバ語の「ilunga」であると確認されたとのこと。この「ilunga」は「一度目はどんな悪口でも許し、二度目には我慢し、三度目は決して許さない人物」を意味するという。これは一見理解しやすいように聞こえるが、言語学者達の見解によれば、この言葉が最も翻訳が難解な言葉であるとしている。また「ilunga」に続く第二位の言葉はイディッシュ(ドイツ語をベースしつつヘブライ語、スラヴ語を交えた東欧のユダヤ系言語)における「shlimazi」で、この言葉は「慢性的に不幸な人」を意味している。また第三位は日本の関西弁における「Naa」で、これは、誰かに同調するか、あるいは発言を強調する際に用いられる言葉である(としている)。
また今回の調査を行った英国のToday Translations社(多言語翻訳専門企業)代表ジャルガ・ジリンスキニさんによれば、一見するとこれら上位の言葉の定義は非常に明確であり、理解しやすいように思えるものの、いざ、これらの言葉をそれぞれ自分たちの言語と合わせて用いようとする際に大きな問題が発生すると話している。
「こうした言葉に当たった際、普通はまず辞書を引いて、、意味を調べるでしょう。しかし最も重要なのは、それらの語がいずれも強く文化的経験、、そして文化的な語勢に依存しているという点です。」
またこうした難解な意味を持つ言葉は同時通訳者にとっても、いたずらに説明に時間がかかる悩みの種であり、政治やビジネス、スポーツなどの文脈で用いられる専門的なジャーゴンも同様であるとしている。
またジリンスキニさんは個人的にクリケット用語の「googly」という言葉(レッグ・ブレークと見せかけたオフ・ブレーク、を意味する)が嫌いであるとし、「しかしそもそもほとんどの人々はクリケット自体知らないですからね、ナー(Naa)」と語っている。
【参考1】TodayTranslation | 全国方言コンバータ | 関西弁基礎講座
【参考2】メールのトラブル原因、「言葉の行き違い」がトップ | [AMAZON] ロスト・イン・トランスレーション
日本語の「どうも」
肥後弁の「やおいかん」
薩摩の「ちぇすと」
も難解
長崎の「がまだす」も
「がんばって働く」と簡単に翻訳してはいけない
微妙な言い回し
そんなに難しい言葉なんかなー。
ちなみに、関西弁っていっしょくたにしてはるけど
神戸弁、大阪弁、京都弁は全くちがうんやで。
なー。
"motherfucker"も、日本語では対応する言葉が思いつかない。
何だろう?
クソ野郎
ゲス野郎
お前の母ちゃんでべそ
とかいくつかみたが、どれも弱すぎる。
please とか isn`t it? とか Hey とか
いろんな意味がありますね。
知り合いのバイリンガルは話す言語によって性格が変わるらしい。
文化と言語は深い関係にあるのですね。
難解な新潟弁を披露いたします。 「うわぃやれー! おめさんの部屋、ひゃんで、きったねねっけー!ゴミべちゃってきてやろけ~?」 訳:うわぁ、君の部屋は非常に汚いなあ。ゴミを捨ててきてやろうか?
>>13
それくらいならまだ理解できるなあ。
さっぱり分かんないのは沖縄、秋田、青森。
僕は大阪だけど、ネットの書き言葉はなぜか標準語ですw
>>17
マンションのエレベーターにその落書きがあって
毎日意味を考え首をかしげていたが謎がとけた。ありがとう。
なぜそんなもん書いてあったのかという
新たな謎は生まれたが。
“もちょこい”がわかる人いますか?
たぶん、北海道や東北あたりの人ならわかるのでは?
くすぐったいとかこちょばしいとかじゃないんですよねぇ~。
対応する単語があれば、直訳じゃなくても難しい単語ってわけじゃないが
その言語特有の文化的状況に応じて多様な意味を持つ単語が「翻訳が難しい」単語になる。
>>20
「〜じゃあなくない?」が、
そのようなこと(意見)は間違いでは無いのか?
という、『否定に対する同意』を求める問いかけ、だと考えると
「〜じゃあなくなくない?」は、
あなたは、そのようなことは間違いでは無いのか?
と言ったが、私はそれを間違いとは思わない、私のこの意見はどうか?
つまり、『否定に対する同意に対する否定意見の同意』を求める言い方であると推測される。
>>29
もちょこいは くすぐったいでいいと思うけど...。
『いずい』ってわかります?
