【AFP/Yahoo】カンボジアの女性が旦那に殴られた仕返しに睾丸を捻り潰して殺害したとのこと。地元新聞によれば、Sihanoukville市在住のSothChin(46)とその旦那OuchYan(52)は今年で結婚生活20年目を迎えていたものの、仲は険悪で喧嘩の絶えない関係であったという。そして今週火曜、いつも通り喧嘩を始めた夫妻は徐々に白熱し、最初旦那のYan氏が妻のChinさんにキック、キレた彼女はすかさず旦那の睾丸を掴んでグイと捻りYan氏がやがて呼吸を止めるまで睾丸を捻り続けたのである。調べによれば、死因はおそらく強烈な痛みによるショック死だと推測されているという。その後彼女はプノンペンの南東に位置する同市警に自主し、現在拘束され尋問を受けている。決して殺意があったわけではなかったと話しているが、おそらくは通常の殺人罪に問われると推測されているという。
【参考】エロティシズムより
「我々は生の欲動と死の欲動という大きな対立から出発した。対象愛自体も第二のそれのような両極性を我々に示す。愛(親和)と憎(攻撃)の両極性がそれである。もしこれらの両極を相互に関係付け、一方を他方に還元することができたなら!」
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