【Pravda】ロシアにて、単眼の幼児が誕生、すぐに死亡したとのこと。幼児を出産した母親は至って健康であったものの、予定よりも早い妊娠七ヶ月目での早産であったため、自宅出産であったと伝えられている。誕生した幼児は前頭部中心に大きな単眼を持ち、頭部に出来た鼻(医師は当初それをペニスであると誤認した)から呼吸し、頭と肩や背中を黒く太い毛が覆っていたという。幼児は出産後まもなく瀕死状態となり、医師が救命処置を行ったものの、救うことは出来なかったと話している。その後幼児は死体安置所に送られ、検死が行われたが、誰も埋葬するものがいなかった為、ホルマリンに漬けられ、棚に収められたという。
サンクトペテルブルグ病院の婦人科医イワン・リルチコフ医師は次のように語っている。「非常に特殊なケースですが、しばしば起こりえることです。こうした奇形が発生する経緯は様々です。発生後、凡そ一週間で眼と脳が形成されますが、その際に妊婦が強い化学物質や薬物を摂取した場合には胎児にも大きな影響が与えられます。例えば妊娠中の女性がテトラサイクリン(抗生物質)を摂取することは本当に危険です。ほんの少しの量でも胎児の歯、骨に作用し、胎児の奇形を引き起こすことがあります。
またこうした単眼症の幼児は、一週間と生きることが出来ません。しかしこうした出来事は、いわば、自然の調整機能といも言えます。胎内において突然変異が起こった場合は、妊婦は流産する可能性が高くなります。これは母なる自然が、突然変異を殺すことでそのバランスを取ろうとしているとも言えると思います。」
すごい・・・人間の単眼症ははじめて見た・・・
一つ目巨人(サイクロプスだっけ?)は単眼症の人間がモデルってどこかで聞いたけど、一週間も生きられないんじゃん!
>>8
治療するようなもんでも無いから医学書にも詳しい症状とか書いてないのかも?
一つ目の時点で単眼症ってのは確定なんだし延命もできないんだし。
サイクロプスは単眼症、という説を否定するつもりはないが。
サイクロプス、いっぽんだたら等の「体が大きく力強い一つ目の怪物」は
「炉を見続けて目がつぶれた鍜治屋」を表したもの、という説がある。
同様にふいごを踏むので片足に、金槌で叩きすぎて片腕に、金属毒にやられて異形の顔・体に、ということで
「片手片腕片足の怪力」という伝承になりやすい、のだそうだ。
もちろん「一つ目小僧」なんてのには当てはまらないので注意。
#別に奇形が元じゃなくて、目玉の親父みたいに
#単に「不気味なモノ」としてこんなん考えてみましたー!
#って由来だったりするかもしれないけどね(苦笑)。
いくらショックだからって、母親が自分の子供を埋葬してやらないなんて、どうかしてない?
もしかして、自分のせいで奇形児に産まれたかもしれないのにさ・・・。
>>24
>>26
多分、皮だけはがされてるような感じ。
内臓を出しているんじゃないかな。
確かに、流産して生まれた子は、奇形の子多いよね。
知的障害の子も流産が多いらしいね。
>>35
倫理問題は実際に自分がその立場になってから言え。
母親の立場になれば、こんなバケモノが自分の体から出てきたなんて恐ろしいことだ。
おまけに自宅出産、苦労して産んだらこれが出てきたんだぞ。
この記事の救いは母親が精神病にならなかったって事だろう。
>>39
母親の立場になれば、化け物なんて単語を軽々しく使うことなんかできないハズだ。
人間の脳はその発生過程では元々一つであるが、脳が左右に分かれることによって眼も左右二つ発生し、鼻が眼の下に下りてきて鼻の穴も二つできる。
脳が分離しなかったことによって全てが一つにまとまったまま発生してしまったのですよ。
標本にしたのは後からしゃしゃり出てきた人たちの薦めでしょう。
動揺して混乱して自分が何か悪いかもなんて
思っているところを突かれたらひとたまりも無い。
母親のためにも埋葬してほしかった。
この不幸を他人に何度もさらされるのですから。
>これは母なる自然が、突然変異を殺すことでそのバランスを取ろうとしているとも言えると思います。
なにか興味深いな・・・
ほんとうに情けないことだがもし自分の子供にこれほど大きな異常があれば、
自分も関わりたくないと思うな。
生理的に怖いものはほんとどうにもできない・・・
そうだね。さすがに親の許可なくしてホルマリン漬けには
できないだろうけど、こういう奇形児に対する医療を
促進させるためですとか言われたら動揺してる親は
許可しちゃうかもね。
後で後悔もするかもしれないがね。
とにかく親の状態を知らない以上、いろいろいっても詮無いよ。
どうして単眼になるかと言えば、胎内で人間が作られる時
いろんな形態を取りつつ育つ訳だが
最初は目は一つ、鼻は上の方にあり、育ってくると
目が左右に分かれ2つになり、鼻は顔の中心に降りてくる。
これが普通で、単眼症は薬物などにより
正常に胎内で進化出来ないまま生まれると起こる。
でもさすがにこの子が生まれたときに立ち会っていたら
まじでビビってたと思うよ。なんだコレは!?