なーって3位に入るほど使いずらいのか、なー?(ってこれ、まちがってます?)
仏典を印度語から中国語に訳す時
(上半身裸のインド人が)
「左肩に布をかけた」の記述を
「右肩を脱いだ」と訳したらしい
上半身裸じゃない中国人にわかりやすいように
訳したんだろうけど
これって誤訳だよね
>>33
「いずい」はしっくりしない時やその場に居ずらい時などに使います。
地方によっては「いんずい」と言ったりします。
>>33
もちょこいはくすぐったいとは違いますよ。
くすぐったいとはこちょばしいと同じ意味です。
もちょこいとは…こちょばしいよりもっとゾワゾワする感覚です。
“いずい”は>>38が言っている事がピッタリです。
こう書いてると、>>30の言っている事がごもっともだなと思います。
>>19
>あの子ってマジ肥後もっこすじゃない?
「あんワラシさほんまごつ肥後もっこすばいのう?」
どなたか添削お願いします。
いずれ和訳の際にはこんな単語すっ飛ばして勝手に意訳しまくります。元の設計図に「透視図」とあっても「内部図解」のほうが通じやすいもんドイツ語和訳。いやあくまで僕の勝手だけど。
台湾由来のマニュアルだと、わかっているようでビミョーに違う日本語。
「…また当車種は生産台数も多く信頼度も高いので今なお多くの車両が世界各地で服役中です」
何か違うと思う。
言葉と文化の話題で思い出したんですが、モンゴル語には、馬の毛色、年齢、性別、毛の部分的特徴など細かな分類ごとに異なる単語がある一方で、花はどんな種類でも「花」という呼び名しかないときいたんですが、本当なんでしょうか?
名古屋にすんどりゃぁすが
関西弁に近い表現が多いような気がするだなも。
岐阜のほうになりゃぁすとほとんど関西弁だでね。
なーつうのもようけ聞く表現だがね。
萌えは美しいとか奇麗とかと同じレベルで物事を表す言葉だと思うのだがどうか。
前ニュースで"萌え"は曖昧な現代の文化を表してるとかなんとか言ってたが、俺が思うには今まで言い表せなかった感情をいい表せるようになっただけで、曖昧という訳じゃないと思うんだがなぁ。
>>46
それって「萌え」の事か?
新語として国語辞典にも登録されてるぞ。
もえ 【萌え】
ある人物やものに対して,深い思い込みを抱くようす。その対象は実在するものだけでなく,アニメーションのキャラクターなど空想上のものにもおよぶ。
〔アニメ愛好家の一部が,NHK のアニメーション「恐竜惑星」のヒロイン「鷺沢萌」に対して抱く,ロリータ-コンプレックスの感情に始まるといわれるが,その語源にも諸説ある〕
「なぁ」って関西弁なの?
「~~~だよなぁ?」とか「なぁ、~」って使い方は千葉弁な俺も使うんだが・・・。
>>22
大阪が日本の首都だと思っているからです。
東京は便宜上の首都。
>>49
同意。
しいて言うなら現代人の曖昧な認識を如実に表す言葉です。
「m○ther f○cker」は大昔に日本にも「おかんとする奴」
というはやし言葉があったそうだが、感想としては直訳っぽい。
「Naa」は同音異義語という概念を導入しないと確かに
難解かもしれないが、難しいとか言うのは思慮が浅いのでは。
萌えの派生は恐竜惑星より全然前。とあるマンガが関係してる。
「shlimazi」は既に日本語に在るよ。「薄井幸代28歳独身様」by電ボ
>27
神戸弁は播州弁の影響が色濃いといわれてますなぁ。
言語分類的には播州弁の方に含める人もおったったとおもいます。
ちなみに、米朝さんは播州の人ですな。
>33
博多弁で「えずい」は怖い。
私にとって最も難解な単語は,佐賀で使われる「あいば」。挨拶でhelloのように使っているようにも見えるし,「あいばねー」と別れ際でも使う。また「あいば,○○やろーね」は推測のwellだと思われる。未だによくわからん。
標準語が対応できない方言っていっぱいあるよね。
岐阜弁の「~しやあ(て)」は「~しなさい」と「~したほうがいい」の丁度真ん中位の意味だし。
関東出てきて広島弁のたいぎいを連呼したら案の定
分からんで、なにそれって聞かれたけど、単なるめんどくさい
じゃないからな~、その他もろもろ意味あるし、ニュアンスだとしか言いようがないよなぁ・・・
「しんどい」「はぶてる」が標準語ぢゃないと知っカルチャーショックを受けた記憶が
あえて訳さずそのまま使う方がコトバとして活きると思うが
「おこもさん」≒「広島太郎」みたいなコトバもいろいろ列挙してみて欲しいが
そもそも「なあ」に敬語を合わせるのがおかしい。
この場合、「なあ、そもそもほとんどの人はクリケット語自体知らへんねんで」が正しいと思う。
まあ、この人は日本人じゃないから当たり前か。
ここに関西弁くるのもおかしいと思うが、標準語じゃ合わないからこれでいいのだ!
