【Interfax】先月末、中国中央テレビにて、一部の国内食品メーカーが醤油を作る為に人間の髪の毛を使っているという事実が暴露され、波紋が広がっている。またそうした動揺を受けて現在中国政府では各醤油メーカーに対し異例の即時検査受け入れを要求しているという。最初にその実態を放送したテレビ番組では、中国湖北省の醤油工場から大量の人毛の束が発見された様子が伝えられ、また取材によって工場内で人の髪の毛が特殊なコンテナに入れられ、アミノ酸を抽出(本来は大豆から抽出)している実態が暴かれた。また今回内実を暴露された生化学企業に努める工場作業員の話では、同工場では以前より、輸送に便利で大豆より安価であるという理由から、人毛を利用して毎日10万トンものアミノ酸を製造し、醤油、またシロップや粉などの製造に使用していたという。またそうして人毛から抽出されたアミノ酸はその後、近くの工場に運ばれ、そこで水によって薄められてボトルに入れられ出荷されていたと話している。更に番組では、工場内にて人毛から抽出したアミノ酸の中に大量の化学薬品が投入され、かき混ぜ合わせている様子も伝えられ、その余りにも杜撰な品質管理を巡り、国内に大きな波紋が起こっているのである。
同テレビの取材によれば、工場の責任者は、醤油の生成に人の髪の毛を使う理由として、コストが大豆の凡そ半分以下に抑えられるからと答えている。しかし、同工場の作業員らは普段、スーパーなどで、醤油の製品ラベルに「ブレンド」と書かれていた場合は、絶対にその醤油は買わない、と話しているのである。なぜならその「ブレンド」の意味するところは、「人の髪の毛から作られている」事と同義である事を彼らは知っているからである。
このように人毛から醤油を作るといった低品質食品生産の実態が暴かれたのは、実はこれが初めてではない。同テレビ局が半年前から放映しはじめた「ウィークリー・クオリティー・レポート」では、これまで他にもいくつかの食品生産の裏側を暴き、その都度話題を呼んでいるのである。
また今回の報道と関係して、新聞が伝えるところによれば、中国政府はこのほど大規模な食中毒を懸念し、米や肉、野菜、油といった14種類の日常食品を生産している各企業に対して査察を始めたとのこと。
【参考】髪の毛から皮膚、シャンプー、食べ物 | ユダヤ石鹸 | 毛屑から醤油より
戦後、毛屑から代用しょうゆが作られた。毛髪研究の大家、大門一夫さんは、戦時中から戦後にかけての食料不足のおり、毛屑から、代用しょうゆを造ったという。
★その作り方は
⇒毛をよく洗い、10%の塩酸の中に入れ、24時間ほど煮沸する。
⇒これをろ過して苛性ソーダで中和させる。
◎今のしょうゆとほとんど味が変わらなかったという
【関連】精神を研ぎ澄ませばゴキブリも食べられる | ナメクジは食べないで 豪
マジですか。
以前、トリビアとかで一日辺り髪の毛は何トンも出ると聞いたけど、こういうところで有効利用されてたんやね。
まぁ、もう中国産の醤油は金輪際使用したくないけど。
循環型社会にはもってこいの話題ですね。
今後起こりうる食料問題に関する部分と、環境問題に関する一部の問題が究極化してきた場合、受け入れざるを得ないかもしれない。
気分的に引くところはあるけど、しかたないときはしかたないものだと思われ。
こういうお醤油ならば、なるべく使わずに塩で済ませたいところではある。
髪の毛に含まれるアミノ酸は、大豆等に含まれているものと全く違うものなので、醤油と同じ味ににするにはすごい苦労が伴うかと...
素直に大豆から作ったほうが、コストの面でも手間の面でも有利なんじゃ?
多分、戦時中に作られた代用醤油(もちろん不味いらしい)が元ネタの噂だと思うんですが、誰かにだまされてるんでしょうか?
日産10万トンっておかしくない(元記事もそうなってるけど)
毎日10万トンのアミノ酸を抽出できるだけの髪の毛の量ってどれだけになるのやら。中国人ってみんな坊主頭か?
日産10万トンって、200日稼働として2000万トン、概算200億リットル、10億人で使って一人当たり年間20リットル、一升瓶10本以上、ありえない。
本当は日産、何トンなのか。
一昔前、某 ☐未@素は輸入したインド人の髪の毛でできているという話があったな。
確かに味がしそうだもの。
んぁこたぁない(タモリ風)
昔の北杜夫さんのエッセイにもありましたよ>終戦直後の人毛醤油.
