【TheSun】昨年、火事で兄弟を失ったある女性が思い出を刻み込むために彫り師に「Angel(天使)」と彫るように頼んだところ、DQNな彫り師に間違って「ANGLE(角度)」と彫られてしまった模様。被害にあったJane Ribchesterさんはその間違いに気づいたとき思わず涙を流したという。
彼女は「昨年、兄弟が死んで、気が狂いそうになったわ。それで彼の事をいつでも思い出せるように何かを自分に刻み込もうと思ったの。それで私は背中に"Angel(天使)"と刻もうと考えたの。彼は今頃天国にいるはずだからね。でも、私の永遠の思い出はぶち壊しにされたわ。」と話す。彼女は25ポンドで"Angel"と彫るように彫り師に頼んだのだ。
また「私はベテランの彫り師に頼んだつもりだったの。それがね、何とその彫り師は失読症だったなんていうのよ。何でそんな人がタトゥーショップで働けるのかしら。ほんとにふざけてるわ。」と続けた。彼女のタトゥーは痛みにさえ耐えれば何とか修正は可能だという。しかし、普通にそのサイズで彫った場合の凡そ2倍の料金がかかるという。(女性の写真はソース参照)