X51.ORG : 1996年露、アレシェンカ - 老婆に育てられた異星人の謎
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1996年露、アレシェンカ - 老婆に育てられた異星人の謎

aleshenka_tamara.jpg【Pravda】1996年8月13日のことである。ロシアはチェリアビンスク、カオリノヴィ村にて年金受給を受けて細々と暮らしていたタマラ・ヴァシリエフナ・プロスヴィリナは村の墓地へと歩いていた。それは彼女の数少ない日課だった。彼女は毎日、墓地に行っては花を摘み、持ち帰っては自分の部屋を花で飾っていたのである。また彼女は精神病を患っており、近所からは変わり者として見られていたという。そしてその日も、いつものように墓地から帰り、夕食を食べてベッドに入った彼女は突然、頭の中に響くある奇妙な声で目を覚ました。その声は彼女にもう一度、今すぐ墓地に行くように促していたのだ。彼女はとりあえず声に従い、起き上がって着替えるなり、灯籠を手に再び墓地へと歩いたのである。そして墓地にたどり着いた彼女を待っていたのは、墓の土山の上に立つ、奇妙な生物だった。その生物は体長凡そ25cm、巨大な目を持っていた。それが人間でない事は彼女の目にも明らかだった。

その生物は本当に奇妙な姿だった。まるで5枚の花弁が組合わさったようなタマネギ型の頭部、そして側頭部には耳がない。また猫のような目は非常に大きく、その頭部の大部分を占めていた。またその生物は決して喋る事はしなかったが、突然、静かに笛のような音を出した。おそらく、その笛音がその生物のコミュニケーションの方法なのだろうか。

そしてタマラはその生物を家に連れて帰った。彼女は家につくなり、まずその生物の身体を詳しく調べる事にした。その生物 - アレシェンカ(これは彼女がその生物に名付けた名前である)は丸々と太っており、身体はまるでゼリーのように揺れていた。皮膚はくすんだ灰色で、頭部は茶色、また髪はなく、耳の代わりに穴のようなものがあり、鼻は起伏がなく小さな穴が開いており、生物はそこから呼吸をしているように見える。巨大な目は灰黒色で、まぶたはなく、瞳孔は開いたり閉じたりを繰り返していた。また長い指には小さな爪があり、性別を示すような性器らしきものもなく、全てのほ乳類が持っている、臍(へそ)もその身体にはなかったのである。

aleshenka_detail1.jpgそしてタマラはその生物に餌を与えようとしたが、一体どのようにして食べ物を取るのかが分からなかった。口の当たりにははただ小さな - しかし大きく広げる事が出来る - 穴が開いているだけで、唇もなかったのである。また口内にはきちんとした歯をもっていたが、下顎が非常に小さく、またアンバランスに舌が異常に長いため、食べ物を口の中に運ぶ事が困難であったという。タマラはとりあえず、キャラメルをその生物の口に運んでみると、その生物はそのキャラメルを舐め始めた。それからタマラは更にミルクと水をスプーンでその生物に運んだのである。

やがて食事が終わると、その生物はにわかに汗のようなものをかきはじめた。その汗は何か甘い、いい匂いで家の中を満たしたという。そしてタマラがその生物の身体から汗を何度か拭き取ると、やがて生物は横になり、ほとんど動かなくなった。生物は時折その足を延ばすなどしたが、ほとんど眠ったようになってしまったのである。

そしてその明くる日、村人たちは彼女とその生物の事を知る事になる。タマラは自ら村人たちのもとを訪ね、アレシェンカという可愛い子供が出来た、と言って回ったのである。しかし、村人たちが怪訝に思ったのは言うまでもない。村人たちは皆頭がおかしい彼女のホラ話だと信じなかったのである。しかし、それから数日後、彼女の義理の妹がタマラの元を訪ねた。二人はキッチンで世間話をしていると、ふとタマラが立ち上がり、「そろそろご飯をあげなきゃ」と言いながら隣室に向かったのである。妹は不審に思いながらタマラの後について部屋に入り、そして目撃したのである。タマラの話は嘘ではなかったのだ。そこには確かに、赤ん坊のように布にくるまれた奇妙な生物がいたのである。

