【NewScientist】この度、米国の物理学者が新しいカレンダーシステムを開発したとのこと。現在のカレンダーは1582年、グレゴリウス教皇によって制定されたグレゴリオ暦 - 1年間を365日とするシステムを採用しているが、実際には一年間は365.24日でああり、4年に一度366日目、すなわち”うるう年”を設定することでそのズレを解消する方法をとっている。しかし、現在のシステムでは例えば元旦が毎年違う曜日であるように、一年間のそれぞれの日が何曜日であるかは、その年によって異なっている。それは365が7で割り切れないためである。そしてその為、カレンダーは毎年作成され、記念日や祝日はその都度計算しなおされなければならない。しかしこの度、ディック・ヘンリー博士が開発したカレンダーはそうしたズレを解消し、毎年の曜日と日付がぴったりと符号するものになるという。
「長年の間、例えば生徒に宿題を課す際、新たなスケジュールを作成しなければなりませんでした。しかし私が作成したカレンダーを用いれば、そうした不毛な作業から一切解放されて、もっと有益なことに専念できるようになるわけです。」
ヘンリー氏がデザインしたカレンダー「C&T(カレンダー&タイム)」プランは一年間を364日とし、すなわち年間を52週間に定めている。それぞれの月は30日から31日によって構成され、既存のものを5日分変更し、クリスマスの12月25日を日曜日と定めている。そして三月、六月、九月、十二月をそれぞれ31日とし、残りの月を30日としている。更に5年か6年毎にズレを解消するため、どの月にも属さない「エクストラウィーク(余分な週)」を設け、それを彼の敬愛するアイザック・ニュートンにちなみ「ニュートン・ウィーク」と名づけている。
「もしこの方法が採用されれば、人々はニュートンウィークでバケーションを取ったり、物理の研究やら色々な活動を行ったりできますね」博士は語る。
しかしまた、こうした博士の魅惑的な発明に対して一部では早くも反対の声が上がっているという。それは例えばこの人の誕生日は毎年水曜日、といったように誕生日の曜日が一生確定されてしまうからである。しかし博士はそうした反対に対しても動じることなく、「それなら、次の土曜にするとか、前の土曜にするとか適当に決めればいいんじゃないでしょうか」と飄々と応えている。またもう一つの問題としては、新カレンダーが採用された場合、いくつかの日がなくなる為、もはや存在しない日付(例えば1月31日)に誕生してしまった人がいることが挙げられるという。しかし博士はまた、そうした人々に対しては「1月30日にするか、何なら7月4日(水曜日)にでもすればいいんじゃないでしょうか」と応えている。
今回博士が開発したカレンダーに対し、ハーバード大学で科学史及び天文学を研究するオーウェン・ジンジャーリッチ博士は次のように語っている。「この新カレンダーは本当に便利なものになると思いますね。これまでにも何度か暦法改正運動はありましたが、そのいずれもがことごとく失敗に終わりました。なぜなら、現在採用されている七曜日制度は、一部の宗教関係者らにとっては、この上なく神聖なものだからです。これまでのものでは、例えば年末にどこにも属さない日を設けるとか、また過去には、フランス革命の後に1週間を10日とした暦が採用されたこともありました。今回のカレンダーは私の知る限り、七曜日制を踏襲した上で、なおかつ新しい素晴らしい提案だと思いますね。また参考までですが、例えばグレゴリー暦もすぐに浸透したものではありません。イギリスとその植民地でグレゴリオ暦が採用されたのはローマが採用してから200年後、1752年のことです。」
現在、ヘンリー博士は2006年1月(その日は博士のカレンダーと現在のカレンダーが共に日曜日を指す日である)から新たな暦を採用することを計画し、その賛同者を募っている。また更に、例えば米国東部の人間は1700時に昼食を取るといったように、今後は世界中でグリニッジ標準時を利用することを提案している。「便利ならば、人は採用してくれると思いますね。」博士はそう語っている。
【参考】Calendar Reform(ヘンリー博士のページ) | 歴史と暦 | 暦の歴史
【参考2】グレゴリオ暦 - Wikipedia | 国立国会図書館 「日本の暦」 | マヤ文明:十三の月の暦
博士がいいねっ。
月曜がいやなら日曜にしちゃえ。w
昔も誕生日なんて後付けだったからねぇ。
(この日に産まれた?かな?みたいな。)
確かに便利そう。でも個人的には
「今年は土日と祝日つながった!ラッキー」
っていう小さな幸せを感じられないのはちょっと寂しい…
(ハッピーマンデーの時も思った)
トラバらせていただきますm(_ _)m
この暦が使われるようになればカレンダーが売れなくなるから、世界中でカレンダー屋の暴動が勃発するでしょうね。まあ、でも気にしなければいいんじゃないでしょうか?