って叫んじゃいそうなきがする。
この子もこの子で頑張って生まれてきたのだろうに、埋葬もされず
ホルマリン漬けとは惨いよね。内臓もいっぱり出されちゃってサ。
おっきい目が古くなった魚のような目をしているのがなんか怖いわ
医者の人(特に産婦人科医)に聞いてみたいけど、
これってエコーの段階で解らないものなの?
なんか素人考えでは、エコーで意外と早い段階で
解りそうな気がするけど?
エコーみて医者に悲鳴あげられるのも嫌だけどね・・・。
ホルマリン漬けだから尚更本物っぽくないけど、最初この子がまだ動いてた所を見ると正直トラウマになりそうだ・・・
けっこう他人事じゃないかもよ?
> 発生後、凡そ一週間で眼と脳が形成されますが、
> その際に妊婦が強い化学物質や薬物を摂取した場合には
> 胎児にも大きな影響が与えられます。
この記事の「発生後」っていつを指すんだろ。
大体受精して次の生理予定日までは2週間程度。
生理遅れてる…とか言ってたらすぐ受精1ヶ月になります。
この間、うっかり風邪引いて抗生物質を飲んだら、
出産の決意が鈍りそう…。
実際は受精後3〜8週が最も危険なわけらしいですが。
誕生直後なのに髪の毛がこんなにフサフサしてるってのも凄いな。
単眼であることがどういうふうに髪の毛に影響を与えたんだろう。
NHKでチェルノブイリの放射線の影響を受けた子供たちの特集を見たことがあります。
こういった、生まれることがなかった単眼の胎児や
わずかにしかいきることができない奇形の子供たち
5歳で成長が止まった青年など、真正面から捉えていた。
どれも命、こどもたちに何も罪はない・・・
自宅出産ということは、
帝王切開じゃない可能性が高いよな。
だとしたら、頭からコンニチワって生まれてきたのだろうから、
フワさーっとした髪の毛にまずビビルよな。
そんで顔が見えてきた時・・・
トラウマ確実だな。
前にタイの死体博物館(正確には医学博物館)へ行きました。
単眼症の展示こそなかったものの、
前に紹介されてたハーレークイン症候群や、
水頭症の子供、シャム双生児などのホルマリン漬けが
これでもか、という程に展示されてました。
あたしは展示されてた子供達を見て、
>>57じゃないけど、やっぱ感じる事は多かったな。
すごく考えさせられたし、自分も一個成長できた。
いつもお賽銭やお菓子などがお供えされてた。
死んでも影響力を持つ死体になれるってことは…
うーん、ある意味すごい運命担ってきたのかもね、この子。
まあ、どこに保管されるか知らんけど。
少なくとも多少は役に立つかもよ?
日本でも単眼症の幼児標本を保管してるとこはあちこちあるよ。大学の医学部標本室とかね。見世物じゃないから一般人には公開されてないけど。医者や医学部生なら見たことある人もいるんじゃないかな?周りの知り合いに聞いてみな。
>56
髪の毛が産まれた時にはもうフサフサってのは、別段珍しくないよ。
最近は赤ちゃんだからってシワクチャじゃない綺麗な顔で産まれる子も多いし。
>50
エコーは見せてもらったことあるけど、かなり画質悪いです。
手が3本あるとかなら判るだろうけど、目の数とか位置難しいかもよ。
白黒でノイズのかかったような画像だから。
でも今は磁器(忘れた)だったかでお腹の中の赤ちゃんの表情まで見れるようになった機械があるよ。
まだあんまり普及してないみたいだけど。
それだとカラーだしあくびしたりとかも良く見えるので、何処かの(日本の)病院ではその機械でお腹の中の赤ちゃんのDVDを作成して1万位で売ってくれるとかw
寄生頭蓋の記事には「ショッキングな画像が…」とか書いてるのに、書かれてないこっちの記事のほうがビビる画像置かれてるんですけど…。
>>52
>強い化学物質や薬物
風邪薬程度じゃコレらには該当しません。
精神科で処方されるような抗鬱剤とかが該当するんじゃなかったかな?
