【abc.au】オーストラリアにて、男性が海水浴の最中、足を鮫に噛み付かれ、岸まで泳ぐも噛み付いた鮫が離れない為に鮫ごと抱えて岸に上がり、自ら車を運転して救助を受けたとのこと。今回被害に合ったルーク・トレソグラヴィック氏は昨日、ニューサウスウェールズの海岸付近で泳いでいたところ、突然、海中から現れた体長60cm程のテンジクザメがルーク氏の足に噛み付いたという(写真)。「噛み付かれてすぐにそいつを両手で掴まえたんだ。鮫は足を引きちぎろうとして体をくねらせるもんだから、こっちも絶対に手を離さないように必死で鮫を掴み続けた。それでそのままとりあえず泳ぐしかないって悟って、鮫と一緒にどうにかそのまま岸まで辿りついた。岸で何人かが手を貸してくれて鮫を足から引き離そうと色々やってくれたんだけど、ほんとに頑固な奴でとうとう離れなかった。それでもう仕方ないから足に鮫が噛み付いたまま車に乗り込んで、海岸のクラブハウスまで運転していったんだ。そしたら丁度そこにいた係員がやっと引き離してくれてね。」ルーク氏は語った。最終的にその頑固な鮫を引き離したライフセーバーは、ホースを使って真水を鮫のエラに放射、鮫はようやく足から外れたとのこと。
>>2
すぐさま殺して解体とか出来そうなもんだよな。
それとも殺すと筋肉が固まって余計はずしずらいとかあるのかな?
あと、海岸にいた人だれか車運転してやれよ。