【Ananova】台湾の台東水族館にて、腹をすかせた蛇が過って自分の尻尾を食べたとのこと(写真)。尻尾を食べたアメリカ産のキングスネイクはそれまで24時間に渡って何も食べておらず、自分の尻尾を見て反射的に噛み付き、飲み込もうとしたという。蛇はその後、応急手当てを受け、現在は回復している。キングスネイクは北アメリカの砂漠に生息し、最大で1.5m程にも成長するとのこと(写真は中国の中央社が撮影、伝えたもの)。
【参考付記】この蛇が尻尾を食べるという現象に付随して、キングスネイクの生息地である北米においては、"Hoop Snake"という蛇の目撃例が数多く報告されている。目撃者によれば、蛇は自分の尻尾を咥えた状態で地面に対して水平に直立し、車輪のように回転しながら、人間を追いかけてくるという。この話は言わば都市伝説として広く知られているが、その状態を捉えた決定的な写真はいまだ存在していない。
【HoustonChronicle】今から2年前、読者のひとり、ジョイス・デンハムが私にフープ・スネイクを目撃したと教えてくれた。彼女の話では、蛇が回転しながら砂漠を移動していたという。このフープ・スネイクの話を私がはじめて聞いたのは今から50年前に遡る。それは蛇が自分の尾を食べて輪を作り、車輪のように回転しながらものすごいスピードで移動するというものだった。
私は気になって専門家が記した蛇に関する本を手当たり次第読んでみたが、そんな生物は存在していなかった。しかし、それからも私は普段は決して冗談を言わないような人からさえ、フープ・スネイクに関する目撃談を数多く聞いたのだ。
今回のデンハムの報告について言えるのは、まず、デンハムがフープ・スネイク目撃したのは昔のことであるということ。そしてそれと同じくこのフープ・スネイクの目撃は過去のものが圧倒的に多いということは興味深い。従って、最近のフープ・スネイクの目撃例があるならば是非とも教えてほしい(以下略)。
>>6
最後は異次元に消えてしまうってやつね。
なんかのたとえだったような気がしたけどなんだっけ?
てか動物園ちゃんと餌あげようよ。
「HoopSnakeはナチ残党の秘密兵器だ」って、
おじいちゃんの友達の息子の嫁さんの親戚の友達が言ってたって聞いたことがある。
>>11
>「HoopSnakeはナチ残党の秘密兵器だ」って、
>おじいちゃんの友達の息子の嫁さんの親戚の友達が言ってたって聞いたことがある。
私のことか、すると君は
私の友達の親戚の旦那の親の友達の孫なんだな。
自分の尻尾を咥えて回転する蛇…って少し前に
ナショナルジオグラフィックアワーで映像を見たような気がする。
たしか砂丘から転がっていた所を。
>>14
マジ!?
>その状態を捉えた決定的な写真はいまだ存在していない。
ってかいてあるよー すげーホントなら見てー
>車輪のように回転しながら、人間を追いかけてくるという。
↑それはないだろう。人間追いかける利点がないだろう^^;
そういえば、「車輪」ってすばらしく効率的な移動手段なのに、それを採用した多細胞生物がひとつもいないのは不思議、みたいな話をきいたことある。まあ生物で車輪あっても車軸と車輪とが断絶してないと廻らないわけでそうすると栄養もいかないわけで無理なんだろうけど、そうか、こういう方法ならアリだなあ、と思いました。
まわってるとこ見たいです。
本当にこんなことってあるんだ・・・
回転しながら移動といえば、人類の男女が元は一つの生物だったという考え方のなかで、その生物は回転して移動するらしいですね
蛇が尻尾を加えて直立するという事は、ヤバイくらいのけぞるってことなんでしょうかね?
人間にたとえるならぶりっぢして足の匂いを鼻でかぐ・・・?
あまつさえそれで移動・・・?
>>24 微細生物の鞭毛とかには断絶してる部分ありますがねぇ。
なんでそういう進化にならなかったんでしょうね。
あ空飛ぶヤツは何種類もいるのに。
>>24
その考え方はもっともだし面白いけど、生物の進化目的は合理性だけじゃないからなあ。人間の身体はよくできてるなんて言うけど、合理性から言えば実は随分出来の悪いシステムらしい。たとえば頭が首の上にあるのって考え方によってはかなり危険な作りで、本当は腹の真ん中か胸のあたりにあった方がいいとか聞いたことがある。
>>30
いやむしろ平坦じゃないからこそ、ヘビの軟らかさが生きるはず。サスペンションとタイヤが合体した理想の車輪じゃないか?