「妊婦に薬はご法度」と思われがちですが、私自身が妊娠中風邪を引き、産婦人科に風邪で診察を受けたところ、処方されたのはただのPL顆粒。
一般的な複合感冒薬です。
ただし、長期服用はダメだそうです。
>>62
私が見た我が子のエコーは赤ん坊の指の本数(手足共に)まで見えましたよ。
出産前に「目が大きい」「おちょぼ口」「鼻ぺちゃ」までは判ってました。
最新型のエコーでは無かったですが、かなり鮮明に見えてました。
でも、妹から見せてもらったエコー画像は不鮮明でした。
病院によりけりだと思われ。
>お腹の中の赤ちゃんの表情まで見れるようになった機械があるよ。
3Dエコーってやつだと思います。
こんな子が生まれてきたらだれだってショックだろうなぁ・・・
もし俺が親だったら、無意識に自分の子供だって考えるのを避けちゃうだろうな。果てしなく現実逃避しそう
だから埋葬されなかったのかもしれないけどね
でもなんかこう言うの見ると
命の価値ってやっぱ人間のご都合主義に過ぎないんだなーって思うね
カムバック生類憐みの令
普通の風邪薬(薬局で総合感冒薬とか書かれているもの)は、3日程度の使用であればまず問題ないでしょう。
使わないに越したことはないけどね。
普通の風邪なら薬無しで安静にしてた方が、
風邪薬飲んで無理してるよりよっぽど治りが早いから。
(「安静」が一番大事)
しかし抗生物質はダメ。
これは普通の薬局では買えないので、ズルするか医者に妊娠を黙ってないと入手できない……と、言いたいところですが。
自分でも妊娠に気づいていないような時期に、抗生物質を飲んで子供に影響が、というのが危険。
計画的な妊娠ならともかく、妊娠1~2ヶ月目なんてほとんど自覚ないからね(その割に子供への影響力は大きい時期だし)。
女性の方は、色々ご注意を。
原爆の被爆者が身体を見せて平和を訴えるように、
その身をもって警鐘を鳴らしてくれているように思う。
本人の意志出はないのかもしれないが。。。
少なくとも、この記事を見た人が将来授かる子供や孫は助かっただろう。
ブラック・ジャックに、
霊能医者が子宮外妊娠の胎児を取り出したら無頭症でみんなびっくりというエピソードがあったのを思い出した。
今の日本はエコーだの何だので奇形はほぼ全部わかる
逆に奇形児産まれさせたら問題になるよ
ベトナムとかアジア地域の友達に聞くと
エコー撮るのも大金かかるし、検診受けない奴も多いそうで
奇形だらけ。
医薬品分析をやっている関係で,いろんな薬について調べたりすることが多いのですが,やっぱり妊婦さんは基本的に薬は飲むべきではない,と思います.
なぜかというと,日本や海外などで承認される薬は,そのほとんどが妊婦に対する安全性について完全に保証できていないためです.
もちろん,前臨床試験(動物を使った試験)で催奇形性などがないかなど,いろいろな試験は行われますが,最近また復活しようとしているサリドマイドがそうであったように,動物に毒性がでなくても,人間にでることは普通にあります(サリドマイドはたしかサルには催奇形性はでなかったのですがウサギにでていたと記憶しています).
このような薬害は,妊婦に限らずあらゆる状況で起こり得ますし,実際起こっています.小さいものは頭痛,吐き気,大きいものになれば重い胃腸障害や腎障害など,この世に副作用のない薬などありません.特に胎児の薬に対する感受性ははっきり言って予測不能であると思われます.なので,できるなら薬は飲まないに越したことはありません.
それでも薬をのまなくてはならなくなったら,20-30年前くらいからずーっと売られている薬を飲むと良いかもしれません.なぜなら,その薬は少なくともそれまで重大な副作用を起こすことなく20-30年も売ることができた,と予想できるからです.
まるで市販してから人体実験でもしているかのような話ですが,実際に市販されてから副作用情報は随時更新されていっています.
脇役ながら薬を扱う人間がいうことではないかもしれませんが,薬はできるなら飲まない方がいいと思います.
医薬品分析をやっている関係で,いろんな薬について調べたりすることが多いのですが,やっぱり妊婦さんは基本的に薬は飲むべきではない,と思います.
なぜかというと,日本や海外などで承認される薬は,そのほとんどが妊婦に対する安全性について完全に保証できていないためです.
