【BruneiDirect】カンボジアはプノンペンの男性がバイクのガソリン代(3リットル、163円分)の支払いの代わりに甥っ子を預けて帰宅したまま、2年以上引き取りに来ていないとのこと。地元新聞の伝えるところによれば、ガソリンスタンドに置き去りにされた9歳の少年ダイ君は2002年3月、戦争で離ればなれになっていた父親を探す為に叔父とバイクで旅に出たが、走り出してまもなくガソリンが切れた為、途中のガソリンスタンドにて給油。しかし、ダイ君の叔父はその後で財布を家に置き忘れたことに気づいたため、ダイ君を抵当に預けてすぐに戻るから、と財布を取りに一旦帰宅。そして、そのまま2年が経過しているという。ダイ君を預かっているガソリンスタンド店主の初老の女性は困惑しながらも、そのまま何となくダイ君を育てている。「面倒を見る事に決めたの。今はもう孫のように育ててるわ。」と語った。カンボジアでは1990年代初頭より国連の支援の下で国の再建を進めているが、1970年代より始まった内戦の傷は未だ消えず、このような子供の人権を無視した事件が多発しているとのこと。
【参考】アフガンはカンボジアの二の舞になる
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お芝居であったんですよ、こういうのが。
(多分アメリカの)若いママさんが、橋を通るための料金がなかったため、赤ちゃんを置いてきて、夫の通勤路だから迎えに行ってもうらおうと思っていた。が、夫の事務所は移動されておりその方面には行かなくなってしまったため、10年ほどに渡ってその料金所のおじさんに「もうちょっと落ち着いたら迎えに行くから」っていう電話をしているママさんの一人芝居。オチがナイス。
でも、まさか、そんなことが本当に起きるとは思ってみなかった~