【CNN】英ロンドンはヘンリー8世ハンプトンコートパレスの監視カメラにて死霊のようなもの(写真)が撮影されたとのこと。「冗談じゃなくて、我々も実際あれが一体何なのか、分からないの。でも、作りものじゃない事は確かだわ。」宮殿職員ヴィッキー・ウッドさんは語った。発見当初、宮殿内のひとつの防火扉が開け放たれていた為に警備員が監視カメラを確認、するとそこに得体の知れない物体が映っていたのである。写真の中の幽霊らしきものはローブのような服を着ており、宮殿内からドアに片方の手をかけて外部に歩きだそうとしている。また写真は多少ブレており、顔の部分は他の手や服と比べるといくらか白いようである。「顔は人間のものとは思えないね。なんていうか悪霊みたいだろ。最初は、誰かが発見してクリスマスのジョークじゃないかって笑ってたんだよ。それで俺も同僚にホラ見てみろよ、なんて話してね。だけどその後で、宮殿の係にありゃ何だったんだ?って話したんだけど、彼らは困惑してね。そんな服を着た人は誰もいなかったって言うんだよ。本当にゾッとしたね。」宮殿の警備員ジェームズ・ファウクス氏は語った。ロンドンのテムズ川から西10マイルのところにある同宮殿は1525年に建立され、現在でこそ有名な観光名所となっているが、宮殿ではその長い歴史の中で多数の幽霊が目撃されている。(拡大写真はこちら)
キングヘンリー8世の第三妻ジェーン・セイモアは出産時にそこで死亡しており、その後彼女のろうそくを持った幽霊が宮殿の庭園内を歩いている姿がしばしば目撃されている。
そして生まれたエドワード王子の面倒を見たシベル・ペンという看護婦が1562年、庭園内の墓に埋められたが、1829年、新しい建設事業の為に墓が掘り起こされ、その直後から宮殿南西部から怪音が聞かれるような現象が起こり始めたのである。そして現場の労働者がその音をたどると、壁の中に隠された小さな部屋を発見、その中からはシベル・ペンが使っていたミシン機が発見されたという。
またヘンリー8世の第5妻、キャサリン・ハワードは不義を理由に打ち首になったが、執行前彼女が軟禁されていた地下室が宮殿の地下にある。宮殿に関することをまとめた1897冊の書物の中にはその後白い服を着た彼女の幽霊が金切り声を上げて宮殿のギャラリー内浮遊して徘徊している姿がいたるところで目撃されたことが記述されている。
また宮殿は清教徒革命の際にオリバー・クロムウェルによって1649年に打ち首となったチャールズ一世を幽閉していたことでも知られている。
【参考】ハンプトン・コートパレス
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どこかアップロードできる場所があればアップしますが、、。
ファイルサイズが770kbくらいあるのでここに置くのはちょっときついです。
怖い・・・・
お化けとか幽霊はいやだなぁ。。。
嫌い。。。
人間の理解を超えた存在は確かにいるとは思うけど、
理解できないから単に怖いってだけで特に意味もない。
わらわの本業は怪獣を見つけて飼うことだが、副業は幽霊・宇宙人などじゃ。パーティ募集中じゃ!ただし、掲示板のみで。