【BBC】先週、妻を亡くしたマルコム・クラブ氏は、「美容室に行く際には十分注意するように」と周囲の人々に呼びかけている。クラブ氏は彼の妻、パメラ(享年51)の死因は美容院脳卒中症候群であると信じているからである。クラブ氏は「特に高血圧の人は美容室に行く際には気をつけなければいけません。そしてまた美容師達はこうした危険性についてしっかりと学習するべきです。」と語っている。パメラが最初に脳卒中で倒れたのは2000年9月のことである。彼女はその日、美容室に行ってからというもの、言葉が急にたどたどしくなり、そして彼女の手はまるで爪のように麻痺してしまった。そして病院に行った結果、彼女は脳卒中であると診断されたのである。「これまで実際にそうした事が起こっているかを確かめた研究は行われていません。しかし、これまでにもそうしたケースが医学誌に報告されていることは事実です。また具体的な裏付けはありませんが、証拠と成り得る症状が存在することも事実です。今後、本格的に研究しなければならないかもしれません。」脳卒中協会のスポークスマンは語った。
専門家の話では、美容室で洗髪する際、洗面台に頭部を強く延ばし過ぎ、それが首に過度の負担を与えることが原因ではないかと分析している。「洗髪の際に首が延ばされ、ねじれる状態が長い時間に渡って続くことになります。その時に頸動脈が無理に延ばされ、最悪の場合、それらは裂けてしまうでしょう。そして血管から流れ出た血が筋肉の間で凝固して蓄積し、脳卒中に至るわけです。」神経科医のデイヴィッド・ベイトマン氏は語った。
クラブ氏は妻が初めて脳卒中になった直後、顔が"ものすごく赤く"なったと話している。「妻は眼を覚ますと、突然それまでのようには喋れなくなっていたんです。彼女はただただ怯えていました。でも私もさっぱり原因が分からなかったんです。そして彼女の喋り方はさらにたどたどしくなり、ついには手までもが爪のようになってしまったんです。」
そして病院に行った彼女は医師から、これまで何か首に問題を持っていたか、あるいは、最近、美容室に行ったか、と尋ねられたのである。「それでやっと私も分かったんです。妻のこの突然の症状が、あの美容室での洗髪によるものだと理解したんです。」それから彼ら夫婦はイングランドから温暖な気候を求めてスペインのコスタ・デル・ソルへと引っ越した。「妻はいつも寒がっていました。だから我々は今年始めにスペインに引っ越すことに決めたんです。」
しかし、先週、そんなクラブ氏の努力も虚しく、彼女は帰らぬ人となってしまったのである。クラブ氏はパメラが最初に脳卒中になって以来、とうとう亡くなるまで回復を見せることはなかった、と話している。
1997年に発行された医学専門誌には、英国の医師により、42歳の女性が洗髪直後に脳卒中に襲われたケースが記録されている。「女性は凡そ5分間の洗髪中、首を後ろに延ばしていた。そして洗髪が終わると、彼女は突然身体が麻痺したような感覚に襲われ、言葉がうまく喋れなくなっていた。その後、彼女は抗凝血剤を用いた治療により部分的には回復を見せた。」そして同記事には、その女性の症状は「右の頸動脈の断裂」によるものであると結論されているのである。また医師によれば、洗髪をする際はクッションなどを用いて首が後ろに伸びすぎないように注意するべきである、と話している。
【参考】脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血) | 日本財団図書館「ライト&ライフ」
BBCには面白い医学ネタが時々掲載される。BBCニュースはどこまで信じていいのだろうか?今回のネタは”美容室脳卒中症候群”だ。 あなたがもし美容室に行くなら脳卒中を起こす覚悟を㮮.
BBC NEWS:Warning over 'hair salon stroke' エキサイト翻訳リンク Beauty Parlour Syndrome?なんじゃそりゃ。うんと…美容院での洗髪やそれに類する姿勢が高血圧の危険…いや、脳卒中みたいなのの..
ときどき、ネタパクりに利用させていただいているX51.orgの4月25日の記事に、BBCの記事を引用する形で、「美容室脳卒中症候群」というものについて触れられていた。なんでも、美容宮..
>>28
前かがみで息が苦しくなるあなたはたぶん肥満ですね。肥満なら痩せましょう。 肥満でもないのに前かがみで息苦しくなる場合は、息をする力が弱いのかも。腹式呼吸を練習しましょう。 もしも肥満体でしかも息する力が足りない場合は、命の危険があります。医者にかかりなさい(←まじだよ)。