ちなみに青森でゎ男性器の事を
『はど』ゃ『かも』
女性器の事を
『だんべ』と言ぃます。
『はんかくせぇ』
『〜だびょん』
『かちゃくちゃね』
『むった』等などぁるけど…使ってる自分も文章を書くと普通なのが不思議でたまらなぃ…ワラ
体の部分でゎ
ヒザ『ひんびゃかぶ』
ォデコ『なんずぎ』
アシ『けな』
ォシリ『どんず』
等と言ぃます。ワラ
>22
大阪人みんながみんな「関西弁=大阪弁」なんて思ってへんわ。全員みたいな言い方すんな。この滋賀県民が!アフォか
大阪人やけど「なぁ」って「それって間違ってるやんなぁ?(それって間違ってるでしょ?)」とかの「なぁ」ぢゃないんかな?要するに付加疑問文っぽい使い方のヤツ。だって、発言を強調するって書いてあるし…。コレって強調にはならんの?
イモ欽トリオを思い出しましたよ。「こんなに、好きやのに、つれないなぁ、ナー!」(FROMハイスクールララバイ)
二十年位前の話さ・・・。
>>75
自分は>>73さんと同じ気持ちです。ハイ。
平安の人たちは、花が散るのを見たり、
早朝の風景なんかが萌えだったんかなぁ、と。
心の琴線に触れる、みたいな感じでしょうか。
ちなみに自分は廃墟やら工場やらにグッときますね。
こういうのも萌え(をかし)なんでしょうかね、
15.57.59>
だらって静岡でも使うよ
主に東部、伊豆地方。ずら→だらになったという話だが。
西部に行くと、だかしん になって、さらに西部に行くと、
だにー になってた。
富山でも言うんだね。知らなんだ。
あと、ツインピークスの映画本で
ローラが自分の女性器の事を マフィンって言ってたけど
今でもそう言うのかね。
Naaは関西とかに限らず、全国で言うんじゃないか?普通に。なあ。
>>82
よく読め。富山の"だら"はアホorバカの意味だ。
語尾につける静岡のそれとは全然違う。
ちなみに鳥取の方ではアホ・バカの意味で"だらず"
と言うらしい。大阪圏からの距離が同じくらいだと
言葉の変化も同じようになるんかね。
>84氏
柳田国男の「蝸牛考」という超有名なのがあるね(方言周圏論っていうんだっけ)
乱暴に言うと「大阪・京都で発祥した言葉がだんだん地方に伝わって、大阪・京都の同心円上では同じような言葉が使われてる」みたいな論旨だった希ガス
それによると「かたつむり」より「でんでんむし」の方が新しい言葉なのだとか。
萌えって、すごいよ!マサルさんのモエモエのコトじゃなかったんだ・・?なーの使い方として自分が思うのは、やっぱりそうやんなぁ。なぁ?って同意求めたりすることじゃないのかな・・
>82
当方浜名湖周辺に住んでおりますが、
だらは普通に使われております(´・ω・`)
~~だら?、と同意を求める時とかに。
あと、石川県の輪島市などでも、だら=ばか
という風に使われているようです。
私は長野出身だけど、「ずく」って他の地方で言っているのを聞いたことがない。「ずく」は長野特有の方言かな?
これもかなり翻訳が難しい言葉だと思うんだけど。
最大の疑問は、この様なランキングで方言が対象となっちょる事でないかの。同じ言語に属しちょっても方言を完全に訳す事ができんのにの。
>>42.
