【DailyRecord】マケドニアの男性がテレフォンセックスダイヤルをてっきり結婚相談所の紹介サービスだと思い込んでしゃべりまくり、結果、電話会社から170万円近い請求を受けたとのこと。今回被害に会ったプリレプ出身のKire Iliovski氏は通話相手をてっきり「未来のパートナーになる人」だと信じこみ、数日間で延べ135時間、不覚にも真剣に通話してしまったのである。しかしその後届いたあり得ない額の電話料金請求書を見て唖然。「まず、、自分の目を疑ったよね。普通に結婚前提の紹介サービスだと思っていたからね。まさかテレフォンセックスダイヤルだなんて思ってなかったよ、、。」と語った。Kire氏は今後、管轄のマケドニアン・テレコミュニケーションズに対し、公式の申し立てを行う予定であるとのこと。
【参考】悪徳商法マニアックス | [警視庁]お悔やみ電報の罠
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