ポピュラー...ってことはないだろうけど,さほど異常でもない.って感じでは.
でも,今だと,人毛を集めて洗って醤油の原料にするなんて,いくら中国でも
ペイするとは思えないなぁ.バケツ一杯の人毛でも200グラムもないのでは.
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担当 石井
昔、日本でも・・・マ@ズワイン(キ@コーマンが作ったワイン)の中に入っていてはいけないものが入っていましたね。
摘発されてました。→醤油つながり。
おそらく、ネタではないでしょう。
ソースの確認は取ってないモノの、当方大陸にいる身。
毎週日曜の番組は相当ポピュラーです。
今までにも毒入りヨーグルトや農薬汚染された野菜。
加工食品の毒入り着色料使用、国内有名メーカーのソーセージの使用肉問題等様々な物が暴露されています。
その番組を見ていると良いダイエット効果になりそうです。
(=食欲が無くなる)
もうちょっと何とかして欲しい物ですねー中国。
とりあえず安売り醤油はぜったいに手を出さないようにしようっと・・・。
安い中国製の香酢を買ってましたが、あれは大丈夫なんでしょうかねー。。。アミノ酸がいっぱい入っていると書いてあったし、かなり黒かったのですが。(-_-;)
食べ物に毛が入っているのを発見すると絶対に食べれなくなる自分は、かなり気持ちが悪くなってしまいました。もうあの安い香酢も食べれません。
25年以上も前のことを思い出しました。
床屋さんで”髪の毛から醤油が出来るよ”って言われたことを・・
業者らしき人が定期的に髪の毛を貰いに来てるようでした。
石鹸とかは、いろいろあることないこと聞いたことあるけど、、、人間の髪の毛のアミノ酸で醤油??
それって、もはや醤油じゃないんじゃないの??
だってそれをいったらみんな醤油になっちゃうんじゃ??
だって醤油の定義自体が「材料は大豆」って所に
あるんじゃないかなぁ???
材料が髪の毛である以上もはや醤油ではないような・・・
はぁ!???ありえない!
髪眉を希塩酸で煮沸してろ過→苛性ソーダで中和→
で、醤油の出来上がり????
みなさん・・・・
やってみたら分かると思いますが、
めちゃくちゃです。
醤油は日本人の心だとおもいます。
ねぇ・・・高橋マリ子さん・・・
ヘタなグロよりショッキングだ
中国じゅうの理髪店から収集すれば
トラック何杯分くらい楽勝で集まりそうだし
それをグツグツ煮て・・・薬品ドボドボ入れ・・・
ハイ♪醤油
なわけねぇだろーーーーーー!!!!
苛性ソーダって、水酸化ナトリウムだよな?
てことは、塩酸と完全に中和すれば、塩化ナトリウム=食塩ができるから、塩味がつくなぁ。
・・・髪の毛醤油、案外ジョークでないかもしんない。
俺も、案外ふつうにできるんじゃないかと思うな。
髪の毛がたくさんあったら、試してみたいもんだ。
今度髪を切りに行ったら、自分の髪をもらってくるかな。なにか適当に理由つけてさ。
>>20はさも実際に試してみたような書き方だ。
レポよろしく。
最近、中国でこうゆう食べ物にかんする嫌なニュースが多い。
2002年には中国湖北省荊州(沙市)のケンタッキーとマクドナルドが店で使った廃油は地元の学校や食堂に売っていたり、あとは某豆腐工場は腐った大豆を使って豆腐を作っていた。工場管理もずさんで、うまく固まらなかったら『豆腐脳』、売れなくて干乾びたら『豆腐乾』、腐ったら『臭豆腐』にして売っていた。豆腐食べたくなくなったよ。
日本でもインドからの輸入人毛を使っているようですよね(日本人の毛は染めたりする人が多く今は使えないそうで)。10年ぐらい前にNHKでやってたそうです。業務用とかに使われてるとか。
http://www.taiyounohiroba.co.jp/kannre-zyouhou.html
なぁ、でもコレこそが「循環型社会の実現」ってヤツじゃないかい?
もし将来、宇宙空間に居住することになったら
小便を処理して飲み、大便を精製して食らう生活になるそうだしね・・・