モンゴル語については近いうちに知り合いに確認してみますが、民族によって概念の細かさ(解像度?)が異なるのはよくあることです。たとえば、日本語における色の表現なんて「なんでこんなにあるんだよ!」ってくらいありますし、周囲を海に囲まれているだけあって海産物を表現する単語も、これまためちゃくちゃたくさんあります。日本以外では一言「海産物」としか言えないところもあります。
91>
だに は言ってた方は浜松出身だといってましたが、
そちら方向知り合いはその方だけで、
オイラ裏とってませんでした;。
89>
orz
ホント、すまんです。
も一回いろいろとやり直してきます。
広島出身だが、大阪弁の「いけんで」は最初よくわからんかった。広島では「いけんで」は不可能を表すが、大阪では逆に可能を表すみたいだ。広島の皆さん、ご注意あれ。
>>96
虹の色の数なんかも民族ごとに違いますよね。
地理的な要因が言語の形成にかなり大きな影響をもっているような気がします。
福井弁(?):「ねがねーがーねーが?」
標準語翻訳:「(写真の)ネガがないのではないの?」
石川弁と三河弁の複合:「だら!だらだらだらー」
標準語翻訳:「馬鹿!(餅などが)ダラダラになっているでしょう?」
“萌え”ってのは、要するに
『エロパロ同人誌の題材としてうってつけである』
という意味のスラングでしょ?
大体それで説明が付く気がする・・・・・・
で、外人にエロパロ同人誌って単語の意味をどうやって説明するのかという難題は残るが。
沖縄県宮古島では、水をひっかけられたときや水たまりを踏んづけた時に「あいじゃ!」といいます(少なくとも40~50代くらいの方は言うと思います。若い子はわからん)。
突然水に濡れてしまった驚きと若干の不快感を表しています。
あと沖縄では
素敵な、あるいは「ちょっといい」→じょうとう
面倒くさい→なんぎ
正座→ひざまずき
というような表現があります。日本語だけどあまり使われない言葉みたいです。本土から来た方が結構驚かれるので、逆にこちらがびっくりです。「これって、全国共通のことばじゃなかったのね・・・」
>>109
こういうの見て萌えって思うから一概にエロパロとくくるのは
ヲタクからすると誤解だよって感じ
”性欲を伴うをかし”が割としっくりくるかなぁ
ttp://www2.ocn.ne.jp/~sigeya/pupa/e/5_kuusou.htm
青森では汁気の少ないものを食べて
口の中が乾いて変な感じになったときに
「むっつい」と表現します。
例:このお菓子わったむっつー。
訳:このお菓子すごく口の中が乾いて水が欲しくなる。
って感じでしょうか。
ほかの地域ではこれに対応する言葉がないので表現しにくいです…
>111
長野だと「ずくなし」は面倒臭がりって意味が近いよ。
微妙に違うんですね。
それから、やる気がでないことを「ずくがない」っていうこともあるかな。
秋田弁わがらねって言われるども秋田のこどばってひとぐちに言っても北ど南でぜんぜん違うしゃ。
俺だってK角どがO館どがあっちの人喋るの聞いだってさっぱりわがらねごとだってあるは。
へばや、みな一概に決めねで、まず一回秋田さ来て聞ぎわげでみでけれ。
「萌え(moe)」ってのは「良い」と「かわいい」と「そそる」の複合、簡単に言えば胸キュン(死語か)だと思ってたけど、違いますか?
>>117
「せらしか」って、もしかして「せからしか」のこと?
うっとうしいとか面倒くさいとかもどかしいとか、幅の広い使い方をするよin長崎。違ったらごめんよ。
>71
北関東では『だんべ』は『だろう』の意味で結構頻繁に使うで。
例「明日は晴れるだんべ」
(明日は晴れるだろう)
『だんべえ祭り』なんてのもあるし。
祭ってどうする?って感じだんべ?
>>117
薩摩示現流でしょう。「ちぇすと」は英訳すれば「ATTACK」かな。
声にするときには「あたぁーっく!」ぐらいで。
A「なあなあ、こわいお兄さんが威嚇するときに言う
『ワレ、ちゃあっすぞー!』って、
あれなー、ニュアンス伝わるけど、意味わかれへんやんなあ?」
B「……(無反応)」
A「…ちょっと、聞いてる?なあ。なあって!」
>101
じゃけぇ~は「だから」とか「えっとねぇ~」って感じの意味になるかな。
「じゃけぇ~」とか「じゃけん」とか使い分けがいくつか。
じゃけぇ~俺にもようわからんw
つまりは大阪弁の「なあ」が3位だw
まさか。
「あれちゃうちゃうちゃう?」(あれチャウチャウじゃないの?)
