【追記】その後、世界中から同様の生物の目撃情報が報告されているとのことなので記事末に追記しました。(04/07/31 )
【WOAI】米テキサス州サンアントニのエルメンドルフの農家にて家畜を襲撃していた奇怪な生物が射殺され、チュパカブラではないかとして話題を呼んでいるとのこと。生物を射殺したデヴィン・マキャナリー氏は同地域で15年間牧場を経営しているが、このような生物は見た事がないと話している。「丁度俺が見つけたときは、木の下で何かクワの実を食べていたんだ。」またデヴィン氏によれば、ここ最近、養鶏場から鶏が立て続けに消えているのを知り、何かがいることを察知。ある時などは一日のうちに鶏35匹が一気に消えるという事件があり、警戒を強めていたところ、この青色の犬のような姿をした不思議な生物を発見、射殺したと話している。
「真っ先に浮かんだのは、みんなもそう思うだろうけど、やっぱり、チュパカブラだね。でも本当に変な生き物だよ。身体に毛がないしね。」デヴィン氏は笑いながら語った。
また地元ではこの生物の正体を巡って様々な議論が巻き起こっているが、取材に答えた女性の一人は生物の写真を見るなり「確かに、祖母が昔話してくれた、彼女が怖がっていたチュパカブラの姿そのものだわ」と話している。
また近くのサンアントニオ動物園の職員らもこうした生物は見た事がないとしているが、職員のひとり、テリー・デローザ氏は生物は野生のメキシコの犬ではないかと推測している。
「メキシコにこういう毛の無い犬がいるけど、多分それじゃないかな。」デローザ氏は語った。
またデヴィン氏は今後この生物の正体を突き止めるため、誰かがDNA鑑定をしてくれることを望んでいると話している。
※ビデオはこちら
【BBC】(※この記事は2000年9月のものです。)これまで幾世紀にも渡り、中央アメリカの田園部には奇怪な吸血生物、チュパカブラの伝説が伝えられている。チュパカブラは人々の寝静まった夜に彷徨し、家畜達を襲ってはその血を吸い、その死体に鋭く切り裂いた傷を残すと言われている。そしてこれまで、多くの人々がこの生物の存在を固く信じているにも関わらず、これまで誰一人としてその生物の生きた姿を見たものはいないのである。
しかし最近になってニカラグアのある農家の男性が、牧場の山羊を襲撃した奇妙な生物の一匹を銃撃したという事件が報じられた。牧場主のホセ・ルイス・タラヴェラ氏によれば、ここ最近、彼の飼っていた山羊凡そ70頭以上が殺されて血を吸われたため、牧場付近に待ち伏せし、生物を射止めたと話している。
「遠くから射ったんだ。確かに一匹に命中して怪我を負わせた。だけど奴らは俺たちが捕まえに行く前に逃げてしまったんだ。」
タラヴェラ氏によれば、生物は丁度コウモリのような禿げた肌を持ち、牛のような頭に首のあたりからワニのようなトサカが伸びていたと話している。
そしてそれから凡そ1ヶ月後、タラヴェラ氏はマルパイシロ(首都マナグアから北西45km)にある牧場にほど近い洞窟の入り口から、腐った奇怪な生物の死体を発見し、正体を突き止めるため、当局に死体を送ったという。(写真はタラヴェラ氏が発見した生物の死体)
そして鑑識に当たった国立ニカラグア大学の動物学者のエドムンド・トレス氏は、生物の死体は間違いなく犬のものであると鑑識結果を報告している。「これは犬の死体です。疑いの余地はありませんね。」
また同大学の研究員カルロス・アルベルト・ゴメス氏も同様の見解を示している。
「これは一般的な犬の死体です。この生物は(チュパカブラが持つと言われているような)血を吸うことが出来るような牙のようなものは一切持っていません。」
しかし、そうした鑑識結果に対し、タラヴェラ氏は自身が銃撃したものは決して犬などではなかった、と話している。
「あれが犬だったなんて信じられないね。歯はバラのように赤かったし、後ろ足だけで立って、家の山羊120匹もの血を吸って殺したんだ。」
また同地域ではチュパカブラの存在を何かの不吉な予兆であると考える者もいるという。現地のプロテスタント修道士フランシスコ・オルティツ氏はチュパカブラをして世界の終わりを告げる「モーニング・コール」であると話している。
