【Guardian】オランダにて発見された、同性愛(ゲイ)と屍姦趣味を併せ持つ奇特なマガモ(写真)の研究が進められているとのこと。このゲイ+屍姦マガモの研究は一昨年、ロッテルダム研究所生物学者のキース・ムーリカー博士によって報告され、博士はその研究成果によってイグノーベル生物学賞を受賞している。そして来週から英国にて行われる今年のイグノーベル賞ツアーにて、博士はその後の研究成果を報告する予定であるという。博士によれば、マガモの間では10組に1組の割合で同性愛カップルが確認され、また通常の交配においても飛びながら相手を追い詰めて強制的に交配を行う"レイプ・フライト"が日常的に確認されという。「マガモにとって、レイプは繁殖行為における一般的な方法なんです。」
今回の報告書において、博士は初めて同性愛屍姦趣味を持つマガモを目撃したときのことを以下のように振り返っている。
その日、博士はロッテルダムのオフィスで仕事をしていたところ、突然ビルの窓ガラスに鳥が激突した大きな音を聞いたという。
「すぐに下に降りて窓が割れていないか見に行ったんです。するとビルから2m程離れた地面に、窓に激突して死亡したオスマガモが横たわっていたんですね。マガモが激突したのは大体地上3mのあたり、全速で飛んできて激突、即死したようでした。
すると、今度はこの死亡したマガモのところに、もう一匹大人のオスマガモが飛んできたんです。そして何が起こったと思いますか。飛んできたマガモはまずマガモの死体の体を突き始めたんです。そして約2分間程その仕草をした後、今度は死体に乗っかってものすごく強引に交配を始めたんです。そしてその間、オスマガモはずっと死体の頭をつついていました。」
「そして更に驚くべきことには、私はその一連の行為を約75分間に渡ってすぐ側で見ていたんですが、マガモは決して腰を振るのを止めないんです。私は写真を撮りながら、屍姦を続けるマガモの姿を見守っていたんですが、彼は結局75分間の間、二回しか休憩を取らずに腰を動かし続けていたんです。最初の休憩は約3分間、次の休憩はその約15分後で、時間にして一分以下でした。マガモは一度死体から降りると、死体の周りをうろうろしながら死体を突ついては、少し休むと再び乗っかって屍姦をはじめるんです。
一時間も経った頃、彼が屍姦を止める様子が一向に見られないので、さすがに止めようと思いました。私がレイプ現場まで5m程の距離まで近づくと、マガモは屍体から降りたんですが、それでも飛んで逃げようとはしないんです。少し遠ざかって未練がましく小さな鳴き声を上げるだけでした。
それで私はとりあえず犯された屍体を回収したんですが、それでもマガモはまだそこに残って、まだ鳴き声("raeb-raeb"という鳴き声。これは1953年、動物学者のローレンツによって、マガモが会話する際に用いられる鳴き声だとされた。)を上げているんです。彼は明らかに死んだマガモをまだ探しているようでした。」
博士はおそらくこの二匹のオスマガモはレイプする側、そしてされた側の関係で、被害者のマガモは追い立てられて窓に激突死したものだと推測しているという。
「一匹が死んで、もう一匹が来たわけですが、(仲間が死んだことによる)何らネガティブな反応は見られなかったんです。」
博士のこの一連の発見と発表は、特に英国において、批判を含む様々な反応を呼んだ。またこれまで他にマガモによる同性愛屍姦というケースは報告されていない。しかしまた、博士によれば、以前にもアメリカにてリスが屍姦を行っているケースが報告されているという。そのケースにおいては、果たしてリスが同性愛リスだったのかどうか、また死亡した原因が何であったかは伝えられていない。
【参考1】日本人のイグ・ノーベル賞受賞者 | 2003年『イグ・ノーベル賞』授賞式
【参考2】ドイツの動物園、ゲイのペンギンをストレート(異性愛)に「矯正」するのを止める
この世にこれほどどうでもいいニュースがあるだろうか?ってぐらいくだらない話だな
同性愛をしちゃうのは人間と同じ染色体のなんらかの異常だろ