「ちゃう、ちゃうちゃうちゃう」(違う、チャウチャウじゃない)
というネタなら件のアニメが存在するずっと昔から聞きますよ。
アメリカ英語の“Yeah,dude"。多分『よっ』とか『やぁ』くらいの意味なんだろうな。
イギリス英語のBloodyも語源が分からん。単語の前に付けていい意味にも、悪い意味にも使える。
個人的には、かなり浸透しながらも訳が難しい言葉は
「プライバシー」だと思ってますが、
発祥の地である英国在住の人はそんなこと思ってないんでしょうね。
まさしく文化的経験に基づく言葉ですし。
昔和歌山から大阪に出てきたとき、和歌山弁が大阪弁とはかなり違うことにショックを受けたのを思い出した。
それよりも、このニュースはネタではないのか、と今も疑わしい。最近はBBCやからって信用やれやんしなあ。(一部和歌山弁風)
「萌え」を語るときに切り離せないのが「燃え」じゃないかな。
「これは燃える!」
というにはあまりにもアンチホットな立場だと
「これは萌える!」
になるんだとおもう。
でも、コレだけで「萌え」を説明できたのは10くらい年前までなのよね。
ところでチェスとってにほんごだったんだ。
>>147
宮崎では語尾に「~っちゃ」をつける場合があります。
「うちん学校、明日テストやっちゃ」
でも、「~っちゃわ」とか「~っちゃが」とかのほうがしゃべり方的に普通かも。
マイナーな県だけど、他にも方言は結構深いです。
地域によって全然違うし。
>>102
映画「日本沈没」のなかで日本の外務大臣が
オーストラリアの首相に贈り物をする際
「これはつまらないモノですが」
と言う意味の英語を言っている
直訳すると
「気に入ってもらえるか心配(I'm afraid)だが、心よりの贈り物です」
って感じだったと思う
>>147
通説では北九州弁ということになっているらしい
たしかに、北九州から大分県北部にかけての言葉ににているが
>>151氏指摘のように宮崎っぽくも聞こえる
宮崎は北部、中部、南部とで語尾やらイントネーションやらは結構違う。「都城」なんてところがあるが鹿児島に近いためか鹿児島弁と宮崎弁とがごちゃ混ぜになっていて、「都城弁」というものがある。
それと「ちぇすと」はAtackというよりか「うりゃぁぁぁ!」とかっていう一種の掛け声(?)的なものだったきがする・・・
>151
宮城のおばあちゃんも語尾に「っちゃ」がついてた。
なんか可愛い!
神戸の西部にすんでるんだけど、
目上の人について話す時でさえ「~おる」系の言葉を使うことにカルチャーショック。
京都近郊生まれだから、「~はる」が当然みたいに思ってたし、
「~おる」は同等より下にしか使ったことなかったから。
京阪神だけでも大きく違うとは聞いてたけど、ほんとだね。
出雲のほうでは驚いたときなどに「あだん!」といいます。
「あだん!おべたわ~」(うわ、びっくりした)
あご=とびうお、って通じますか?
17>>肥後もっこす=自己中 はちょっと違うかも
[頑固一徹(がんこいってつ)で無骨(ぶこつ)な人物・性格を指した熊本の方言]らしいです。
ちなみに男の人にしか使わないみたい。
北海道では「したっけ」という語尾付け言葉があります。
昔「したっけラーメン」てのがあったな、と、思い出す始末。
したっけ:
「そうしたっけさぁ~」
「したっけ、また明日な」
言葉いっしょだけど意味違う(全く)
>>161 ”したっけ=そういう事で” と、いう意味か? 例えば「したっけ、昨日セックスしたっけ?」という風に使うのか?