「今は丁度黄色い信号です。それはいつ赤に変わってもおかしくはありません。それは我々への警告です。我々が神の下に召す時期が近づいていることを知らせているのです。」(イラストは目撃者の証言などから作成されたチュパカブラの姿)
また更に、ニカラグアのあるフェミニスト団体は、女性が自ら羊飼育をすることで、女性の経済的自立を推進する運動を行っているが、彼らによれば、チュパカブラとは、その恐ろしい存在を利用して羊飼いの仕事を男性だけのものに留め、同地域での古い家長制度を維持するために男達ががでっち上げた陰謀であると主張している。
ある人類学者によれば、このチュパカブラの伝説は数世紀にも及び、その範囲は南米のアンデス山脈から中央アメリカへと及ぶという。また現地の人々は家畜の損害だけでなく、散財や不幸といったあらゆる悪い出来事をチュパカブラのせいにしてきたという事も指摘している。
またそうした最新の鑑識結果が存在するにも関わらず、未だなお、そうした地域ではチュパカブラの存在は固く信じられており、危険な生物であると言われ続けているのである。
【WBAL】2週間程前、メリーランド州にて目撃された謎の生物(参考:X51.ENEMA: 「ハヨーテ」- メリーランド州で謎の生物が目撃される)を我々のサイトに掲載した後、世界中から同様の生物を目撃したといった多数の報告が届いた。また先週、テキサスで射殺された謎の生物とメリーランド州で目撃された生物との類似性を指摘する意見も多い。
そして現在、これら生物の正体を巡って、様々な憶測が飛び交っている。メリーランド州バルチモアのある獣医はこれらの生物をして、ダニ症(かいせん:ダニによる皮膚病)を患った犬であると推測しているが、一方、同地域の野生動物保護局ではキツネであると推測している。
またオーストラリア、南アフリカ、アラスカなどからは野生豚、ハイエナ、ツチオオカミ、コヨーテ、カピバラ、メキシカンヘアレスドッグ、イボイノシシ、アフリカの野生犬、更には、絶滅したはずであるタスマニアン・ウルフである、といったように正体を巡り様々な推測が寄せられている。
更に、これらに似た生物の目撃談はフロリダ州、ノースカロライナ州、ヴァージニア州、ニュージャージー州、テキサス州や、さらには英国などからも同様の生物を目撃したとの声が届いている(写真は最近新たに撮影されたメリーランド州の生物の姿)。
(以上追記 04/07/31)
予想図と全然似てないじゃんか!
地元の人なんか「確かにチュパカブラの姿そのもの」とか言っちゃって。あれが鶏ドロボウだと本気で思ってるのかなぁ?
以前なんかの番組で見たが、チュパカブラって結局
アメリカが極秘で行っていた小型プラズマ装置を用いた
実験だった、というのを見た。ほんとかちょっと怪しいけど。
実際番組ではプラズマ装置を
用いて動物に当てた場合血液が一瞬にして蒸発し、
あたかも血液が何者かに吸われたかのような感じだった。
んで、それを偽装するためにその動物をヘリでつりあげて
落として完了と。
そうなると地元の人が見たのっていったい何?
と思うけどね。
わてもチュパフリークだ!!てかー、ビデオみたことある?チュパの。もちろんフィクションだけども見つけた時は相当うれしかったね!
犬にしては手の形がおかしいのと、後ろ足のバランスがおかしい。
後後ろの毛の生え方も気になる。犬というよりはハイエナかコヨーテっぽいけど、微妙だなあ。ちょっと前のハヨーテ(?)と似てるね。
>>19
カンガルーはその辺りにはいないんじゃない?知らないけど。
犬にしては前足と後ろ足の大きさのバランスが変だし(これじゃ四つん這いではまともに歩けないだろうし、走れないだろう)、ワラビーの類にしては尻尾がないのが変だ(ワラビーは大きな尻尾によって体重のバランスをとっている)。
そして、チュカパブラにしては可愛すぎ。
今から10年以上前、富山県で小さい10センチくらいのこういう生き物を見ました。
見た瞬間に、見たことない速さで逃げたため、はっきりわかりませんが。その速さが尋常じゃなく、ねずみなどの動きではありませんでした。
友達も見ていて、「何だ?今の?」って大騒ぎしました。
ヨークシャテリアはハト。
チュパカブラは犬。
ヨークシャテリアも犬の一種。
と、いうことはチュパカブラもハトの一種だ!
>37 うん!
