【nbc30】先頃、米ニューメキシコで発生し、世界中のメディアを席巻した「燃えるネズミによる火災事故」のニュースが実は誤報であったことが明らかにされた模様。発表された新たな事実によれば、ルチアノ・マレス氏が自宅を火災で失った事は事実でありながら、ネズミに関する部分は取材者が現場で聞きつけた噂話であったことが明らかになったという(写真は全焼したマレス氏の家)。
最初、報じられた事件の内容とは次のようなものである。
- CNN.co.jp : ネズミの「逆襲」で自宅全焼、米男性の災難 - USA
消防当局によると、火のついたネズミは窓の真下に走っていった。そこから火は瞬く間に建物全体に広がったという。
しかしその後、被害にあったマレス氏は、アルバカーキのKOAT-TVの取材に答えて次のように語っている。「ネズミが家を燃やしたというのは、全くユーモラスな考えですね。」
マレス氏によれば、ネズミを捕獲して火の中に放り込んだ事は事実であるとしながら、しかしその時、既にネズミは死んでいたという。また火災の原因について、事件時は非常に強い風が吹いていたため、焚き火から家に飛び火して起きたものであると推測している。
地元の消防士ジム・リッシー氏によれば、この噂が広まったのは火災発生時、現場が”異常な興奮”に包まれていた為ではないか、と語っている。
しかしまた、マレス氏は火災で全てを失った(また保険にも加入していなかった)ものの、燃えるネズミの噂を聞いて思わず笑わずにはいられなかったと話している。「思わず吹き出しました。これからも思い出して笑いそうです。全く馬鹿げてますね。」
(06/01/11 08:30 更新)
※以下は最初に報じられた内容
燃えるネズミが家に飛び込んで自宅全焼
【stuff】米ニューメキシコにて、焚き火で焼き殺されそうになったネズミが炎の中から脱出、そのまま捕まえた男性宅に飛び込み、家屋が全焼したとのこと。ネズミに家を燃やされたルチアーノ・マレス(81)はその日、自宅掃除中にネズミを発見、庭先でゴミを燃やしていたため、そのまま炎の中に放り込んだという。「外で落ち葉を燃やしていたので、ついでにネズミを放り込んだんです。しかしネズミは炎から脱出して、燃え上がったまま家の中に戻って行ってしまったわけです。」家を失ったマレスさんは語った。
村の消防隊長、ユアン・チャベス氏によれば、炎の中から脱出したネズミはそのまま家の窓下に逃げ込んでいったという。そしてすぐに炎は延焼し、そのまま家を全焼させたのである。「これまで幾つもの火事を見てきましたが、こんなケースは初めて見ましたね。」
ここ数週間、ニューメキシコ南東部では季節はずれの強い乾燥した風が吹き荒れており、10以上の家屋、また21,200ヘクタール以上の土地が火事によって失われているとのこと。
【関連1】X51.ORG : 猫がテレビにゲロを吐いて家が全焼 英
- X51.ORG : 心霊写真「火災ビルの中に立つ少女」が町の名誉遺産に
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でもマジな話し、捕鼠器の鼠は処分に困るよ。
ウチなんか古アパートで鼠が多いから粘着板で捕まえてるけど、あれを袋詰めにしてそのままゴミ箱に棄てると、尿で粘着液から外れてゴミ箱の中で袋食い破った挙げ句に餓死して臭いことこの上ないし、粘着板だからそのままじゃ水に浸けられないし、コンクリにぶつけても粘着板が緩衝剤なって巧く死なないし、迂闊に素手で触ると、指を食いちぎられます。火にくべたくなる気持ちもよく解る。
もし鼠が可哀想なんていう奴がいたら、いっぺん鼠害に苦しめられて欲しいと思う。コードの噛み心地が好きみたいで、パソコンなんか、あっという間にダメにされます。ある意味、命の取り合い。
ライブドアでこのニュースが出てた↓
『【こぼれ話】火だるまネズミが復讐=意地悪じいさんの家、全焼』
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1619209/detail?rd
>>10
その気持ちわかります。
鼠って、本でも服でも何でもかじる。
ダニもノミもつれてくるしね。
かゆいし、服は食い破られるし、家中に糞するし
すごく憎いの。
でも、捕獲器に入った鼠はすごく可愛らしいの。
ぶるぶる震えたりして。
かわいそうで殺せない。
袋(布)に入れて地面に叩きつける、これ一番。
叩いたり水につけたりするのが
かわいそうとかいってるんなら
密閉した容器なり袋に入れて
窒息死させればいいじゃない。
時間かかるけどさ。
鼠は首を固定して尻尾を強く引っ張ると
首の骨が折れて即死する
ちょっとコツがいるけど
まあマジな話、鼠は病原菌を運んでくるからね
ハムスターやモルモットとは訳が違う
鼠害っていうのはわかるし、ぬるいことは言わないけれど、
うちの店に出た奴をつかみ取りした時は、温かくって毛並みが良くて、飼いたくなったりもしたな。
確かに、ゴキとかと違って、殺しにくいよな。
「焼いちゃえば、何とかなるかも」て思ったであろう
爺さんの気持ちも、なんとなく分る。
ペットでハムスターやモルモットとか飼ってる人には、
鬼畜の発想としか思えないだろうけどね。
でも、鼠が処置の難しい害獣であることは確かだ。
>>13
「意地悪じいさん」は酷くね?