>>14
それドロヘビじゃないかな?水平じゃないけどトグロを巻きながらぐるぐるとうねるようにして移動するらしい。
[ >> LINK ]
ナミビアだかどこだかの砂漠で、回りながら移動するヘビの映像を見たことあるよ。
輪っかじゃないんだけど、こう、らせん状にぐるぐると…。
その後の砂には、何とも不思議な紋様が残されていた。
正直、ちょっとやらせ臭くない??
ヘビって、ウロコの向きが逆になるから、尻尾からだと飲み込みたくても飲み込めないって話を聞いたことがある。
他の捕食する動物にしても同じ事で、毛の向きの関係上、やっぱり頭からでないと飲み込めないんだそうだ。
それに№8さん同様、爬虫類が24時間くらいの空腹を我慢出来ないなんてちょっとおかしいね。
このヘビ、気が触れたんじゃないの??
>目撃者によれば、蛇は自分の尻尾を咥えた状態で地面に対して水平に直立し、
>車輪のように回転しながら、人間を追いかけてくるという。
笑ってしまった。
なんか、細めのタイヤに追いかけられる みたいな感じだなw
たぶん蛇は自分でフェラしようと思って失敗したところをたまたま見られちゃったんだよ
蛇のフェラチオ。スネイクフェラ。
なんかそんなのありそうだなぁ
台湾ならヤラセかなにかでしょ?w
しっぽにおいしく感じるような匂い?みたいなもんをぬっといて食べさして激写~~みたいなw
>>25
プラトンのあれか。なんだっけ、アンドロギュノスだっけ?
その状態が至高って言うんだからな。よくわからん。
でも見たいなあ、そのウロボロス状態の蛇
人間だったら自分の足くわえて飲み込もうとしてる状態か
あんまし美しくないな。
確かに客集めだと思うよ。
意外と、接着剤なんかでくっ付けちゃってね(笑)
あ、
あと
№44さん、
通常毒蛇って、自分で自分の毒に対しては血清を持っているので大丈夫なんです。
でも、キングコブラは自分で持っていないとか・・・
この蛇が生息するとこでそんな変なヘビの目撃例があるってことは、
この蛇がこういう行動するのが結構日常的にあってそれを目撃した人がHoopSnakeなんてものを想像したんでしょう。
たぶん自分の尻尾に噛み付いてグネグネとあばれてたんでしょう。
でもなんでこんなことするかは全然わからんね。
ほんとに天変地異の前触れかも・・
>>45
>確かに客集めだと思うよ。
んな地味なことわざわざするわけねーだろw
第一すぐ外さなきゃ死んじゃうのに何でそんなことするわけよ。
「自分の尻尾を噛んだことがある蛇」っていう売り出しで人が集まると思うか?
ずっとその状態で置いておけるならそりゃ客集めになるけどな。
それから今調べたらキングスネークは毒はないらしい。
例えあったとしても死なないのはその通りらしいけど。
>>49
でもさ、
現に、こうやってネットに掲載されてるジャン。
現地のローカルテレビ局ぐらいは絶対取材に来るだろうしね。
大して人気の無い動物だったら、わざとでもやったほうがメリットあるし、もともとかなりの「ご年配」だったら、やっちゃうんじゃないのかな??
こんな感じのモンスターいたな。
アンフィスバエナとかアンフィスビーナとか言うやつ。
でもイタリアで目撃されてたみたいだけど。
>>59
その落ちは素敵ですね。
ベンゼンの亀の甲の形をした構造は、ケクレが、夢の中で蛇が自分の尻尾を噛んでぐるぐる回っていたときに気付いたといわれている。
だそうです。
転がってくる蛇みたことありますよ?
真っ黒くて細くてそんなに大きくない蛇でした。
大阪府茨木市の豊川って場所の竹やぶと田んぼがあるとこのあぜみちで15年ほど前に。
ボーリングの玉より、遅いくらいの速さだったと思います。
タコって、余りにお腹空くと自分の足食べちゃうって聞きましたよ… また生えてくるから今は腹ごなしに食べとくかぁみたいなノリなんでしょうかね・・(・・;
その蛇もお腹空かしてたんで 指しゃぶりの感覚でつい…
フープスネイクの記事を見ましたが…これって錬金術やグノーシス主義の象徴の「ウロボロス」ではないですか?
ともかくびっくりしています。
見てみたいことは確かですね。