【VanguardOnline】ナイジェリアにて子犬が1歳の男の子の睾丸を食べてしまったとのこと。男の子の父親アモス・ママン氏によれば、先週、近隣の村から子犬を持ち帰り飼い始めたところ、その子犬がちょうど割礼を終え、治療中だった息子の睾丸を食べ物と勘違いして食べてしまったという。事件当日、ママン氏は農場へ仕事に行き、夫人は息子を部屋で寝かしつけ家事をしていたところ、突然息子が異常な泣き声を上げた為、部屋にかけつけるとまだ小さい子犬が息子のペニスにしゃぶりつき、既に片方の睾丸をたいらげていたのである。「息子はまだ割礼を終えたばかりだったから裸にしてオムツもしないようにって医者に言われていたんだよ。」ママン氏は語った。またママン氏の見解では、男の子のペニスに塗られた油状の塗り薬が犬の興味を引き、調理された肉と勘違いして食べてしまったのだろう、と話している。男の子は現在病院に入院して治療を受け、ママン氏は国に入院費の援助を求めている最中であるという。また事件を報じた現地のナイジェリアニュースエージェンシーによれば、事件があった地域の人々は特に犬を大事にすることで有名であると報じているとのこと。(写真は事件と特に関係ないおいしそうなバナナ)
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写真は事件と特に関係ないおいしそうなバナナ
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