【BBC】この度英ロンドン王立大学の研究チームが行った研究によると、世界最高のホラー映画は「シャイニング」(スタンリー・キューブリック監督、ジャック・ニコルソン主演)であることが明らかになったとのこと。今回の研究で、研究者らは一体何故、人は「サイコ」や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」といった映画に対して恐怖を抱くのかを研究し、ホラー映画の恐怖度を決定づける数学的公式を開発したという。研究者らが開発した公式には、それぞれホラー映画の重要な要素である緊張感、リアリズム、血、そして衝撃度などが計算され、いかなるホラー映画が最も恐ろしいかを導きだしたとしている。
また研究者らは今回の研究に当たって、凡そ2週間をかけて「エクソシスト」、「テキサス・チェーンソー」、「羊達の沈黙」といったホラー映画を鑑賞し、公式を開発したという。そして結果、ホラー映画の重要要素は緊張感、リアリズム、血であるという結論に達したとしている。
公式には、それら基本の三要素に加えて、緊張感を高める音楽、現実と虚構のバランス、そしてどれくらいの血や内臓が含まれているかも考慮された。
また更に、研究者らによれば、映画が真に恐怖であるためには、リアリズムが重要であり、そのため、映画がどの程度現実からかけ離れているか、または現実に起こりえることか、そのバランスも重要なポイントであるとしている。
また登場人物は少ない方がより観衆の共感を得られること、さらに映像全体の雰囲気も考慮され、例えばシャイニングにおける「冬の間閉鎖された巨大なホテルにいる家族」という非常に孤立した舞台設定、または「サイコ」におけるシャワーシーンなどは最も優れた例であるとしている。
また映画に出る血糊の量が加算された上で、ステレオタイプ度が差し引きされているが、例えばジョーズにおける血の量は最も適切な値であるとしている。「スティーブン・スピルバーグのジョーズにおける血の量は完璧ですね。我々を怯えさせるが、嫌悪まではさせない、最適値です。」研究者は語った。
そして編み出された公式は以下のようなものである。
< es = 緊張感を高める音楽 , u = 未知要素 , cs = 主人公らが追われるシーン ,t = 罠にハメられそうな予感 , (squared = 二乗) , s = 衝撃度 , tl = 現実味 , f = 虚構性, a = 主人公の孤独さ , dr = 暗闇かどうか ,fs = 映像の雰囲気 , n = 登場人物数 , sin = 血や内臓 , 1 = ステレオタイプ度 >
※BBCに寄せられた読者感想からいくつか抜粋
- 人によって何が怖いかは異なると思う。個人的には「ショー・ガール」が一番怖かった。まじめに言うと、一番怖いのは、例えばドアの向こうに何かが立っているシーンかな。
- 私の考えでは、人間が無防備になっているシーンが最も人々を怖がらせるのではないかと思う。例えば「サイコ」のシャワーシーンでは主人公の女性は裸である上、本当に無防備だしね。またエイリアンやターミネーターといった絶対に止められない侵略者という設定も成功要因になりえると思う。それから「One Hour Photo (邦題:ストーカー)」のような映画は、実際に起こりえる事件で、ファンタスティックな要素は何も含んでないけど、往年のホラームービーファンとしてはとても面白かった。それに単に人間が拷問されたり、殺されたりするようなものよりも、奇特な人間が登場する映画、それが最も恐ろしい。それは例えば「Invasion of the Body Snatchers(邦題:ボディ・スナッチャー)」のような映画だね。
- (怖い要素は)七歳より下くらいの子供。特に双子。道化。眼球へのクローズアップと、低い静かな音楽・・・。
- 今まで一番怖かった映画は「イレイザー・ヘッド」だね。人間がまったく不可解な状況下で生かされていて、それが普通になっている。さらに出口はない。これは本当に気味が悪かった。
- いきなり飛躍するシーンが一番怖いね。特に全く伏線がないもの。ジョーズ、セブン、インディペンデンス・デイはいい例だと思う。
