【青島新网】今月20日頃、中国を襲った台風、"海棠"が通過した後、中国東部の浙江省寧波北侖区の海岸に「怪物」の死骸が打ち上げられ、話題を呼んでいるとのこと。第一発見者の劉氏によれば、台風が過ぎ去った20日早朝、防波堤の上に奇怪な物体が横たわっているのを発見したという。「家の側の防波堤に横たわっていたんです。10年も漁師をやっていますが、こんなものは見たことがありませんね。」またこれまで幾人かの海洋生物の専門家らが調査に当たったものの、生物の正体は依然として判明していない。
これまでに伝えられた情報によれば、生物の死骸は体長凡そ12m、重さ2トンに及ぶ巨大なもので、身体は黒く、胴から首にかけて細まるような三角型の姿をしているという。また胴の幅は凡そ3、4m、口の長さは1m程で、尾部は酷く損傷しており、運ばれてくる過程でおそらくほとんど欠損したものと見られる。また胴の肉は黄色く、全身を細い毛のようなものが覆っており、全体的に腐敗が激しく、一部では骨が露見している。
見物に集まった漁師達からは、セイウチに似ているといった意見や、「海底に住む恐竜である」といった意見も飛び出し、漁民の李氏は生物の身体は多くの海洋生物と良く似ているが、表皮は厚く、ゴムのような手触りであると話している。またこれまで4人の若者が生物の噂を聞きつけて駆けつけ、調査目的で肉片を切り取って持ち帰ったという。
北侖区海洋漁業局の調査員、胡氏の報告によれば、腐敗の進行具合から判断して生物は死後一週間が経過しており、台風“海棠”によって海岸まで運ばれたものだと推測されるという。「全体的に見て、魚類である可能性は低いと思います。頭部の形から判断するならば、ワニに似ているようにも思えました。」
また事件を受けた寧波大学海洋生物研究センターの研究者は、まだ現地を訪れていない為判断しかねるとしながらも、報道で見た限りでは、熱帯の淡水に暮らすワニが同地域まで来るはずもないとその可能性を除外し、また顔などはセイウチによく似ていることは確かながら、北方で暮らす彼らが同地まで漂流してくる可能性は極めて低く、正体は不明である、と話している。
【参考】
写真は1977年4月25日午前10時半頃、ニュージーランド・クライストチャーチ沖500kmの地点にて、日本の漁船「瑞洋丸」が偶然引き上げた謎の巨大生物の腐乱死体である。船員らは当初、網に引っかかった巨大な生物はクジラか大きな亀かと考えたという。しかし生物が海中から完全に姿を現したとき、甲板の全員が思わず息を飲んだ。生物はそれまでに見たことのない、まさに恐竜のような姿をしていたからである。その後、当時の瑞洋丸船長、田中昭氏はただちに船のエンジンを停止させ、網の引き上げを命じた。そして引き上げられた生物の死骸は全長10m、頭部1.5mに尾部は2m、重さ約1.8トンという巨大なものだったのである。写真からも明らかな通り、生物の姿は確かにそれまでに伝えられていた「ネッシー」の姿や、かつて存在した「プレシオサウルス」の姿に酷似しており、身体は腐敗が激しく、骨格が露わになっていた。
しかしその後、船長の田中氏と衛生管理士の矢野道彦氏が生物の処理を巡って討議した結果、当時瑞洋丸が航行していた地点は日本からまだ遠く、それまでに水揚げした魚に生物の腐乱臭がつくことや、未知のバクテリアなど衛生上の不安があること、船に対する加重といった問題を恐れた為、生物の遺骸を投棄処理することを決定。彼らは生物の姿や特徴を写真やスケッチで記録し、身体の一部分をサンプルとして回収したのち、生物を再び海へと還したのである。
