【abcnews】米CTI社が開発した去勢犬用の仮想睾丸「ニューティクルス」が10万セットを売り上げ、好評を博しているとのこと。この仮想睾丸「ニューティクルス」は去勢され雄としての自信を失った犬に埋め込むことで犬に新しい第二の人生を歩ませる為の器具である。開発者のグレッグ・ミラー氏はこの仮想睾丸ニューティクルスの開発は彼自信の辛い経験 - 自らの愛犬を勝手な都合で去勢し、ダメ犬にしてしまった罪の意識 - が開発のきっかけになったと語っている。「実際、開発には2年を要したね、、。開発の動機は簡単さ。以前、飼っていた俺の可愛いブラッドハウンドバックを去勢したんだけど、それが犬のトラウマになってしまってね。」グレッグ氏は語った。グレッグ氏の愛犬は去勢してからというもの、メス犬の臭いを感じるだけで走って逃げ出すダメ犬になってしまったのである。そしてある日、メス犬の臭いに反応した彼の犬は実に自宅から48kmも逃亡、最後には見つかったものの、その経験が彼を仮想睾丸の開発へと猛然と駆り立てたのである。(写真は去勢されゲイ化した雄犬)
「あれは奇跡だったね。まさか見つかるだなんて思ってなかったよ。でも責任は俺にあるんだ。俺は犬を無理やり去勢してしまった。本当に罪の意識に苛まれたよ、、。」その後グレッグ氏はかかりつけの獣医に何か睾丸の代わりに埋め込むものがないか相談するが、当然、そんなものはないという事を告げられたのである。
その後グレッグ氏は5000万円以上の資金を集め、自ら開発者兼社長となってCanine(犬の) Testicular (睾丸) Implantation (移植) 、略してCTI(犬の睾丸移植)社を設立。そして1995年、同社はロットワイラー犬のマックス君に史上初の仮想睾丸「neuticle」の移植を実行したのである。
「マックスは今でも元気だよ。埋め込んだ"neuticles"も全く問題ないようだね。」グレッグ氏は誇らしげに語った。その後同社の業績は見事軌道に乗り、現在では北米のみならずオーストラリア、英国、中国、スペインなど海外にも顧客層を拡大し、これまで10万回以上の移植手術を行っているという。
「ニューティクルス」はポリプロピレン及び柔らかいシリコンで出来ており、一度の移植にかかる費用は器具代込みで$60から$130(7000円~14000円程度)である。
「こいつは漢のものさ。もし俺がタマを亡くしたら絶対にこいつを代わりに入れたいね。」
グレッグ氏は冗談めかして語った。
【参考】CTI社Neuticles公式サイト | 手術の解説図(イラスト)
【参考2】地球生物会議 | 去勢,避妊について考えるより
ご存知の事であって欲しいのですが、実際に睾丸を取った犬の場合には、雄を相手にしての争いは無くなりますが、雌とは、逆に争うようになるのですから、特別おとなしくなるとは言えないのです。それだけではなく、去勢・避妊によって異常な肥満犬になったり、雄犬がそれまで仲間だった同格の雄犬に、喧嘩を売られるのでは無く、マウンティングをされるという屈辱を受けるのです。私が犬だったなら屈辱に耐えられず舌を噛む
でしょう。
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ママン氏のご子息も、将来マウンティングされたり
デブオタになったり、舌噛み切りそこねたりするのか
と思うと涙を禁じえません。
マウンティングされて舌噛むくらいなら
サルの社会じゃ孤立するね。
仲直りにフェラチオすんだから。
ヲタページなんだからもっと心を広く持たにゃ。