【ORIFFYRE/etc】ブリタニカ百科事典は永久運動について以下のように定義している。「一旦動き始めたらば、その後動作を維持する為のいかなる付加的な動力なしに、その運動を永久に維持し続けること」。しかし、実際にそのような永久運動を行う装置がこの世に存在するだろうか。おそらく"常識的には"不可能だろう。しかし、これまで人類の歴史においてこの永久運動を可能にする永久運動機械は科学者をはじめとした人々の決して叶わぬ夢として存在し続けてきたことは事実である。永久運動機械が何故一体人の興味を惹き付けて止まないのか、それは間違いなく、一度動き始めるや、決して止まる事無く動力を維持し続けるというその無限への可能性である。しかし、実際のところ、このような永久運動機械が実現する可能性はほぼ皆無であると言われている。永久に動き続ける機械 - それはそのまま現在の物理学の基本を成す熱力学の第一法則:エネルギー保存の法則をまるで無視した存在とならなければならないからである。しかし、歴史上、ただひとり、この永久に動き続ける機械を発明したと言われる人物がいることをご存知だろうか。ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラー、またの名をオルフィレウス - それは神の法則に逆らった男の名である。
オルフィレウスは1680年、ザクセンはツイタウで生まれた。そして32歳の時に永久運動の謎を解き明かしたと世間に公表したのである。
オルフィレウス(写真)の発明は1717年に作成されたライプツィヒの学問調書に記録されているが、記述によれば、ゲラという町にて厚さ10cm、直径90cmの自動輪を公開したのがおそらく最初である。その車輪はオルフィレウスによって軽く押されるなり、やがてその回転速度を増し、車輪にくくり付けられたロープによって重さ3kg程度のものを持ち上げることに成功した。しかし、ゲラの町の人々の反応は冷ややかなものだった。オルフィレウスのその人を食ったような性格が災いし、彼の発明は多くの人々に無視されてしまったのである。そして彼は車輪の図面を抱えたまま町から町を渡り歩く事になる。
1713年、オルフィレウスはドラシュヴィッツという町で、今度は直径150cm、幅15cmの更に大きな車輪を作って披露した。その機械は一分間に50回転し、重さ20kg程度のものを持ち上げることに成功した。そしてその頃から、オルフェリウスの評判は町から町へと広がりはじめ、彼は一躍有名人への道を歩みだしたのである。
そして1716年にはヘッセン・カッセルのカール大公がオルフェリウスとその奇妙な仕掛けの噂を聞きつけ、彼を町へと招待した。そしてオルフェリウスの見事なデモンストレーションに感激した大公は、彼を町の役人として迎え入れると共に、ヴィゼンシュタイン城に住まわせ、彼のスポンサーとなって永久運動機械の研究援助を始めたのである。
そうしてついに安住の地を得たオルフェリウスはそこで更なる研究を重ね、ついに庭園の小屋を利用し、直径3.6m、厚さ35cmから成る巨大な車輪を製作した。しかし発表された機械は歯車を除いた全ての部品が油布で覆い隠され、内部の仕組みが一切分からないようになっていたのである。そしてその後、機械は数ヶ月間に及び城の中で一般に公開されたが、用心深いオルフィレウスはその機械の展示中、決して誰も機械をいじらないようにカール大公から派遣された警備員を機械の周囲に配置したと伝えられている(しかし、オルフィレウスはそれでも安心できず、警備員が彼の発明を盗まないように、警備員を監視する警備員を雇いさえしたという)。そして展示期間中、実際にたくさんの人々がその機械が回り続けるのを確認し、確かにその車輪が一切の外部動力を得ていないことを認めた。
しかし、それでも尚、そうしたオルフィレウスの発明に疑いをかける人々もいた事は確かなようである。