その昔世界暦と言うものもありました。[ >> LINK ]
同様の発想ですが、閏年に1週間付加するのではなく、1日付加でした。その日には曜日はありませんでした。
バチカン公認で国連でも審議されたそうですが、立ち消えになっております。今回のが普及するのは無理でしょうねぇ。
個人的には旧暦が好みです。曜日も六曜がいいなって思ってます。元に戻らないかな…。
ニュートンウィークに生まれたら、ちゃんとした誕生日ができるのは5・6年に一回。どの月にも属さないということは、幼稚園とかによくある「今月のお誕生日」にすら載れないじゃないかっ!
日本には天皇誕生日というものがあるから、10年か20年か、天皇が死んで次の新しい天皇が現れるたびにカレンダーの祝日も変わるよね。
世界にもその国にしかない変動する可能性がある祝日ってあるだろうし、カレンダーが万年同じってことはないよね。ってことは、この暦が成立されてもカレンダーを買い換えることが少なからずあるってことだよね。
・・・言ってること間違ってるかも。
この自称科学者って馬鹿だろ。
一年の日数を固定して端数は数年に一度まとめてしわ寄せが来るって、太陰暦より全くダメな暦じゃん。
アホ臭。
「ニュートン・ウィークに生まれてしまった人は、例えば誕生日を1月30日にするか、何なら7月4日(水曜日)にでもすればいいんじゃないでしょうか」(博士談)
おもしろいじゃん。ニュートンウィークって今で言う2月29日みたいなもんだから、そのことに関してどーこー言う人はあんまいないんじゃない?1月31日とかに生まれた人は前後どっちかの日に変えちゃえばいいことだし。今はなき1月31日に生まれたんだぜ、ってなんかかっこいいじゃん。カレンダーは普通に売れると思うよ。去年と今年の予定がごっちゃになったら困るでしょ?有名人のカレンダーとか使ってる人はやっぱり毎年新しいのが欲しいわけだし。
この博士のどこが面白いのか解らん。普通の受け答えだと思うが…
んでこれだと一年364年と365年の違いありますからこの人達は大晦日頃に寂しくハピーニュイアー!とかやるんだろね。アホか。
カレンダーを自動作成するスクリプトでも作ったほうがよっぽど有益やわ。
春分の日と秋分の日及び冬至と夏至はこの暦でも日付は決まらない気がする。
昔、春分点の予測は3年以内しか出来ないと聞いた気が…。
10年カレンダーには、4年先の春分秋分の日が載ってないし。
>>15
でもオーストラリアではイギリス女王陛下の誕生日が祝日で
なおかつそれが6月の第二月曜日だなんて素敵な所もあるしな
もっともエリザベス二世の誕生日は4月だからますますよくわからんけど・・・
旧暦では十干と十二支を組み合わせた干支60個の周期と
啓蟄だとか小暑とかの24の節気があり、それらは現在も
普通に占い師なんかのタイムテーブルとして使われていたりする。
個人的には閏月というのがあった旧暦というもののシステムを
体験しつつ生きていきたいなぁと思いに耽る事もある。
そういうのに、更に六曜と七曜も絡る複雑な暦の方が、
おいらは素直に楽しく感じる。
この博士の暦も面白いところがあるのかもしれんが、
簡単に一言で言うと、味気ない。
カレンダーには書き込みをするタイプのものがあり、
そういう意味では毎年の風物詩たりえる状況に大きな変化は