これがチュパカブラで、ついでにこれがツチノコってことにして、
つまりはこれが一手に世界中のUMAの正体を引き受ければいいんだよ。
59に賛成。
イヌかキツネか鹿かは知らないけど、
皮膚病で毛がないだけだと思います。
皮膚病で毛の抜けきったキツネをテレビで見た
ことあるけど、こんなかんじでした。
>>41
スペイン語でチュパがしゃぶる、カブラが山羊。
この犬は本文にもあったけど、メキシコにいる犬。
別に驚くことじゃないよ。
あれ
URLに入力しても反映されないな
あらためてこれ
://www.hund.ch/rasse/xolouk.htm
チュパカブラの絵、グレイを遺伝子操作したみたいな感じ。
顔とかそっくりじゃん。
首から下は……動物の遺伝子を組み込んで。
妄想全開。
>不思議な生物を発見、射殺したと話している。
クワの実食べてる不思議な動物というだけで射殺されるのか。アメリカ人おっかねぇ。。うーん。射殺・・・・
色については不明だけど、身体つきは鹿ににてるな
頭の形状や耳、前足後ろ足の形や体からの出方は鹿だと思う
アゴの形状からは発達してるようには見えないので肉食と
言うよりも草食だと思う
爪の形とか見てみたい
漏れこの生物の想像図大嫌いなんだよ・・・見るだけで鳥肌が立つ!17にもなって謎の生物にガクガクブルブルしてるなんて恥ずかしいことこの上ない
ってか一日でこの身体でそんなに大量に食べれるわけねぇ~じゃん。
どっかの動物虐待者が動物さらった後にそのへんでなぶり殺して原型がわからないようになった犬かなにかを毛を剃って殺したのだ!
どっかのエロイ学者さんもこういうだろう♪
中の人も(ry
3枚目の絵は言い伝えや見た人の想像から起こしたものだから、
実際とは違うのは当たり前でなくとも良くある話かなと。
見た人って言っても、言い伝えからくる恐怖感などから大げさに表現する人も多いですし。
言い伝えってのは段々と大げさになっていくものですから、
実は無害の動物かもしれませんし。
あれ?、確かチュパカブラは全てがばれてしまったはずなんですがね。僕の錯覚かな・・・(ぷ
確かどっかの三流以下同人映画だったような・・・(ぷ
車なんてどこの会社のも燃える。
三菱のクルマだけニュースに取り上げられるだけ。
このチュパカブラっぽい鹿のニュースもNHKじゃ流れないだろ?
最近の三菱バッシングは観てて呆れる。
てめぇメンテ不足を三菱車が悪いように報道。
ただの交通事故も三菱車が悪いように報道。
マスコミの頭の悪さが露呈されている。
これは犬でしょう。
確かインカの人々が食用に毛の無い犬を家畜として育てていたと南、中米の考古学で習いましたよ。その絵の犬にそっくりです。
本文の『ある人類学者によれば、このチュパカブラの伝説は数世紀にも及び、その範囲は南米のアンデス山脈から中央アメリカへと及ぶという』と言うのもこれでしっくりくると思います。
これは犬でしょう。
確かインカの人々が食用に毛の無い犬を家畜として育てていたと南、中米の考古学で習いましたよ。その絵の犬にそっくりです。前足曲げてるのは故意か何かでしょう。犬の前足ですよ。どう見ても。
本文の『ある人類学者によれば、このチュパカブラの伝説は数世紀にも及び、その範囲は南米のアンデス山脈から中央アメリカへと及ぶという』と言うのもこれでしっくりくると思います。
確かにこんな生き物がうろうろしてたら動物好きのオレ様でもショットガンぶっ放す。
www.hund.ch/fotos/fperrosinpeloperumedio7.htm
たしかシャーロック・ホームズの「マダガスカルの犬」(この題名、もっと長かったよな?)に出てくる犬も青く光っていたんじゃなかったっけ。 あれはでも薬物を使って光らせていたんだよな・・・。 「マダガスカル」とはいうものの、舞台はイギリスだったことぐらいしか覚えてないんだけど。
>>156
あれは「バスカヴィル家の犬」だよw
英国では黒犬獣として知られるUMAが原形。
直線路によく現れ、災いをもたらすとされ、建物の角などを破壊するという。
この特徴から分かるように、近代文明に対する無意識の敵意が象徴化された怪物だね。
現象化した想像の産物だ。
腐った生物の写真が、犬っていわれてるけど
犬じゃなくない?犬は顎がへッコムけど
その写真はへっこんでない。
で、公に公開されたときの腐った奴のは
明らかに犬に変わっていたらしいです。
すり替えられたのか~~~!
