【ESPN】先週末、カンボジアのリム・ヴァンサン君(17)は家族と共に郊外の川に釣りに行き、見事に大物をゲット。リム君は喜んでまだピチピチと暴れる魚を抱えたが、あまりにも生きのいいその魚は少年の腕の中で散々暴れた末に、突如少年の腕から勢いよくジャンプ。飛び上がった魚はそのまま少年の口の中に飛び込み、釣り針が少年の喉の中に引っ掛かったまま魚が暴れたため、少年は死亡したとのこと。
リム君が釣り上げた魚は体長およそ20cm程のkantrobと呼ばれる魚であるという。
同事件を報じたカンボジアのローカル新聞は、「これはたしかに、余りにも悲惨な事故である。しかし、こうした事件は我々に常日ごろから注意深く行動するようにという警告にも思える。アクシデントというものはいつ何時起こるか誰にも分からないものである。」などと報じているとのこと。
喉に針がささって魚が暴れだしたときの彼を思うと
いたたまれないなー・・・。
もちろん魚もびっくりしたんだと思うけど・・・。
冥福を祈る。。。