それから凡そ二ヶ月後、無事日本に帰港した田中氏らが生物の写真を公表すると、ニュースは世界へと広まり、大騒動に発展した。各国のメディアが「ネッシー捕獲」や「プレシオサウルスは今なお生存」といった見出しで大々的に彼らの発見を報じる中、日本では「日仏海洋学会」が中心となって、諸分野の専門家を集めて調査チームを組織し、回収されたサンプルの分析に当たった。
そして約一年半後、魚類学者のグリーンウッド博士が出した結論は「ウバザメ、あるいはその近縁種である」というものだった。博士によれば、体内組織におけるアミノ酸の構成がサメのそれに非常に近いことが根拠になったという。しかし調査団はその後、当時船に乗り合わせていた船員らの証言から、「サメと断定することは出来ず、未知生物の可能性は依然高い」と付け加えている。それは次のような証言による。
1.後ろ側に一対のヒレがあった点でサメと異なっていた
2.首や尾骨の形が四角いブロック状の骨格で、サメとは異なっていた
3.サメにはない分厚い皮下脂肪が見られた
4.腐敗臭が魚類のそれとは明らかに異なっていた
またウバザメは北半球にのみ生息するという点においても、博士らの結論が矛盾していたことが度々指摘されており、結局、その正体が一体何だったのか真相は今なお明らかではない。
【参考映像】
>各国のメディアが「ネッシー捕獲」や「プレシオサウルスは今なお生存」といった見出しで大々的に彼らの発見を報じる中、日本では「日仏海洋学会」らが各分野の専門家を集めて調査チームを組織し、回収されたサンプルの分析に当たった。
↑日本は冷静です。賢いです。なんか優等生。 みたいな?
写真、白黒のは良くわからないなあ。
この下の写真は、未知の生物である可能性大なのですね。結局ウバザメという結論になっちゃたのかと思ってたよ。
これだけ技術が進歩した今の世の中でもまだこの生物は見つからないのか・・・
でもいまさら本物出てきても一週間もネタ的に持たなさそうw
みんな早すぎるよ!!どうしたらそんなに早くなれるんだい?
「またこれまで4人の若者が生物の噂を聞きつけて駆けつけ、調査目的で肉片を切り取って持ち帰ったという。」
一人は食べたな。
未来の人が「プレシオサウルス」をタイムスリップさせたに違いない!そしてタイムスリップすると腐るという仮説をつけるとなおOK!
今からじゃ考えられないですが、その昔リュウグウノツカイもほとんどUMA扱いで、実在が疑われたことさえあるとか、剥製の解説をしていたおっちゃんから聞いたような記憶が。
人魚とか、ニシンの王とか言われるくらいだから、昔の人はびっくりしたんだろうな。
海洋の生物に関しては解っていないことが山ほどあるので、そのうち新しい発見も出てくるかも。
でも、海竜って肺呼吸なのかな? だったら海底には……
>>80
シーラカンスだって1930年代に入るまで5000万年前に絶滅したと思われてたんだから何かまだいるとは思いたいですねえ・・・。メガマウスだって生きた姿はまだ一度も目撃されてないらしいですし。
なんで写真が白黒なんだぁ?
オーストラリアのどっかの海岸でも、こんなブヨブヨの物体打ち揚げられたって事件あったよね?
ニューネッシーの記事よりオーストラリアの海岸ブヨ物のが、今回の白黒写真に酷似している気がするけど・・
>またこれまで4人の若者が生物の噂を聞きつけて駆けつけ、
>調査目的で肉片を切り取って持ち帰ったという。
食うなよ。中国人。
川岸にあるひからびたウンのコをアップで写したのかと思ったよ!!写真
生物だったのか… うーん 最近の事柄なのに写真はモノクロ。なんで?
