【BBC】インドはベンガル湾に面するアンダマン、ニコバル諸島周辺において、津波の救援物資を乗せたヘリが島民の弓矢で迎撃されたとのこと。今回の津波の被害は、既に少なかった同諸島に暮らす住民らの存続の危機に関わるものであったことが予測されている。しかしインド当局の発表によれば、そうした弓矢の攻撃は、彼らが津波から生き残ったことを伝える、紛れもない生存報告であると分析しているという。報告によれば、今回の津波により、同地域では6000人が死亡、もしくは行方不明となった事が明らかになっているが、まだ数千人の安否が確認されていない。
弓矢の攻撃を受けたインドの沿岸警備隊ヘリコプター乗員は、矢を受けて、とりあえず物資を島に投下したことを伝え、また警察の発表によれば、矢による被害はなく乗員は無傷、また矢は彼ら島に暮らす住民が津波を生き残ったサインであると解釈したことを伝えている。
アンダマン諸島、ニコバル諸島はインド本土から遠く離れた場所に位置しているが、現在でもいくつかの部族が暮らしており、当局の判断ではヘリを狙った矢は彼らの生存を伝える旧式の警報システムであるとし、またおそらく彼らは野生動物の動きの変化を目にし、津波が来るよりも先に高地に移動していたのではないかと推測している。
またこうした動物による地震検知は今後地震予知において役立てられることが期待されているとのこと。
>>12&5
フツーに「迎撃」を「撃墜」と読み違えました。
誰か俺の脳味噌を診てくれ。
特に、
>またこうした動物による地震検知
ここで、一瞬でも
「あー、島民に弓矢で迎撃されたら地震が来るんだね」
と考えてみた俺は呪われマンセー。
>矢は彼ら島に暮らす住民が津波を生き残ったサインであると解釈したことを伝えている。
じゃあ降りてって物資を手渡ししてみ。
ベトナムん時ゃ竹やりでジェットが撃墜されたらしいからなぁw
パニックだったんだろうな、あれだ、災害時によくある「ランボー化症候群」だよ。
>またこうした動物による地震検知は今後地震予知において役立てられることが期待されているとのこと。
地震予知と津波予知はかなり違うと思うのですが・・・
昔、小学校の先生が子供の頃に本土決戦のためとかで、竹槍持たされて突きの練習したとかいう話を思い出した。 でも先生の年齢的に終戦の年と 合わない ことが今・発覚。