【News.com.au】カンボジアはプノンペンにてカラオケパフォーマーとして有名なKanBunHou氏(26)がその余りのカラオケの旨さ故に他の女性にモテモテな事に妻が嫉妬、あわやペニスを切断されそうになるもギリギリのところで回避したとのこと。調査に当たったプノンペンの巡査部長TouchSarin氏によれば、事件は先週水曜、Hou氏が眠っているところを妻のMe Lanさんが急襲。ベッドで眠るHou氏のペニスをカミソリで切断しようとしたという。しかしHou氏はすぐに目が覚めてペニスの異変に気づき、危機一髪で切断を回避したのである。
警察は「幸い怪我はそこまでひどくないようだ。もし彼女がカミソリでなくハサミを使って一気にいってたら危なかっただろうね。でもとりあえずは治療で何とかなるらしいよ。」と語った。また彼女は襲撃後すぐに姿を消し、警察は現在彼女の行方を追っているという。
また警察の調べでは原因は明らかにHou氏のカラオケパフォーマーとしての人気への嫉妬によるものであり、夫妻はその晩にもケンカをしたばかりであったという。
「彼はカラオケが旨い上にハンサムでモテモテだし、毎晩色んなパーティに呼ばれてるからねえ。」と警察は語った。
プノンペンでは今年8月にも、ある男性がその妻に睾丸を握りつぶされて殺されている。しかし、その際は女性は家庭暴力を受けていた背景があり、犯行後もただちに警察に自首したとのこと。