一説によれば、オルフィレウスは時計職人として働いていたことがあると言われている。事実、後世のある時計技師が時計の内部に使うバネのメカニズムを用いることで、オルフィレウスが作ったものと同一の機械を作る事に成功した、と発表した事もあるのだ(実機は公開されていない)。しかし、実際にそうした機械が作られ、展示されたという記録はオルフィレウスのもの以外には残っていないのである。またその他にもある有名な数学者はそうした機械が存在することは物理学の法則に反するため、絶対に有り得ない、とオルフィレウスの発明について見る事もなく、一蹴している。
また1719年、オルフィレウスは「壮麗なるオルフィレウスの永久運動機械」と名付けられた本を発表し、その中で彼が用いた仕掛けを大まかに紹介している。書中の記述によれば、車輪の運動は「この運動は複数の重りに依存し、重りが中心から外れている限り運動は続く」とされており、更に、「それぞれの重りは決してその重さが均衡しないように配置される」と書かれている。また添えられた簡単なスケッチにはそのシステムが描かれているが、実際にその車輪を目にしたものは確かに車輪が動いている最中、複数の重りが上下している様を見たと語っている。
そして1717年にはオルフィレウスは懐疑論者達の疑いを晴らすため、ある大掛かりな公開実験を行っている。10月13日、車輪はそれまで展示されていた庭園の小屋から城内の大きな部屋に移され、11月12日、機械が誰にも触れないように役人がその部屋のドアを固く密閉した。そしてその2週間後、ドアを開けてみたところ、確かにまだその車輪は動き続けていたのである。そして更にその後も一度ドアを密閉し、その凡そ2ヶ月後の1月4日、再び扉を開けたところ、尚、車輪は回り続けていたのだ。
1956年、フランク・エドワーズはこの挑戦の結果を「ベスラーの優雅なる車輪」という記事にて以下のように記述している。
11月12日、全ての準備は整った。カール大公は数人の調査者(ライデンのフラーフェザンデ教授、ボイセンのディートリヒ博士、高名な機械整備師のフリードリヒ・ホフマン、ハレ大学校長クリスチャン・ウォルフ、数学機械器具メーカーのジョン・ローリー、他数名)に機械を調べさせた。
調査団はオルフィレウスの機械が設置された部屋に入り、部屋の中央に布を被されて設置されているその機械が直径3.6m、厚さ35cmから成り、鉄のシャフトと木造の車輪から出来ていることを確認した。しかし内部のシステムは以前と同様、油を塗った布で覆い隠されていた。そして更に、調査団は実際にその機械を動かしてみることにした。実験の開始を担当したのはバロン・フィシャー男爵である。フィシャー男爵がその手で軽く車輪を回すと機械はいよいよ回り始め、車輪はやがてゆっくりとその回転速度を増し、最終的には分速26回転に落ち着いた。
その後更に車輪についていくつかの検査が行われた後、今度は機械が設置されている部屋そのものを詳しく調べ、決して誰も入ることができないようあらゆる箇所を徹底的に封じた後、回転を続ける車輪を残して部屋を後にした。そして更にドアを厳重に鍵をして封じたのち、万が一誰かがドアに触れたら分かるように、ワックスをドアに塗ったのである。
そしてその14日後、ドアの封を開けて部屋に入ると、車輪は実験開始日となんら変わらない様子で車輪は回り続けていた。そしてまた一旦封をし、今度は1月4日にドアを開けるも、やはり、車輪は何も変わらぬ様子で回り続けていたのである。
その後、調査団は車輪に何ら疑わしい部分が無かったことを報告した。彼らはおそらく、確かにあれは永久運動機械ではないか、と結論したのである。
調査団のフラーフェザンデ教授はかのアイザック・ニュートンに書簡を送り、一連の出来事の様子を以下のようにしたためている。(ちなみにニュートンは永久運動機械について「永久運動機械を作るものは無から有を得ようとしている」と記述している。)
「中空の車輪、ドラムのようなその車輪は、内部を見せないようキャンバス布で覆われている。また私はその車軸を詳細に点検したが、車輪外部のいかなる力もその車輪の運動には影響していないことを確認した。」
この記述を見る限り、フラーフェザンデ教授は完全に永久運動機械を本物であると確信していたようである。