- リアリズム、そしてその欠如はホラー映画であるかどうかに関わらず、重要な要素だと思うね。例えば「Jeepers Creepers(ヒューマン・キャッチャー)」はいい例だ。最初の30分から40分はいい。それがその後いきなり変なモンスターが登場して台無しになる。逆に「羊達の沈黙」はあれが現実に起こりえないという確証はない、っていう事実が我々を怖がらせていると思う。
- 小さい子供が怖い。スリーメン・アンド・ベイビーとか。
- 「Don't Look Now(邦題:赤い影)」は本当に怖かった。あの小人が道化みたいな格好をしてたらと思うと・・・。
- こういう映画が怖くないって人がいるけど、そういう人は真夜中に部屋のドアを開けたまま電気を消してホラー映画を見てみるといい。
- エルム街の悪夢は怖かった。
- 驚くかもしれないけど、僕が一番怖かったのは、チキチキバンバンだね。あれを見たあと、4日間は悪夢に苛まれた。夢の中で空飛ぶ車が僕を襲ってきたんだ。この映画がこの「公式」で高いスコアを出すとは思えないけどね。
- 純粋なものが邪悪に変わるものかな。ポルターガイストの邪悪な道化の顔、あれは今思い出しても怖くなるね・・。あの映画のテレビ、プール、木、全てが怖かった。
- リングは恐ろしかった。恐ろしい音響効果、緊張感、釈然としない終わり方。見たのはもう6ヶ月前だけで未だに暗い家や白い反射を見ると恐ろしくなるね。カウンセリングが必要なくらいだよ。
【参考】ZOMBIE手帖 | Japanese Horror Movies Database | RED BATTALION | 国際ホラー研究所
【参考】The Shining in 30 seconds with bunnies. : シャイニングを30秒でおさらい
30秒でおさらいをエキサイト翻訳かけたら、「30秒で外国人、うさぎによって再現されました。」とあって、見てみたらエイリアンでワロタ
ホラーなどの恐怖ものは登場人物のオーバーリアクションのせいか、いまいち入り込めず、たまに笑ってしまう。
そんな俺が恐怖したのはイベント・ホライゾン。
いままで観たどんな恐怖映画よりも怖かった。
[ >> LINK ]
単純に怖かったというか、観終ったあと、胃が痛くなった。
ヘッドホンつけて爆音で観ればわかってもらえるかも。
結論は別にいいから、どうやって導き出したかものすごく知りたい。
っていうか数学的にって何さ?
まぁシャイニングが怖い映画だっていうのは認めますけど(スティーヴンキング作だし
>>10
キングは原作者だぁー。念のため。
キング自身は、あの映画にいたくご不満だった。
後年自分で映画をとったんだけど、派手で緊張感がなく、あまり評判はよくなかったらしい。(見てないけど)
俺は中学生のころに劇場でみた稲垣メンバーと菅野美穂の
「催眠」ってのが死ぬほど怖かった
しばらく不眠症にかかって暗がりにいくのもこわかった
しかし最近もう一回見たがあんま怖くなかったな
>- こういう映画が怖くないって人がいるけど、そういう人は真夜中に部屋のドアを開けたまま電気を消してホラー映画を見てみるといい。
なんかムキになってて可愛い
イベント・ホライゾンは怖いね
SFアクションだと思って見たから
余計怖かったのかも
ああいう狂気がじわじわと蝕んでいく話はゾッとする
イベント・ホライズンはほんと怖かった。冷や汗びっしょり。
その後どんな役を演じていてもサム・ニールを見るたびにドキドキします。
顔面の皮膚がハゲハゲ(?)でげらげら笑ってるシーンでチビリました。
そういえばhanageあったね。
是非ここは日本発の単位hanageを取り入れて公式を作り直して欲しいところです(笑)
ていうかこのページ開いたとき目に飛び込んでくる、
一番上の画像が既に怖い。
オイラ、超能力で行方不明者とか殺人犯探す番組の、
犯人の似顔絵ですらちょと怖いんだが…。
>>17
murder
俺はスティービーキングのイットが好きだな。
一時期スティービーキングにはまってビデオ全部借りた。
怖い漫画は、「でろでろ(ヤンマガ)」が一番スキ。マジお勧め。
どうでもいいが「ヒューマン・キャッチャー」はJeepers Creepers 2だよな。
血と内臓がXでsinはサイン?