起きない。比較的殺風景な書き込みタイプのカレンダーを
毎年使い、それをストックしていると、いつのまにか自分と
家族の過去帳のようなものになる。そういうのはやはり楽しい。
閻魔帳という言葉がふと心に浮かんだ。
そもそも曜日を7つにしてしまうからうまくいかないのであって、5つに減らせばすっきりする。
1年を5*73(週)=365日として、20年に一度5日間のエクストラウィークを追加する。
これで1年の平均の日数が365.25日となってユリウス暦と同じになるので、ユリウス暦→グレゴリオ暦のように端数を調整すればいい。
500で割り切れる年はエクストラウィークをなくすが、2000で割り切れる年は復活。
これで1年が365.2425日となり、グレゴリオ暦と同精度になる。
完璧。
キリスト教徒は全員死んでくれ。
一見すると、このヘンリー案は1885年に提案されたスーヴナン案によく似ているように見える。
ただ、スーヴナン案では月の長さを4または5週間(2・5・8・11月が5週)として、全ての月で同じ日付は同じ曜日になるよう考えられていたのに対し、このヘンリー案は30・31日である点は現実的と言えようし、閏年の一週間がスーヴナン案では12月の後なのを、6・7月の間に挟む点も違和感を減じる効果があるように思う。
しかし、スーヴナン案ではきちんとした閏年算定規則がある(西暦年が5の倍数かつ40の倍数でない年が閏年、ただし400の倍数なら閏年)のに対して、ヘンリー案は単に閏年のリストを示すのみである点に、極めて恣意的な改暦案との印象を受ける。
どうやら、現行のグレゴリオ暦との日付の相違を小さく抑えるように閏年が算出されているらしいが、そのような配慮のため、まともな閏年算定規則を設けることができなかったとするなら、これはスーヴナン案の改良ではなく、単に表現の異なるグレゴリオ暦に過ぎないと断じて良いと思う。
いわば、WinampやWindows Media Playerに適用して外観を変えるスキンと同様と考えていいのではないか。
19世紀から20世紀前半の改暦の試みが、特定宗教に偏らない世界性を求めようとしていたのに比べて、このヘンリー案は12月25日を日曜日と定めるなど、あからさまにキリスト教偏重の姿勢が見えるあたり、極めて志の低い改暦案(ヘンリー案を「改暦」と呼ぶのは過大評価とは思うが)と言わざるを得ない。
>>30
それと全く同じ物をどっかで見たことがある。
まあ365が5と73という二つの素数の積であるがゆえに誰でも容易に思いつくことだろうから、その考え自体は取り立てて目新しい物ではないんだけどね。
ただ、その暦もあくまでもグレゴリオ暦の表現の一つに過ぎない。
4年に1度1日の閏日が入るところを、その5倍の20年に一度、5日の閏週が入るってだけだからね。
あとの調整も単純に閏日が閏週になっただけで、単にグレゴリオ暦の閏年のペースを5倍に引き延ばしただけの、実質全く同じ物だよ。
1週間を7日に固定するのにこだわるかこだわらないかの差だね。
まあ考え自体は合理的なので俺も納得してる。
1週間を5日とし、1月(もしくは他の任意のひと月)だけ7週間で他の月は6週間とすればいい。
12月を7週としないのはキリスト教徒が12月を特別視するのを排除するためとかだったと思う?