ニューネッシー事件は確か現地の船員は皆軟骨が伸びた
ウバザメの死骸だって分かってたけど日本の記者が興奮して
写真取り巻くってるのをほっといた、って話だった記憶が
あったけど・・・。
ニューネッシーが恐竜の死骸である可能性を検討している横で、「ウバザメは北半球にのみ生息する!!南半球で見つかることはありえない!!」とか言った奴がいたんだね。
ネッシー系のはたとえ現在にいたとしても恐竜じゃないと何度いえば(ry
恐竜は陸上生活することが定義なので、海洋生物の時点で恐竜の範疇からはずれます。
ネッシー系をいうなら「首長竜」恐竜じゃないです。
久々のグロブスターな話しですなぁ~
ってか皆、中国がうんぬんじゃなくてさ…
無知っぽい反応過ぎ!他国にギャーギャー言う前に、
↓ページとか行って勉強してこいや!
ttp://homepage3.nifty.com/Daiou3/
>>106
まったくこれだから、おこちゃまはイヤなんだよっ!!
「106は何も知らないのに、
何かを知っていると信じており、
これに反して私は、何も知りもしないが、
知っているとも思っていない」
オイっ!106よ・・・
お前こそ『ソクラテスの弁明“無知の知”の一節』
でも読んで勉強しろっ!!
ちなみにオレは“無知”だけどなっ!!(笑)
これ、知ってます。
昔読んだ少年向けのオカルト本(UMAとかバミューダとか)に
これと同じものが漂着した話が出てました。
場所は確かオーストラリアで同様に肉は黄色くゴムのようで
薄い毛が生えていたというものでした。大きさは数メールだ
ったかな。記憶が曖昧なのですが。
私のコメントがことごとく削除されています。
まったくもって心外です。
そーですか、そーゆー姿勢をとりますか。
覚悟はいいですね?
【参考】1977年、ニューネッシー事件
ニューネッシー事件、そんな名前でいいのか? 安易すぎるネーミングのような気がするよ~。ネス湖じゃない、海のUMAだってことで、もっと主体性を感じさせる名前にしてほしいな。
なんでいつも死骸なんかなあ。生きたのがドーンとか浜辺に
打ち上げられれば世界の常識がコロっと変わるのにな。
死後一週間ってことは浜辺に来るまでかなり時間がかかっているから、
だいぶ沖合の中で死んだことは間違いない。セイウチとかワニが
一週間で中国まで流れ着くことは普通あり得ないからそれもないだろうな。
こういう生物?の写真が白黒なのは後で細かいとこまで解析しやすいからって聞いたことあるよーな。
公表用にカラー写真も撮ってくれないかなぁ。
>>129
「専門家」を名乗るだけなら誰でもできるしね。
海岸漂着物の専門家とか
海洋巨大生物の専門家とか
腐乱死体の動物種同定の専門家とか
腐肉食らいの専門家とか
中国叩きの専門家とか
ウザい書き込みの専門家とか
ウザい書き込み叩きの専門家とか
すれ違いだけどごめん~
X51の記事にもなってる X線の目を持つ少女ーナターシャ
今日のアンビリーバボーでやるみたいよ!
18才になってこっちに着てるんだって!
恐竜じゃないの?
生物の適応能力はすばらしいし
海底火山とかあれば水温も保てるから恐竜が生きてたとしてもなんら不思議はないわけですよ
むしろ絶滅したってのがおかしいと思う
専門家なんてあてになりませんよ。ミステリーサークルだって、あれは人の手じゃできないだの時間的に無理だの(一晩で発生したため)いっておいて、結局、おっさんが一人で作ってたじゃん。せっせと変な棒で踏みつけてさ。きっとこれもシナ人がせっせと夜中に・・・。
俺106だけどさ…正直スマンかった…
「無知っぽい」って所に過剰反応してる謎なヤツがいたみたいなんで泣けてきた…
「俺には知識がある!」とか言ってるワケじゃないよまったく…
いやね、初めて聞く話で「何だ?」と思ったのなら、サルみたいに騒ぐだけじゃなくてさ、関連記事飛ぶなり検索するなりして過去の話調べて見れが色々あっておもしれーぞ!興味を持つってのは学習の原点だぜ!と言いたかったんよ…
ゼンゼン伝わらなかったね…ごめん
それよか他国叩がね…見飽きたってかマジウザいのよ…
自分の発言が日本の品位を下げ、日本嫌いを増やす原因に繋がる事に気付けって思う…
>>98
表記的に正しくないのはわかるが、分類学か生物学か定義されてないサイトでそのような発言をされましても。妖怪と幽霊を民俗学的に分類するか?