環境破壊とかその辺もろもろの影響でそうなるのは別に珍しいわけじゃないだろうし、屍姦もただそのカモの頭がイカれてただけ
っていうか、そんな気色の悪いものを75分間も時間数えながら片時も目を離さずに見据えてた博士の頭もイカれてる
おなじ光景に遭遇したら見つめるね絶対
>6
そういうのを人間のものさしで全てを捕らえてるという
人間にとっては異常な同性愛もカモにとっちゃ普通なのかもしれないんだからいかれてるだのなんだのって言えるもんじゃないと思うけどねー
なかなか思いしろいじゃん
自然界には人間の倫理にはそぐわない事だってあふれているのさー
>同性愛をしちゃうのは人間と同じ染色体のなんらかの異常だろ
>環境破壊とかその辺もろもろの影響でそうなるのは別に珍しい>わけじゃないだろうし、屍姦もただそのカモの頭がイカれてただけ
トンデモはお前だよ。環境破壊とかもろもろの影響で生き物がゲイになって屍姦がはじまるってか。
人間が理解した気になってる動物の習性なんてほんのわずかなものだって言ういい例だよ。
>>6
この世にこれほどサブイヤツがいるだろうか?ってぐらいサブイヤツだな。
スレ批判をしちゃうのは厨房と同じ染色体のなんらかの異常だろ
環境破壊とかその辺もろもろの影響でそうなるのは別に珍しいわけじゃないだろうし、空気読めないのもただこいつの頭がイカれてただけ
っていうか、そんな気色の悪いものを14年間も時間数えながら片時も目を離さずに見据えてたこいつの両親の頭もイカれてる
ただ"死んだ"っていうのが理解出来なかっただけとか。
んで死んでるのお構いなしに交尾決行っていうだけじゃ?
飼い鳥とか見てるかぎり、ヤツらが"相手が死んだ"っていう状況を理解出来ているとは思えない。
「一時間も経った頃、彼が屍姦を止める様子が一向に見られないので、さすがに止めようと思いました」
…放っといてやれよ。
カモ「やった気絶してる!俺長旅でタマってたんだよねラッキー」
氏ガモ「・・・。」
じゃないのか?
カモサイズの脳みそだしね
てか染色体の異常とか言うのは女性なのに男性として生まれた
とか男性なのに女性に生まれたって事でしょ
男性に挿入したいってのは染色体異常じゃありえない気がしないか?
>やっぱりカモのちんこはアナルに挿入するんだよな?
鳥って同じ穴じゃなかったっけ
排泄も交接も分娩も(って最後の2つが同じなのは当たり前かもしれんが)
うちで猫2匹飼ってて1匹が病院で死んで、死体持ち帰ったら、
病院いく前は普通に仲良かったのに、残ったもう1匹がその死んだ猫を威嚇するわけ←なんでかなあ、あんなに仲良かったのにと最初は思ったけど、よく考えたら『あの世』とか『神』などのいわゆる宗教観の無い生き物にとって死ほど恐ろしいものは無いと気付いたわけ。だってこの間まで一緒に遊んだりお昼寝してた相手が全然呼吸してなくて冷たくて、しかも(人間には分からない程度の)すでに死臭までしていたら、そらパニックになるわな。実際死んだ仲間にいつまでも未練もってそばに居たら自然界なら疫病が群れに蔓延したりする可能性もあるし
。もちろん子供を亡くした母親象とか、チンパンジーだとか、
例外はあるけど。
だからこの記事の場合はレイプ野郎が相手の死に気がつかなかったのか、気がついててなお、惜しんだ(何お?)のか、そっちのほうが気になる。
うちで猫2匹飼ってて1匹が病院で死んで、死体持ち帰ったら、
病院いく前は普通に仲良かったのに、残ったもう1匹がその死んだ猫を威嚇するわけ←なんでかなあ、あんなに仲良かったのにと最初は思ったけど、よく考えたら『あの世』とか『神』などのいわゆる宗教観の無い生き物にとって死ほど恐ろしいものは無いと気付いたわけ。だってこの間まで一緒に遊んだりお昼寝してた相手が全然呼吸してなくて冷たくて、しかも(人間には分からない程度の)すでに死臭までしていたら、そらパニックになるわな。実際死んだ仲間にいつまでも未練もってそばに居たら自然界なら疫病が群れに蔓延したりする可能性もあるし
。もちろん子供を亡くした母親象とか、チンパンジーだとか、
例外はあるけど。
だからこの記事の場合はレイプ野郎が相手の死に気がつかなかったのか、気がついててなお、惜しんだ(何お?)のか、そっちのほうが気になる。