「わいがこけけいうたっでおいがこけきたが、こけくんなっちないごんな!」
鹿児島弁を駆使するじーさんばーさんはもうマトモに話ができません。
>>165
「お前が"こけけいうたっで"俺がここに来たが、ここに来るなとは何事か!」
"こけけいうたっで"・・・"ここに来いと言ったが"かな?文章で打ってあるせいかよくわからない
>>167
相手を力いっぱい罵倒したいときだよ。
ただ念を押しておくけど良くて殴り合いの喧嘩に発展する覚悟のあるときだけにしようね。それに基本的に品の無い言い回しだから程度の低い人物だと思われるぞ。
中国地方では
広島弁は「~じゃの(う)」「~じゃけんの(う)」だが
それより東は「~じゃな(ぁ)」「~じゃけんな(ぁ)」になる。
中国地方(岡山鳥取系)「~じゃけんなあ」を標準語に訳したら
「~と言ってるだろうが」「~だからね」「~と言うよな」「(頭に付けて)いくら言ってもわかんないかこの~」
くらいバリエーションあるんですが・・・。
なあ、ほんと関西弁ってなあを良く使うんかなあ?
関西弁に訳したら
「~やねんて」「~やね」みたいなニュアンスだと思うし、
関西もこれくらいバリエーションある言葉なの?中国地方とちがうん?
>>171
作家の内田春菊が自伝のタイトルに使ってたよ。
彼女の場合義父から性的暴行を受けていた事実を踏まえてだけど。
ネイティブに使っても多分通じるだろうけど下手すると撃たれるぞ!
>>156,157
亀レスだが、「ちぇすと」は日常的に使う意味の無い感嘆詞らしい。
だから156が正解。別に示顕流に限らない。
当然というか、示現流も「いぇー」とか「ちぇーい」とか言う流派もあって、「ちぇすと」に限らない。
~だに ってウリナリで千秋とウッチャンが使ってたけど放送作家に遠州の人がいたのかしら。それとも愛知の岡崎出身のキャイーンの天野から教わったんだろうか。
なあ、って「ねえ」のような呼びかけとか、isn't it?
(書いてみて思ったが上の方にそう書いてる人いたような)
のような意味とは違うのですか?
幾つかの意味があっても、一度の使用に複数の意味を含む単語
じゃないと翻訳が難しいことにはならないと思う。
どっか東南アジアの方だっけ、日本語で「努力」にあたる単語が
ない国があるとか聞いたことがあるが、それは翻訳の難しさに
含まれてしまうのだろうか?
「あいつってホンマにilungaやnaa」
「ホンマやで、せやからshlimaziやー言われるんや」
>>178
無理矢理強引に訳したらなんとなくこんな感じに近い意味ですよーってことかと。
多分本質的に違うニュアンスの言葉なんだと思う。
「どうも」が外国人にわかりづらいのと同じく、正確な意味は記事を見ただけではわからないと思うよ。
「仏の顔も三度まで」は許してやるのを前提にしてるから
微妙に意味がちがっちゃんうんじゃなかろーか。
しかし「大阪弁のなぁ」ってことは
東京弁よりも用途や意味合いが多いのだろうか。
「なあ」ってどこの「なあ」なんかな?
「んなわけあるかいな」の「なあ」は強調とかになるんかな
同調とかは「そんなん、~やんなー」って一緒にゆうたりする奴の「なあ」なんかな
最初に付ける「なあ」は呼びかけやから、ちゃうようなきぃするけどな
A:これチャウチャウちゃうんちゃう?
B:ちゃうちゃう、チャウチャウちゃうん?
A:ちゃうちゃう、チャウチャウちゃうって。
B:ちゃうって、「チャウチャウちゃうんちゃう」とちゃうって、チャウチャウやん。
A:え、ちゃうやん。チャウチャウちゃうやん。チャウチャウってあんなんちゃうん?
B:ちゃうちゃう、それチャウチャウちゃうやん。これがチャウチャウやって。
A:ふーん、あれチャウチャウちゃうかって、おれが「チャウチャウちゃうんちゃう?」ちゅーてたのがチャウチャウやってんな。
B:そや、「チャウチャウちゃうんちゃう?」ちゅーてたあんたがちゃうかったんや
何番のコメントか忘れたが、鹿児島弁の爺さん婆さんの会話は分からんとあったが、鹿児島弁は江戸時代に幕府に会話が分からないように作った一種の暗号。分からなくて当然。
>>126
オメ、「明日は晴れるだんべ」なんて
どっから聞いたんだや?
「明日は晴れっぺ」か
「明日は晴れるべ」
だっぺよ?
「だんべ」は例えば
「あれはコンビニだんべ」
みてに使うんだ? んだっぺ?
