【Skynews】カンボジアで普通の4本の足に加えて首に2本の足が生えた6本足の牛が話題を呼んでいるとのこと。2歳になるChamLeck(クメール語で”奇妙”を意味する)は現在、首都プノンペン近くのパゴダの僧が面倒を見ている。当初、牛が生まれた農場の主はこの奇妙な牛が不幸を運ぶのではないかと恐れ、僧侶に託したという。
いまだ迷信の多い同地域の住人の中にはその牛を警戒しているものも多いものの、ある住民は取材に対し、「彼女(牛)を見てると、とても穏やかで呑気な牛だから足が6本あるなんて忘れちゃうけどね。それからふと立ち上がって見ると、そこにまた2本のか細い足があるのを思い出すっていう程度ですね。」と語っている。