うちで猫2匹飼ってて1匹が病院で死んで、死体持ち帰ったら、
病院いく前は普通に仲良かったのに、残ったもう1匹がその死んだ猫を威嚇するわけ←なんでかなあ、あんなに仲良かったのにと最初は思ったけど、よく考えたら『あの世』とか『神』などのいわゆる宗教観の無い生き物にとって死ほど恐ろしいものは無いと気付いたわけ。だってこの間まで一緒に遊んだりお昼寝してた相手が全然呼吸してなくて冷たくて、しかも(人間には分からない程度の)すでに死臭までしていたら、そらパニックになるわな。実際死んだ仲間にいつまでも未練もってそばに居たら自然界なら疫病が群れに蔓延したりする可能性もあるし
。もちろん子供を亡くした母親象とか、チンパンジーだとか、
例外はあるけど。
だからこの記事の場合はレイプ野郎が相手の死に気がつかなかったのか、気がついててなお、惜しんだ(何お?)のか、そっちのほうが気になる。
まあ↑の意見に反対するものではないんだが
飼い猫だと野生生物と比べて「他の個体の死」に出会うことが
極端に少ないから死を理解できなかった、という可能性はあるわな
だから群で生活して入れ替わりが激しい動物だと死そのものは理解してるんじゃないかな
……
渡り鳥とかだと身内の死ってのが普段は置いてけぼりって形で出てくるから
目の前で死体を見ても理解できなかったりするかなぁ、とか夢想してみたり
象なんかは、仲間が死ぬと埋葬して葬式らしきものまで
してやるってのに・・・
でも、猿やイルカや象等の知能が高い生物のほうが
こういう同性愛や異常行動なんかをやりそうだなぁ。
いや、原始的な生物のほうが見境なくやってしまうものなのか・・?
俺的には、宅間みたいな奴の霊魂が転生してマガモに生まれ変わった、に一票!
死体に特別な意味を見出すのは高等生物の証だとすれば、
動物にとって屍姦ってのは大した意味もなかったりして。
でもカモが死というのをどう認識してるのかは興味深い。
今更ながら、>>6が同性愛を染色体の異常で起きると
理解しているらしいのが驚きだ。
鳥の場合排泄器官も性器も同じだから
オスメスって関係ないのかもね。
人間で例えれば、女の子に肝心の穴がなくて
使えるのはアナルのみって感じか?
なんか「で、なんの役に立つの?」って意見がちらほら見受けられるけどさ、なんかそういうのってよくない?
ただ好奇心を満たすためだけの研究って、なにか見返りを求めてする研究よりも「純」な気がするんだよね。つまり余裕があるから文化的っていうか。
>>55
だよね。何の役に立つかなんて至極ナンセンスな発想だ。
そもそも動物学の基礎を作ったローレンツの研究でさえ、一般人の日常生活にはなんら関係なんてないんだから。
ローレンツの研究って、今の動物学者から敵視されてなかったっけ…。条件無視で、行動だけをみて他の動物特に人間に適用(類似してる行動を敷衍)するとかって理由で。
>>56
っていうか、役に立つかどうかは結果が出ないと解らない事も多いし。
研究当時は役立たずと思われていたものが、後世では重要になったものだってある訳だ。
役に立たない研究かどうかなんて、結論がないと判断はできないんじゃない。
まぁ、科学的精神の乏しい奴ほど主観的に判断しようとするね。(藁
動物園の動物が飼育員に求愛してるシーンなんて、珍しくもない。
単に間違えて追いかけてるだけじゃないのか。
あるいは見分ける方法を知らないのか。
>>63
同感だね。
この研究が無駄って言ってる人多いいるけど研究なんてやってみなきゃどうなるかわかんないじゃん。
たとえば中世にさかんに行われてた錬金術が無駄だと思う人いないでしょ?土や木やその他の物質から金は作れないけど、錬金術の研究の副産物として現代の化学が発達したのは疑いようがないこと。
この研究だってどういう結果を生むかなんてやってみなきゃ分かんないよ。
>>博士はおそらくこの二匹のオスマガモはレイプする側…
はーい!先生、質問!!(´∀`)ノ
マガモは鳥なのに、何で数える時は一羽・二羽・・・じゃなくて一匹・二匹・・・なんですか?(´A`)?