しかし、忘れてはならないのは、この公開実験においても - それまでと同様に - 消して内部システムの動作を見ることが許可されていなかったという点である。しかし、カール大公だけはかつて実際にその内部システムを見ることを許可されたことがあり、その内部システムをして、以下のように表現している。
「油を塗られた布が取り去られたとき、私が目にしたのは重りとレバーから作られた非常にシンプルな仕掛けである。オルフィレウスの語るところによれば、二つの車輪につけられた重りが車輪の回転と共に移動し続けることで絶えず不均衡な状態を作り、車輪は回転を続ける。秘密があるとすれば、それは重りが車輪下部にあり、上に向けて車輪が回転する際に重りをいかに移動させるかにある。また重りが頂上部から車輪の回転と共に下に向けて移動するとき、小さな釘によってその移動がブロックされていた。」
そしてこの永久運動機械にいたく感動したカール大公はオルフィレウスからその機械一式の買い取りを申し出た。その値段をオルフィレウスに尋ねると、オルフィレウスは2万ポンドという額を要求した。それは当時の値段にして莫大な金額である。そのため、カール大公はその機械を買うことを一旦諦めたが、ロンドンの王立学府に打診し、機械購入のための資金繰りを申し出たのだ。もしも機械を発展させることが出来れば、それは無尽蔵のエネルギーを生産できる可能性を秘めているからである。しかし、悲劇はその直後に起こった。その後王立学府はカール大公の申し出を認め、資金を提供する許可が降りたが、ある日、前述のフラーフェザンデ教授が勝手に機械を調査しようとしたことを知ったオルフィレウスは「金を払わずに秘密だけを盗むつもりなのではないか」と激怒し、機械をめちゃくちゃに破壊してしまったのである。
その後オルフィレウスは歴史から姿を消す。彼は1745年、65歳でこの世を去ったこと、そして死ぬ前にも何度か永久運動機械を作ったことだけがおぼろげに記録されているのみである。
そして貴重な資料の多くもオルフィレウスの死と共に消失している。オルフィレウスは本当に永久運動機械を作ったのだろうか。もしも彼の作ったその車輪が残されていたとしたら、今もどこかでその歯車は回り続けているのだろうか。真相は謎のままである。
【参考】Johann Bessler - Orffyreus | Free Energy Page in Japan -Index-
>永久に動き続ける機械 - それはそのまま現在の物理学の基本を成す熱力学の第一法則:エネルギー保存の法則をまるで無視した存在とならなければならないからである
それは違うだろ。
ただ回ってるだけならエネルギー保存則を満たしてる。どっちかというと、第二則のエントロピーの法則と関係してる。
摩擦とかで熱エネルギーとして逃げてしまってそのうち止まる、のがほとんど不可能な理由。
だから、超伝導にすればそれなりに回るし、この場合は、歯車の軸にかかる負担をおもりで分散させてるのかねえ。詳しい事は知らんが。
回り続ける歯車を減速させないで、エネルギーを取り出すのは、タイムマシンを作るより遥かに難しいだろう、と言ってみる。
>>7
熱などに変わったエネルギーと機械に残ってるエネルギーを
合わせるとはじめに機械が持ってたエネルギーと等しいという
ことがエネルギー保存則。ということで第一法則は守ってそう。
そもそも水素原子とかを回ってる電子はほっといてもずっと
回ってるんで永久に運動するなんてのはそんなに大したことでも
ないような。
地球の自転を利用した永久に回る機械は作れます。ただし入力軸の回転速度が1回転/1日なので出力は微々たる物です。
地球の自転って確か、
地球が出来た頃の勢いがまだ残ってて…って話しじゃなかったか?
そんなもん作ったらいつか地球が止まってしまう希ガス
地球上で制作された全ての半永久機関にいえることだけど
”重力”を利用するのって、ただ単に”きっかけ”や”代替エネルギー”にすぎないってことで宜しいんでしょうか?
地球圏外の宇宙で半永久機関が動いたとしたら、地上でのその半永久機関も同様にイコールなんだよね?
