【ChinaDaily】中国は雲南省のヤンチャン地区中学校にて行われたクラス対抗綱引き大会の不正をきっかけにクラス間で大乱闘が勃発、生徒5人が怪我を負い、敗残チームの引率教師が逮捕されたとのこと。事の発端は先月初め、同校の冬季運動会にて行われた綱引き大会にて60組チームが61組チームに圧勝。しかし、惨敗を喫した61組チームの生徒らが、60組は生徒が二人多かったことを不正だと主張、口論は大乱闘に発展したのである。そしてその際は学校職員により辛うじて鎮圧されるも、今月の先週金曜、綱引き大会の遺恨をめぐって60組と61組の生徒間で再び乱闘が勃発。最終的には敗北した61組の教師が包丁を握りしめて乱闘の中に突撃するという事態に至ったのである。乱闘の中に突撃した教師は対抗クラスの生徒の髪を掴んでは殴りつけるなどし、結果生徒5人に怪我を負わせ、ようやく駆けつけた警察によって拘束されるまで暴れ続けたという。その後教師は負傷した生徒らの両親から告訴され、現在警察により事情聴取を受けているとのこと。
【参考】綱引きマガジン | 綱引きの事故(グロ注意) | チンコ綱引き(モロ注意)
生徒も生徒だが教師も教師
やはり……なのか
しかし61組以上クラスがあるって事は
どえらく生徒がいっぱいいるってことで
教師も質が悪そう