妹はその見た事もない生物に驚きを隠せなかったが、アレシェンカ、そしてタマラの姿を見るにつけ、不思議とその事が悪い事には思えなかったという。もしもアレシェンカが人間の幼児であったならそれは警察に通報するべき事であるのは間違いがない。しかし、その生物は明らかに人間では無い上、取り立てて通報しなければならない理由は見当たらなかった。そして妹はとりあえずその生物を見た事もない動物だろうと考えることにした。「タマラはきっときちんと面倒を見るし、何だか分からないけど、その方がこのペットにとってもいいような気がするわ。」そう考え、彼女は警察には通報しない事を決めたのである。

しかし、そんな幸せな - そして奇妙な - 2人の日々も長くは続かなかった。ある日、隣人がタマラの事を精神科医に報告し、迎えに来た救急車が彼女を強制的に精神病院に連れて行ってしまったのである。タマラは病院に着くなり、子供が家に置き去りになってるの、と主張したが、医師たちはもちろんそんな彼女の話をまじめに聞くはずもなかった。また彼女の妹や親戚は彼女が病院に連れて行かれた事すら知らなかったのである。

そしてそれから間もなくして、アレシェンカは死亡した。おそらく、誰も食事を与えなかったため、空腹と渇きで死亡したのだろう。そしてその死から間もなく、その身体は急速に乾燥し、ミイラ化してしまったのである。

しかし、たった一人だけ、彼女の子供 - アレシェンカの事を記憶していた男がいた。ウラジミール・ナルディノフはそれまでアレシェンカの事を見るために、何度もタマラの元を訪ねていたのである。そしてタマラが病院に連れて行かれたという事を知らされたラルディノフはすぐにタマラの家を訪ねたが、彼が家に着いたとき、既にアレシェンカはミイラとなってベッドに横たわっていたのである。

そしてナルディノフはとりあえずその生物の遺体を家に持ち帰った。そしてそれから間もなくして、ナルディノフの家に突然警察が訪ねてきた。彼は警察に近くの村から電線を盗んでいる疑いをかけられていたのである。そしてナルディノフの家にあった奇妙な遺体を発見した警察はそのミイラをどこかの子供のものだと判断し、専門家に鑑定を依頼したのである。

aleshenka_detail2.jpgその後行われた鑑定では、その生物のミイラは少なくとも人間とは明らかに違う20の特徴を持っていたという。また調査に当たった専門家は、そのミイラが人間の奇形児のものである可能性はない、としているが、一部の専門家の間では、1957年、アレシェンカが発見された村の付近で極秘裏にされたままの墜落事故があり、その後同地域では汚染によって何度も奇形児が生まれているという説も指摘された。さらに、ある刑事がそのミイラを非公式に調査した結果、異星人のものではないかという説を唱えたが、上司によってそうした調査を続行する事を中止させられたという。

そしてその後、ミイラを調査するある男性がそのミイラを「UFO Contact in ZolotovMethod」と呼ばれるUFO研究団体に調査を依頼、同施設の会長ガリナ・セメンコヴァ氏はミイラの専門的な調査に乗り出したが、その後タマラと一切の連絡が取れなくなってしまったという。電話口に出るタマラの親戚は常にタマラが買い物にでかけている、もしくは散歩に出ている、旅行に出ている、といった理由で、調査する事を拒まれてしまったのである。

そしてその後、セメンコヴァ氏はある日東京で行われたUFOセミナーにて話したところによると、セメンコヴァ氏がある日、そのミイラを発見された村から町に運ぼうとしたところ、突然上空にUFOが現れ、自動車のエンジンが停止してしまったという。その後、UFOから現れた異星人がセメンコヴァ氏に対し、直ちにその遺体を明け渡すよう要求したため、彼女は言われる通り、その遺体を異星人に引き渡したというのである。そしてそれからアレシェンカの出来事はその遺体とともに表舞台から姿を消すことになるのである。

しかし物語はここで終わりではない。その後、ある日本のテレビ局(テレビ朝日)がタマラの家族と連絡を取り、アレシェンカの事についてタマラに取材をしたいと申し込み、それが受け入れられたのである。しかし、その直後に悲劇は起こった。テレビ局の取材スタッフが到着する数日前にタマラは車に轢かれて死んでしまったのだ。それは1999年8月5日深夜のことである。その晩、目撃者が語るところによれば「タマラはまるで何かに呼び出されたように」ほとんど全裸のまま突然家を出るなり、高速道路に向かったのである。そして彼女がいない事に気がついた家族が外に探しに出たが、発見された時は既に彼女は車に轢かれ、死亡していたという。

