【NCBuy】「サマー・オブ・ラブ」という言葉は聞いたことがあるだろうか。古代生物研究家ローレン・コールマン氏がこの度、今年の夏を総括し、今年の夏は「サマー・オブ・UMA」であったと宣言したとのこと。今年の夏は恒例のネス湖のみならず、バーモント、中国、スウェーデンなど世界各国で多数の謎の水棲生物の目撃が相次いだため、今回の宣言に至ったということである。博士によれば、今年の夏は例年に比べ凡そ3倍近い目撃例がよせられたが、今年の暖かく、乾燥した気候がそうした水棲生物達の動きを活発にしたのだろう、と分析している。今年も捕獲することこそかなわなかったものの、そうした目撃例から科学者達はよりたくさんのデータを得る事が出来たため、これまで「大海蛇」と呼ばれてきたそれらの生物は実際のところおそらくは哺乳類であり、また「ウナギよりはアザラシに近い」といった重要なディティールが明らかにされたと話している。更に博士は、次の夏もこうもうまく行くかは分からない、としながら、少なくとも今年得られたデータだけでしばらくは解析に忙しいね、と話しているという。
【参考】謎の巨大生物UMA | 【関連】X51.ORG : UMA