【Expatica】先週、ベルギーはロシュフォール在住のマーク・マーシャル氏(32)がバイクで走行中、道路を走っていたトラクターと衝突して死亡。マーシャル氏の遺体は事故でズタズタに切断され、余りにも酷い状態であったため、葬儀屋は親族らに死体を見せず、葬式の最中も棺の蓋を閉じたままにしておくよう提案したという。そして葬式の日の夕方、棺の前に親族が集まってしんみりと最後のお別れをしている最中、突如マーシャル氏の棺の中から携帯電話の着信音が鳴り始めたのである。不意の出来事にその場に居合わせた家族らは唖然、訳が分からず悲鳴を上げて外に逃げ出した親戚もいたという。葬儀屋は慌てて棺を開けて死体の衣服に手を突っ込み、ポケットの中から携帯電話を取り出したのである。その後、そのいい加減な葬儀屋は遺族から激しく非難されたとのこと。
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