アマゾンで当該映画のDVDを発売しておりますが、その映像は強烈に美しいようですね。
PS:X51.org様のサイトは、一見、単なるエンターテインメント風のサイトのように見えますが、しかしながら、よくよく拝読させていただきますと、その哲学的・科学的知見には驚嘆させられます。まさに、世界に類をみないBlogSiteです。
貴サイトの更なる発展を心より祈念いたしております。
大いに頑張ってください。
おまいら、イレイザー・ヘッド見たこと無いのか?
まじ笑える、出てくる子供(というか化け物)を刺すと
マッシュポテトというか豆腐を砕いたものみたいな物が
出てきて、まじでキモイ
絶対見るべき
プロジェクターLP-Z2で映画見てるけど
洋画のホラー映画は怖くないよ。
逆に迫力ありすぎて怖くない。
日本の映画はマジで苦手。
死体動画より苦手。
「Japanese Horror」、特に「リング」とかは血を使わないのに怖い。鈴木光司は「血を使わないようにしてる」と言っていた。日本人独特の感性とじめじめした気候とかあるし、恐怖はその人の人生、民族、性格、気分、全部が絡んでると思う。
世の中にはユーモアの分かる人と分からない人がいるらしいですが、これは詩やホラー映画にも言えると思います。特定の場に居るからこそ事件になり、作品がその共感を得られる作りになっているか、またそこに自分を投影出来るかが問題だと思います。
エイリアンシリーズはシリーズそれぞれに原理主義者
がいるけど一般的に「怖い」って言われる1よりも
4の方が怖かったなぁ…。
変かもしれないが視覚的に怖い映画より登場人物の行動や
考え方がイっちゃってる映画の方が個人的には怖い。
「CUBE」で言えば自分を正義だと信じてる警官や、
盲目的に弱者を保護すべきと考える女医。
「17歳のカルテ」に出てくる少女たちも怖かった。
スリーメンリトルベイビーは
突然な上にはっきりしてるから変に怖いね。。
やっぱ一番怖いのはCUBE
限られた空間が連続してて何時間も彷徨ったあげく
終わり方もあぁだし。
人に支配された感覚とか人を疑うとことか
そういう案外身近なものをみせられると
観てるときより観た後にその作品の内容を深く考える時の方が怖い。
ビデオ版の呪怨はマジ怖かったな。あれは怖い。劇場版怖くないけど。
>>46 俺もエクソシスト見ても何にも怖くなかった。
むしろ、あの初めの発掘シーンとか、別にいらないし。無駄に長いぞ、あの映画。
怖い怖くないは個人個人によって大幅に変わるわけだから公式なんて当てにならんよ。
好き嫌いがあるのと同じでね。
そんなオレは『呪怨』が怖かった。
あの話って元々たった一枚の紙切れに書かれたプロットを広げてったらしい。
この映画マジで霊が写ってるんだよな。
確かジャックニコルソンが顔を除かせた後(上の写真のシーン)
一瞬だけ、窓ガラスに女の人が写るんだよ。
これが数学的なのかどうかはおいとくとして、
言ってることは納得だと思った。
俺はB級のゴミみたいなスプラッターホラーが好きです。バカで。
真剣に怖いのはちびります。
>>56
俺もそれに近いな。
友達とかと部屋まっくらにして呪怨のDVD見てみたけどなんともなかった。
個人的にはリングとか呪怨とかよりもスクリームのがずっと怖かったんだが(;´Д`)
>>40
esは超怖いよね。
あれは見てる最中は心臓に悪いし、
見終わった後は心が重くなるし・・・・・。
リアリティが半端じゃない。
この間見たセッション9が怖いというか重かった。
じわじわ心臓を握りつぶされていく感じで。
>>リアリティが半端じゃない。
実話が元らしいしね。
あれは友人とみたお陰かあんまり恐くはなかった。
そんな自分が1番恐かったのがさっきから名前でてるけどCUBE。
正体のわからない幽霊とかより、もしかしたら実際に起こりうるかもしれないってほうがよっぽど恐い。
それプラス限られた空間での極限状態ってのはキツイ。
