【ReutersUK】インドの西ベンガル地方に住む13歳の少年の小便から孵化した昆虫がでてきた模様。同地方で医療センターに勤めるChittaranjan Maity医師によれば、股間部の痛みを訴える少年を診察している最中に、少年の体内の卵を発見したと話している。「医師たちはその虫の姿を見たとき、本当に驚いていましたね。現在は卵を殺すための治療を行っています。」少年は日曜、小便の最中に股間部に痛みを覚え、病院に連れて行かれたという。発見された虫は体長0.5cm以上、ハネカクシ科に属する。ハネカクシ科のほとんどのタイプは捕食型であるものの菌類、藻類および腐食した植物をエサにするタイプもある。泌尿器科学の専門家であるN. Subramanian氏によれば、今回のように人体の中で孵化し、小便から出てくることはあり得ると話している。しかしそんなケースは今までに聞いた事がない、と彼は話している。(写真はハネカクシ科の一種、少年の体から発見された種かどうかは不明)
【参考】ハネカクシ談話会 | [都市伝説]ゴキブリを食べた男の末路
そういえば、ハンタハンタでそういう話があったな…
ビール飲みまくって、体内の寄生虫を殺したってヤツが。
確か、『クモ』の一人だった。