【CBS4】前月から今月にかけ、米ドゥランゴでブーメラン型UFOの目撃が相次いでいるという。先月28日午後6時ごろにブーメラン型UFOを目撃したサウンドエンジニアのTimButler氏によれば、ブーメラン型の物体は銀色に発光していたという。「僕は科学を信じているからね。UFOみたいなものには懐疑的だよ。小さい頃にOshkoshで航空ショーを見たことがあるけど、あの物体がそんな軍事戦闘機じゃなかったことは間違いないね。」ドゥランゴのラプラタ空港管制局によれば、その日ドゥランゴ上空に特に異常な物体は確認されていないという。同空港財務局長DonBrockus氏は「とは言っても、定期旅客機以外の飛行物体は我々に何も教えてくれないからねえ。まあUFOは我々のことなんか無視するだろう。」と冗談めかした。
また先月19日には同地域で3人が同様のブーメラン型UFOを目撃しており、目撃者の一人は取材に答えて、「最初、それは全く動かなかったの。と、思ったら次には急旋回して後に煙みたいなものを残してすごいスピードで遠くに飛んで行ったのよ。」と語っている。The Natinal UFO Reporting Centerによれば先月9月には全米内で凡そ408件の目撃例がよせられているとのこと。(写真はButler氏のスケッチ)
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