化け物が出てきてウボァーな怖さより
人間の内面的なゲチョゲチョな奴が怖いなぁ、やっぱり
ちょと別の意味で昼ドラも怖い、人間的な内面グチョグチョ
個人的にうわっぺらだけのグロさで怖がらせるホラーより、精神的にくるホラーが好き。映画じゃないけどサイレントヒル2はかなりきた。
怖かったといえば望月氏の「ドラゴンヘッド」かな。
本、最初見たとき朝まで震えてたし・・・。
映画になると何故か怖くなかったけど、本だから怖い何かがあったような気がする。勝手に想像しちゃってね。
一番怖いのは人間の脳自身じゃないかと思う今日この頃。
数式があっていようとなかろうと、各要素の得点数は人間の主観によって導き出す値("BBCに寄せられた読者感想からいくつか抜粋"の値)なので結局数式には意味がなく、人間の主観によって決められた世界最高のホラー映画が「シャイニング」なのか・・・。
なんだ、結局アンケートの結果「シャイニング」が一位でした。と言う話。
詐欺師がよく使う手口ですね。
怖くないけどヘルレイザー1と2は傑作。
砂の惑星のぱくりのキャラが最高。
クライブバーカーの映画はドラえもんのように擬似世界を組み立てる。
ドラゴンヘッドのどこが怖いのか?自分には全然わからん。
どんなホラー映画よりも
チョット前にアメリカで起きてお昼のニュースで流れた
「KFC養鶏場 鶏大量虐殺」のビデオの方が恐かった
従業員(複数)が壁や床に向かって思いっきり投げつけたり
鶏ぎゅうぎゅうの部屋で鶏を思いっきり踏み潰しながら歩いたり・・・暗視映像なのが余計にヒィ~
あと、知能停滞の人が通りがかりの幼児を高速道路の陸橋から落として殺した事件とかも何度思い出しても怖い
心霊や物語よりも 隣人や通りがかりの人間のほうがよっぽど怖い
そしてゲームでは人間様をぶっ殺しまくって喜んでる自分もコワイ
怖さ比較の対象ちょっと違うかもやけど、
血みどろホラーよりもポンキッキでやってた「花子さん」の方がこわかった。「ぬ~べ~」とか。
やっぱり舞台が身近だからかな。自分にも起こりえる「恐怖」。
私が知ってる一番怖いのはShallow Graveっていう映画です。
カネをめぐって3人の男女が猟奇的行動に走るってやつで
現実的で学生時代一人で見て泣きそうになった。
ここでは名前出てないみたいだから一度見て味噌
>72
ギネス!制作費が少ない!!
「ブレア~」は個人的に怖くもないし面白くもない!
ただ延々とわけわからん映像が垂れ流されているだけで、しかも落ちもつまらん!
あんなん見る価値ないよ!
公式は相対的なものだろ
しかし、使えそうにない式だな
よっぽどホラーファンの選択基準を数値化したほうがよっぽどましな気がするが…
駄目だ俺、呪怨ぜんぜんまったく怖くなかった。
普通に素で観れた。
ホントに俺が観たのはみんなが言ってるのと同じものなのかって疑うほど普通だった。
あのVシネのビデオの奴だよね?三輪ひとみさんが出てるの。
劇場版のほうは観てないけど。
子供の頃みたバタリアンがかなり恐怖だった。
特にタールマンはトラウマになるほど怖かった。
でも、大人になってからあれはジョーク映画だと知った。
呪怨は怖かった、でもストーリーは面白くなかった。
>96 ホラー映画として見ると堀りが浅いんでがっかりするよ。
癖のあるフツーのドラマ。
新鮮な映像を!って感じで編集してるんだけど、それだけ。
ザ・リングを見たときは眠たくなった。
呪怨が怖くなかったて言うのはすごくわかる、どこで怖がっていいのかがわからなかった。
リングを夜中に再放送で見て、あぁあんまり怖くないなあ、なんて思ってたけど、次の日にやってたらせんを見て、よく考えて、ふいに「わ、これこわい!」って思ったよ。
置き去りにされた子供の気持ちみたいのがパニックみたいのをあくまで静かに引き起こす感覚が一番怖い。
驚かされてもそこでおわり……リング、呪怨ってそんな感じじゃないかなぁ。
公式に「出演者の演技」を加えないのが納得いかない!