スーヴナン案よりひと月の差が小さくて、実質的にこちらの方が合理的だと思ってる。
>>30
それと全く同じ物をどっかで見たことがある。
まあ365が5と73という二つの素数の積であるがゆえに誰でも容易に思いつくことだろうから、その考え自体は取り立てて目新しい物ではないんだけどね。
ただ、その暦もあくまでもグレゴリオ暦の表現の一つに過ぎない。
4年に1度1日の閏日が入るところを、その5倍の20年に一度、5日の閏週が入るってだけだからね。
あとの調整も単純に閏日が閏週になっただけで、単にグレゴリオ暦の閏年のペースを5倍に引き延ばしただけの、実質全く同じ物だよ。
1週間を7日に固定するのにこだわるかこだわらないかの差だね。
まあ考え自体は合理的なので俺も納得してる。
1週間を5日とし、1月(もしくは他の任意のひと月)だけ7週間で他の月は6週間とすればいい。
12月を7週としないのはキリスト教徒が12月を特別視するのを排除するためとかだったと思う。
スーヴナン案よりひと月の差が小さくて、実質的にこちらの方が合理的だと思ってる。
>>30
それと全く同じ物をどっかで見たことがある。
まあ365が5と73という二つの素数の積であるがゆえに誰でも容易に思いつくことだろうから、その考え自体は取り立てて目新しい物ではないんだけどね。
ただ、その暦もあくまでもグレゴリオ暦の表現の一つに過ぎない。
4年に1度1日の閏日が入るところを、その5倍の20年に一度、5日の閏週が入るってだけだからね。
あとの調整も単純に閏日が閏週になっただけで、単にグレゴリオ暦の閏年のペースを5倍に引き延ばしただけの、実質全く同じ物だよ。
1週間を7日に固定するのにこだわるかこだわらないかの差だね。
まあ考え自体は合理的なので俺も納得してる。
1週間を5日とし、1月(もしくは他の任意のひと月)だけ7週間で他の月は6週間とすればいい。
12月を7週としないのはキリスト教徒が12月を特別視するのを排除するためとかだったと思う。
スーヴナン案よりひと月の差が小さくて、実質的にこちらの方が合理的だと思ってる。
合理的な暦というアイディアには賛成したい。
プログラムで日付を操作する処理を作ると、現行の暦の構成がとてもうっとうしく不合理であることが判る。
俺としてはもっと簡単な暦システムを提案したい。月も週もなくすのだ。1年は1日で始まって365日で終わることにする。4回に1回は366日になる。簡単でしかも既存のシステムと互換性ある。いいでそ?
>>35
> それと全く同じ物をどっかで見たことがある。
エジプトやエチオピアのキリスト教徒が使っているというコプト暦(紀元3世紀制定)が、1ヶ月30日・年末に5日(4年ごとの閏年には6日)の付加日という仕組みになっている。
このコプト暦は、ローマの属州となったエジプトで紀元前22年に制定されたアレクサンドリア暦と同じものと思われる。
このアレクサンドリア暦と同じものが、シュタッケルベルク案として1901年に提案されているが、この案では一週間は5日・1ヶ月は6週とされている。
1929年のソ連の改暦で採用されたものもこれに同じ構造で(ソ連は1918年にユリウス暦を廃してグレゴリオ暦に改暦していた)、5日単位の週を「ネプレルィフカ」(“切れ目なし”の意)と呼ぶ。
ただし、これは1931年に廃止されて、各月が6日単位の週(シェスティドニェフカ)で5等分されたものに変わるが、結局は1940年に週7日に戻されている。
そもそも何故12ヶ月制なの?
4分割くらいの方が便利じゃない?
4クォーター × 91日(13週) + ニュートンウィークで。
ついでだから毎月の日の曜日も合わせちゃって欲しい。
月を7の倍数にすればいいんだろ?
毎月28日で、13月+N.W.にしよう。
>>41のでもいいけどね。
>>41
> 4分割くらいの方が便利じゃない?
>>12が参照しているWikiPedia「世界暦」は記述不足で解りにくいのだが、実は世界暦の最大の特徴は1年を91日ずつ4分割する点にある。
世界暦の構造は次の通り。
・1年を365日とし、1年を4季にわけ、一季は91日として各季の初日は日曜日とする。
・12月30日の翌日を「世界平和の日」として無曜日とする。
・閏年には6月30日の翌日に閏日を置き、無曜日とする。
・閏年の決め方はグレゴリオ暦の但し書きを踏襲する。
>>42
> 毎月の日の曜日も合わせちゃって欲しい。
> 毎月28日で、13月+N.W.にしよう。
置閏法がやや異なるが、>>42の案は1849年にオーギュスト・コントが提案した「実証主義カレンダー」に似ている。
1年=13ヶ月、1ヶ月=28日(4週間)として、年末に1日(閏年には2日)の空白日(無曜日)を置くというものだ。
それよりも
「太陽暦」というくらいなんだから
冬至→1月1日
春分→4月1日
夏至→7月1日
秋分→10月1日
としたほうが考え方が楽!