研究が何の役に立つのかは知らんが、普通に面白いし、興味深い話じゃないか、これ。まさにイグノーベルという感じで好きだなあ。
「同性愛屍姦趣味の”ホ”モ」の誤植かと思った・・。
人間のような道徳観念はないのだから、只単に繁殖競争に負けた弱い雄が、その本能をさらに弱い雄に向けて晴らしてるだけなんじゃあ?それとも、環境ホルモンの影響とか、そういうこと?
「同性愛屍姦趣味の”ホ”モ」の誤植かと思った・・。
人間のような道徳観念はないのだから、只単に繁殖競争に負けた弱い雄が、その本能をさらに弱い雄に向けて晴らしてるだけなんじゃあ?それとも、環境ホルモンの影響とか、そういうこと?
「そして更に驚くべきことに、私はその一連の行為を約75分間に渡ってすぐ側で見ていたんです」
斜め読みしてたらこう読めてワラタ
私には、マガモの行為は性的なものではなく、瀕死の仲間を助けるための行為の様に見えるんですが・・・。動物達の中での
人で言う心臓マッサージや人工呼吸のようなものではないのでしょうか。だから、死んだカモが起き上がるまで休まず頑張り続けられたんだと思います。仲間を助けたい一心で・・・。
動物達は人間ほど頭は良くないですが、人間ほど馬鹿でもないと思います。だいたいカモが変な趣味もつわけないと思います。
>>80
これはどう見ても蘇生行為じゃないでしょ。
蘇生行為だとしたらもっと多く確認されてるんじゃない?
あと、動物は仲間思いだとかいう考えは捨てた方が良いかと。
すげえ興味深い研究だよな
役に立たないとか言ってる人もいるけど
立ったからなんだよって思う
はっきり言ってこの研究は人間の利益にはならん
が、学問なんてそんなもんだよ
動物にとって唯一の善は、自分が生き延びること。
子供(遺伝子)を残さないことを選んだゲイは、がんばって業
績などの子孫を残していると思う。
だから、このカモは、おっさんの前で屍姦ホモ行為をすることで、自分の生きた証を残したかったんだろうと結論づけてみ
る。
ちなみに私は、ゲイはホルモンバランスと文化の関係だと思っ
てる。多様化しないと、生き延びられないからね。
今市子のマンガで、作者が飼ってた文鳥がオス同士でペアを作り、相方の遺骸と交尾しようとした、というエピソードがあったな。鳥類の同姓ペアは珍しくないみた。遺骸とするのは同姓かどうかよりも、何かの反射行動なのかも。異性フェロモンが出ていないはずのヌイグルミや飼い主としようとする家畜がいるんだし。
っていうか、これ見てたら前読んだ本思い出した。
スコットランドの昔の女王が、新しい夫ほしさに今の夫を爆破して、民衆に反感かってクビキリされて。
でも、カトリックでは処女の処刑は認められてないから首が落ちたまだ生暖かい死体を執行人が輪姦したとかってはなし・・・・。
あれ、なんか混ざってるかも。
夫がいるんなら処女はおかしいねえ?・・・記憶違いか。
同性愛への憎悪と人種差別を煽るために、研究者がこんなクダラネーネタを使ったんじゃんね?。同性愛と屍姦をセットにしてやがるしな。怪しさ満点。
つうか、その屍姦カモは病気なんじゃねえ?。化学毒で脳がやられてるとかさ。