――― ←どこでもドア
川 ←水
川* ←車輪
川 ←水
――― ←どこでもドア
下のどこでもドアは上に行くようになっている。
昔、ミニ四駆のモーターを改造して、
モーターの回転で電気を作り、その電気でモーターを回して
永久機関にしようと思ってた。
重力やコリオリの力を利用したものは「永久機関」とは言わないでしょう。常にエネルギーのインプットがあるんだから。
それを「永久機関」と呼んで良いなら、水車だって「永久機関」になる。
純粋に理論的には、エネルギーを与え続けなくても動き続ける永久機関は不可能ではないと思う。
ただし、そいつからエネルギーを取りだすことは出来ないはず(もしそれでも動き続けるとしたら、無からエネルギーを生み出していることになり、それは「永久機関」ではない)なので、仕事をさせることは出来ない。
もしなんらかの「仕事」をさせるとか、エネルギーを取りだすとか言ってたら、そいつはバカか詐欺。
無からエネルギーを取り出さなければ永久運動機関じゃないと思います。エネルギーの追加なしで動くってことは摩擦等の抵抗がないってことで、それはつまりただの慣性体ってことじゃないですか?宇宙空間でコマを回しても永久機関じゃないし フリエネしかにいんじゃないですかね
うを
_
*
_
どこでもどあをこう配置して*を落下させると
永遠に落ち続けるのか
落下が落ちない程度の負荷をかけ続けることもできる。
永久動力か・・・
>>44
だから、どこでもドアにはそれを実現しうるだけのエネルギー源が内蔵されてるんでしょ。
内蔵電池(仮)が切れれば機能停止するだろうから永久機関ではない。
外部からのエネルギーの影響がない→摩擦なし(真空中)・磁場電場の働かない空間の中に入れないといけない。すると外部空間との仕切りと接触しないように浮かせないといけない。ここで矛盾が生じるのでは?
内部の仕組みを見せず説明もせずに
「ほーら永久機関だよ」
ってやるなら誰でもできるよな。
いつまでその態度で信用してもらえるかって問題で。
>>54
フーゴーってなんだよ、フーコーだろ。
あれは自転によって回転方向が変わることを
示すためのもので、永久に動くわけじゃないぞ。
ただ回転してるだけならエネルギー保存の法則は満たすけどものを持ち上げたって書いてあるからそれはエネルギー保存の法則に反してるんだと思われ。
スケッチ見る限りは確かにズブの素人じゃなさそうだ。
それなりの研究はしてたんだろうな。
信じる奴は信じればいいことだ
信じない奴は放置すりゃいいんだ
俺は信じるぞごるぁ(´・∀・`)
とか夢を追ってるいい年こいた♂はだめでつか_| ̄|○
物理博士気取りの馬鹿発見。一般の人がいかに物理を知らないか思い知っただと?だったら反論してみろよ(笑)できねぇんだろうが
フーコーの振り子。
確か上野の博物館にあるヤツよね。
一度でいいから触ってみたいと子供の頃から思ってる私
ヽ(`∀´#)ノ
そもそも質量を持つ物体は地球上では重力という力を常に受けているのでは?古典物理の世界だけで考えたら、安定原子の軌道電子はずっとクルクル回っている・・・かと思ったら、あれはクーロン力を受けてるし・・・無理。思いつきません
>>53
だったら内蔵電池にしないで、作ったエネルギーどこでもドアにまわして、余った分を他のことに使えばいいんじゃない?
どこでもドアにどんだけエネルギーが必要か分からないですが。
誰か作らないかなー、どこでもドア。
この特許検索で「発明の名称」に「永久機関」って入力して検索してみてくれ。
30件もヒットする…。
どうせ審査されたら蹴られるのに。
[ >> LINK ]
>>37
走ってる車がなかなか止まらないのと一緒。
地球は車よりもさらに重くて昔はもっと高速に
回転してたから未だに激しく回転している。
ただ海の潮汐作用や大気の対流等で
何億年も掛かって徐々に減速されている。
そしてこれからも減速されていく。
そういえばアントニオ猪木の永久機関はどうなったの?