それからオレ、別にオメにケンカ売ってんでねぞ?
素でこうなんだ?いじやけんなよ?
「なぁ」は、
「ほら、言わんこっちゃない」の意味でも使うよね?
A「なぁなぁ(呼びかけ)、
この前聞いたレストランなぁ(息継ぎみたいなもん)、
やっぱ不味かったわ」
B「なぁ~?」
↑
すっごく長い。しかも発音段々高くなる。
日本の他の方言でも同じような意味の言葉があるだろうけど、
外国人が翻訳しにくいというのがそもそもの論点なので、
外人に身近な京都や奈良にかぶれて
「WHAT?」って思ったんかな?
motherfackerはインポ野郎!がいいなぁ。
世界の言語学者が、世界中の言語の方言を用途まで全て知っている
とは思えないな。
何種類かの言語に詳しいぐらいだろう。
自分の国の方言に詳しいとか。
<発言を強調する際に用いられる>
コレって関西人が起こした事件やんなあ?
コレって関西人が起こした事件ですよね?
<誰かに同調する>
A:この人最低の人間や。お前もそう思えへん?
B:なあ、マジ最低の人間や。
A:この人最低の人間ですね。あなたもそう思いませんか?
B:そうですね、本当に最低の人間ですね。
こうゆうことかな?
つうか、日本語そのものが翻訳が難しいと思うが。
英語なんて、日本語に比べるとまるでコンピューター
のプログラム言語みたいに味気ない。(少なくとも俺は)
日本語は言葉だけで、微妙なニュアンスを漂わせる
事が可能で、だからこそ誤解されないように
言葉使いに凄く気を使う。
英語はそこまでストイックな言葉じゃない。
はやい話が喋るのに気楽。逆に言えばニュアンスが
伝えにくいので表情なりアクションなりを
付け加えないといけない。
まあ俺が英語が得意じゃないからかも知れないけどね。
このごじゃっぺ。
やま。(山という意味にあらず。
こわがった~。(怖いという意味にあらず。
最近言わなくなったな・・・(´ー`)
>北海道では「したっけ」という語尾付け言葉があります。
>したっけ:
>「そうしたっけさぁ~」
>「したっけ、また明日な」
>言葉いっしょだけど意味違う(全く)
「したっけ」は「そうしたら」「そしたら」
が近くて、意味はだいたい同じだと思う。
「したっけさー」=「そしたらさー」
「したっけまた明日」=「そしたらまた明日」
あとどう考えても語尾付け言葉ではないっす。
語尾付け言葉としては
会話のなかで軽い同意を求める意味の「しょ」が有名だが
よく内地の方が北海道弁として真似される
「うまいっしょ!」のような
「っしょ!」と勢いづいた発音はあまりされず
あっさりと「うまいしょ」と言ったり
「うまいしょ~」とのばしたりする。
また語尾に「や」をつけて
「うまいしょや」「うまいしょや~~」
などと使ったりもする。
岡山では(隣県の中国地方は分からないけど…)、【naa】を【のぉ~】っていう。『だよなあ』に近いニュアンスで使ってる。
>1
大阪の「なぁ~」って何?「なあ、なあ、」のなあ?
普通に「hey!」じゃないの?
それより、イモ金トリオのフツオ君の「なー!」の方が難解だよ。今だに意味が判らないよ。
>>197
おめーそれ言いすぎ。
学校で学ぶ英語自体が論理的なものだから
そう思ってるだけ。
英語特有のスラングとか、言い回しとかを調べれば
そうでもないことが分かる筈。
あとプログラム言語みたいに味気ないって…
それ論点ずれてる。
関西弁の『naa』に似た方言は日本各地にあるはずだけど、
それでも日本一(世界で三番目に)難解なのは
naaなんだろうか。
>>147
亀レスですが、
ラムちゃんの言葉は熊本と大分周辺で使われる言葉が
元になってると熊本出身の人から聞いたことがあります。
その人は本で知ったそうですが「熊本はそんな言葉使わん」
と言ってました。
福岡長崎大分宮崎の人が使ってるのは聞いたことあります。
奈良弁で 「いね」ゆーたら「去れ・散れ」や。
例「お前 はよいね!」
訳「お前 早くどっか行け!」
ここまでNaaのコトで討論されとる時点で ギヴちゃうか。
日本語てムジー