そして他にもアレシェンカを巡り、様々な事が起こっている。1997年にはインターネットのオークションに突然「ロシアで発見された異星人のミイラ」が出品された。一体何がどうなってこのような事になったのだろうか、今となっては知る由もない。出品されたミイラは偽物だったのか、あるいは、そのミイラは本物で異星人に連れて行かれたという話が嘘だったのだろうか。あるいは、ミイラは現在どこかの特別な機関によって極秘裏に調査されているのかもしれないし、もしくは杜撰な調査によって破壊されたのかもしれない。それとも、どこかの物好きな富豪のコレクションになっているのだろうか。アレシェンカ、そしてその"母親"であったタマラが失われた今、その真相は定かではない。

【参考】ロシアの記事 | ビデオ | スライドショー

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COMMENTS (34)
1.  Flask  2004/02/21 01:25:12 [RES↓] [TOP↑]

現実的かつエンターテイメント性も備えた、極秘裏にされたままの墜落事故原因説を指示。
 陰謀・・・なんて浪漫に満ちた響きであろうか!

2.  uho  2004/02/21 09:30:57 [RES↓] [TOP↑]

これ前テレビでみたことある。
たしかおばさんが頭弱いとは説明してなかったなぁ。
遺体は調査中ってことで行方不明ってことだったかな。
ふぅん。UFOに持ち去られましたか・・・

3.  モルダー  2004/02/21 10:39:06 [RES↓] [TOP↑]

まるでX-FILEですね。(懐かしい・・・

4.  須狩  2004/02/21 17:35:13 [RES↓] [TOP↑]

きっと、どこかの団体の圧力で隠されてるのよ・・・・
MIBとか、FBIとかに

5.  homo  2004/02/22 19:03:53 [RES↓] [TOP↑]

生物化学兵器だ!
間違いない!

6.  ペス  2004/02/24 00:58:57 [RES↓] [TOP↑]

↑長井やん!(´Д`)…でもまあ、記事の中でもそうですが、こういう不思議な出来事を真に受け止めることができない人ってけっこういますよね、少し寂しい気もします。

7.  dokuzaru  2004/02/25 20:36:30 [RES↓] [TOP↑]

頭がアレな婆ちゃんだったんだろうが
アレシェンカちゃんは本当に可愛がってもらってたんだろう
人類史上まれに見る異星間交流は無惨に引き裂かれた訳だが
仮にこのまま美しく育ち成人して宇宙船が迎えに来たとしたら・・・
竹取物語inロシア

8.  JOKER  2004/02/25 23:31:39 [RES↓] [TOP↑]

>こういう不思議な出来事を真に受けとめることのできない人


本当にそういう不思議な出来事が好きだからこそ本物なのかどうか見極めるためにまずは疑ってかかるって人も少なくないと思いますよ。なんせ偽物が多すぎますからね。それに理論的に説明をつけることでロマンを感じる人もいますよ、理系に多いですが。大槻教授だってきっとプラズマにロマンを感じてるんです。

9.  ui  2004/03/05 22:22:27 [RES↓] [TOP↑]

ボーグ星人ですね。

10.  HIDE  2004/03/21 01:49:03 [RES↓] [TOP↑]

蝙蝠とか鼠の死体にしか見えませんねぇ。
それに蜥蜴か何かの頭蓋をくっつけてあちこち潰して折り曲げて・・・・・

11.  ちびまる子ちゃん  2004/03/22 14:26:05 [RES↓] [TOP↑]

説明をみるかぎり、ナガサワ君だとしか思えない。

12.  匿名  2004/03/24 18:28:17 [RES↓] [TOP↑]

「マイク!
 あなたの一族には本当にお世話になっています」
ギーグからの攻撃の正体がつかめない!
 
「幼いわたしを育ててくれたジョージの妻…マリア」
ギーグからの攻撃の正体がつかめない!