こないだテレビの夕方のニュースで永久機関っぽい
ものを開発してる会社が出てたましたな。
磁石とシーソーでなんたらって名前のニュースで
重力と磁石の力使って円盤まわしてました。
現在のところ時間が経つと止まってしまうみたいで、
永久に動き続けるわけじゃないけれども、最終的には
永久に動き続けるようにしたいとかなんとか。
番組内ではその動力使った車(骨組みにタイヤつけた
だけの簡素なもの)がのろのろと動いておりました。
東海地区のローカル局のニュース番組だったんだけど、
見た人いないでしょか?
終わりがけに少し見ただけだから、詳細がわからない
(´・ω・`)
一般の人がいかに物理を知らないか実感したよ。
と、書いてあるが
このレスに書き込んでいる人の規模を考えろ。
書き込んでいる人を一般と見るほど馬鹿なことはない。
永久機関は辞書引けば出るけど、半永久期間の定義はどうなの?
有限の時間内で長く動くもの?
エネルギーを受けている間動くもの?
消耗するまで動くもの?
下記の珍奇的謎物体に関する意見・検証を求めています。
理科に興味を持った小学生なら誰もが一度は考える(?)発明。
概要としては「(自称)半永久発電機」みたいなもんです。
・・・HPの何処にも永久とは書いてませんがね<詐欺の手法
[ >> LINK ]
昔「ムー」で永久機関が出来たって言う記事見た覚えがあるが・・・。
たしか磁石を円形に並べたようなものだった。
あれはどこへ消えたんだろう・・・
いまさらながら
>>27
水を落とす重力が、入り口であるどこでもドアによって遮断されてしまうので無理でしょ。
しかもこれによって、
重力遮断はエネルギー保存法則に反する=どこでもドアが作れない、という結論に…。
ああ、ダブルで夢が消えていく…。
書いてから思いついたどこでもドア救済策。
どこでもドアが重力を遮断しないと仮定するなら大丈夫か?
つまり、どこでもドア(入り口)の表と裏が遮断されておらず、
ドアの裏からは何事もなく表側に通過できるなら、だが。
…あ、でも入り口と出口を逆にしたら結局重力遮断は起きるのか…。
物質のみがどこでもドアの空間転移能力の影響を受けるのであれば
一応可能なのかなぁ…。
でもそうなるとドアの境界線を越える事ができなくなるような…。
…なんか論旨がずれてきそうなので、これぐらいにしときます。
現在の地球上(重力や気圧、太陽やその他の加エネルギーがある状態)でサイクルしているのは永久動力かな?・・・そういえばちょっと昔、巨大ダムで発電して落下した水を電気分解して酸素と水素、その他にして下のダムからパイプを通してやると、泡がついでに少量の水を持ち上げる。そうしておいてその酸素と水素を結合させると電気が生まれ、水に戻った自らとついでに持ち上げた水とともに、また重力発電をおこなう。そうして永久に動き続け、尚且つ他者にエネルギーを与えることができる、という論文を発表した学者がいたような気がするのだが・・・
>69
その理由で、「電子がグルグル」モデルは否定されて、電子雲で表現される存在確率モデルがより事実に近いモデルとして受け入れられています。
太陽風や宇宙からくる放射線を受けて回り続ける風車を
ドクター中松が作ってたな。
宇宙が存在する限り回り続けるのだから永久機関じゃないのか?これ。
地球上と、宇宙空間と、分けて考えないと・・・
重力がかかっていたら駄目、っていうなら
地球上では不可能なわけだし・・・
宇宙空間なら、全て永久に動くじゃん。惑星の重力を受けない限りネ☆
というか、無から有とかって拘っているようだが
地球上である限りの永久機関ってのでいいと思うよ。
地球に居る限り、重力を遮断するのは効率悪いだろうし
だったら重力を使って作るほうがいいと思うね
・・・ってみもふたも無い事を言ったことに気づいた。スマソ
大切なのはそれを追いかける心だった。
あと完成したものからエネルギーが取れたらすごいって話だったね、読んでくうちに忘れてた。それもスマソ