「こんな生物は存在しない/知らない」という時って、たいてい病気や奇型の
動物かもしれないって観点が完全に欠落してんだよね。
ちゃんとDNAとか調べてほしいな。中国の人達に。なんか最近中国の記事って何でもありだし・・。特に生徒何十人もレイプしてたヤツとか。
>>134
あのさ、俺はネット上で他人様を叩いてウサを晴らす趣味もないし、あげ足を取って悦に浸る気もないよ。
でもね、貴方の文章は、やはり人を見下す雰囲気が感じられるよ。 ”サルみたいに騒ぐだけじゃなくてさ” という表現一つ取ってもね。きつい表現で悪いけどね。
でも、貴方だけじゃないぞ。X51は、屁理屈議論を展開して、とんち問答に勝ち名乗りを上げて喜ぶ方が多いよな。まあ、貴方とは種類の違う人々だけどさ。
俺は中国、朝鮮は大嫌いだが、変な理屈をこねて相手を見下す輩は、別次元で嫌いなんだよな。
こう言うと ”まっとうな理屈の定義は?” などと返されるんだろうな。
そいで、「貴方の意見も、屁理屈ですよ」などと言われるんだろうな。
やれやれ…
>>134
> 「無知っぽい」って所に過剰反応してる謎なヤツがいたみたいなんで泣けてきた…
> 「俺には知識がある!」とか言ってるワケじゃないよまったく…
過剰反応も何も、自分の文章が過剰に傲慢だから同じような反応が返ってくるんだよ。
俺UMAは実在してほしいなぁと思ってる小学生みたいな人間なんだが、どうせ今回の謎の漂着物も鯨かウバザメが腐ったもんなんだろうな。夢がない世界だ。
>>134
他国叩きに関しては同意できるかな。
特にちゃんとした理由も言わないであの国が嫌いだのなんだのって言ってるのを見るとあんまりいい気しないし。
その国のいい部分も知った上で言ってるの?って思うなぁ。
でもまぁ、不特定多数の人間が集まる以上ある程度は仕方ないかも。
とりあえずブラウン管の情報程度で判断する人は減って欲しい。
「わからない」ってのが一番楽しいね!
それがもし突然変異や作り物だったとしても、わからないうちは色々と想像できるから。
>>151
むしろ私の場合は「その国の悪い部分も知った上で好きって言ってるの?」
って思うところの方が多いんですが・・・
マスコミが報道しませんからね、中国と韓国に関しては。
最近はネットのせいで情報統制が取れなくなってきてるので
ネットでは中国韓国嫌いな人が増えてるのではないかと。
好きも
嫌いも
フィーリング。
あとから理屈に従って考えればよいかと。
ただ、ネットだと情報の偏りがあるので
(自分の選び方の問題かもしれないが)
ま た 某 国 か
とフイに思ってしまう。
中国のニュースが多いのは発展途上でデマもおおくて、なおかつ国土と人口がでかいからじゃない?と思うんだけど
ちなみに俺は中国嫌いです
韓国も嫌いです
反日感情持ってる民族をどう好きになれと?
まあ感情って理由に先立ってくるものだからね
理由があって感情があるわけじゃないから
伊藤○二の漫画に出ていた生物ににてるなー。
と思いました。
ああいうのはありえないだろうけど、深海の生物だといいな。
>>150
UMAがいるって思うことは小学生みたいでもなんでもない。
むしろUMAなんていないって考えを持っている人の方が小学生みたいだ。
UMAである可能性も既知の生物である可能性も
どちらも切り捨てることの出来ない重要な可能性だ。
これらの影響と思われ
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
UMAで有名な某サイトにこの船の元乗組員が現れてウバザメだったって暴露してた
腐乱死体なんて大抵そんなもんでしょう
生きてるやつ捕獲してくれ