もちろん,前臨床試験(動物を使った試験)で催奇形性などがないかなど,いろいろな試験は行われますが,最近また復活しようとしているサリドマイドがそうであったように,動物に毒性がでなくても,人間にでることは普通にあります(サリドマイドはたしかサルには催奇形性はでなかったのですがウサギにでていたと記憶しています).
このような薬害は,妊婦に限らずあらゆる状況で起こり得ますし,実際起こっています.小さいものは頭痛,吐き気,大きいものになれば重い胃腸障害や腎障害など,この世に副作用のない薬などありません.特に胎児の薬に対する感受性ははっきり言って予測不能であると思われます.なので,できるなら薬は飲まないに越したことはありません.
それでも薬をのまなくてはならなくなったら,20-30年前くらいからずーっと売られている薬を飲むと良いかもしれません.なぜなら,その薬は少なくともそれまで重大な副作用を起こすことなく20-30年も売ることができた,と予想できるからです.
まるで市販してから人体実験でもしているかのような話ですが,実際に市販されてから副作用情報は随時更新されていっています.
脇役ながら薬を扱う人間がいうことではないかもしれませんが,薬はよほど必要でないかぎり,飲まない方がいいと思います.
>>72
ベトナムに奇形が多いのは、枯葉剤の影響じゃないでしたっけ?エコーなんて、世界的に見たら一握りの裕福な国の人しか受けられないのでは?
単眼症の原因は母親のビタミンAの不足らしいですよ。動物実験で妊娠中の母親に一切ビタミンAを与えなかったところ、全て単眼症の子だったらしいです。
標本にすることに否定的な人が多いのはなぜ?
医学の発達に貢献できるんだったら、
自分がこの子の親の立場だったら進んで献体するけど…
特に高度経済成長期以降の日本人は化学薬品漬け、ごみ焼却によるダイオキシン(枯葉剤)の影響が顕著なため、子宮内膜症、子宮癌→不妊症→未熟児・奇形児→流産→出生率低下 という構図になっているのだと、親戚の医師夫婦に聞きました。また人体に悪影響のある化学物質は男性は肝臓、女性は肝臓と子宮に蓄積される(本来は栄養物質が蓄えられる場所なので)そうです。
奇形児のホルマリン漬け。酷いと思う人もいるだろうが
絶対必要だと思う。
そして 理不尽な倫理観は
将来誰かの、助かる病気も助けられない未来に繋がってしまうかもしれない。
単眼症(cyclopia)は、発生で重要といわれている遺伝子Sonic hedgehogとの関連が有名です。
http://www.nature.com/nature/journal/v383/n6599/abs/383407a0.html;jsessionid=3B82B6026F44B1445444593FE341FC76
この論文によれはSonic hedgehogをつぶすことでマウスで単眼症を含むを発生の異常再現できたということです。
説明できるという医学的な意味とそのような事実が人に与える意味は別ですが、参考までに。
単眼症をはじめ様々な奇形を医学部の標本室で見たことがあります。
いくら自分の子供が奇形児でも、やっぱり自分のお腹に少なからずとも半年以上は一緒にいた我が子なのに埋葬してやらないとはどういうことか…。まぁ、産んだ子供が奇形児だったらかなりのショックだろうけれど、でも子供だって奇形児として産まれたくはなかっただろうし、子供に何も罪はないのに……。
本当に可哀相。これからの未来にそういった奇形児が生まれないように研究のために我が子の身体を提供してください、などという例なのかと思ったら、誰も埋葬する人がいないためホルマリン漬けって……。この子も報われないよ。。
昔聞いた話。奇形で産まれてくる子に関してちょっと情報。
基本的には産まれる前にエコーなどでわかるため
・手足の指の数が多い、少ない→多い場合は切り取る
・指が水かきのようにくっついてしまっている→切り離す
・目のまぶたが開いてない→メスを入れてまぶたをつくる
・口がハムスターの様に、中心に縦に切れ目がある→縫う
の様に、軽い程度の奇形なら、出産→対処という風にするそう。
で、重度の奇形の場合は、普通は産まれてすぐ死んでしまったり
産まれてくる体力がなかったりするからあまり世間では見掛けないらしい。
逆に知的障害は体力的には問題があまりなく、産まれるまで
わかるようなものでもないので、世の中でたくさん見掛ける事が
できる、らしい。薬とかが問題ってのもあるけど、最近は
食べ物もインスタントとかばっかりだから、奇形児自体は軽度
であろうが重度であろうが増えているらしいよ