先日特許事務所の弁理士に聞いたら半年に一回ぐらい永久運動機関の申請依頼がくるそうだ。
そういう人たちにはほとんどパトロンがついていて多額のお金を出しているんだと。
永久機関を考え出す発想よりもパトロンから金を引き出す能力がうらやましいと思いました。
以前何かの本,
宇宙エネルギーの神秘<あいまい>みたいな本を読んだとき、実際にそういう機械はできてるんだって、写真も載ってたけど、永久磁石の磁力を使ってタービンを永遠に回せられる装置を開発した人がでてた、本の内容は小さなエネルギーを莫大なエネルギー<宇宙エネルギー>を得てこれからのエネルギー問題を解決しようとする感じの本だった。そんでなぜそういった画期的な装置が出回らないのは、世界恐慌の発端になりうるために、外からの巨大な圧力でけされるだってさ。世の中、石油で国を豊かにしてる国もあるしね、多くの富豪はたいていそっち関係で儲けてるのも確か、結論で、著者はこれからそういう世の中を少しづつ変えていかなきゃみたなこと言ってた。 その本には、スーパーで売ってる刺身やらを乗せる白い容器<石油製品>を灯油に変える装置も開発されてて掲載されてたよ。
以前何かの本,
宇宙エネルギーの神秘<あいまい>みたいな本を読んだとき、実際にそういう機械はできてるんだって、写真も載ってたけど、永久磁石の磁力を使ってタービンを永遠に回せられる装置を開発した人がでてた、本の内容は小さなエネルギーを莫大なエネルギー<宇宙エネルギー>を得てこれからのエネルギー問題を解決しようとする感じの本だった。そんでなぜそういった画期的な装置が出回らないのは、世界恐慌の発端になりうるために、外からの巨大な圧力でけされるだってさ。世の中、石油で国を豊かにしてる国もあるしね、多くの富豪はたいていそっち関係で儲けてるのも確か、結論で、著者はこれからそういう世の中を少しづつ変えていかなきゃみたなこと言ってた。 その本には、スーパーで売ってる刺身やらを乗せる白い容器<石油製品>を灯油に変える装置も開発されてて掲載されてたよ。
てかエネルギー保存の法則は正しいから完璧だと誰が決めた?
法則は何100年も信じられてて覆されたものが今まであったことは誰でも知っているでしょう?
エネルギー保存の法則は今のところ正しいとされているが今発見されていない例外があるかもしれない
絶縁物(少しは通す)がある電圧になったら絶縁破壊起こすようにブラックホール並やその1億倍やそれ以上の負荷がかかれば永久機関どころかほとんどの法則が覆されるかも知れない
おそらくタイムマシン(逆戻りできないものなら)余裕でできる 重力によって時間は遅れ、移動速度によって時間ははやくなるのは有名なこと(逆戻しは今のところ負荷)
人間が何億年考えても(たぶんとっくに絶滅)考えられない限界もあるのかもしれない
でも半永久機関はできるようなきがする
永久機関の定義についてあーだこーだと言い合って、
「この装置は○○○なので永久機関ではない」
と否定することに必死になるようなタイプの人がいるうちは、
いつまでたっても永久機関なんか作れっこないと思いました。
もし誰かが永久機関を完成させたとしても、何だかんだと
難癖をつけられて、永久機関ではないということにされて
しまうでしょうし。
過去に戻るタイムマシンもいつかは作れるかも。
理論的には現在でも可能だったはず。
単体の宇宙で見た場合、時間は一方向にしか流れないけど、
別の宇宙同士を比較した場合、同じ方向に流れていないとか。
(時間の流れはベクトル的なもので進む戻るだけじゃないらしい)
別の宇宙に渡ってから未来に行くタイムマシンで時間を進めて
元の宇宙に戻れば過去の世界に戻れるかな。
ただ色々と問題はある、パッと思いつくだけでも
・どうやったら無の揺らぎを通り越して別の宇宙にいけるのか。
・宇宙間の移動は質量保存の法則に反する。
・別宇宙は我々が住んでる宇宙と同じ物理学が通用するのか。
(移動した瞬間に消滅しかねない、
てか別宇宙に干渉した時点で両宇宙消滅?)