ネズミに困らされた事はないけど
捕まえたらやっぱ殺さないといけないんだよね。
ゴキブリと一緒なんだもんね。
森とかに放ったりしても生態系崩れるからダメなんだろうね。
難しいなぁ
>>38
これでアバロンのダニが一匹減ったな
○鼠と蛇が殺り合って一勝一敗
友人T.Sは鼠対策としてたまたまベランダにいたシマヘビを部屋へ放ったが、翌日には骨と一緒に脱皮した皮が残されていた。Tは心強い刺客の成長を喜んでニヤリと微笑んだ。
しかしその、数日後には逆に鼠から集団リンチを受け、ヘビは返り討ちに遭って死亡してしまった。畳にはその時の血痕が生々しく付着していたという。
ゴキブリや蚊や蝿などの昆虫は容赦なく殺すくせに
哺乳類のことになると可哀相だとかいう奴は嫌いだ。
人間らしい矛盾だとは思うけどもうちょっと考えてみてほしい。
>>40
人間らしいというか哺乳類らしい感覚であり
矛盾とは思えん
世間一般にはゴキブリ飼いやタランチュラ飼いやメガボール飼いがいる
(当然犬飼い猫飼いよりは少数)わけだが
人間らしい矛盾というのはむしろそっちを指しているように思う
…だから悪いとか善いとかではもちろんないのだが
>>46
もっと言うなら、人間の場合は知性があるかどうかが問題みたいです。哺乳類は昆虫よりも圧倒的に知性が高いから、人間に似た“心”を持っている可能性がある、と。イルカの肉は普通食べないし(堅くて酸味があってまずいけどね。漁業の家ではナイショで結構食べてる)、一部の人達が必死になって反捕鯨活動しているその根拠の一番は、何よりも鯨が賢いこと。同じ家畜動物であっても愛願動物の犬猫は食べないけど、牛馬は食べる。馬の場合、名馬は食べられることなく鄭重に葬られる。
藤子の「ミノタウルスの皿」でも、知性ある生物を食べることは云々と牛星人へ主人公が訴えていたような。
ただ地球外生命体で、非哺乳類のナマモノが人類の前に現れた時、人間がどう感じるかは想像するしかありませんけど。
実を言うと、私も粘着板にくっついたネズミを風呂の焚き物と一緒に生きながら火葬にしていました。ネズミ退治をした後のお風呂はなかなか快適です。
>>10>>16
ネズミ捕りに入ったネズミ。
カゴの取っ手に紐をつけて。
橋の上からあげだりさげだり。
あげだり~さげだり~あげだり~さげだり~…
伊奈かっぺいの「消しゴムでかいた落書き」だったか。
こんなフレーズがあったのを思い出した。
>>68
伊奈かっぺいキターーー!
ちょっと嬉しい。
うちの母ちゃんも小さい頃叔母と、ネズミ取りを橋の上から上げたり下げたりしたらしい。
ちなみに叔母はそれがトラウマになってネズミが苦手になったんだと。
>>68
伊奈かっぺいキターーー!
ちょっと嬉しい。
うちの母ちゃんも小さい頃叔母と、ネズミ取りを橋の上から上げたり下げたりしたらしい。
ちなみに叔母はそれがトラウマになってネズミが苦手になったんだと。