【Reuters】今週水曜、米カンザス州ウィチタにて、メル・ギブソン監督によるキリストの死を描いた話題作「パッション」の上映中、観客の女性が突然心臓マヒを起こして倒れ、その後運ばれた病院で死亡したとのこと。取材によれば、上映中、映画のハイライトとなるキリストの磔刑シーンで女性が突然倒れたため、上映はそこで中断され、観客の中にいた看護婦がすぐにかけつけて救急処置を行ったという。「女性は最高潮のシーンの時に急に倒れてしまったの、、。」看護にあたった女性は語った。また病院の発表によれば、女性は50歳代、名前などは明かされておらず、警察により今後詳しい検死が行われる予定であるとのこと。(写真は映画「パッション」のキリスト磔刑シーンより)
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手に打ち込まれる釘の位置が要注意ですな。
手首に打たないと(手の平に打つと)、重みで手が釘から抜け落ちてしまうそうなので。
うーん、そうともいえない。
実際は、手を縛ってから打ち付けたのではないか?
と見られている。
手首でもすごく痛そうだけどね。
あれだけぐちゃぐちゃに痛めつけられた後なら、手首だろうが手のひらだろうが大して痛みは感じないでしょ?ていうか、この状態で磔まで生きながらえてたんだからやっぱキリスト様はすごい?