・すべてを実行するエネルギーをどうやって生み出すのか。
(下手したら宇宙中のエネルギーを消費しかねないぞ。)
・上手く実行できてもタイムパラドックスが。。。
(確率的に干渉できる時間に戻れる可能性はほぼ0だが。)
最大の問題はその理論があってるかどうか。
うそ臭いけど俺には否定することは出来ない。
てか、誰も真偽を証明できないだろ。。。
抗議はホーキンスにしてくれ。
狭い世界で物事を考えすぎ。
時間移動は同じ場所にしないといけない、
人類有史上に戻らないといけない訳ではない。
むしろピンポイントで戻れる方が難しいと思うんだけど。
未来人が居る証拠も無ければ、居ない証拠も無い。
なんかさー風呂場に長いホースをいれて、口にふたをして持ち上げてから放すと風呂場の水が吸われてずーっと落ちてくるジャン?
あれはちょっと永久機関っぽいよね~~~
動力は気圧あたりだろうけど
あれはホースないの水が重力で落ちる力によってホースから吸う力に変換されてるだけでしょう?永久~っていえばそうだけどなんか違う気がする?力が循環してるだけで、得る力と抜けてく力がイコールだからな~。
複数の重り、ねえ。
この時代の人々って、
石と金属が接することなく隣接した所へ
規則断続的に原動力が伝わることで動力源になるだとか
金属が連なってさえいれば原動力が伝わるだとか
砂粒ほども想像だにすらできなかったでしょうしねえ。そんなトンデモ原理は。
想像できるようになるころには半世紀ないし1世紀たっているのかな。
もう十分、忘れ去られていたり、別解だと決めつけられていたりする頃ですわな。
…と、こういう可能性もある。あくまで可能性。
とりあえず今いる地球上では無理だと思うけどなあ。保存の法則を
覆すような空間があればいろんなことが可能になるだろうけど。
隕石は、星にぶつかるまで永遠に飛び続ける。
あと、人工衛星もずっと回転してて半永久。
てか、無限機関がないなら、宇宙なんて巨大な物は存在しないんじゃない?
だって、質量保存してんなら、ビックバンの前の極小の点も今と同じ質量かエネルギーなんだよ。
まあ、ビックバン説には矛盾があって、定常宇宙だって話もあるけど。
>>119
なんか15年くらい前の宇宙観だなあ…現在は「無」の揺らぎから現在の宇宙が生まれたというモデルが主流だよ。
とはいえそれは現在とは物理法則そのものが違う、想像の限界線上にあるような世界の出来事。
今の宇宙でエネルギー保存の法則を否定できるに足る事象は発見されていない。
隕石が飛び続けるのも人工衛星が落ちないのも慣性。
それこそエネルギー保存の法則の体現。
『《永久機関》は、事実、気づかれないように細い綱を引っ張っていたかくされた人たちによって動かされていた事がわかりました。動かしていた人たちは、発明家の仲間と女中だったのです。』
「おもしろい物理学」ペレリマン著・藤川健治訳編p107より抜粋
(社会思想社 教養文庫647)
結局インチキだったって事です。
やぁ、すげー!
4月に載った記事に今までレスしてる人たちがいたなんて!
でも読んでてさっぱりだったよ。物理苦手だ。
ドクター中松が作ったのは確か、ノストラダムスエンジンって名前だったような。
摩擦の少なそうな円盤がゆっくり回ってるのを昔テレビで見た気がする。(何に使えるんだ?)
永久機関とは言ってなかった。
個人的には永久機関の真偽より、ドクター中松の真偽が気になる。
ペテン師か天才か?