それってかなり重要じゃないのかな?
例えば笑顔の裏の狂気とか、演技が巧くなきゃただの痛い子だし……
ま、どの映画が怖いとかどんなものを怖いと感じるかは人それぞれだ。
自分は馬鹿殿様のメイクが物凄く怖かった。
人の感情を数学的計算などで数値化することなど不可能。
つーか無意味。
怖さの基準て人それぞれじゃん。
音で驚かすようなのが怖いって人もいれば、
映像が怖いって人もいるよね。
個人的にはチャイルドプレイが怖かった。
恐怖と衝撃は違う
突然襲い掛かってくるお化けとか、鋭利なもので傷つけられるっていうホラーは実は全然怖くない。
安心してみていられる。
そういう映画を観ているときのドキドキは、高いビルから落ちそうになった人を見ているようなもんで、アクション映画と変わりはない気がする。
後になってじわじわ怖くなる、自分もそうなってしまうんじゃないかという怖さが一番怖い。
故・中島らも氏の人体模型の夜という小説は、奇妙で面白い話だな~くらいで読んでいたが、ジョンレノンの作った曲の話「EIGHT ARMS TO HOLD YOU」から、だんだん、「この小説読み終わったら、なんか、やばいんじゃねーか?」という気分になってきて、異様に恐ろしくなった。(話が怖いんじゃなく、読み終わるのが怖いっていう感覚)
アレが映像化されることはないと思うけど。
観終わったらやばいって恐怖は「リング」にもいえるけど、貞子という具体的な「何か」があるだけ、リングのほうが気楽だと思った。
らも氏曰く、「恐怖モノを作るのがうまいヤツは笑いのセンスがあるヤツや」とのこと。
>>70
すごく同感。貞子よりそういうのの方が怖い。
シャイニングでもラスト付近で母親がホテル内を逃げ
回ってる時に部屋にいた謎のクマみたいなのがすごく怖い。
説明もないし、何あれ!?
>101
数年前の記録のはずだから塗り替えられているかもしれんが。
確かに当時、最も制作費の少ないヒット作と銘打ってあった。
いわれてみればそうだと思う。
出演者なんてほんの数名だし。無名だし。
撮影場所もどっかの森の中だし、撮影機もせいぜい8ミリ。
安くなるわそりゃ。
まだ例に上がってない……ホラーということで、バイオハザード。ゾンビのやる気なさっぷりがウケル。
アクションは好きだけど。2ももうすぐでやるしなー。
俺は激突が怖かったなあ。
ホラーじゃないけど。
いまだにトラックを追い越すときドキドキするw
呪怨とかブレアもそうだけど、何だかわけわからない理解できないものに追いかけられるのって怖いよね。
>108
『激突』は監督がスティーブン・スピルバーグ。
『JP2』もホラーじゃないけどスリリングで中々良かった。
丈が長い草がサーっと……。
仄暗い水の底から・・・もう最高。ただ、エレベーター内に化け物が出てきたときは、はっきし言ってくだらねーっと思った。
どうでもいいけど、登場人物数はいいけど、そのほかのパラメーターってどうやって定量化すんだろうな、現実味とか虚構性とか。それと一番怖いものは数値化するといくなんやろね。
前にスカパーか何かでやってた
「ROOM13」っていうの知ってる人いない?
