【Ananova】オーストリアのFucking村にて村名変更に反対する住民投票が行われたとのこと。このFucking村では以前より英国の観光客らによって何度も村の看板(写真)が盗まれるという事件が発生していたため、この度、住民150人が集まり、村名変更に関する討議実施に至ったという。村の代表ジークフリート・ホイップル氏は「皆この村の名が英語で何を意味するか重々承知しています。しかし、我々にとってはFuckingはあくまでFuckingなのです。たとえ標識が盗まれ続けようとも、ここはFuckingなのです。」と語っている。また氏によれば、そもそもこの村名は凡そ100年前に同地域に住み着いたMr.Fuck氏に由来し、さらにそこに「定住」や「村」を意味するingが付け足され、現在のFuckingに至ったという。
しかし1945年、連合軍兵士が同村に駐屯した際、英語における村名の意味を指摘、村民らはそのとき初めてFuckingの新たな意味を知ることになったのである。
また地元新聞の編集者によれば年々看板が盗まれる頻度が増加しており、その都度英国人が非難されると話している。「でも私は英国人だけの仕業だとは思いませんね。今ではドイツ人も英国人と同じくらいこの言葉を使いますし、アメリカ人やオーストラリア人、英語圏の人なら誰でもこの言葉を使いますからね。」
また最近では同村に近い「Wank am see(英俗語でオナニー)」、「Petting(ペッティング)」、「Vomitville(ゲロ)」、「Wind Passing(屁)」などの町でもそうした改名を巡る投票が行われたとのこと。
【参考】世界の「珍名」所大集合 | 珍 地 名
「しかし、我々にとってはFuckingはあくまでFuckingなのです。たとえ標識が盗まれ続けようとも、ここはFuckingなのです。」
名言決定
>>10
たしかに名言だ…モンティパイソンのコントみたい。
ぜひジョン・クリーズに「Fucking」に過剰なアクセントをおいて顔を真っ赤にして連呼して欲しい。
Mr.Fuckはすごいな。
今もその一族とかいないのかね?英語圏に行って、自己紹介が「あ、どーもFuckと申します」ですよ?
このfuckさんがどこの国の人だったのかが気になる。
英語が常用語の国の人だったりしたらいじめの対象だしな。
でも100年前の村人たちがその意味を知らなかったことから
英語圏の人ではなかったような気もするが。
この言葉ってすごく古いんでしょ?
語源は
Fornication Under Consent of the King
(領主の許可を得て子作り中)
って意味らしいね。
オランダ(だったっけ?)の
スケベニンゲン海水浴場のようなものか?
キンタマン諸島というのもどこかにあったなぁ
原田氏病も「腹出し」に聞こえるしなぁ
アイ アム ファック。っていうとどう言う意味になるんだろ。
【fuckの由来と慣用表現】
四文字英単語の代表であるfuckの由来についてお話しましょう。大昔英国では、農民は領主の許可がなければ結婚出来ませんでしし、子供を産む時も領主の許可を得なければなりませんでした。
領主の許可が下りた農民の家の戸には FUCK(Fornication Under Consent of the King:領主の許可を得て子作り中) というプラカードが掲げられたそうです。このことからFuckは「性交する」という意味になったという説です。
またドイツ語のficken(セックスする)から来ているという説もあります。
>また最近では同村に近い「Wank am see(英俗語でオナニー)」、「Petting(ペッティング)」、「Vomitville(ゲロ)」、「Wind Passing(屁)」などの町でもそうした改名を巡る投票が行われたとのこと。
ネタだと言ってくれ・・・
>>26
今さらfuckに特定の意味なんて無い気がする。
shitと同じでクソッとかチクショウとかそういう時に出る言葉なんじゃないの。
英語圏でも意味を意識して使ってる人なんていないだろうし。
>>27
びみょーだけど、フック村じゃねーかな
Hinohara mura townとか、Mt. Fuji-sanとは言わないよね
>>26,32
最低のときも最高の時も使われるからね。
Fuckin' なになにって。
ファッキン村トラベル情報発見
[ >> LINK ]
オーストリアは主にドイツ語だから、自分たちの言葉じゃない外国の言葉を理由として自分たちの故郷の名前を変える、ってのにはやっぱ抵抗があるんだろうね。
>また最近では同村に近い・・投票が行われた
そんなに集まっているということは、やっぱ意図的なんじゃないでしょうかねぇ。
そう云えば、中国だかにも「鏡伯湖」って湖無かったっけ?
