【Yahoo!】ロシアの男性が、お気に入りのズボンについた頑固な汚れを落とそうと、洗濯機に石油を投入したところ、大爆発し、アパートの壁が大破したとのこと。現在男性の氏名は明らかにされていない。取材に当たったロシアItar-Tass通信の発表では、男性は凡そ1リットルの石油を洗濯機の洗剤入れに投入し、スイッチを入れた瞬間、電気が石油に引火して大爆発。洗濯機が置かれていたキッチンと部屋の壁2枚が全壊したという。モスクワ市警はアパートで爆発があったことを発表したものの、詳しい原因は未だ発表していない。
【参考】SHARP くらしのアドバイスより
ガソリン・灯油・ベンジン・シンナーなどは揮発して、洗濯機のスイッチなどの火花で引火、火災や爆発のおそれがあります。
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