そのように改正してくれ!
えぇい、面倒くさい!!
こうなったら一週間とかそういうのを全部取っ払って
何年1日~何年365日としてしまへ!
きっとものすごい混乱が起きるな・・・
200X年175日
部長「君、167日に頼んだ書類の期限は今日だが、出来てい るかね?
平社員「え!?期限って178日じゃありませんでしたっ け!?」
部長「何を言っているんだ!174日が期限だと言ったじゃな いか!!」
平社員「・・・部長、174日は昨日です」
部長「・・・」
平社員「・・・」
部長「・・・今日は呑みに行くか!」
平社員「・・・はい!」
毎年曜日が変わるから楽しい。
今年はゴールデンウィークが長いぞ(w
ゲゲ正月休みが3日しかないよorz
とかが楽しい。漏れの小さな楽しみ取らないで。
12月の30日と31日をスペシャルデーとして同じ曜日にする。
(考え方によってはスペシャルデーとして一日48時間扱いでもいい)
4年に一度増えるうるう年はスペシャルデーとして無曜日扱い。
これで解決。
どんだけ難しく考えてもニュートン・ウィークとか例外が出るんだから、もっと簡単に考えればいいのに。
「一日28時間化計画」[ >> LINK ]
1週間=24h×7日を28時間×6日にしよう!と主張しているページ。「みんなが嫌いな月曜日が無くなる」「週の3分の1が休みになる」「時計業界に大きなビジネスチャンス到来」など、そこの作者は明らかにおふざけ、確信犯でやっているのだが、ヘンリー博士はどうなんだ?
まあ無理だね、経済損失が大きすぎる。
システム構築だけで全世界で一体いくらかかるのか。
固定でカレンダーを持った機械は全部使えなくなるだろうね。
衛星の一部もつかえなくなるだろうし、身近なところでは
ビデオの予約方法も変わるだろうから、今のビデオデッキ
もつかえなくなるし、俺の腕時計のカレンダーも役に
たたなくなる。
コンピュータのソフトの書き換えなんか2000年問題
の時より大変になりそうだしな。
博士の全額負担でならやればいいんじゃないかな、
数千兆円とかそんな数字が平気で出てきそうだ。
曜日が毎年ずれるから面白い。GWや恋人達の一喜一憂。
月ごとの日数の不合理性が面白い。夏休み等の一喜一憂。
閏に隠された日が必要最小限だから面白い。稀少な存在。
全て、今の暦だからこそ編み出された面白味が日常生活にある。
アナログ製品をデジタル化するようにこんな暦が導入されたら、
酷く味気なくなる事は間違いない。
取り敢えず想像してみなよ。
三が日終わったら水曜に固定だぜ。
子供の日は土曜日で固定だぜ。
ちなみにバレンタインとホワイトデーは月・水で固定だ。
ずれるから面白い、そしてずれてれば便利なんだよ。
というかずれてなかったら曜日の存在価値がない。
十干十二支とかで喩えたいが、とにかく数年しないと
同じ○月×日△曜日が来ないのも現在歴の面白さ、便利さだろ。
ところで博士のカレンダーだと十三日の金曜日が三ヶ月に一回来るんだが
カレンダーを買い換える理由って、曜日が変わるからじゃなくて、アイドルが変わるからだろ?
新暦歴になっても、やっぱ毎年買い換えるよ。
新しいの考えた。基本的に今の暦がベース。
ひと月を28日固定にすれば曜日変動なし。
28日×3ヶ月で1クォーター。4クォーターで1年。
このままだと1年で336日なので、残りの日はホリデーに。
毎クォーターの後に一週間づつ休暇週を配置。
これで364日。
余った1日(年によって2日)は、曜日の無い日として、大晦日の後にくっつければいい。
で、また1月1日からは毎年月曜から始まる、と。
全ての日に曜日がある必要なんて無いわけだし。
つうか、曜日なんてもんがあるから働きすぎてる気がする。
これは米国の時間的支配の策謀ではないか?
とするのはうがち過ぎにしても西暦による
支配の影響力は大きい。
歴史上、敵国や属国の暦を自国のものにせよ
といった要求はたびたび」行われてきたらしい。