ホテルの1室を舞台にして、13人の監督が5分ぐらいの
ホラーを撮ったオムニバス形式の映画なんだけど。
>70
何かの本で読んだんだけど、
あの布被った男は真田広之(役名忘れた)なんだって。
彼は呪いで死ぬってことが、すでに決定していた。
そういうメッセージらしい。
全然ホラーじゃないけど、
小さい頃、加トちゃんケンちゃんのテレビを
とてつもなく恐ろしい番組だと思っていた。
偶々観た回全部が幽霊ネタだった所為だけど、
それがお笑い番組だと気付いた頃には
既にドッヂボールとかやってて面白くなくなってた。
もっと早くに知っていればと、今でも悔やまれる。
30秒おさらいが一番こえーよw
ま、「呪怨」[ >> LINK ]
あれはお前、彼女と観に行って俺が抱きついた。
一人で寝れなかった。
弱虫ですまんw
個人的に「怖!」と感じたのはCUBEとブッチャーボーイ。
CUBEは、死体とかあんまグロくないというか血の飛び散り方とかキレイなんで視覚的な恐怖はあまり無かったですが、登場人物痛すぎ怖すぎ。感情移入すると状況が悲惨すぎて鬱になれます。
ブッチャーボーイは…これもまたイイ感じに鬱になれます。
ホラーという位置づけでは無いみたいですが、ビデオ屋とかではホラーコーナーに置いてると思います。あまりにも訴えてくるものが大き過ぎて、私程度の人間には受け止め切れない作品でした(もっと精神的に成長したらまた見るかもしれない)。見終わった後、頭痛くて寝付けませんでした。
しかしながら、ただ闇雲に恐ろしく感じる映画より、見てて爽快な気分になれるホラーのほうが好きだな~レクター博士シリーズとかエイリアンとか。
日本のホラーちゃちいような。。。。。。
てか6歳ぐらいのときイットの予告編見てからピエロ恐怖症、実際見てがっくりだけど前半硬直した
だれかほかにもイットのせいでピエロ恐怖症になった人いませんか?
日本のホラーちゃちいような・・・
てか5歳ごろにイットの予告編みてからピエロ恐怖症、、、、
同じ経験したひといない?
フェノミナって映画知ってる?
クロックタワーってゲームの元ネタになったらしい
映画なんだが、コイツはヤヴァイぞ。・・・シザー
マン(?)にきゃああああああああ!!!!って感
じ。
先日にビデオで観た『テキサスチェンソー』はかなり怖かったな。
モンスターや幽霊より、人間の狂気に勝る恐怖はないと思った。
ジャパニーズホラーはゾクゾクしたり霊関係が多いけど
外国のホラーは違う怖いのは人なんだ!
皆さんは日本と外国のホラーどっちが怖いと思いますか?
この記事読んでシャイニング見たけど、それほどでもなかった
個人的に今まで一番怖かったのは「ポルターガイスト」
それと並んで呪怨
鬼畜大宴会、ラッキー・スカイ・ダイアモンド、黒い太陽731
この3作品を食後30分してから鑑賞初めてみて。
①鬼畜観れた!=普通
②ラッキーまで観れた!=ややツワモノ
③黒い~全部見れた!=間違いなくツワモノ!
ちなみに最後の作品を見終わるまで胃袋からカムバックしちゃだめよん!えーっと呪怨わぁ・・・呪怨Vシネ版2本と劇場版2本の計4本を朝方まで一気に観たことありますヨン。2ののりぴーが歩道橋から落とされちゃうとこらへん見た頃には、外が明るくなっていた・・・。グロイはいくらでもあるんだけどね・・・コワイはなかなか難しいねぇ。コワイで言っちゃうとやっぱ幽霊より人間かなぁ。前の人が言ってたオーディションも確かにコワイ!というかイタイ!石橋凌の狂いようとかね。黒い家とかも大竹しのぶはある意味コワイかもしれん・・・というか恐ろしいかぁ・・・。狂って~だったらある意味ラッキーの佐野史郎もキチガイだし・・・。んー難しいねぇ。いろいろ評価わかれるけど、こういう僕が一番怖がった記憶があるのが子供の頃見た昼間にやってた「あなたの知らない世界~夏の心霊特集」だったりする・・・。人によって感性も違うし、それまでの体験もあるだろうからなにが怖いかなんて難しいよね。
では最近話題のジャパニーズホラーで一般的な目で僕が感じた怖いを順位にしてみましょうか(ホントはそんなに怖くないけど・・・)
①女優霊(・・・観た後にくる・・・かも!?)
