【Smh.com.au】台湾の女性が50年間に渡り、セックスの際に股間に強い痛みを感じ続けていたため、病院で調査したところ、彼女の膣の中に鋭く食い込んだ縫い針が発見されたとのこと。その縫い針が彼女の膣の中に取り残されたのはおそらく53年前、彼女が出産で帝王切開をしたときであると推測されている。彼女の膣を検査したChen Yi-jen医師は「彼女はずーっと痛みを感じ続けていたんだよ。多分、帝王切開を担当した産婆がいい加減な処置をしたんだろうね。」と話しており、1949年に彼女が帝王切開をした際、彼女の面倒を見た産婆は当時73歳の老婆で、手術後、産婆が彼女の切開傷を縫い上げた時にうっかり針を膣内部に残してしまったことを明らかにした。
今回Chen医師が針を除去した後で、被害者の女性は帝王切開の時の事を思い出し、産婆が”あれ、針はどこいったかしら?”と、慌てていた事を思い出したと話している。その時は床を探したものの結局針は見つからず、彼女は特に気に留めなかったため、今回の発見までその事を忘れていたのである。
またChen医師は「彼女はうちの病院に来るまでにいくつもの病院を訊ねたんだってさ。だけど、他の医師たちは彼女の膣に何も悪いところを見つけることが出来なかったんだってさ。それでうちの病院でCTスキャンをかけたら膣の中に針が突き刺さってるのを見つけたんだよ。」と語っている。
また医師によれば彼女の膣に突き刺さっていた針は既に黒ずんで錆びついていたとしている。彼女は現在何の問題もなく快方に向かっているとのこと。(写真は事件のものではなく、膣内に指が刺さった状態のレントゲン写真)
【謎】女性の膣内にペニスがニョキより
インドはアマルサーに住む女性、プーンナムさん(18)はジャイパーにある「サワイ・マンシング病院」を訪れ、医者らに下腹部の痛みを訴えた。検査後、ヴァギナの内部にペニスがニョキっと生えていて、それが痛みの原因だったことが判明した。(ユナイテッド・ニュース・オブ・インディア)(2003.2.14)