【Reuters】先週土曜、エチオピア東部のハマヤオ・セラにて行われた結婚式のダンスパーティの最中、列席者の一人が腰にぶら下げていた手榴弾が誤って地面に落下、大爆発し、ダンスに参加していた新婦および列席者3人が死亡したとのこと。事故が起きたエチオピアの僻地では結婚式において、お祝いとして空に祝砲が打ち上げられる事は珍しくないが、今回のように手榴弾が爆発したケースはほぼ前例がないという。事故後、警察は住民らに対し、不法に武器を所有している者は直ちに警察に武器を提出するよう命じている。エチオピアでは武器を所有する際にはライセンス取得が義務づけられているとのこと。
【参考】各種爆の高速撮影画像 | 世界の爆発ギャラリー
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日本では豊臣秀吉の刀狩り以来許可のなく一般民の武器所持は
認められていない。エチオピアも早く刀狩りしなきゃね。
しかし、遅れてんなぁ。
昔沖縄に旅行に行った時に手榴弾形のライターを購入
帰りの飛行機の荷物検査で止められた事があった
『本物に見せかけて脅す可能性がある』と言う事で
手荷物として持ち込むのは禁止された