写真に写っている生き物のサイズが明記されていませんから、周囲の雑草の大きさから中型のイヌやキツネ程度の大きさとして判断します。誰も言いださないのが不思議なのですが、尻尾の無い痩せた巨大なネズミに見えます。水棲の大型の齧歯類はモコモコと良く肥っていますので似ても似付きませんが…。
チュパカブラスの特徴として以前から挙げられていた極端に長い牙や前肢の爪は特に見当たりませんので、これがチュパカブラスの正体だという断定には疑問を感じます。この形の口に巨大な吸血牙が納まっているようには見えません。が、もしこの姿形で後肢で立ち上がれるなら、チュパカブラスと誤認される可能性は高いでしょう。
これが( メキシコにいる )イヌだという意見が何度も出てきていますが、イヌに特徴的なバンク( 鼻ヅラから頭頂へと立ち上がる角度 )が全く見られないので、私にはこれをどうしてイヌと断定できるのかが良く分かりません。以前にホセ・タラヴェラが牧場内で見付けた方の死体でも、当初撮られていた方の写真ではこのバンクは無かったのに、実際に調査された方の死体には明らかにバンクがあり、完全に犬のように見え、「何者かに摩り替えられた」というタラヴェラの主張には充分な説得力があったのを覚えています。
( 以前のテレビ放送時に私自身が取っておいた正確なメモと個人的な分析ですが、ここにあるものとはやや違う情報も含んでいたので、みなさんの参考までに投稿しておくことにします。)
チュパカブラス
1995年3月、プエルトリコの中央、オロコビスの牧場で、一晩のうちに家畜のヤギ8頭が小さな二つの穴から全身の血液を殆ど抜かれて死ぬという実に奇妙な殺され方をした。その後、一カ月の間に山羊、羊、牛、犬、鶏、などの家畜、約3000頭が同様な殺され方をした。
やがてこの事件は海を隔てた周辺の地域、フロリダ、メキシコ、ニカラグア、ブラジルに飛び火し、ついに1995年5月1日、メキシコ、ハリスコ州では人間までもが襲われた。山道で身長80 ~ 120センチの謎の生物に襲われたホセ・アンヘル・プリドは、腕をその奇妙で敏捷な生物に噛まれたものの、それを振り払って何とか逃げる事に成功し、その奇妙な生物の姿を報告した。
その生物はチュパカブラス( 羊の血を啜るもの )と名付けられた。
2000年8月になって、中米ニカラグアのレオン州、サン・ロレンソ牧場の羊が数日間で60頭以上も同様な殺され方をした。
牧場主の Luis Talavera は緊急対策として夜間の見回りを始め、丁度、羊を襲っている最中の謎の生物に出くわして猟銃を発砲した。手応えは有ったものの、謎の生物は闇に紛れて逃走した。
その3日後、タラベラは自分の牧場内に奇妙な白骨死体を発見。警察に通報した。
通報を聞き付けて集まったマスコミによって当の死体が撮影された。
死体は同国内の大学で鑑定され犬の死体と判定されたが、鑑定された死体とマスコミによって現場で撮影された死体は、全くの別物であることが後に判明した。
何者かによって当該死体が意図的にすり替えられたとしか思われなかった。
噂されるように、もしもチュパカブラスが何らかのDNA操作によって作られた軍事研究機関などの実験生物であったなら、その死体が運び込まれた大学で調査されて事実が明るみに出るのを妨ぐ為に、そうしたすり替えが行なわれたり、或いは大学での調査中に突然MIBなどが現れ、上から或いは調査当事者に直接圧力が掛かって、有無を言わせずに死体を持ち去り、代わりに腐乱した犬の死体を置いていったというような想像は当然できる。
その点に関して云えば、タラベラ自身や確かに実物を見たマスコミの記者たち、そして当地の警察が、死体が奇っ怪な重大事件の重要な証拠物であり、その証拠の写真が確かに残っており、従って証拠物のすり替えがは明白な事実であり、そのすり替え事件そのものが「また別の奇っ怪な重大事件」であるのにも拘わらず、当の大学の調査当事者たちをこの“証拠物のすり替え”の件で訴えたというような話が、後日談としてこの話にちゃんと付いてないということがまた腑に落ちない。
従って「すり替えられた」と一応の不満は表明しているものの、実際にはタラベラを含めたそうした関係者の全員に“圧力”は掛かっていたのかも知れない…とまで想像することもできる。
重大なUFO関連事件では、そうした事はしばしば起きているからだ。( 例;ロズウェル事件等 )
中米ニカラグアは何しろ、クリントン時代の米国による違法な爆撃( 国際法を完全に踏み躙り、ハーグの国際法廷の命令を全く無視した国内殲滅的爆撃 )で国内を目茶苦茶にされた国であって、もしも米国の秘密機関からの圧力がかかれば、現在ではそれに抗することなど、とても出来る筈もないからである。以上文責 sirius_B (C) 2005.
チュパカブラあわいそぅ。俺的には毛のない羊にも見えるwまあ、犬のほうが近いかな。質問やけど、チュパカブラって草食っすか?違うかw血を吸うんですよね。くわのみかなにか食ってただけなのに殺されてしまうなんて・・・なんて感性してんだ牧場のオヤジ!確実に草食じゃねえか。