どう見てもMOTHERかと。

13.  匿名  2004/03/25 14:51:19 [RES↓] [TOP↑]

↑同感

14.  匿名  2004/04/08 21:10:14 [RES↓] [TOP↑]

頭のところをヘルメットとして見ると、、、
そして、そのヘルメットを外すと、、、
猫のミイラになります。。。

15.  匿名  2004/04/25 10:05:46 [RES↓] [TOP↑]

遠い星からくるほどの知的生命体が変な婆さんに世話されて、ほったらかしでミイラになるなんておかしくない?たしかに見知らぬ土地にほおりだされれば人間でも不安にはなるど・・・もうちょっとまともな人とコンタクトとったら?>異性人

16.  ななしり  2004/05/04 06:08:26 [RES↓] [TOP↑]

異星人だって神じゃないんだから、そんなこと予測できるかよ。
むしろ地球に降りたてない理由があって、事故かなにかで地球に落ちてしまった子供を助けて欲しかっただけかもしれない。

17.  通りすがり  2004/05/05 16:26:47 [RES↓] [TOP↑]

異星人っつーより妖精ってな感じですな。

18.  ももんが  2004/05/10 00:55:01 [RES↓] [TOP↑]

頭がタマネギなら黒柳さんしかないのでは?

19.  匿名  2004/06/04 19:12:59 [RES↓] [TOP↑]

たぶん死に際に「ねぎあげますからっ」って言ったな。

20.  匿名  2004/06/06 08:32:08 [RES↓] [TOP↑]

おばあちゃんに愛されてたんだね。。。

21.  匿名  2004/07/09 13:07:50 [RES↓] [TOP↑]

愛があれば種類なんて・・・

22.  StarTrek  2004/07/28 13:13:29 [RES↓] [TOP↑]

ファーストコンタクトだ!

23.  みさ  2004/08/29 17:36:22 [RES↓] [TOP↑]

これを読んでたらなぜか泣けてきた

24.  匿名  2004/09/02 11:22:51 [RES↓] [TOP↑]

もしも宇宙人と会えたら仲良く・・・
なんていうけど、
実際、仲良くなんてできないね。
なぜかって?
地球の人類は、詮索をやめない種族だからだ。疑いと監視がすきだからだ。。。悲しいな。。。

25.  (`・д´・;)  2004/12/29 14:31:15 [RES↓] [TOP↑]

ビデオの中に日本人の名前が出てなかったか?

「イグチ マサオ」と聞こえたような希ガス。

26.  コロ  2004/12/31 00:48:03 [RES↓] [TOP↑]

それまでは誰に育てられてたんだろう?

27.  韓非子  2005/03/10 11:13:51 [RES↓] [TOP↑]

これ2,3年前にTVのUFO番組でやってたね。
骨を日本の京都か東京の大学で調査にかけるってところで
終わったんだけど、一体どうなったのかね。

その後何も新聞とかTVで反応無いところを見ると
ただのガセネタだったのだろうか

28.  Y  2005/03/10 14:27:34 [RES↓] [TOP↑]

アレシェンカちゃん可哀相に・・・
きっと可愛がられていたんでしょうね。

29.  匿名  2005/03/11 11:42:51 [RES↓] [TOP↑]

アレシェンカちっちゃいなあ

30.  匿名  2005/05/04 01:01:04 [RES↓] [TOP↑]

1996年露、老婆に育てられた異星人アレシェンカの正体とは
http://x51.org/x/04/05/0251.php
ヒトのDNAが検出されたらしい
はっきりした事は不明だが、小さな命が失われたのは事実
ただ冥福を祈るのみ

31.  匿名  2005/05/19 12:45:32 [RES↓] [TOP↑]

ごめん、泣けてきた…
タマラばあちゃんが死んだのは神様の恩寵だったろう。
天国でアレシェンカちゃんと二人で幸せになってくれ…。

32.  sirius B  2005/06/28 09:30:10 [RES↓] [TOP↑]

この事件はそのまま映画にしても良いくらい、物悲しく感動的でしかもミステリアスな話で、いちばん印象的な事件のひとつです。あまりにも気になるのでちょっと重くなり過ぎですが、以前の日テレでの放送時に私が取っておいた正確なメモを投稿しておきます。テレビでは以下のように説明されていました。また後段は別件ですが多分参考になると思います。余計なお世話かな?

