【ionline】先週水曜、ヨルダンは首都アンマンからほど近いマルカにて夫婦喧嘩の最中に妻が夫に向けて催涙グレネードを投下、催涙ガスにやられた夫が気絶し、駆けつけた警察隊によって救出されたとのこと。調べによれば、事件当時、夫婦はひどく荒れた様子で大きな声を上げて喧嘩をしていたため、心配した隣人が警察に通報。その後警察が民家に駆けつけたものの、その時既に旦那は床に倒れ、涙を流した状態で気絶しており、夫の足下から妻が投げた催涙グレネードが発見されたという。
保守的な国柄で知られる同国の報道では事件を「大胆かつ異例」の事態として取り上げ、凡そ初めての出来事である、として事件の異常性を強調している。またその後警察は妻に対し催涙グレネードの入手経路を取り調べたものの、逮捕したかどうかは明らかでないとのこと。
【参考】催涙弾物語 | 眼の外傷についてのQ&Aより(FAQ)
Q.催涙ガスはなぜ涙がでるのですか。 A.催涙ガスはクロルアセトペンという成分を溶剤にとかし,さらにこれにフロンという薬剤を加えてスプレー化したものです。このクロルアセトペンの刺激によって,目の中の結膜がはれて涙がポロポロ出てくるわけです。もし,ガスが目に入ったら,なるべくよく洗い流すことです。
ヨルダンてイスラム国家だっけ?
もしそうなら普段抑圧されてる女が爆発するってこともあるだろ
別にあれだぞ?
俺はあれじゃないからな