かなり昔の記憶だケド、社会の地図帳にこの文字と「チンポー湖」ってカタカナ表記がされていた様な…
Austrian Map onlineで調べた限りでは、Fuckingはあるけれど、PettingもVomitvilleもみつからん。小さすぎて出てこないだけかも知れないが。
この町の名前は6世紀の町の創始者、Fockoに由来するそうで、フーキングと発音するそうな。町の看板もよく盗まれるが、最近の人気は町の名前の下に「お願い、ゆっくりとね」と書かれた交通標識だとか。下を参照のこと。
[ >> LINK ]
日本語ではこちら。
[ >> LINK ]
これって6月9日に掛けたネタじゃないよね?
チワワの話し以来、ネタっぽい話には懐疑的になるよ(w
Mr.Fuckはフックさんでは?
フック船長ってあるじゃん、ピーターパンでさ。
ちなみに韓国人はFの発音が苦手なので
Fuck You と言おうとすると
Pack You に聞こえる。
いや荷造りされても。
>>47
あったよね。
中学生位の頃、社会の地理の時間で
地球儀を使ってたときに、友達が
発見して妙に男子だけ盛り上がって
た記憶が・・・w。
>>51
ああ「ホーデン」。
ロシア人のマンコスキィ氏のように、どーしてもこういうのは出てくるけど、この場合ラテン語圏の住人だというのが不味いかなやっぱり。
そう言えば、オースティンパワーズで
日本人の双子でフクミとフクユがでてたなー。
ファックミーとファックユーに聞こえるのかなー?
>63 『カツノリ』とか『カツミ』っていうのはイタリアで自己紹介すると笑われる。『カツ』→『カッツォ』っていうのがチ○ポって意味らしい。俺笑われた・・・
でも相手の女の人が『シモネータ』って名前でこっちも笑った。
でも反対しているのは、絶対年配のひとだよね。
きっと若者は嫌なんだと思うよ。
もし、村をはなれて就職とかするときも、
「出身は?」
「fucking」
「帰れ」
というやりとりが・・・
>>48
成程、「ザーメン」ね…
多分、中国語表記は「炸麺」なんだろうケド、笑かして貰った(^^
しかし、最近のRESの数、どれも妙に多くなっている気が…気の所為?
こ、ここに素晴らしい和訳があった!!苦労してエキサイト翻訳を解読してました・・・(泣)思わずトラバしちゃいましたが、ご了承ください!
しかしおおらかさのなかに頑固さが垣間見える、へなへなニュースですね。ここの住民だと安穏としていられないのかも(笑)
「同音異義という語学の問題があります。日本語ではまともでもブラジル人の耳にはえらいことになるという単語があるんですね。たとえば、酒のサカナ、ビールのサカナの、サカナがいけない。これは口にしないで下さい。オナニーという意味になりますからね。(中略)それから、メシを食うという。これがまたいけない。うっかりブラジル人が聞くと、お尻の穴をいじるというふうに聞える。じゃ、マンマを食うというのならどうかというと、これがまたいけない。お尻の穴を吸うと聞えちゃう。フデといったら命とりです」
ブ ラ ジ ル 恐 る べ し
エロマンガ島ってとこもかるらしい、日本人にしか通じないだろうけど、それにしてもFucking村ってすごいね、名前の由来はなんじゃろか?
那覇市の漫湖公園、と書いてみる。
なんにしてもかっこいいと思うよ、南アルプス市とか四国中央市とか節操なさすぎな日本を思えば。
>最近では同村に近い「Wank am see(英俗語でオナニー)」、「Petting(ペッティング)」、「Vomitville(ゲロ)」、「Wind Passing(屁)」などの町でもそうした改名を巡る投票が行われたとのこと。
どんな国やねん
軍艦マーチを校歌にしている中学校か高等学校があった
ずいぶん前に、生徒総会で校歌の変更を否決したが
その後、どうなったのだろう?
>>96
え、うちの高校の校歌、軍艦マーチだけどなにか?
田舎者でファーストキッチンを知らず、
友人に「ファッキン行こうよ☆」と言われたときは焦りました。今でも思う。その略し方はどうなの。
フランス語でビットっていうとチマルポになってしまいますね。
フランス人に「My nickname is rabit.」って言われたときは焦りました。
(La biteで、冠詞付きチマルポの意)
rとlの発音の違いが聞き取れなかっただけですが…
この記事を読んで、この話を思い出した
「沖縄タイムス」12月15日夕刊に載った投書
http://kazamidori.net/kaoru/archives/000049.html
>>3
しょっちゅう言うって誰に対して言ってんの?
留学中ってあるから学生同士でか?
ま、若さゆえといえるか・・・
もっかい言葉の意味考えた方いいんじゃね?