ロシア( ウラル )キスティームのET 事件( UFO関連 )
 1996年にウラル地方の小さな町キスティームで単体の小さなETの報告があった。この町に住む小柄な老婆マリーナ・ワシーリエブナが、近くの林(森?)でキノコ狩り中に、奇妙な生き物を拾った。老婆マリーナはその生き物をアリョーシェンカと愛称で呼び、ヨーグルト、チーズ、キャンディーを与えていた。発見者の老婆の義理の娘タマーラ・プロスペリナも、実際に生存中のアリョーシェンカを目撃していた。アリョーシェンカは2カ月程生存していたが、老婆マリーナの急な入院により留守家にそのまま放置され、結局餓死してしまった。アリョーシェンカの遺体は完全に干からび、殆ど骨しか残っていなかった。キスティーム警察のウラジミール・ベンドリンケ警察官がリュボフ-ロマノフ検死官にアリョーシェンカの遺体の検死を依頼した。ロマノフ検死官はその死体が人間ではないことを証言している。ただし死体の細胞分析まではしていない様子( この点が腑に落ちない )。
 その後、この異常な遺体への対応に困ったキスティーム警察は、近くの町の「UFOコンタクト」という民間(?)研究団体に相談した。たまたま相談を受けた筈のこの研究団体からやがてガリーナ・セメンコーワという女性がやって来て、アリョーシェンカの遺体を調査の名目で持ち去った。( その後の日本テレビ取材班とその現地協力者による探索の結果、アリョーシェンカの遺体は近くのエカテリンブルグ市北部のНИИ...重機研究施設らしきところの、セルゲイ・ザビャロフ研究員の手に渡されたらしい....ことが判明した。 )
 唯一残っているキスティーム警察の撮影したETらしきものの死体( アリョーシェンカ )の比較的詳細な記録ビデオ映像を、日本テレビの依頼で調べた女子栄養大学( 埼玉県坂戸市 )の動物学の平田 久教授の分析によって...
 二足歩行生物と思われること。二足歩行生物にしては頭頂のアナグマのような骨の隆起は異常であること。身長25センチのわりに手足が長いこと。…が指摘された。

・……………………………………
ブルガリアで発見された ET の頭蓋骨?
 ブルガリア( のズヴィドロフ近郊の河原 )で発見された異常な生物の頭蓋骨。
 ソフィア大学で分析された結果、この骨は地球上の如何なる生物の骨より骨密度が高く、頭頂部が扁平、その直下に空洞が存在、そして頭蓋骨は完全で如何なる欠落の様子も無いというのに、顎が( 上下ともに )存在しなかった。結果的にこの頭蓋骨は地球上の如何なる生物のものとも似ていないと判明。その大きさと形状から、地球外知的生命体のものではないかと考えられている。興味深い事にこの問題の頭蓋骨は紛失せずに現存しており、この番組「世界の怪奇現象・大追跡SP2」( NTV )の取材班のビデオカメラで実際に取材され、ソフィア大学の教授によってレントゲン写真までもが撮影された。この骨自体はどうやら化石の類いではなく頭蓋骨そのものらしいので、尚更興味深い。またぞろブルガリア政府ならぬ影の組織の工作員によって適当な口実で持ち去られたり、盗まれたりしない内に詳しい分析にかけて、その結果を詳細に公表して欲しいものである。
・……………………………………………………………………………………
 あのキスティーム事件のまだ生きていたアリョーシェンカや、チュパカブラスらしい例の持ち去られた遺体と共に、極めて重要な証拠であると思われる。

33.  匿名  2005/06/29 00:17:04 [RES↓] [TOP↑]

がんばったね。

アレシェンカちゃんってば、ちっさいんだね。
生きている時が見たかったなあ~。
来訪者は小型が多いみたいですね、
たまには大型もくるとわかりやすいのに。
あ、でも来たらパニックでナタで殺しちゃうか・・・

隣人が通報したから死んじゃったんじゃないか~。
ちっ、よけいな事を。
引き裂かれて残念ざんす。

「タマラはきっときちんと面倒を見るし、
何だか分からないけど、その方がこのペットにとってもいいような気がするわ」 

そこには愛情みたいなんを感じたんだろうね。

34.  伝説のオタクハンター  2005/12/20 20:26:24 [RES↓] [TOP↑]

かわいいw

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