【News.com.au】トルコの男性が息子の割礼手術に失敗した医師らを欧州人権裁判所に告訴したとのこと。今回被害にあった少年の父親、エスキシェヒール中部在住のSeyfettin Aydinogluさんの話によれば、イスラム教義にのっとり、11歳になる息子の割礼手術を医師に依頼したところ、その際手術を担当した4人の医師全員が酔っ払っており、少年のペニスの包皮一部を切断するべきところ、誤って少年のペニス本体の一部分を切り落としてしまったという。Seyfettin氏は当初この事件を地元の地方裁判所に訴えるも、棄却。また病院も少年のペニスは数年前少年が井戸に落ちた際に変形したものだとして、Seyfettin氏の主張を認めなかったため、今回欧州人権裁判所への告訴に至ったとのこと。(写真は事件と余り関係ない古代エジプトの割礼儀式の様子)
【参考】割礼儀礼の現場から | Young Boy Being Circumcised(グロ注意) | 日本包茎研究所(NHK) | 乳児の陰茎切断医療過誤事件
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