前から思ってたんだけど、自転車型発電機で発電するのと、自転車で近所を一周して戻ってくるの、使うエネルギー量は一緒でも生まれるエネルギー量は違うと思いません?
永久機関より重力がなんであるか知りたい・・・
雑誌のニュートンにブラックリングが重力子(しってこれ?)つくってどうたらって書いてあったけど・・・
この世には不思議なことなど何一つないのだよ。
僕は物理学には詳しくないけどね。
エネルギー保存側が完全に正しいと誰が言い切れるんだい?
先人達を馬鹿にするわけではないが、僕らは天動説のようなものを信じ込まされているだけかもしれないんだよ?
まあだからといって永久機関なるものが実在するかどうかは甚だ疑問だがね。
こんな不確定なことについて議論する暇があるんならたまには細君を旅行に連れて行ってあげるとかしなよ。関口君。
>>134
古典物理では慣性力は加速度運動している観測者から見ると運動の法則の第一、第二(慣性の法則、加速度が力に比例し質量に反比例)に反することから仮想的に作られた力。現代物理は知りません。高校生だし。
エネルギー保存は飽くまで法則ですね。経験則から導かれたものであり、物理学の一つの方向性だそうです。今のところそれに反する現象が確認されていない(むしろそういった現象が確認される毎に新たなエネルギーを導入して成り立たせている)ので、それが一応正しいとされている訳です。科学は帰納的である以上、全て仮説ですし。
エネルギー保存則とはある任意の系(物質群、場など)を取った際、その系に於けるエネルギーは、外界からのエネルギーと収支関係に有ると言う事。それがどんな形態のエネルギーであるにせよ。だから装置全体を系に取ったとき、そこに膨大な化学エネ(人間とか電池とか)やら位置エネ(重りとかばねとかクーロン力とか)やらが貯えられていて、それが運動エネに変換されていた場合、永久機関とは言いがたいですね。中に重りが有るのでしたら、その重りの位置エネを使って(運動エネが動摩擦力、空気抵抗により他のエネに変換されるにしても)2ヶ月程運動させることも可能なのでしょうかね?とにかく情報が少な過ぎて良く分かりません。
たぶんOOとOOをそれぞれ3つづつで作れるよ、あと針金と
無からはエネルギーは作れないけれど
その動作が新しいエネルギーを作れればいいんでしょ?
エネルギー保存の法則が必ずしも心理であるとは限らないかもしれないが、それが明らかに間違いであることを証明できない限り、正しいと考えるのが科学のスタンスだよ。
で、今日まで否定されるような画期的な理論は発表されていない。それと、天動説、地動説は科学ではなくて、宗教上の問題が大きいので、こういった話の引き合いに出すのは間違ってるよ。
鉱石ラジオはラジオ放送の電波から電力を得ている。
微弱な電力しか得られないので、スピーカーは鳴らせず、イヤホンで聞く。
エネルギーを外部に出さずに内部で
活用すれば、永久にエネルギーが
使える。
だから宇宙はある意味永久機関。
人体は自らゼンマイを巻く機械であり、永久運動の生きた見本である。
――ド・ラ・メトリ「人間機械論」,映画「イノセンス」
昔あったアニメでそれっぽいのあったなぁ。「真空をより低位の真空になんたら・・・」ってヤツ。相転移エンジンだったっけ?あれも永久機関?関係無かったらごめんなさい。
タイムマシンについてだが、
今思いついたけど光より早いスピードで動けばタイムマシンにならない?
たとえば
○地球←←←←←←←←●太陽
太陽の光↑ ・宇宙船
で太陽が爆発した瞬間を宇宙船が見る。
○地球←←←←←←← @太陽(爆破)
爆発の光↑ ・宇宙船
で、爆発の光が地球に追いつくまでに宇宙船が地球へ戻ったら過去の爆発前の太陽がみえるじゃん。
これって光より速い乗り物=タイムマシンにならない?
でもそれって過去と今起きていることしかわからないっs
どんなに光速以上だって必ず時間はかかるんだから。
なすおさん、あなたはビックバン理論を本気で信じているのですか。