②呪怨 (・・・ひたすらびっくりさせる。だけ?かな?)
③リング(怖くないけど・・・完成度的には○・・・かな?)
次は狂気的なヤツ・・・は順位つけづらい・・・。
とりあえず、現実的に巻き込まれたら嫌なのは”破線のマリス”とか?こーいうのコワイって言わないかな・・・。
恐怖映画スレでもないのに気づいたらいっぱい書いてました・・・うざくてすみません。
俺も女優霊だなあ。
ラストもわけがわからずなぜか怖かった。
ちなみにリング以降雨後のたけのこのようにわいてきた
ホラー映画の霊はあまりに理不尽かつ自己中なので
怖いより腹が立ってなりません。
思い切りぶん殴ってやりたいんですがだれか俺の左手に鬼の手をください。
シャイニング大好き。
これ読んでから(原作)スティーヴンキングにはまって、
読みまくったよ。
ヘルレイザーもいいね。
俺はシャイニング結構怖かったけど。
お父さん襲われるっていうのはなかなか。
よく考えるとありそうな感じで確かに怖い。
いいけど、皆スティーブン・キングばかり賞賛してるけど、
スタンリーキューブリックがこの映画を傑作に
したんだから忘れちゃいけないよ。
シャイニング最高。
シャイニングのことを考えると、ドキドキします。
ある意味、すべてが天才の結集ですよね。
あと、全員でホラー映画を見て、怖がらない人を嫌う人がいるけど、ユーモアが分ってない。自分の馬鹿さ加減を知るにはいい機会だけど、嫌悪の質とかも重要なのかな。
キング原作のホラー(?)なら『スタンド』が俺的には最高。
軍の細菌研究所から漏れ出した細菌兵器(風邪のウィルス
を強化したもの)によりアメリカの全人口の99%は死滅する。
生き残った耐性を持った人々は、他の生き残った人間を探し
死体の折り重なる街や大地を抜け、彷徨い続ける・・・。
って話。
キング本人も出てるしキングファンにはお勧め。
でも全部で6時間あるから見るときは気合入れて見れ。
ホラー映画の最高峰はゾンビ3部作(リメイクは除く)だと思うが
どうか?
ブレアはかなり怖かった。リアリティを求めるのにドキュメント
タッチを使って成功したいい例だと思う。
日本ホラーはまず幽霊ありきの話ばかりだからあんまり怖くない。
シャイニングは黒人が殺されるシーンにびびったけどあんまり。
まーキング原作の映画全般での最高峰はショーシャンクだとおもうがどうYO?
シャイニングは大好きな映画です、たしかにあの雰囲気は独特であの奥さん役の人の顔が目がぎょろっとして普通にしてても怖いです、キングは「こんなんあかん!」ってめっちゃ怒って、自分で監督してシャイニングを撮り直したけど、ぜんぜん恐くありませんでした、奥さん役の人べっぴんすぎ
やっぱり悪魔のいけにえが怖い。
というか観た最初~終わったまでは良いが
その日の夜に映像がフラッシュバックして寝れなくなる。
リング、鏡の前で髪を梳かす母親の背後から、
鏡を超能力で動かして悪戯する貞子に母が微笑むシーンが
リアルで凄く怖かったです;;;
無関係だけれども後、
夜に徘徊するラーメン屋さんのラッパ(チャルメラ?)の音に
不思議な恐怖を感じるのは自分だけでしょうか?