【Yahoo】昨年末、ネッシーで知られるネス湖のほとりにて、身体を真っ二つに引き裂かれた鹿の死体と牙(写真)が発見され、ネッシーの牙ではないかとして話題となっている模様。またこの件を調査したネッシー研究家のビル・マクドナルド氏は、氏がかねてから提唱する「ネッシーが陸上生物である」とする説を裏付ける発見であると話している。
「鹿の死体が発見されたことは私にとっては何の驚きでもありません。昨年12月、私はネス湖湖畔に調査に出かけたんですが、そこで私の理論を裏付けるような、動物が身体を引き摺ったような跡を発見したんです。」
事の発端は昨年12月、マクドナルド氏がネス湖の調査に向かった際、湖畔で巨大な動物の移動跡を発見したことに始まる。そして今年になり、マクドナルド氏はネス湖の旅行から帰った二人の学生に連絡を受け、彼らが発見したという鹿の死体と牙について情報提供を受けたのである。
学生らの話では、二人は今年三月にネス湖を訪れ、地元の観光業者によるボートツアーに参加。湖畔で何か大きな力で半分に引きちぎられた鹿の死体、そして死体に突き刺さっていた不可解な牙を発見したものの、牙とその一部始終を納めたフィルムは水上保安局に没収されたという。
「彼らが牙を発見したのは本当に千載一遇の出来事だったんです。牙を取り戻して、DNA解析することが出来れば、私の理論を証明することが出来るはずです。しかしスコットランドの当局は我々の調査を不届きであるとして、協力することを拒んでいます。」
一方、発見された牙は単に折れた鹿角なのではないか、との指摘に対し、マクドナルド氏は次のように反論している。
「あれが単なる鹿の角や、他の動物の角でないことは容易に証明できます。あれは若い動物の牙でも、折れた角でもありません。幼い頃、私は父親と一緒によく鹿狩りに出かけていたので、彼らの特徴はよく分かっています。いずれにせよ、我々が探しているのが鹿の角でも他の動物の爪でもないということは、再び牙が手に入れば明らかになるはずなんです。」
現在、マクドナルド氏はビデオを撮影した二人の学生と共に、牙に$5000(約50万円)の懸賞金をかけ、牙についての情報提供を求めているとのこと。
【参考】HELP us find the tooth!(写真) | Loch Movie(ビデオ)
【参考2】謎の巨大生物UMA:ネッシー
事件と全然関係ないけど、「マクドナルド」って何度も出てくるから、あのピエロがネス湖に出没している様が思い浮かんで…笑。
うさんくせえ。だいたい水上保安局だかなんだか知らないが、犯罪の証拠でもなければ私物のフィルムを没収する権利なんかないだろう。万が一没収されても返還要求すればいいだけじゃないか。
証拠物が押収されたまま明るみに出されない、というのはチョットねぇ・・・。以前にもネッシーの子どもが網にかかったという噂の中で同じような顛末だったような。
鹿の角の根元ってあんな感じです。
うちにあるし。
ただ、まぁ、見た目ちがうっつわれれば違う気もするんだが。
角の外側が削れて芯だけ残るとああなりそうな気はする。
牙もフィルムも没収されてて、勿論DNA鑑定をした訳でもないのに、なんで
「単なる鹿の角や、他の動物の角でないことは容易に証明でき」るって
断言できるんだか知りたいw
こないだ、ネス湖行った。
ネッシーの置物いっぱいあった。誰かがそれひきずって遊んでたんじゃねーの?
そうでもしないと、町が観光で栄えないだろうよ。
牙じゃないのは見てわかるけど じゃ?何の角?今まで見たことないような角だけど・・・じゃ何の角?
みんな知ったかぶりで答えるのやめようね^^わからないから不思議なのよ^^