【StraightTimes】台湾は台南に在住の建設省職員Lan Shang-ta氏(38・写真)はこれまで凡そ50人以上の女性とお見合いを行なってきたが、一度足りとてお見合いがスムーズに行なわれたことはない。仲人が彼の事を紹介し、彼の名を女性に告げるたび、大抵の場合、女性はうんざりするか、たちまち見合い席は気まずい雰囲気に包まれてしまうのである。それもそのはず、彼の名は台湾にて最も良く使われる福建語において「とても大きなペニス」(あるいは「ペニス大きすぎ」)という意味にあたる「Lan Seung-tua」という言葉の響きに限りなく似ているのである。「女性はまず体重120kg以上の私の巨大な体格に驚き、更に私の名前から強烈なセックスを連想してすっかり怯えてしまうわけです」。ラン氏は語った。
また彼の名付け親である祖父は彼がお見合いを繰り返すもなかなか結婚できない訳を知り、彼に詫びたという。しかし、祖父は決して面白半分でそのような名をつけたわけではない。
祖父は的確な姓名判断のもと、孫に幸あれとその名を与えたのである。しかし、そんな祖父の想いとは裏腹にLan氏は幼少の頃からいつも笑い者にされていたのだ。
しかし、彼は一度たりとてその名を改名をしようなどと考えた事はなかった。たとえお見合いで女性にひかれようとも、普段はそんな彼の名を気に入る人も多かったのである。ある男性が「誰もが彼の名を覚えているし、僕はそんな名前が素敵だと思うね」と打ち明けたこともあった。またある時は交通巡査さえも彼の名を聞くなり大爆笑し、違反を見逃してくれたこともあったのだ。
そしてそんな彼にも2年前、ついに春が訪れた。彼はついに結婚相手を見つけることが出来たのである。彼が見つけた結婚相手はベトナム人の女性だった。
「多分、彼女は福建語を理解できませんから、僕のことを怖がらずに結婚してくれたんだと思いますね」Lan氏は語った。
【参考】珍名さん いらっさ〜ぁい | 命名の達人
赤ちゃんの楽しい名づけ | 1から始める姓名判断と名づけ
>5
>台湾でよく使われるのは北京語、台湾語だろ。
>福建語って、東京人にとってのズーズー弁みたいなもんか?
台湾語=福建語、と理解してよいと思う。
台湾人にとっての"ズーズー弁"は高山族(原住民)の言葉かな
いわゆる内省人は福建移民が中心で外省人は国共内戦に敗れて
戦後渡来してきた人たち
「ハナゲ ユタカ」さんって言う名前も存在するらしい。
中学校の先生が「ホントに、自分の教え子にいたのよ〜」
って言いつつ、爆笑してたのを思い出した…(爆)
高校の頃、『具志堅ヨウコ』って名前の子がいた。
入学式の日に全員名前呼ばれる時に彼女の番になって
ザワザワしてた。
『ちょっちゅね~?』
『ちょっちゅね~じゃない?』って。
私の友達のおばあちゃんは
金・玉子(きん・たまこ)さんでしたよ。
昔はそういう名前の人は多かったみたいですね。
子供は子宝の時代ですから
多産を連想させる縁起物的な名前だったようです。
現代の日本ではそういったものを受け入れられるような
心に余裕ある人間が減ったんでしょうね。
前に金融機関に勤めてた時
「大井精子」さんっていうオバさんの客が来た事がある(既婚者)。
名前も名前だが、結婚する時何も考えなかったのかな。
前に金融機関に勤めてた時
「大井精子」さんっていうオバさんの客が来た事がある(既婚者)。
名前も名前だが、結婚する時何も考えなかったのかな。
「本間かいな」って名前の子が後輩に居たな。
宮城県は本間って苗字が多く、そのこが生まれた時は
今みたいに全国に大阪弁が知られてなかったからだろうね。
うちのいとこの四兄弟は
長男 ケンシロウくん
長女 ユリアちゃん
次女 マミヤちゃん
末男 トキくん
だぞ!
今考えるとトキとケンシロウは順番が逆だよね^^;
人見ひとみさんって人がいた。
クレジットカードの表にHITOMI HITOMIって。
あわてて裏を見た。
武者千里ってスリムな主婦の方もいました。
>。「女性はまず体重120kg以上の私の巨大な体格に驚き、更>に私の名前から強烈なセックスを連想してすっかり怯えてし>まうわけです」。ラン氏は語った。
原因がわかってるならダイエットすべきと思う(俺ならする)
私の祖父の名前は四谷怪談で有名な「伊右衛門」。
そのため私の母は小さいころ学校でかなりからかわれたらしい。今ではお茶の名前にもなって親しまれてるのに・・・。