【Straits Times】マレーシアにて、魚を釣り上げて喜んでいた少年の手から魚が滑り、喉に飛び込まれて死亡したとのこと。死亡したサミウン・アーマド君(8歳)の父親、ジョハリ氏によれば、その日アーマド君は隣家の池で魚を捕まえて喜んでいたところ、手にしていた魚が暴れはじめ、アーマド君の手から滑って飛び上がり、喉に飛び込んだという。
事件が起きた午後12:30頃、庭先で苦しそうにしているアーマド君を隣家の住人アスリンダさんが発見。彼女はすぐに子供達を呼び、三人がかりでアーマド君の喉から魚を抜き出そうとするも、魚は余りにも強く喉にはまり込んでいたため抜き取る事が出来なかったという。そして彼女はアーマド君を車に乗せ、10km先の病院へと向かったが、時既に遅く、アーマド君は到着前に死亡したのである。
「きっと捕まえ得た魚を友達に兄や友人に見せたかったんでしょう。彼はとても興奮していました。こんなことが起こるなんて想像もつきませんでした。」ジョハリ氏はそう語っている。
またアーマド君を殺した魚は体長凡そ7cm、幅4cm程のキノボリウオと呼ばれる小魚で、非常に鋭利なヒレを持っているため、しばし魚網などをもつれさせる原因にもなるという(写真はアーマド君と喉に飛び込んだ魚)。
またこうした事件は決して今回が初めてではなく、2003年にもカンボジアにて同様の事件が発生している(参考:釣り上げた魚が口の中に飛び込んで死亡)。
【参考】
この種の事件としてしばし報告されるのは、ノコギリ状の先端部をもつニードルフィッシュなどによる人間への飛び込み事故である。
例えば2000年12月にはハワイにおいて、ステファニー・ミトラー(17)の喉に、ツノザメのような魚が突撃するという事件が発生している。事故当時、彼女は浅瀬で半身浴の状態で立っていたところ、突然水中からツノザメが飛び出して彼女の喉に命中。彼女は血塗れの姿で病院に搬送され、医師はようやく彼女の喉に突き刺さった魚の鋭利な鼻を抜き取ったという(写真・ref.A)。しかし、彼女は声帯にダメージを受け、以来大きな声を出すことが出来なくなってしまったのである。
また他には、昨年のほぼ同時期に体長65cmもの巨大なバラクーダが突然海中から飛び出して漁船に飛び込み、そのまま漁師の手に噛みついて骨折させる(ref.B)というケース、釣り上げたマンボウが少年に飛びかかるといったケース(ref.C/2005.08)も起きている。
更に過去の有名な事例としては、漁船に乗っていた日本の漁師に、ニードルフィッシュが真正面から突撃、そのまま右目に突き刺さるという事件も発生している(写真)。この漁師は幸い一命を取り留めたものの、魚が突き刺さった右目は失明したという。
- ref.A:Girl impaled by fish nose struggles to regain voice
- ref.B:Barracuda Jumps Into Ship, Bites Man in Ga.
- ref.C:BBC NEWS | Wales | Boy struck by giant tropical fish
【関連】釣り上げた魚が口の中に飛び込んで死亡
- ラジコンヘリコプターが喉に突き刺さって死亡
さっき大きな魚釣る夢見て、幸先がいいなーと思いながら眠気覚ましにネットサーフィンしてたら、いきなりこの記事……。妙に喉が痛いのは気のせいだろうか。
釣りの時は、靴で踏むと妙にバチバチ鳴る小さなトゲだらけの魚を釣ったことがあります。素手で触ると大変なことになるそうな。あれ、やばかったかもなぁ。
口の中が魚くさ~い状態で死ぬの嫌やな。
これから『1ゲット~』って叫んで、結果的に1じゃなかった人は、恥ずかしがらずに『すいません1じゃありませんでした』コメントを書きなさい。
みんな早起きさんねぇ。
こんな偶然もあるんだなぁ~。
お魚が顔に刺さって…って言うのは、日本でも聞いたことがあるよ。
ハワイでシュノーケリングすると
簡単にニードルフィッシュに会うことができるよ。
「うまそ~」って一緒に泳いでる場合じゃないな・・・
この話の裏にはエイリアンの陰謀が隠されている可能性があります。
地球征服を企む悪の宇宙軍団が魚の遺伝子を操作してじょじょに人間たちに危害を加えているのです。
今後もこのような不可解な事件が頻発することでしょう。
すべてエイリアンのしわざです。
間違いありません。
もうCIAやKGBは何らかの情報をつかんでいると思われます。
そういやぁ、アマゾンにはちんこに入り込んでくる魚いるらしいな
川に入ったら、絶対おしっこしちゃ駄目って警告されるらしい。
>>38
昔、似たような話を特番か何かで見たなぁ。
肌を食い破って体内に侵入してくる魚。
女だと股から潜り込まれて食い破られるとか。
男でも後ろから・・・。
>38
カンディルとかいう蛇じゃなかったっけ?
穴から入り込んで内側から食い荒らしてくんだけど
返しのついた刺があって引き抜けないんだとか
実は海や河川などの水辺は危険が一杯なんですよね・・・。
魚釣りしていて竿が電線に触れて感電死したなんて事故もありますし、この少年のケースも決してありえない出来事ではないのかもしれませんね。
少年のご冥福をお祈りいたします。
写真と、死因の魚を一緒に撮る神経がわからない・・・
のどに入った魚を何人もの人が引っ張り出そうとしてるシーンを想像して見るとまるでマンガだなぁw
もしこの子が生きてたら、大人になったとき「お前は子供の頃こんなことがあったんだぞ」みたいな感じで親に聞かされて笑い話になってるだろうなぁ。
>>43
カンディルは蛇じゃなくて魚です。
アマゾン川で用を足すときは尿道や肛門に潜り込まれないように注意しましょう(笑)
http://kawa3104.at.infoseek.co.jp/kandhiru.html
>>36
それって、しょぼい。
いや、しょぼいからこそ欺けるのか・・・
どれくらいの確率で魚が口に飛び込むんだろー。
魚自身は「おっ?!」って感じなのかな。
久々にコメントで笑ったと思ったら子供が死んでて笑えないと思ったけど自分は子供と大人でこんな区別をしてしまうんだなと思った
ナイトダイブ
↓
ライトの先にダツらしきもの
↓
慌ててダツからライトを離す
↓
ダツらしきものが気になる
↓
ライトを向けて確認してみる
↓
ウボァ
1ゲットとかいってるのはうれしいの?1ゲットっていってるのにゲットできてないのはおばかさん?そんなに1ゲットすることがうれしいの???
>>91
お前こそ、何が嬉しくてそんな書き込みしてるんだ?
「うるさい!」と怒鳴る声はうるさくないとでも?
「ここにラクガキ禁止」というラクガキは許されるとでも?
「お、オレは食べられたいんだァ!!!!
離せ!焼かれるのなんか待ってられねえ!!オレを早く食べてくれェ!!!!!」
と、口の中に飛び込んだ魚。